- このトピックには314件の返信、2人の参加者があり、最後にchusanにより2023-11-19 at 11:48に更新されました。
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サラアイ
こんばんは。最近、JETROの方からお話を聞いたのですが、7月から、ヨーロッパ向けは付加価値税を含めて商品代金を請求しなければならないとのことですが、皆様、ご存知ですか?
そのため、日本の代理店と番号?登録しなければならず、それだけで10万円ぐらいかかるとか?それも1か国ずつかかるとのことなので、最後はなにも話せなくなりました。本当なのでしょうか?イギリスでは1月からとのことなのですが、実際、どのようになっているのか、さっぱりわかりません。
アメリカの州税もペイパルで入金されるときには含まれて精算されているし、戻るとはいえ、それもよくわかりません。大会社ではないので、あれこれとなにかにつけ引き落とされるとなると、今後、どうなるのでしょう。
4月からアメリカあてが再開したとしても、郵便料金が高額になり、バイヤーが納得してくれるのかどうか?今年は大変な年になりそうです。
またなにか情報がありましたらよろしくお願いいたします。
- このトピックは3年、 8ヶ月前にイチえもんが編集しました。理由: タイトルに詳細を加えました。元タイトル=ヨーロッパの付加価値税について
ニャア -
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レイ
>ぽんさん
こんばんは。
まず最初に、質問文を読ませていただいた限りでは国際郵便の手紙(定形外)で販売物を発送されているようですがそれは本来アウトの発送方法です。
CN22を貼る理由は税関で「課税商品」なのにCN22が無いと返送される可能性がありますし、今は確かUKの免税金額は変更になり30USDなら課税対象だったはず。
にも関わらずCN22を貼らないということは…
(VATと関税は別物で税関がどう判断するかは税関次第です)その為送るのであれば国際郵便マイページを使って小形包装物で発送が良いのでは無いかと私個人は思います。(2021年10月から通関電子データの強化がされていますので小形包装物を手書きで発送された場合返送されてきても何も言えません。)
印刷物でポスターを送れるのかは私には判断できませんでした。そして最後になりましたが、国際郵便マイページを使っての場合、他EU圏に発送された方だと
・住所にVAT Paid:~、
・VAT番号にIM~、
・インボイス備考欄にVAT Paid:~をそれぞれ入力。
とされてる方がいらっしゃいました。おそらく望まれていた回答では無いかと思いますが一応こちらに記載しておきます、失礼しましたm(_ _)m
ニャアレイそうですね、国際郵便の手紙(書状)扱いのもので販売品は送れませんがそれを守る守らないはもうその人次第ですね💦
ただ、やってはいけない事をする人が多くなりそれが国際郵便局や相手国側でバレた場合、受け付けた郵便局にお咎めがあって窓口などで受け付ける時のチェックが厳しくなることがありますし、聞いた話ですが本当に最悪な場合は相手国から受け付けない(発送出来なくなる)ということがあるかもしれないと耳にしたことがあります。
現在、国際郵便を出す時に「国際郵便の申告書」を提出しなければならなくなったのはこっそり危険物を忍ばせて送る輩が増えたせいですね。
割りを食うのはいつも普通に利用している人達なのでたまったものではありません。さすがに発送出来なくなるまでいくのはなかなか無いとは思いますが…面倒で無駄な作業を増やす原因を作るのはやめてほしいというのが私個人の感想です…( ;´꒳`;)
5 ニャア!かふぇもかIOSSは日本郵便側のシステムの問題なので、まだ解決してないはずですよ。
「IOSSの制度を利用した事業者さまによる事前のVAT徴収および納税を控えてください」と書いてます。ニャアにゃフランスだけの独自ルールの運用が始まりました。
150ユーロ以上でもebay上でVATが支払われる場合があります。
その場合、FRで始まるナンバーが付与されます。
当然ですが国際郵便は対応出来ないと考えられます。
高価格帯のEMS発送でトラブルが発生する可能性があります。
2 ニャア!イチえもん150ユーロ以上でもebay上でVATが支払われる場合があります。
これ、かなり大きな金額の二重課税が発生する可能性もありそうですね。
ただebayで販売する以上は避けられないでしょうから高額商品でVAT事前徴収されてるものは日本郵便での発送は危ないですね。
ニャアにゃ国際郵便で発送した場合は二重課税が発生しそうですね。
それよりももっと問題なのは、このナンバーにDHLが対応できていません。
IOSSナンバーのところにebayで付与されるナンバーを入力できません。
なので、現時点ではDHLで発送しても二重課税は発生しそうです。
また、VATは徴収されているのですが、関税は徴収されていません。
150ユーロ以上の場合は関税も発生するはずなので、そこの部分でトラブルが発生する可能性が高いです。
1 ニャア!にゃDHL関して、確認がとれました。
住所入力部分の一番下にある、TAX Document Typeで、National Identity Cardを選択して、入力するとのことです。1 ニャア!にゃ二重課税の場合、ebayは返金には応じると思います。
ただ、その税の部分にかけられたFVFは返金されないと考えられます。
ユーロで販売した場合のセラーが支払う為替交換手数料も返金はされません。
逆の場合は決済会社次第となるでしょう。
返金等の処理費用にもよりますが、二重課税によってebayが利益を得ている可能性があります。
ただ、これはebayが対応出来る問題ではないので、責任の追求は難しいところですね。1 ニャア!イチえもんフランスのVAT独自ルールはもう既に実施されてるんですよね?
突然過ぎますね。。
eBay、日本郵便、クーリエ、フランス、とコミュニケーションとってない感じで始めて損するのは利用者ってのはいつも通りですね。
この手のVAT関連はどんどん酷くなってる気がします。ニャアにゃフランスの独自ルールは2022年1月から開始されています。
Your VAT obligations in the UK & EU | eBay
Sales to buyers in Metropolitan France and Monacoの部分ですね。
IOSSとFR VAT IDの併用になっています。
この説明がいつからあったのかはわかりませんが、完全にノーマークでした。
2 ニャア!ななしフランスだけの独自ルール。
DHL配送したがためにバイヤーともめてる最中の ななし です。
現在進行形ですが、配送時にDHLにて支持を仰ぎやってみましたが、もれなく玉砕です。その際DHLの担当者からは
法人にチェックを入れるとVAT/Tax IDの欄がでるのでそこに入れるくらいですかねと言われたのでやってみました。
がもれなく2重徴収です。
にぁさんの説明に
住所入力部分の一番下にある、TAX Document Typeで、National Identity Cardを選択して、入力するとのことです。
とあったのでそちらならいけたのかもしれません。荷物はストップしてバイヤーは私に返金を求めているのでebayにチャットで助けを求めるもたらい回し。
ようやく道筋見えそうですがどうなることやら。。1 ニャア!にゃななしさん
配送時にDHLにて支持を仰ぎ
ここは非常に重要な部分です。
また、何がバイヤーに請求されているかも確認が必要です。
150ユーロ以上の商品の場合
1.VAT(ebayの上で支払う)
2.関税(おそらく現地で支払う)
3.通関手数料(関税の支払いがあるので請求される)
こんな感じになっていると考えられます。
そのため、2と3のみであれば実際には正しく処理されていて、バイヤーはこの部分の支払いを現地で行う必要があります。
1も請求されていた場合はDHLの指示があったので責任は追及しますが、バイヤーには支払い後にebayへ返金要求の依頼をするように伝える。
もしくはDHL側のミスなので正しく処理をするようにDHLに命令をするですね。
このような仕組みはEU各国で導入される可能性はありますね。
IOSSの悪用での脱税も多いと思うので、取れるところはしっかりと取っていくでしょう。
1 ニャア!ななしにゃさん、教えてくださりありがとうございます。
因みに1.VAT(ebayの上で支払う)だったとして、ebayが直接バイヤーに返金するんでしょうか?バイヤーは私にお金返せと言ってきてるので、セラーがバイヤーに返金後にebayがセラーに返金するのかと思っていました。もしebayがバイヤーに直接返金するなら、バイヤーは直接ebayに言えばよかった話ですよね?
時間を無駄にした感がすごいですニャアにゃVATはebayがバイヤーの決済時に徴収しているので、二重課税の場合はebayがバイヤーに返金することになっています。
バイヤーの国のebayにバイヤーが請求する必要があります。
1 ニャア!イチえもん日本郵便のIOSS対応について 2/22 PM12時にShip&coがTwitterで対応開始とツイートしていますね。
関連会社に事前に通告が入っていてShip&coのフライング告知なのかもしれませんね。
ツイートでは言い切っているので信憑性はかなり高そうですね。参照記事
https://support.shipandco.com/hc/ja/articles/4402611592729ニャアイチえもんOzさん
情報ありがとうございます。
既に対応開始しているということになりますね。 全く知りませんでした。
その情報は日本郵便のホームページかどこかに掲載されてたりしますか?ニャアOzマイページから送り状をマニュアルで作成する時に対応しているかはちょっと分かりません。
APIを使っているユーザーにメールで対応開始と仕様がメールで送られてきました。
差出人参照番号というフィールドにioss 番号を入れると電子データとして送信されます。ニャアイチえもんOzさん
回答ありがとうございます。
APIを使ってるユーザーにだけその旨をメールで通知されてて、それだと既に対応できていると言うことですね!マイページから送り状をマニュアルで作成する時に対応しているかはちょっと分かりません。
私も最近は日本郵便は全く利用しないので確認できてませんでしたが、今ちょっと探ってみましたが国際マイページの伝票作成画面では「差出人参照番号」というフィールドは今は存在してませんね。。
まささんが言うように明日以降にマイページの伝票作成画面でそのフィールドが出てきてアナウンスもされるのかもしれませんね。
さすがにマイページからの直の作成では無理ってのもないとは思いますし。。まさかねえ。
ニャアイチえもんなるほど。ありがとうございます。
CSV取り込みでは対応してる可能性があるってことですね。
うちは大口契約ではないのでCSV対象外で確認できないです。
もし日本郵便でEU宛を頻繁に送る大口契約の方は差出人参照番号欄でIOSS対応できるか確認した方がいいですね。ニャアまさ「日本郵便の国際発送がIOSS番号制度に対応を開始し、Ship&coでもその機能が利用可能となりました」
との文面から判断すると、Ozさんの情報のように、
日本郵便としては2/7から対応可能となっていて、
Ship&coでも23日からその機能が使えるようになるという事のようですね。個人で国際郵便マイページで1件ずつラベルを作成する分にはまだ使えないという事の様な気がしますね。
ニャアイチえもんとなると、、、、
今の時点で、日本郵便は個人ユーザーを後回しにしていることは確定です。
最悪の場合、当面の間は日本郵便は大口契約ユーザーにしかIOSS番号制度に対応しない、って可能性もあるってことになりますね。
まあ国際マイページの改良に時間がかかってるのかもしれませんが。。。ニャアイチえもんIOSS番号制度対応って「サービス」ではなく「輸送会社の義務」だと思うのですが。。
日本郵便が故意に企業と個人でIOSS番号制度対応に差をつけているのなら大きな問題ですね。3 ニャア!まさ国際郵便マイページ事務局にメールで問い合わせしましたが、
昨年9月の下記アナウンスを読めとの回答しか返ってきませんでした。
https://www.post.japanpost.jp/int/information/2021/0916_01.html
(これを理解してるから問い合わせてるのに)一般の職員は本当に何も知らないような感じです。
EMSを差し出した後に、窓口の正社員に聞いても、
「IOSSって何ですか?」
「VATって何ですか?」
でしたから...1 ニャア!わらびもち日本郵便にIOSSのことを問い合わせたら「大口には対応しております」「マイページサービスでは対応する予定は【ありません】(誰が対応するか!)」というお返事をいただきました。
個人レベルでのIOSSはあきらめるしかなさそうです。
あ、上記()内の言葉は私の中で意訳したものです。オペレータはとても丁寧なご対応でしたよ。2 ニャア!イチえもん日本郵便にIOSSのことを問い合わせたら「大口には対応しております」「マイページサービスでは対応する予定は【ありません】
酷い回答ですね。。。。
これ、わざと対応してないってことですかね。
最近はめっきり日本郵便利用してないのでわからないのですが、マーページの大口って簡単にできるんでしたっけ?誰でもできるならまあって感じですが。
1 ニャア!わらびもちあくまでも想像ですが、
大口というのは日本郵便と直接契約しているような企業さんではないでしょうか。
マイページを使うようなレベルではサポートする気にもならんというのが日本郵便のお気持ちかと。これ、わざと対応してないってことですかね
私はそうだと思います。今は国際郵便扱いたくないんじゃないかなあ。楽天モバイル代理店の方が忙しいのかな?
ニャアにゃ今の対応はわからないのですが、以前は専用のソフトをパソコンにインストールしていました。
その際にエンジニアが設定をおこなうのですが、パソコンごとの設定が必要でしたね。
その時に比べて改善はしているとは思われます。
公共の事業を扱う企業が特定の企業に有利になるようなサービスを提供し、一般の利用者を締め出すようなことが許されるかは微妙なところです。
サービスを開放しない場合、独禁法に触れる可能性はありますね。
2 ニャア!Ozマイページの大口機能は月50通以上差出すマイページの法人会員が基準のようです。
宛先と発送する品物リストをまとめたcsv一括発送ラベル作成が使えることと外注さんなどが使えるサブアカウントが作れる点が一般との大きな違いです。サブアカウントは置いておいてcsv一括発送機能を一般に解放すれば誰でも使えるかは別としてIOSSに対応できると思うのですが。
ニャアにゃ専用ソフトを入れたときは個人契約でした。
今は契約について全く確認していないのですが、ある程度の売上がある法人であればハードルは低そうですね。
そもそもとして、アドレス帳にCSVで発送先住所の入力は可能です。
そこに追加するだけなので技術的には難しくないとは思うんですけどね。
ちなみにですが・・・
ebayのSoldデータをマイページのCSVの形式に合わせてアドレス帳にインポートをします。
このようにすると一定のデータはマイページに入るので、お届け先を選択するでバイヤーの名前で検索すると住所などのデータが入力済みのものが選択できます。
ツールなどを使わない場合は、このようにすることで時短が可能です。
ニャアOz一般のマイページのcsvでは発送した情報が蓄積されていちいち消しておかないと登録できる上限に引っかかると言う不便なところがあります。また住所と商品をまちかえるきけんせいもありますね。
csv一括ラベル作成の場合、情報が蓄積しないなところがいいですね。これも一般メニーで同様のオプションを提供すれば済むことなのですが。ニャアにゃ個人だと登録できる件数が少ないので上限にかかるという部分では削除の手間がありますね。
アドレスへの登録は日に数件、法人でもなく、大口でもなく、ツールも使わないというセラーの時短向けです。
すべてコピペよりはいいというレベルです。
そういったユーザーが相当数いるので、そこに対してのケアは必要だと考えています。
ニャアOzマイページの法人会員登録はマイページのトップから出来るので誰でも出来てアドレス帳の登録上限を拡大することはできますが蓄積されるのは今も変わっていないと思います。ボタンクリックで全部消すことができれば大分楽になるのですが。
一般アカウントは決まった宛先へ定期的に発送。
大口アカウントは毎回違う宛先へ発送することを想定されているようで、個人で不特定多数へ違いですね違った商品を発送するシーンが想定されていないところで使いづらさが表面化するのだとおもいますね。ニャアにゃ話がテーマとそれてしまっているので本来のものに戻すと、結論としてはマイページを利用している大口契約をしていない個人はIOSSに対応していない。
この場合は外部サービスを使うなどを検討する。
国際郵便マイページ大口契約をしている場合はCSVを使うことでIOSSに対応できる。
テーマとは違うラベル発行の時短の部分としては、一定の基準を満たしているのなら大口機能を使う。
基準を満たさずに大口機能を使えない場合は、外部サービスを使うなどを検討する。
このような感じなのでしょう。
国際郵便発送サポートシステムが使えるのですが、最近はDHLとFedexがメインなので出番がないですね。
ニャアイチえもん私も郵便局を使うことが月に1回あるかないかなのでIOSS対応はもう関係ないのですが、、
大口契約=法人と指定されていますが、もしかすると個人事業主でも「公共のサービスで差をつけるのは不公平だ」などと押せば大口契約でcsv使用きる可能性はまだあるかなと思います。(事業という意味で大口=法人と書いてあるだけの可能性もあるということ)
もし個人事業主(もしくは個人でも)で郵便局と交渉して大口アカウントが使えるようになった方がいらしたらぜひ教えてください。1 ニャア!イチえもんいつもの郵便局の担当者運ありきの対応ですね。。
運の良かった人で個人事業で大口契約ができた人はぜひ書き込んでください。今思ったのは郵便局がなぜ個人のIOSS対応をしないのかの理由、、個人ならeBayやAmazonで海外に向けて販売することはあり得ないという前提なのかもしれませんね。
例えばヤフオクやメルカリと同じで個人でも不用品をeBayでやり取りするってのも現実ではあり得るのに。。ニャアNICO3月17日の国際郵便マイページサービスのシステムメンテナンスにおいて
差出人参照番号欄のフィードが追加されますね。https://www.post.japanpost.jp/intmypage/info_202203.pdf
個人契約でもIOSS対応なら嬉しいですね。
1 ニャア!イチえもんNICOさん
情報ありがとうございます!見た感じで個人でもマイページでIOSS対応してくれたようですね。
ただEU圏宛の発送が今引受停止になっているので発送する人が激減してそうです。。ニャアレイ>NICOさん
>まささんIOSSの情報ありがとうございます!
ようやく夏頃にURL先にあるデザインと仕様に変更されるのですね。送ってはないものの気になってたので情報いただけて嬉しいです。
ありがとうございます(*´∀`*)✨–
URL先の画像をみると
差出人参照番号というのは「税関告知書に印字」だけでOKなのですね。勝手にインボイスにも印字さたほうが良いものだと思ってましたが、先に電子データで相手国に届いていれば特に問題ないということなのかな。
ニャアレイ国際郵便マイページを開いたらデザインが変わってたので「差出人参照番号」追加されたの?と思い、宛先国をオランダ・発送方法eパケ設定で進んでいったところ下記が出てきました。
あれ、上記コメのURL先にあった画像のものと違う。「差出人参照番号」はまだなかった…ニャアななし先日フランスのIMPORT VATの件で投稿させてもらった者です。
その際、にゃさんの
”DHL関して、確認がとれました。
住所入力部分の一番下にある、TAX Document Typeで、National Identity Cardを選択して、入力するとのことです。”をもとにあれから3件トライしてみましたが、2件は2重徴収されました。
1件は別途購入者の対応が必要との事で止まりました。
その際DHLに再度方法をうかがうも、対応が必要な理由が別だったためか
物によって手段が違ってきますので一概に言えません。などと回答が得られませんでした。もしかして当方だけピンポイントで狙われているのか?
皆さん問題なくフランスに配送できていらっしゃいますか?2 ニャア!にゃななしさん
DHLでの二重課税についてですが、個人的にはその原因はほぼ特定しています。
1.システムエラー
2.DHLのミス
このどちらかで、多くの場合はシステムエラーです。
これはIOSSでも発生しています。
フランスの場合、150ユーロ以下ではIOSS、150ユーロ以上ではFR VATナンバーを所定の位置に入力することになります。
まず、DHLの作成履歴を確認します。
該当する送り状のナンバーをクリックします。
IOSSは出荷情報で表示されている項目の中のシップメントTax IDに入力されます。
この情報は電子送信されています。
この場所に表示されていない場合は高確率で二重課税となります。
表示されていて二重課税が発生している場合はDHLのミスの可能性が高いです。
次にFR VATナンバーはインボイスのRemarksに入力されます。
電子送信されているかは不明ですが、この場所に何も表示されていない場合は二重課税されると考えられます。
左は二重課税が発生、右は問題なしです。
確認の方法は出荷情報の下のほうにあるアップロードした書類を参照をクリックします。
ここをクリックするとインボイスが表示されますので、インボイスのRemarksにFR VATナンバーが入力されていない場合は二重課税されると考えられます。
RemarksにFR VATナンバーが入力されてい手の二重課税はDHLのミスの可能性が高いです。
入力が行われていない場合は入力欄がある場所に移動して更新をクリックします。
もしくは出荷ラベルを再作成します。
まだ事例が少ないので断定は出来ませんが、確認をしてみてください。
3 ニャア!ななしにゃさん、ありがとうございます。
確かにいずれもFR VATナンバーはインボイスのRemarksに何も表示されていませんでした。
逆にIOSSでは一度も2重徴収が発生したことがなく、
IOSSが始まった当初DHLに確認したところ、重要な番号なので送信はされていますが、印字(表記)はされません。
と言っていたので今回のIMPORT VATも同様に表記されないものと思っていました。
システムエラーの可能性かもしれません。ちなみにNational Identity Cardの箇所が文字数17文字までだったのでFR~76までしか入力しなかったのがいけなかったのか。
現在もDHLに問い合わせ中なので何かわかれば記載しますね。ニャアまさフランスついて私がDHLに確認した時は、
・受取人住所の所は法人にチェックを入れる
・FR VATナンバーは、受取人住所下部のVAT/TAX IDの箇所に入力する
・念のために出荷情報ページの備考欄とリファレンス欄にも入力する
との事でした。
今の所これで問題なく届いています。1 ニャア!ななしまささん、ありがとうございます。
私も最初は法人にチェックの方法をやっていましたが、だめ。
にゃさんに教えていただいた方法でやるも、ダメで現在に至ります。
まだDHL(フランス)からきちんとした回答待ちだそうです。いずれも感じたのは、DHLの方も独自のIMPORT VATについてはかなり知らない方が多い印象です。
人が変わるたび「それはいつからどういったものですか」のところから説明をしています。進展有りませんが何かわかれば、また投稿させてください。
ニャアにゃFR VATについて確認中ですが、100%確実と言えるような方法がないような感じです。
差し当たり二重課税された場合は現地のDHLにVAT支払い済みの証拠を提出することで取り消せるようなことは言っています。
ただ、それで取り消せなかったバイヤーもいるので、こちらも何とも言えないところです。
また、そもそもとして、ここまでのアナウンスが間違っていたとの話も出ています。
つまり、National Identity Cardや受取人住所下部のVAT/TAX IDに入力ではない。
そこではなくて、発送人のVAT/Tax IDにFR VATナンバーを入れれば二重課税されないとDHLのebayの担当者が言っているとの情報がありました。
何が正しいのか全く分からないですね。
ニャアはじめまして郵便マイページでのIOSS非対応?の話は別として、
最近はヨーロッパ宛の郵便での二重課税が起こらなくなってきた気がするのですが(昨年9月ごろは頻発していたクレームが来ないので)、郵便ユーザーの皆様の実感はどうでしょうか?ニャアはじめまして昨年の9月ごろに特にドイツ、フランスあたりからクレームがあったので10月以降は、
マイページ上から出力できるインボイスではなく、販売サイトのコマーシャルレシートを添付して、そのレシート上のIOSS番号の部分に赤線、手書きで「VAT already paid」追記、
送り状の税関申告の物品名の下段に括弧書きでIOSS番号、VAT already paidを追記、
マイページ上でTAXコード・VAT番号の欄にIOSS番号、備考欄にVAT already paidと一応入力、
と、色々ネチネチやって送るようにしました。
上記の何が功を奏したのか分かりませんがクレーム連絡はパタンと無くなりました。
私もドイツ、オーストリア、ベルギー、オランダ、スウェーデン、フィンランドなどに送っています。
今はほとんど送れなくなっていますが。3 ニャア!ありこ私はこれまで二重課税でのクレームはVAT徴収が始まった直後、配送業者が慣れなかったために起きた一度だけです。
国際郵便マイページサービスかelogiを利用していますが、ずっと続けているのは、EORIやIOSS、FRなんとかなどなど、それらしいものは住所欄にも記入することです。
電子データはどうなってるのか目に見えないですが、住所欄なら配送業者が絶対目にするかなと思って。ニャアCHUSAN約一週間前イタリアへDHLで発送しました。 商品価格は1万円以内です。 バイヤーはeBayでVAT支払い済み。 DHLの伝票にはいつもどおり所定の場所にIOSS番号を投入し、電子申請しました。
ところが、数日前にバイヤーから「DHLから「VATを支払って」とメールがきた」とのことなのです。こちらはDHL日本の担当者(私の)に調査要請し、バイヤーはイタリアのDHLにeBayへの支払い証明とIOSS番号申請の証拠を提出しました。結果的にVATの二重払いを回避できましたが。。。。 しかし、DHL日本からの回答は「荷物届きました」というだけでした。 私は調査の回答にはなっていないと判断し、何故問題が起きたのか調べて教えてくれるようDHL日本に再び要求しました。今後のこともありますので。なんといってもバイヤーに迷惑をかけますから。今のところここまでです。
VATは電子的に処理されいると思うので、DHLが二重請求をすることなどありえないと