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受取拒否商品の送料実費や現地からの返送費について

  • このトピックには19件の返信、1人の参加者があり、最後にYOHにより2022-12-16 at 23:40に更新されました。
  • 作成者
    トピック
  • #25826 返信
    YOH

      こんにちは

      先週フランスのバイヤーへ600ドル相当の商品を発送したのですが、バイヤーはeBayが徴収する税金以外に支払が発生することを知らなかったと言って受取を拒否し、アイテム未着でケースをオープンしました。
      私としては商品が戻ってくるのならば返金すること自体は一向に構わないのですが、
      今回は100%バイヤー都合での返品なので送料実費(送料無料で出品してました)
      と相手国からの返送料をバイヤーに負担して欲しいと考えています。

      既にケースがeBayの判断待ちの状態なので、おそらく追跡情報から判断されて全額返金になると思われるのですが、
      異議申し立てをして送料実費と返送費、あるいはどちらかでも差し引いた一部返金に変更してもらう訴えは無理筋でしょうか?

      似たようなケースや体験談がありましたら是非お話やアドバイスをお聞かせください。

      ★ ニャア
    19件の返信を表示中 - 1 - 19件目 (全19件中)
    • 投稿者
      返信
    • #25827 [1] 返信
      トンボ

        既にケースがeBayの判断待ちの状態なので、おそらく追跡情報から判断されて全額返金になると思われるのですが、

        バイヤーが関税の支払拒否してるならebayの未着ケースでエスカレートされてもセラー有利の判決の可能性は高いと思います。
        disputeになれば分かりません。

        ★ ニャア
        返信
        2YOH2022年12月12日18時51分>>1 返信ありがとうございます。 今回のケースで言うとセラー有利の判定が出るとどのような決着になるのでしょう? 関税支払い及び商品の受取を強制するようなことはできなさそうなので一部返金とかになるんですかね
        1
        #25844 [2] 返信
        YOH

          >>1
          返信ありがとうございます。
          今回のケースで言うとセラー有利の判定が出るとどのような決着になるのでしょう?
          関税支払い及び商品の受取を強制するようなことはできなさそうなので一部返金とかになるんですかね

          ★ ニャア
          返信
          3トンボ2022年12月12日19時24分>>2 セラー有利判決はセラー側に売上や送料含む全てに返金の義務なしということになります。 商品が返送された後にも返金義務がないので一部返金などをするかどうかはセラーに委ねられるということですね。 関税拒否の事実の有無が重要になると思うので、バイヤーが関税支払い拒否した証明書類を発送業者に発行してもらってeBayサポートに提出しておく方がいいと思います。 Payment Disputeならそれでも負ける可能性が高いみたいです。
          1
          #25847 [3] 返信
          トンボ

            >>2
            セラー有利判決はセラー側に売上や送料含む全てに返金の義務なしということになります。
            商品が返送された後にも返金義務がないので一部返金などをするかどうかはセラーに委ねられるということですね。

            関税拒否の事実の有無が重要になると思うので、バイヤーが関税支払い拒否した証明書類を発送業者に発行してもらってeBayサポートに提出しておく方がいいと思います。
            Payment Disputeならそれでも負ける可能性が高いみたいです。

            ★ ニャア
            返信
            #25850 [4] 返信
            にゃ

              1.未着などの申請が行われる前

               

              この段階ではセラー側の操作で送料などを差し引いた金額の返金は可能です。

              返金した金額に応じたFVFが返還されます。

              バイヤーが関税の支払い拒否や、商品の受け取り拒否を宣言している場合、この時点でebayに相談をします。

              ebayは介入できませんが、セラーとして返金に応じる義務はないと説明を受けることとなります。

               

               

              2.バイヤーが未着もしくはリターンの申請をしている

               

              リターンの場合は部分的な返金を行える場合があります。

              未着の場合はセラーの操作では部分返金はできませんが、ebayに依頼することで部分返金は可能となります。

              おそらくですがebayは強制的に部分返金を行って申請をクローズすることができます。

              戦う場合は問題のあるバイヤーとして正式にebayに報告をします。

               

               

              3.ケースにエスカレート

               

              ebayが最終的な判断を行います。

              バイヤーがebayのメッセージ上で関税の支払い拒否を宣言していたり、トラッキング情報で関税が支払われていないなどの記録がある場合はセラー有利でクローズする可能性が高いです。

              ケースでバイヤー有利とされた場合は関税の支払い拒否を証明する書類を提出してアピールします。

              後々を考えるとケースで負けて、アピールで補償されたほうが楽です。

              関税の支払い拒否を証明する書類、出荷ラベルのコピー、バイヤーの住所が表示されているトラッキング情報などがあったほうがいいです。

              出荷ラベルのコピーはWeb上のデータよりも、物理的な現物の写真のほうが有利になります。

              FedExの場合は現物のスキャンデータがあるので取り寄せておきます。

              ケースに負けてアピールでも負けた場合、全額がセラーの資金から返金されます。

              FVFも返金されないと思われます。

              ディフェクトもカウントされます。

               

               

              4.Payment Dispute

               

              これは勘違いされやすいです。

              単純に決済会社がバイヤーに返金をするかどうか、決済会社が返金をした場合にebayがセラープロテクトで補償をするかということだけです。

              決済会社のポリシー的にみるのならクレジットカード会社や銀行は返金すると思います。

              Paypalは返金を認めない可能性があります。

              ebayは明確な基準を公表せず、その時々で対応が違います。

              しかし、最近は商品がセラーに戻っている状態でも補償をする場合があります。

              これにはおそらくですが、証拠として提出する書類の質が重要となっています。

              Payment Disputeでセラープロテクションが無効となった場合、全額がセラーの資金から返金されます。

              さらに処理費用$20が請求されFVFなどの返金も行われません。

              ただし、ディフェクトはカウントされません。

               

               

               

              ★ 1 ニャア!
              返信
              5YOH2022年12月13日7時58分>>4 にゃ様 非常に丁寧な説明ありがとうございます。 今朝起きたらやはりバイヤー支持で全額返金されたとの通知が来ました。 アピールするにも発送ラベルの控えくらいしかないのでいくつか書類を集めてからアピールするつもりです。 関税の支払い拒否を証明する書類というのはよくわかりませんが、ひとまず営業時間になったら配送会社(クロネコ)に問い合わせてみます。 あとは返送費用の書類なんかも一応聞いてみるつもりです。
              1
              #25863 [5] 返信
              YOH

                >>4
                にゃ様
                非常に丁寧な説明ありがとうございます。
                今朝起きたらやはりバイヤー支持で全額返金されたとの通知が来ました。
                アピールするにも発送ラベルの控えくらいしかないのでいくつか書類を集めてからアピールするつもりです。
                関税の支払い拒否を証明する書類というのはよくわかりませんが、ひとまず営業時間になったら配送会社(クロネコ)に問い合わせてみます。
                あとは返送費用の書類なんかも一応聞いてみるつもりです。

                ★ ニャア
                返信
                9にゃ2022年12月13日16時32分>>5 なかなか厳しい判定ですね。 アピールはタイミングを考える必要があります。 失敗すると次はないので、反論出来る資料はしっかりとそろえることです。 関税関連では負けたことがないので、今回の結果は驚きです。
                1
                #25868 [6] 返信
                YOH

                  先程、クロネコの国際宅急便の窓口に電話して関税の支払い拒否を証明する書類を発行してもらえるか問い合わせました。
                  結果として、クロネコはそのような書類を発行することはできないという回答でした。
                  発送元として私が直接UPSにそういった書類を要求することもできないそうです。

                  今は商品のフランスからの返送費がいくらになるのかとそれを証明できる書類を発行できるかの回答待ちです。
                  しかし600ドル+α消えるのはきっついなぁ…

                  ★ 1 ニャア!
                  返信
                  7トシ2022年12月13日13時48分>>6 追跡情報ページの表示には関税拒否とか受取拒否の文言がありましたか? ebay上のメッセージでバイヤーが関税を支払いたくないからキャンセルする、と明言されてるなら勝てそうなもんですが不思議ですね。
                  1
                  #25869 [7] 返信
                  トシ

                    >>6
                    追跡情報ページの表示には関税拒否とか受取拒否の文言がありましたか?
                    ebay上のメッセージでバイヤーが関税を支払いたくないからキャンセルする、と明言されてるなら勝てそうなもんですが不思議ですね。

                    ★ ニャア
                    返信
                    10YOH2022年12月13日18時46分>>7 クロネコで発送したので追跡番号がクロネコ側とUPS側で2個あるのですが、 クロネコ側は一旦Deliveredとなった後にin transitに更新されそこから動きはありません。 UPS側は最新の更新が10日ほど前で 「The receiver has canceled the product order and refused delivery. / We'll contact the sender or receiver about this delivery.」 となっていて、おそらくフランスのUPSの営業所に保管されているようです。 ケースが開かれたときに追加の追跡情報としてUPS側の追跡番号を追加したのでeBayがそこを見ていればバイヤーが受取拒否したことは一目瞭然のはず... >>9 反論するための資料としては、発送ラベルの控え、バイヤーが関税を理由に受取を拒否したeBay上でのやり取りのメッセージのSSくらいしか 現状ありません。 追跡情報のSSをアピールの材料とするという人もいるみたいなのですが、効果あるのならそれも提出した方がいいですかね
                    1
                    #25872 [8] 返信
                    ワア

                      バイヤー有利で返金されたお金で関税支払って荷物引き取りする詐欺バイヤーもいるので注意です

                      ★ ニャア
                      返信
                      #25873 [9] 返信
                      にゃ

                        >>5
                        なかなか厳しい判定ですね。
                        アピールはタイミングを考える必要があります。
                        失敗すると次はないので、反論出来る資料はしっかりとそろえることです。

                        関税関連では負けたことがないので、今回の結果は驚きです。

                        ★ 1 ニャア!
                        返信
                        #25876 [10] 返信
                        YOH

                          >>7
                          クロネコで発送したので追跡番号がクロネコ側とUPS側で2個あるのですが、
                          クロネコ側は一旦Deliveredとなった後にin transitに更新されそこから動きはありません。
                          UPS側は最新の更新が10日ほど前で
                          「The receiver has canceled the product order and refused delivery. / We’ll contact the sender or receiver about this delivery.」
                          となっていて、おそらくフランスのUPSの営業所に保管されているようです。
                          ケースが開かれたときに追加の追跡情報としてUPS側の追跡番号を追加したのでeBayがそこを見ていればバイヤーが受取拒否したことは一目瞭然のはず…

                          >>9
                          反論するための資料としては、発送ラベルの控え、バイヤーが関税を理由に受取を拒否したeBay上でのやり取りのメッセージのSSくらいしか
                          現状ありません。
                          追跡情報のSSをアピールの材料とするという人もいるみたいなのですが、効果あるのならそれも提出した方がいいですかね

                          ★ ニャア
                          返信
                          11イチえもん2022年12月14日10時58分>>10 クロネコの追跡情報だと関税拒否についての記載がないし、UPSにおいても関税拒否での配達不可と明示されてませんね。 そこが不明確なのでバイヤー有利になってしまったのかもしれませんね。 バイヤー自身はメッセージ上で関税を支払わないと認めているようなのでそこはOKとしても現状だと配送業者の関税拒否と認めている事実を証明する書類がないということですね。 配送業者の関税拒否を認めた事実を裏付けする書類はあった方がいいとは思うので、証明書類でなくとも配達業者が配達できなかった理由を関税拒否と認めた文章、最悪でもカスタマーサポートのメールやりとり履歴などが用意できればいいのかもしれません。 UPSに直接問い合わせした方が早いかもしれませんね。
                          1
                          #25901 [11] 返信
                          イチえもんイチえもん

                            >>10

                            クロネコの追跡情報だと関税拒否についての記載がないし、UPSにおいても関税拒否での配達不可と明示されてませんね。
                            そこが不明確なのでバイヤー有利になってしまったのかもしれませんね。
                            バイヤー自身はメッセージ上で関税を支払わないと認めているようなのでそこはOKとしても現状だと配送業者の関税拒否と認めている事実を証明する書類がないということですね。

                            配送業者の関税拒否を認めた事実を裏付けする書類はあった方がいいとは思うので、証明書類でなくとも配達業者が配達できなかった理由を関税拒否と認めた文章、最悪でもカスタマーサポートのメールやりとり履歴などが用意できればいいのかもしれません。
                            UPSに直接問い合わせした方が早いかもしれませんね。

                            ★ ニャア
                            返信
                            12YOH2022年12月14日15時43分>>11 本日一応ダメ元でUPSのサポセンに電話してみましたが、やはりクロネコの国際便の窓口の電話番号を伝えられそちらに問い合わせるように言われただけでした。
                            配送業者の関税拒否を認めた事実を裏付けする書類はあった方がいいとは思うので、証明書類でなくとも配達業者が配達できなかった理由を関税拒否と認めた文章、最悪でもカスタマーサポートのメールやりとり履歴などが用意できればいいのかもしれません。
                            クロネコヤマトにそういった書類を発行することはできるか再度確認しましたが 簡潔に言うと、追跡情報以外の情報は出せないと言われました。 また返送に関わる費用が記載された領収書は商品が返送されてからの話なので少なくとも1ヶ月以上はかかるとのことです。 これらは全て電話でのやりとりのためメール等の履歴はありません。 ですので、現状UPS側の追跡情報とバイヤーのメッセージくらいしか武器がない状況です...
                            1
                            #25916 [12] 返信
                            YOH

                              >>11
                              本日一応ダメ元でUPSのサポセンに電話してみましたが、やはりクロネコの国際便の窓口の電話番号を伝えられそちらに問い合わせるように言われただけでした。

                              配送業者の関税拒否を認めた事実を裏付けする書類はあった方がいいとは思うので、証明書類でなくとも配達業者が配達できなかった理由を関税拒否と認めた文章、最悪でもカスタマーサポートのメールやりとり履歴などが用意できればいいのかもしれません。

                              クロネコヤマトにそういった書類を発行することはできるか再度確認しましたが

                              簡潔に言うと、追跡情報以外の情報は出せないと言われました。

                              また返送に関わる費用が記載された領収書は商品が返送されてからの話なので少なくとも1ヶ月以上はかかるとのことです。

                              これらは全て電話でのやりとりのためメール等の履歴はありません。

                              ですので、現状UPS側の追跡情報とバイヤーのメッセージくらいしか武器がない状況です…

                              ★ ニャア
                              返信
                              13イチえもん2022年12月14日16時08分>>12
                              本日一応ダメ元でUPSのサポセンに電話してみましたが、やはりクロネコの国際便の窓口の電話番号を伝えられそちらに問い合わせるように言われただけでした。
                              UPSはUSの方にも問い合わせしてみましたか? もしかすると返答内容が変わってくるかもしれません。  
                              これらは全て電話でのやりとりのためメール等の履歴はありません。
                              もう一度、最初からメール問い合わせして関税拒否したという文章を引き出して履歴を作ることはできないのでしょうか? 英語で問い合わせすると英文での回答がもらえるかもしれませんね。   こういうのはどこまでやれることを見つけ出して粘るかも重要ですね。やるかどうかは自由ですが。。  
                              1
                              #25919 [13] 返信
                              イチえもんイチえもん

                                >>12

                                本日一応ダメ元でUPSのサポセンに電話してみましたが、やはりクロネコの国際便の窓口の電話番号を伝えられそちらに問い合わせるように言われただけでした。

                                UPSはUSの方にも問い合わせしてみましたか?
                                もしかすると返答内容が変わってくるかもしれません。

                                 

                                これらは全て電話でのやりとりのためメール等の履歴はありません。

                                もう一度、最初からメール問い合わせして関税拒否したという文章を引き出して履歴を作ることはできないのでしょうか? 英語で問い合わせすると英文での回答がもらえるかもしれませんね。

                                 

                                こういうのはどこまでやれることを見つけ出して粘るかも重要ですね。やるかどうかは自由ですが。。

                                 

                                ★ ニャア
                                返信
                                14YOH2022年12月14日18時36分>>13 USのUPSに関税の受取拒否を証明するための書類や電子ドキュメントを発行してもらえるか英語でメール送ってみました。 クロネコの方はそもそもメールフォーム自体が探したけど見当たらないですね。
                                1
                                #25925 [14] 返信
                                YOH

                                  >>13
                                  USのUPSに関税の受取拒否を証明するための書類や電子ドキュメントを発行してもらえるか英語でメール送ってみました。
                                  クロネコの方はそもそもメールフォーム自体が探したけど見当たらないですね。

                                  ★ ニャア
                                  返信
                                  15イチえもん2022年12月14日19時02分>>14 こちらのクロネコヤマトの問い合わせフォームの「その他のお問い合わせ」→「お荷物の配送、決済サービスについて」から追跡番号を入れて英語で質問すると返信が返ってきそうな気がしますがどうでしょうか。 https://faq.kuronekoyamato.co.jp/app/ask?refname=contact 無駄足になるかもしれませんが、参考までに。   個人的な考えでは質問の際にはいきなり証明書の発行を依頼するのではなく、何も知らない振りでなぜ配達できなかったのかを知りたいというような感じで質問し、サポートから「関税拒否で配達できなかった」という文言を回答から引き出してそのメールやりとり自体を証明書とする感じがいいのではないかと思いますね。 証明書や文書を発行してくれれば最善なのですが。。。
                                  1
                                  #25926 [15] 返信
                                  イチえもんイチえもん

                                    >>14

                                    こちらのクロネコヤマトの問い合わせフォームの「その他のお問い合わせ」→「お荷物の配送、決済サービスについて」から追跡番号を入れて英語で質問すると返信が返ってきそうな気がしますがどうでしょうか。

                                    https://faq.kuronekoyamato.co.jp/app/ask?refname=contact

                                    無駄足になるかもしれませんが、参考までに。

                                     

                                    個人的な考えでは質問の際にはいきなり証明書の発行を依頼するのではなく、何も知らない振りでなぜ配達できなかったのかを知りたいというような感じで質問し、サポートから「関税拒否で配達できなかった」という文言を回答から引き出してそのメールやりとり自体を証明書とする感じがいいのではないかと思いますね。
                                    証明書や文書を発行してくれれば最善なのですが。。。

                                    ★ ニャア
                                    返信
                                    17YOH2022年12月15日11時58分>>15 わざわざ探して頂いてありがとうございます。 英語で問い合わせを送ってみましたが、ここに連絡してくれとサポセンの国際便窓口の電話番号が貼られたテンプレ回答でした。 UPSの方も英語で問い合わせたのですがRegionが日本になってたせいか日本語で返答がきました。 それもヤマトに問い合わせてくれという感じです。 一応RegionをUSに変えて再度問い合わせてみましたが返答待ちです。 >16
                                    ただ、事前のebayとのやり取りや、アピールの仕方にもよります。
                                    事前のebayとのやり取りは特にありませんでした。 アピールの仕方については、アピール期限内に追加の資料が用意できなさそうなので ・オーダー詳細に記載された通りの住所に発送したこと(発送ラベルの控え) ・発送した商品は追跡情報が送り元国のクロネコが発行した物と送り先国で配達するUPSが発行した物で2個あること(追跡情報のSS) ・バイヤーが関税を理由に受取を拒否した一連のやりとり(メッセージのSS) ・返送費用がクロネコ曰く3万円程度かかること(期限内に根拠となる資料が提出できないのでアピールする必要はない?) 上記の点をアピールするしかないのかなぁと考えています。  
                                    1
                                    #25939 [16] 返信
                                    にゃ

                                      ebay上でどのように対応したかも重要なポイントですね。

                                      例えば通常のメッセージではやり取りをしていて、未着(Item not received)では何も回答していない場合はセラー不利となります。

                                      依頼をすればメッセージも確認しますが、基本的にはItem not receivedでのメッセージやトラッキング情報を確認しています。

                                      Item not receivedでのメッセージで、相手から関税の支払い拒否の言質を取る。

                                      UPSと提携しているヤマトで発送していて、UPSのトラッキングナンバーが発行されている。

                                      UPSのトラッキング情報でThe receiver has canceled the product order and refused deliveryと表示されていて、バイヤーがバイヤーの意思でアイテムの受け取りを拒否した。

                                      こういったことを明確にします。

                                       

                                      一方でebayがどのトラッキング情報を参考にしたかも重要です。

                                      ヤマトのトラッキング情報でDeliveredになっていても、バイヤーの住所が表示されていない。

                                      UPSのトラッキング情報を参考にした場合でも、現在の荷物の場所が特定できない。

                                      これらはセラーが不利となる要素の一つです。

                                       

                                      私の個人的な感覚としては、ケースを覆すことは出来ると考えています。

                                      仮にケースが覆らない場合でも、最低でもFVFの返金とディフェクトの削除は取れると思います。

                                      ただ、事前のebayとのやり取りや、アピールの仕方にもよります。

                                      私も直近でバイヤーの受け取り拒否がありました。

                                      関税ではなく単純な受け取り拒否です。

                                      Item not receivedで返金なしでクローズ、Payment Disputeとなりましたが、こちらもセラー保護で守られる流れにもっていきました。

                                      アピールは行っていません。

                                      交渉のみです。

                                       

                                      ★ ニャア
                                      返信
                                      #25949 [17] 返信
                                      YOH

                                        >>15
                                        わざわざ探して頂いてありがとうございます。
                                        英語で問い合わせを送ってみましたが、ここに連絡してくれとサポセンの国際便窓口の電話番号が貼られたテンプレ回答でした。

                                        UPSの方も英語で問い合わせたのですがRegionが日本になってたせいか日本語で返答がきました。
                                        それもヤマトに問い合わせてくれという感じです。
                                        一応RegionをUSに変えて再度問い合わせてみましたが返答待ちです。

                                        >16

                                        ただ、事前のebayとのやり取りや、アピールの仕方にもよります。

                                        事前のebayとのやり取りは特にありませんでした。

                                        アピールの仕方については、アピール期限内に追加の資料が用意できなさそうなので

                                        ・オーダー詳細に記載された通りの住所に発送したこと(発送ラベルの控え)
                                        ・発送した商品は追跡情報が送り元国のクロネコが発行した物と送り先国で配達するUPSが発行した物で2個あること(追跡情報のSS)
                                        ・バイヤーが関税を理由に受取を拒否した一連のやりとり(メッセージのSS)
                                        ・返送費用がクロネコ曰く3万円程度かかること(期限内に根拠となる資料が提出できないのでアピールする必要はない?)

                                        上記の点をアピールするしかないのかなぁと考えています。

                                         

                                        ★ ニャア
                                        返信
                                        18にゃ2022年12月16日16時11分>>17 未着リクエスト ・メッセージ 未着リクエスト上でバイヤーにメッセージを送っているか? 未着リクエスト上でバイヤーが関税を理由とした受け取り拒否を宣言しているか? 原則としてはこの場所で対応する必要があり、トラッキング情報のみを追加しただけでは十分とは言えない。 ヤマトで発送した〇〇〇がUPSの〇〇〇になった。 このUPSの〇〇〇のトラッキング情報がURL〇〇で、受け取り拒否が記録されている。 関税を理由として、この荷物の受け取りを拒否したのかを確認する。 ebayがトラッキング情報の詳細を見てくれればというのはセラー側の願望であって、ebayでの機械的な判定であればステータスのみで判断されていると考えられる。 ebayのポリシーなども説明する。 ・トラッキング情報 トラッキング情報で荷物の位置が確認できるか? つまりバイヤーが荷物の位置を確認することが可能で、容易に荷物を受け取ることが出来る状態にあるか? UPSに連絡すればわかるはずといったものではない。 また、輸送業者がバイヤーの住所地に配達に行ったのかも重要となる。 ・ebayへの連絡 未着リクエストが申請されたら2日以内にebayに連絡をする。 3日が経過するとebayに介入を依頼することが出来る状態になり、相談のレベルでもエスカレートされ強制返金される可能性がある。 ebayへの連絡で伝えるべきことをしっかりと伝える。 未着リクエスト外 ・商品の説明 商品の説明上に関税等の取り扱いについて書かれているか? これが書かれていないと不利になる。 損失の確認 発送時の送料は戻ってきません。 返送料は請求されると思います。 返金の詳細を見ないと何とも言えませんが、FVFなどの手数料も返金されない可能性があります。 フランスの場合、FR VATで20%ほどVATが追加されています。 $600の商品であれば計算の基準が$720で、仮に手数料15%ならFVFは$108程度で計算されていると考えられます。 広告を使っていた場合も基準が$720となるため、ミニマムの2%でも手数料は$14.40です。 ここに日本の消費税10%が加わることになります。 これらがすべて返金されないと大きな損失なので、返金で差し引かれた金額の詳細を確認する必要があります。 戦うのか、受け入れるのかを明確にする 戦わないのであれば、現時点でそろえている情報をもとにebayにアピールすることです。 あとはebayの判断にゆだねるしかありません。 アピールは無料であり、負けたにしてもすでにカウントされているディフェクトが増えるわけではありません。 すでに心が折れてしまっているのであれば別ですが、ebay上ではこれ以上のマイナスはないので行うべきです。 アピールはしつつ、次を考えるべきですね。 戦うのであればPayment Disportまで見据えて考えることです。 〇〇しかないのではなく、しっかりとやり切ったと言えるように準備をすることです。 ebay、クーリエ、バイヤーなど自分の思うようにならないことだらけです。 その中で試せることをすべて試すから経験となります。 何もしなければ経験にはなりませんし、同じような案件で何度でも負けます。 すべてを取り返して勝つことはベストです。 しかし、負けてしまうような場合でも、被害を最小限に抑える負け方というものもあります。 こういった部分では経験と交渉力が重要となります。 腹のくくり方ですよ。 
                                        1
                                        #26002 [18] 返信
                                        にゃ

                                          >>17
                                          未着リクエスト

                                          ・メッセージ

                                          未着リクエスト上でバイヤーにメッセージを送っているか?
                                          未着リクエスト上でバイヤーが関税を理由とした受け取り拒否を宣言しているか?
                                          原則としてはこの場所で対応する必要があり、トラッキング情報のみを追加しただけでは十分とは言えない。
                                          ヤマトで発送した〇〇〇がUPSの〇〇〇になった。
                                          このUPSの〇〇〇のトラッキング情報がURL〇〇で、受け取り拒否が記録されている。
                                          関税を理由として、この荷物の受け取りを拒否したのかを確認する。
                                          ebayがトラッキング情報の詳細を見てくれればというのはセラー側の願望であって、ebayでの機械的な判定であればステータスのみで判断されていると考えられる。
                                          ebayのポリシーなども説明する。

                                          ・トラッキング情報

                                          トラッキング情報で荷物の位置が確認できるか?
                                          つまりバイヤーが荷物の位置を確認することが可能で、容易に荷物を受け取ることが出来る状態にあるか?
                                          UPSに連絡すればわかるはずといったものではない。
                                          また、輸送業者がバイヤーの住所地に配達に行ったのかも重要となる。

                                          ・ebayへの連絡

                                          未着リクエストが申請されたら2日以内にebayに連絡をする。
                                          3日が経過するとebayに介入を依頼することが出来る状態になり、相談のレベルでもエスカレートされ強制返金される可能性がある。
                                          ebayへの連絡で伝えるべきことをしっかりと伝える。

                                          未着リクエスト外

                                          ・商品の説明

                                          商品の説明上に関税等の取り扱いについて書かれているか?
                                          これが書かれていないと不利になる。

                                          損失の確認

                                          発送時の送料は戻ってきません。
                                          返送料は請求されると思います。
                                          返金の詳細を見ないと何とも言えませんが、FVFなどの手数料も返金されない可能性があります。

                                          フランスの場合、FR VATで20%ほどVATが追加されています。
                                          $600の商品であれば計算の基準が$720で、仮に手数料15%ならFVFは$108程度で計算されていると考えられます。
                                          広告を使っていた場合も基準が$720となるため、ミニマムの2%でも手数料は$14.40です。
                                          ここに日本の消費税10%が加わることになります。
                                          これらがすべて返金されないと大きな損失なので、返金で差し引かれた金額の詳細を確認する必要があります。

                                          戦うのか、受け入れるのかを明確にする

                                          戦わないのであれば、現時点でそろえている情報をもとにebayにアピールすることです。
                                          あとはebayの判断にゆだねるしかありません。
                                          アピールは無料であり、負けたにしてもすでにカウントされているディフェクトが増えるわけではありません。
                                          すでに心が折れてしまっているのであれば別ですが、ebay上ではこれ以上のマイナスはないので行うべきです。
                                          アピールはしつつ、次を考えるべきですね。

                                          戦うのであればPayment Disportまで見据えて考えることです。
                                          〇〇しかないのではなく、しっかりとやり切ったと言えるように準備をすることです。
                                          ebay、クーリエ、バイヤーなど自分の思うようにならないことだらけです。
                                          その中で試せることをすべて試すから経験となります。
                                          何もしなければ経験にはなりませんし、同じような案件で何度でも負けます。

                                          すべてを取り返して勝つことはベストです。
                                          しかし、負けてしまうような場合でも、被害を最小限に抑える負け方というものもあります。
                                          こういった部分では経験と交渉力が重要となります。
                                          腹のくくり方ですよ。 

                                          ★ 2 ニャア!
                                          返信
                                          19YOH2022年12月16日23時40分>>18 ありがとうございます。 仰る通り、これ以上のマイナスはないと思うのでやれることは全てやろうと思います。
                                          1
                                          #26013 [19] 返信
                                          YOH

                                            >>18
                                            ありがとうございます。
                                            仰る通り、これ以上のマイナスはないと思うのでやれることは全てやろうと思います。

                                            ★ ニャア
                                            返信
                                          19件の返信を表示中 - 1 - 19件目 (全19件中)
                                          返信先: 受取拒否商品の送料実費や現地からの返送費について
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