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りみ
一時期、日本人セラーがゴジラや初ミクの商標トロールの標的になっていたようですが、最近出品している人をみかけます。今は大丈夫になったのでしょうか?ネットで見た事例は2021年あたりだったと思います。
ニャア
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作成者トピック
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投稿者返信
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イチえもん
厳密にはゴジラや初音ミクの件については商標トロールではなく、正当な商標権の保持者である会社、つまり東宝などが強行的な手段で訴訟を起こしてるようです。
推測では上記タイトルの中華の海賊版を製作して販売している中華セラー、そしてそれを仕入れて販売してる日本人セラー、その海賊版を画像転載して無在庫で販売していたセラーがターゲットにされてるのではないかとされています。
それに理不尽にも巻き込まれた問題のないセラーもいるかもしれません。
中華の海賊版は他の作品でもたくさん見られるようなので、同様の手段に出てくる会社も増えてくるかもしれません。
当掲示板で「商標」で検索すると過去に話されている内容が参考になるかもしれません。
https://yushutsu.info/bbs/search/%E5%95%86%E6%A8%99/4 ニャア!
りみ
過去トピック、拝見しました。ありがとうございます。 2021年の件は訴えていたのはキース法律事務所とかいう所だったと思います。
ドラゴンボールや乙女ゲームなどの日本のアニメ商品の英語バージョンを、純正品といって大量に出品して成功しているマレーシア人セラーを最近見かけて、ああいうのは本物なのかなあ、と思っていました。
1 ニャア!
トンボ
海賊版セラーやそれを無在庫転売していたセラーを狙っての訴訟なら、メーカー側の商標での強行訴訟も妥当だと思います。
アニメ/漫画のフィギュアやグッズの海賊版はみんなで通報していきましょう。
早いうちに対応しないとこれらのメーカーが強行訴訟に踏み込めば巻き込まれて被害を受けますよ。
集英社
https://enq.shueisha.co.jp/chizai?uecfcode=enq-tg9t3o-35
小学館
https://www.shopro.co.jp/shopro_form/infringement/
講談社
https://inquiry.kodansha.co.jp/
秋田書店
https://akitashoten.zendesk.com/hc/ja/requests/new
スタジオカラー(エヴァンゲリオン)
https://www.khara.co.jp/contact/others/
バンダイ・ナムコ
https://support.bnfw.co.jp/support/contact/works
東映
https://reg18.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=mjs-likal-fea4a70bf800bf36038d0b0f658aabed
任天堂
https://contact-form.nintendo.co.jp/220827370965967
SEGA
https://faq.sega.jp/hc/ja/requests/new?ticket_form_id=360000782393
カプコン
https://www.capcom.co.jp/support/sule-goods_02.html
円谷プロ
https://m-78.jp/contact-us/report/
2 ニャア!
ZEN
それぞれのメーカーが米国で訴訟を起こしたら、本物も含めて海外に販売しているセラー全員が巻き込まれてやられそうですね。
3 ニャア!
5トンボ2024年7月7日12時42分>>4 真面目にやっていても巻き込まれる可能性があるのが厄介ですね。 メーカーは海外に輸出している個人セラーなんてどうなったっていいでしょうからね。1たまん
3月上旬にエヴァンゲリオンの商標権で訴えられており、ebayの資金ホールド、翌週にpaypalの
引き出し停止勧告が入りました。現在も論争中、というよりもこちらから連絡しても弁護士側から
1週間ほど経っても連絡が来ない状況です。後学というか他の方の参考になる程度に経過を書き込みさせて
頂こうかなと思っていますし、何かアドバイスがあれば教えて頂ければ幸いです。
アメリカに行くわけにも行かないので恐らく和解策の検討になるとは思いますがどうなる事やら。。。
1 ニャア!
イチえもん
PayPalの資金凍結と言うのはPayoneerの間違いでしょうか?それとも関係ないPayPalに飛び火して凍結されてるのでしょうか?
最近、雑談でも商標トロールの話題がたくさんあがってました。
エヴァンゲリオンだと直近だと2025年3月3日に訴訟記録がありますね。
トロール側は一回で数十件を一気に訴訟するようですね。
和解金の目標があるのかもしれません。それでいくらくらいずつとるかなどを算段してるのかもしれません。
ニャア
ヤマト
参考までにお聞きしたいのですが、商品は売れて発送(送り先はイリノイ)してしまったのでしょうか?
それとも出品だけしていた状態なのでしょうか?
また差し支えなければ、エヴァンゲリオンのどういった商品で訴えられてしまったのか教えていただいてもよろしいでしょうか?
よろしくお願いします。
ニャア
たまん
イチえもん様
いえ、私も不思議なのですが未だPayoneerはまだ出金可能ですね。なぜかpayoneerを飛び越えてpaypalに対して引き出しの制限がかかりました。しかし3月3日に訴訟記録があるのが分かるとはすごい。私にはまだ訴状すら届いてないのでなんともといった感じなのですが。
ヤマト様
2024年の2月に送っていますね。詳細は控えますが恐らくイリノイのこの方で間違いないでしょう。商品はいわゆる小物品ですね。フィギュア等の大型品ではないです。ただ今回の件については半分事故とはいえ私にも非がある可能性があると踏んでいます。もう少し詳細が分かったら必要な部分はご報告するつもりです。
ニャア
11イチえもん2025年3月13日22時46分>>9 まさかとは思いましたが、、凍結されたのはPayPalなんですね!! ebayで売ってるのに意味不明ですね。 こちらのサイトで訴訟の記録が見れます。 https://www.maijiaxingqiu.com/tro-plaintiffs/neon-genesis-evangelion/ 2月なら2/6か2/14なのかもしれませんね。 2025年3月3日 25-cv-02193 Keith 2025年2月14日 25-cv-01578 HSP 2025年2月6日 25-cv-01296 Keith 2025年1月24日 25-cv-00820 HSP 2025年1月24日 25-cv-00865 HSP 25-cv-02193が案件番号でイリノイ裁判所の番号の1:をつけて1:25-cv-02193でGoogle検索すると訴訟状況が見れたります。 今回はKhara Inc.が商標権者ですね。1ヤマト
たまん様
お返事ありがとうございます。
自衛手段としては疑わしい商品(ジャンル)を避けることなのでしょうが、交通事故のようなものと考えますと既に仕入れ済みのものまで撤去するのはちょっと躊躇しますね・・・。
売れてしまったら送らないようにするのが最低限の自衛手段なんでしょうか。送らないで無事に済むかどうかはわかりませんが・・・。
貴重な情報ありがとうございました。
ニャア
12イチえもん2025年3月13日23時16分>>10売れてしまったら送らないようにするのが最低限の自衛手段なんでしょうか。送らないで無事に済むかどうかはわかりませんが・・・。
ebayで購入されてないのに出品してるだけでイリノイトロール弁護士に商標訴訟される人もいるようです。。 なぜ購入する時と購入せずに訴訟する時があるのか不明です。。 弁護士事務所によって違うという可能性もありますね。 ただイリノイ弁護士に購入された場合は発送しない方がいいような気がします。1イチえもん
>>9
まさかとは思いましたが、、凍結されたのはPayPalなんですね!!
ebayで売ってるのに意味不明ですね。こちらのサイトで訴訟の記録が見れます。
https://www.maijiaxingqiu.com/tro-plaintiffs/neon-genesis-evangelion/2月なら2/6か2/14なのかもしれませんね。
2025年3月3日 25-cv-02193 Keith
2025年2月14日 25-cv-01578 HSP
2025年2月6日 25-cv-01296 Keith
2025年1月24日 25-cv-00820 HSP
2025年1月24日 25-cv-00865 HSP25-cv-02193が案件番号でイリノイ裁判所の番号の1:をつけて1:25-cv-02193でGoogle検索すると訴訟状況が見れたります。
今回はKhara Inc.が商標権者ですね。1 ニャア!
イチえもん
>>10
売れてしまったら送らないようにするのが最低限の自衛手段なんでしょうか。送らないで無事に済むかどうかはわかりませんが・・・。
ebayで購入されてないのに出品してるだけでイリノイトロール弁護士に商標訴訟される人もいるようです。。
なぜ購入する時と購入せずに訴訟する時があるのか不明です。。
弁護士事務所によって違うという可能性もありますね。
ただイリノイ弁護士に購入された場合は発送しない方がいいような気がします。
ニャア
たまん
ヤマト様
そこそこ高いようですが、それなりの販売額があるようでしたらこの手の件が起こった際に保障してもらえる保険があるみたいですのでそちらに加入しても良いかもしれません。知的財産権賠償責任保険というみたいです。私は大した売上でもありませんし未加入でしたのであれですが。
イチえもん様
わざわざありがとうございます。ケース番号はebayから送られているのですが、書き込んで頂いた中にその番号が入っていますね。payoneerも時間の問題かもしれません。後から相手の弁護士から何言われるか分かりませんが、おかげで訴訟にかかる可能性のある資金の引き出しには間に合いました(言われた場合はあなた達が凍結させるからと説明はしますが・・・)
ニャア
14イチえもん2025年3月14日9時56分>>13payoneerも時間の問題かもしれません。
和解した1年後にPayoneerが時差で止められた、という情報もありました。 和解交渉時にPayoneerについても今後、凍結しないこと、遅延で凍結した場合には即解除すること、を約束した方がいいかもしれません。1イチえもん
>>13
payoneerも時間の問題かもしれません。
和解した1年後にPayoneerが時差で止められた、という情報もありました。
和解交渉時にPayoneerについても今後、凍結しないこと、遅延で凍結した場合には即解除すること、を約束した方がいいかもしれません。1 ニャア!
Zen
たまん様
こんにちは。
相手弁護士からの連絡が遅いと本当にモヤモヤしますね…。
心中お察しします。。。
もしよろしければ、下記を教えていただくことは可能でしょうか?
相手先に発送したのが2月のいつ頃ですか?
発送された商品は訴訟対象のエヴァンゲリオンの商品でしょうか?
訴状が未だきていないとのことでしたが、今回ご自身がエヴァンゲリオン商標で訴訟を起こされたということはどのようにして認知されたのでしょうか?
ニャア
たまん
イチえもん様
そうですね、可能な限り後々のフォローをしてもらう努力はしてみるつもりですが、係争の内容が内容なのでどこまで対応してもらえるかですよねぇ。
Zen様
2月の上旬ですね。なのでおおよそ1年越しで連絡が来た感じですね。恐らく今回の商標で対象になったのはロゴだと思います。例えばエヴァのフィギュアを出品した際、キャラクター自体に問題があるというよりは、例えばフィギュアの衣装が「ネルフ」のロゴがついたジャケットやスーツだった場合、その部分が問題となる感じです。訴訟の連絡に関してはebayから先行で連絡が来ます。資金の保留みたいなメッセージと大体一緒のタイミングで、「裁判所から命令が来て止めてます、私たちがしたくてやったわけじゃない。弁護士のメールアドレス教えるからここに自分でメールして解決しろ」ってメッセージがebayのメッセージぼっくに届きます。で、現在弁護士に連絡して私に返信が無いといった具合です。
2 ニャア!
たまん
なので訴訟対象かどうかと言われたら私が送った商品自体は一部訴訟対象だと思います。というよりはTシャツとかフィギュアっていう括りでなくアイコンとかでかけてくるので防ぎようが無いのが実情ですね。リスティングした時点である程度訴訟が出来てしまうので、出品しないのが一番だと思います。
2 ニャア!
イチえもん
ebayでの販売なのにPayPalが凍結されるのは、もしかしてebayアカウントのPayment MethodにPayPalが入れているからとかではないですかねえ。
一応、ebayでの購入Check outにはPayPalアカウントを設定できるような仕様になってるように見えます。
もしくはPayPal時代の紐付けデータをebayが内部で持っていて、、とか。。。
ニャア
Zen
たまん様
ご回答ありがとうございます。
そうでしたか。。
おおよそ1年越しということは発送したのは今年ではなく2024年の2月ということでしょうか?
もし相手弁護士からも返信がなく凍結状態が続くようであればこちらも弁護士に相談してみても良いかもしれませんね。
ニャア
にゃ
法律関連と弁護士を探す
特許や商標などを調べる
すべての商標フォームのインデックス
https://www.uspto.gov/trademarks/apply/index-all-teas-forms
1 ニャア!
たまん
カエル様
NARUTOに関しては出品数が大量にあるのでカエルさんが対象になるかは運の部分もあります。逆に言えば今の裁判ペースだといつか対象になるかもしれません。売ってしまったものはしょうがないですが、少し上の方でイチえもんさんが貼っていたURLの訴訟になっているような商品がまだ残っているなら出品の終了→デリートまでやっておくといいかもしれません。
イチえもん様
Paypalメイン時代からebayの販売が行っていて、payoneer移行時もあまり深く設定のし直しをしていないのでそれが原因かもしれません。ただ未だにpayoneerには何も無いのは逆に不思議です。
ニャア
たまん
Zen様
去年の2月ですね。私は確定申告や5年分の記帳保存は行っているので色々確認できましたが、その辺りをないがしろにしてると当時の販売歴等がebay上に残らない可能性があるので心当たりがある販売品は保存しておいた方がいいですね。基本的にebayの連絡的にはVero(でしたか)に問い合わせて弁護士からの連絡を促すようです。本日中に連絡が無ければ問い合わせようと思ってます。前回Veroのアドレス(Vero@ebay.comのようなアドレス)へoutlookのメールアカウントから送ろうとしたら送れなかったのですよね。これは私のミスかもしれませんが
にゃ様
参考のURLをありがとうございます。弁護士から未だ連絡は頂いておりませんが、可能であれば今回私側には弁護士を付けず、相手との和解を目指そうと思っています。恐らく金銭面での和解になるとは思いますが、また進展があればご報告させて頂きます。
ニャア
25にゃ2025年3月16日12時25分>>23 いろいろ調べていくと日本在住者には難しいのですが、アメリカであれば着手金なしで訴訟を受ける弁護士がいるみたいですね。 訴訟に勝った場合は訴えの取り消しだけではなく、賠償金を請求してそこから報酬を受け取るようです。 商標トロールやパテントトロールはアメリカでも問題になっています。 それだけに戦う弁護士や、戦い方なども研究されているようです。 商標トロールは情報が少ないのですが、パテントトロールは情報が多く出ています。 積極的に情報を出している弁護士事務所もあり、そういった弁護士事務所に契約するかは別として話を聞くのもいいかもしれませんね。1カエル
たまん様
情報大変助かります!ありがとうございます。購入から1ヶ月で訴訟と勘違いしておりました。
なんと1年以上も前の購入で今さら訴訟されたのですね
私がイリノイの商標トロール弁護士の住所からナルトグッズを購入されたのが今年の3月なので私への訴訟は来年4月なのかもしれません。
ニャア
にゃ
>>23
いろいろ調べていくと日本在住者には難しいのですが、アメリカであれば着手金なしで訴訟を受ける弁護士がいるみたいですね。
訴訟に勝った場合は訴えの取り消しだけではなく、賠償金を請求してそこから報酬を受け取るようです。商標トロールやパテントトロールはアメリカでも問題になっています。
それだけに戦う弁護士や、戦い方なども研究されているようです。
商標トロールは情報が少ないのですが、パテントトロールは情報が多く出ています。
積極的に情報を出している弁護士事務所もあり、そういった弁護士事務所に契約するかは別として話を聞くのもいいかもしれませんね。3 ニャア!
26イチえもん2025年3月16日14時26分>>25訴訟に勝った場合は訴えの取り消しだけではなく、賠償金を請求してそこから報酬を受け取るようです。
それならリスク無しなんで、いくらでも支払えますね。 ただ日本から見ると日本人セラーも担当してくれる弁護士を探すのが難しいでしょうし、善意の弁護士かどうかを見分けるのも難しそうです。。 ebay Japanサポートが率先してそういった対策や情報を引き出してきて安心して取引できる場にして欲しいです。1イチえもん
>>25
訴訟に勝った場合は訴えの取り消しだけではなく、賠償金を請求してそこから報酬を受け取るようです。
それならリスク無しなんで、いくらでも支払えますね。
ただ日本から見ると日本人セラーも担当してくれる弁護士を探すのが難しいでしょうし、善意の弁護士かどうかを見分けるのも難しそうです。。
ebay Japanサポートが率先してそういった対策や情報を引き出してきて安心して取引できる場にして欲しいです。2 ニャア!
かつお
約3ヶ月前の興味深い記事がありました。 訴えられて和解金も払わなかったのに突然アカウントの凍結が解かれたと言ってる人がいましたが、こういう事情があったのかも知れないですね。
この記事は、シカゴの連邦裁判所で過去10年間にわたり行われてきた「Schedule A defendant(SAD)訴訟」と呼ばれる知的財産権訴訟の手法に対し、最近になって裁判官たちが反発し始めていることを報じています。この手法では、単一の原告が多数の被告を一括して提訴し、被告リストを秘密裏に提出することで、被告が訴訟を知らない間に仮差し止め命令を取得し、オンライン店舗の閉鎖や銀行口座の凍結を行います。しかし、最近では、シカゴの裁判官たちがこのような手法に対し、被告間の関連性の欠如を理由に訴訟を却下するなど、批判的な姿勢を示し始めています。
2 ニャア!
29イチえもん2025年3月16日22時42分>>28 良いニュースですね。このような動きが出てきてるのを初めて知りました。シカゴの裁判官たちがこのような手法に対し、被告間の関連性の欠如を理由に訴訟を却下するなど、批判的な姿勢を示し始めています。
この感じだと却下されたという事実はありそうな感じですね。 ただこのニュース記事が出た昨年の11月以降もSADスキーム、いわゆる商標トロールは頻発してますね。。。 もうそのイリノイのトロール弁護士事務所のを弁護士資格を剥奪してしまえばいいと思いますね。31にゃ2025年3月17日23時31分>>28 記事を見て調べると弁護士の手法と全体像的なものが見えてきますね。 裁判所が否定し始めているのはSADスキームです。 このスキームによって弁護士はコストの節約とTROの所得をしている。 TRO(暫定的差し止め命令) 被告に侵害行為をやめる指示 オンラインマーケットプレイスに被告のアカウントと資金を凍結するよう指示 SADのAはスケジュールA制度のAとなります。 スケジュールAに被告人の名前を記載することで、裁判官に内容を封印するように要求する。 内容を封印することで被告人の名前が外には漏れず、権利者は被告の資産を差し押さえ、証拠の破棄を防ぐことが出来る。 その結果、被告人には反論の場が与えられることなく法的な手続きに進む。 権利者はスケジュールAと共に訴状を出し、被告人に知らせずにTROを請求する。 裁判官は被告人からの言い分を聞かずにTROを発行する。 被告人はこの事実をアカウントが凍結してから知ることとなる。 訴えられた側はアカウントが凍結されて資金に問題が生じる。 弁護士などを雇う費用などがなくなるため、早期の解決をはかり和解に進む。 和解をしなかった場合は裁判となるが、法的な通知を受け取っていないなどの場合も含め裁判に出席できない場合がある。 この場合、権利者は欠席判決を求め、凍結された資金の譲渡を求める。 一連の流れだとこんな感じだと思います。 そして否定されたのはこのスキームで権利者側のコストを抑えるための手法、スケジュールAに複数の被告人を載せる理由の部分です。 これは特定の商品Aを販売している複数の被告が共謀しているため、すべての販売者が一つの被告人であるかのように一つの訴訟でカバーできるようにしているところです。 このことによって無関係な販売者が巻き込まれていくわけですが、裁判官は被告人に共謀の事実がないとこれを否定しています。 そして、仮にスケジュールAに100人が記載されているのであれば、それぞれ別々に訴状を出す必要があるとしています。 つまりこれまでは一括で訴えることで訴訟費用をおさえ、無関係な販売者からも状況を利用していたわけですが、これが分割されていくと費用も跳ね上がってくることとなります。 イチえもんさんの情報にあった訴訟の却下、もしくは分離を求めたけど却下の分離はこの部分で共謀の事実の否定をしたのかもしれませんね。2イチえもん
>>28
良いニュースですね。このような動きが出てきてるのを初めて知りました。
シカゴの裁判官たちがこのような手法に対し、被告間の関連性の欠如を理由に訴訟を却下するなど、批判的な姿勢を示し始めています。
この感じだと却下されたという事実はありそうな感じですね。
ただこのニュース記事が出た昨年の11月以降もSADスキーム、いわゆる商標トロールは頻発してますね。。。
もうそのイリノイのトロール弁護士事務所のを弁護士資格を剥奪してしまえばいいと思いますね。2 ニャア!
かつお
そうですね。シカゴの裁判官たちが厳しくなってきたのは希望が持てます。
今のところ数人の裁判官が訴えを却下しているようなので、その裁判官達が在籍していない別のイリノイ州の地区を選んで訴えてくるとかありそうで怖いです。それと、訴えられた際の対応についてですが、わざわざ大金を払って弁護士を雇って対応するよりも、自分で弁護士事務所にメールで連絡して交渉したので大丈夫だと思います。英語に自信がなくてもChat GPTでそれなりの文章を作ってもらえますし。
複数回訴えられた人の話によると、弁護士を雇っても自分でやっても結局同じだったようです。和解金交渉する場合は、最初に提示される金額の半額以下でも交渉次第で全然いけるみたいです。何回か交渉して2000ドルが500ドルになったと言っていた人がいました。相手から返事が来なくなれば、VeROに連絡して返事を促してもらい、適切に対応しているという姿勢を見せる方が良いようです。 和解したのになかなか制限が解かれなければ、和解したという根拠をeBayに見せて解いてもらえばいいようです。役に立つかどうかわからないのですが、イリノイ法律支援相談サイトを見つけたので貼っておきます。https://www.illinoislegalaid.org/legal-information/responding-lawsuit
2 ニャア!
34イチえもん2025年3月18日13時48分>>30 かつおさんの投稿は実体験を伴ってる?ようなのですごく参考になると思います。 この情報で困っている人の助けになることも多いと思います。 ありがとうございます。訴えられた際の対応についてですが、わざわざ大金を払って弁護士を雇って対応するよりも、自分で弁護士事務所にメールで連絡して交渉したので大丈夫だと思います。英語に自信がなくてもChat GPTでそれなりの文章を作ってもらえますし。 複数回訴えられた人の話によると、弁護士を雇っても自分でやっても結局同じだったようです。
私もそのように思います。 本気でアメリカの弁護士を雇って裁判で戦うなら別ですが、和解金の交渉なら十分な気がします。 ただレスポンスが遅いってのは鬱陶しいですね。1にゃ
>>28
記事を見て調べると弁護士の手法と全体像的なものが見えてきますね。
裁判所が否定し始めているのはSADスキームです。
このスキームによって弁護士はコストの節約とTROの所得をしている。TRO(暫定的差し止め命令)
被告に侵害行為をやめる指示
オンラインマーケットプレイスに被告のアカウントと資金を凍結するよう指示SADのAはスケジュールA制度のAとなります。
スケジュールAに被告人の名前を記載することで、裁判官に内容を封印するように要求する。
内容を封印することで被告人の名前が外には漏れず、権利者は被告の資産を差し押さえ、証拠の破棄を防ぐことが出来る。
その結果、被告人には反論の場が与えられることなく法的な手続きに進む。権利者はスケジュールAと共に訴状を出し、被告人に知らせずにTROを請求する。
裁判官は被告人からの言い分を聞かずにTROを発行する。
被告人はこの事実をアカウントが凍結してから知ることとなる。訴えられた側はアカウントが凍結されて資金に問題が生じる。
弁護士などを雇う費用などがなくなるため、早期の解決をはかり和解に進む。
和解をしなかった場合は裁判となるが、法的な通知を受け取っていないなどの場合も含め裁判に出席できない場合がある。
この場合、権利者は欠席判決を求め、凍結された資金の譲渡を求める。一連の流れだとこんな感じだと思います。
そして否定されたのはこのスキームで権利者側のコストを抑えるための手法、スケジュールAに複数の被告人を載せる理由の部分です。
これは特定の商品Aを販売している複数の被告が共謀しているため、すべての販売者が一つの被告人であるかのように一つの訴訟でカバーできるようにしているところです。
このことによって無関係な販売者が巻き込まれていくわけですが、裁判官は被告人に共謀の事実がないとこれを否定しています。
そして、仮にスケジュールAに100人が記載されているのであれば、それぞれ別々に訴状を出す必要があるとしています。つまりこれまでは一括で訴えることで訴訟費用をおさえ、無関係な販売者からも状況を利用していたわけですが、これが分割されていくと費用も跳ね上がってくることとなります。
イチえもんさんの情報にあった訴訟の却下、もしくは分離を求めたけど却下の分離はこの部分で共謀の事実の否定をしたのかもしれませんね。2 ニャア!
イチえもん
これは特定の商品Aを販売している複数の被告が共謀しているため、すべての販売者が一つの被告人であるかのように一つの訴訟でカバーできるようにしているところです。
1度の訴訟費用は405ドルのようで、スケジュールAの封印が解かれたケースを見ると多分1度に250人くらいを訴訟してるように思います。
下記リンク先の44番が訴訟の被告会社名です。
こちら参考投稿↓
2 ニャア!
イチえもん
>>30
かつおさんの投稿は実体験を伴ってる?ようなのですごく参考になると思います。
この情報で困っている人の助けになることも多いと思います。
ありがとうございます。訴えられた際の対応についてですが、わざわざ大金を払って弁護士を雇って対応するよりも、自分で弁護士事務所にメールで連絡して交渉したので大丈夫だと思います。英語に自信がなくてもChat GPTでそれなりの文章を作ってもらえますし。
複数回訴えられた人の話によると、弁護士を雇っても自分でやっても結局同じだったようです。私もそのように思います。
本気でアメリカの弁護士を雇って裁判で戦うなら別ですが、和解金の交渉なら十分な気がします。
ただレスポンスが遅いってのは鬱陶しいですね。
ニャア
かつお
僕自身はまだ訴えられたことはないのですが、以前に比べてネットで検索すれば訴えられた人達の体験談が聞けるので、対処の仕方が何となく分かってきますね。
前に予行演習としてChatGPTで作った弁護士事務所宛のメールの文章を、英語ネイティブに読んでもらったら、めちゃプロフェッショナルな文章と驚いてましたw
訴えられた方は是非AIを活用してください。和解金交渉も上手いこと文章作ってくれます。英語で作った文章は、念の為日本語に翻訳してチェックした方がいいです。説明が下手だと変な文章になってたりするので。1 ニャア!
にゃ
アメリカにいて訴訟に対応できるのであれば訴訟なのでしょうが、やはり日本からだと難しいところはありますね。
和解をしてもすぐに和解をする販売者と見られて繰り返し狙われるようなこともあるみたいなので判断に悩みますね。
1 ニャア!
たまん
こんにちわ。あれから未だ相手弁護士から連絡は着ていませんが、順当通りPayoneerも資金の保留(引き出し等の制限)が行われました。私のケースの場合、ebay制限→約10日後paypal制限→その4日後くらいにpayoneerの制限という手順でした。少しモヤっとしているのは、制限の際にpayoneerから私へこの件に関してメールが送られて来ているのですが、その中身の文章の一部「We understand that the plaintiff in that case has served you with a copy of its complaint. 」(原告は訴訟のコピーをあなたに送っています)という文面、上記の通り私が確認する限りはもらっていないんですよね。ebayから最初に来たメッセージで、エヴァンゲリオンが対象という事と一緒にメッセージで来ているコート番号を自分で調べれば一応内容は分かるのですが正式な訴状の内容はありません。他の方の通例だとこれが別途弁護士から来ると思うのですが・・・。
1 ニャア!
たまん
Payoneerのメールを鵜呑みにするのであればpayoneerが裁判所から停止命令を受けたのは今年3月の中旬のようなので、裁判所側は以後も着々と私がアメリカで保有している口座を確認して連絡と制限をかけているようです。そして3日ほど前にveroに相手弁護士から未だ何も返事が来ない事を連絡した所、先ほどメールボックスにveroから弁護士に連絡しますとメッセージが届きました。現状をまとめると、ebayから資金の保留を受けてから約15日間、訴えた側から直接一切連絡がないままただただ着々と資金保留だけされてるという訴訟を受けた側からすると冗談みたいな状況です。
現状皆さんにお伝えできるのは、ebay運営からrestrictedのメッセージが届いたら少なくともebayに関わりのある口座の中身は早急に引き出しを行った方が良いと思います。あくまで私の情報で知る限りでは、日本の口座には基本手出しが出来ない事、アメリカの口座に残っている残高の凍結額で和解金に差が出る様なのであまり大量のドルを保有している事にメリットがありません。仮に引き出した事が相手に分かろうが、「この訴訟に必要になるかもしれないお金を事前に引き出した」と答えれば恐らくその行動自体に損は無いと思います。もちろん自己責任にはなりますし、保険に入っていればこの行動は不要だと思いますが。
ニャア
たまん
そしてこれは少し愚痴ですが、最近ebayが日本人に越境ECを勧めていますがこの状況を無視しておいて何を都合の良い事だけ言ってるんだと思いますね。今の事情全部分かってて無視決め込んでますからねebay Japanは。ebayが勧めてる自動車のパーツもパテントトロール食らってますもの。
https://digiday.jp/modern-retail/250312-ebay/
とはいえ、また進展があればご連絡させて頂きますね。
5 ニャア!
イチえもん
>たまんさん
情報ありがとうございます。
アメリカの口座に残っている残高の凍結額で和解金に差が出る様なのであまり大量のドルを保有している事にメリットがありません。
初めて知りました。
かなり重要な情報ですね。
これ絶対にebayからの出金をdailyにしてPayoneerからも手数料かからない程度で毎日引き出しした方がいいですね。
ebayから資金の保留を受けてから約15日間、訴えた側から直接一切連絡がないままただただ着々と資金保留だけされてるという訴訟を受けた側からすると冗談みたいな状況です。
レスポンスがないのが一番鬱陶しいですね。どういうつもりなのかもわからないモヤモヤした感じ。。。心中お察ししますm(_ _)m
最近ebayが日本人に越境ECを勧めていますがこの状況を無視しておいて何を都合の良い事だけ言ってるんだと思いますね。
私が知る限りではeBay Japanが初心者に商標トロール(SADスキーム)の危険性について解説してるのを見たことがないですね。
今コンサルやサークルみたいなのを主催してる人もマイナス情報を出すと食い扶持がな減るからマイナス情報に触れたくないのでしょうねえ。。
3 ニャア!
たまん
こんにちわ。
手短にですが現在の状況をお知らせ致します。同じケースに当たった方の参考になればと思います。
つい2日前に原告の弁護士から連絡を頂きました。訴訟の予告?をebayから受け取りここまで1カ月間一切弁護士、各関係関連から連絡はありませんでした。文章を見る限り個別に送っているというよりは対象者全員に同じ文面を送っている感じです。ここから一定期間レスポンスがある人・ない人をチェックして全体で次のステップに進むのかなという感じです。私からは金銭的に弁護士も雇えないし裁判の為にアメリカにも行けないので出来るだけ平和的な解決をしたい事、またリスティングしたどの商品に対して訴訟を行っているのかもう少し正確に教えて欲しいという事を早急に返信しましたが、現在もまだ返信は頂いていません。
今後も出来る範囲で内容をお伝えしますが、現段階でなんとなく実感しているのは1回保留を食らったら相手の言うままに従ったとしても少なくとも2カ月~3カ月くらいは海外販売は止まりそうです。そして恐らくebayが解除されてもpaypalやpayoneerが同じタイミングで解除される可能性も薄そうです(保留されたタイミング的に)現在paypalがebayから紐づけが外せるのかは私は存じませんが、特に違反性が無いなら今のebayなら外しても良いかもしれませんね。
2 ニャア!
42イチえもん2025年3月28日10時35分>>41 たまんさん 大変ですね。。 詳しい状況報告ありがとうございます。今後訴訟された人の参考になると思います。文章を見る限り個別に送っているというよりは対象者全員に同じ文面を送っている感じです。
他の訴訟を経過を見る限りでは200から300人を一括で訴訟してるようです。現在paypalがebayから紐づけが外せるのかは私は存じませんが、特に違反性が無いなら今のebayなら外しても良いかもしれませんね。
私はPayPalからManaged Paymentsに変更になった時はSelling costsのPayment MethodやCards and accountsがPayPalだったのをクレジットカードに変更した記憶があります。 たまんさんはそこがまだPayPalになってるということなんでしょうか? 私はそこをクレカに変えても問題はなかったですね。 あとは内部的にいまだにPayPal紐付けがある場合は厄介ですね。 もしかすると米国内の名前と住所などが一致するアカウントを凍結してる可能性もあるので、ebay経由じゃない可能性もありそうですが。。1イチえもん
>>41
たまんさん
大変ですね。。
詳しい状況報告ありがとうございます。今後訴訟された人の参考になると思います。文章を見る限り個別に送っているというよりは対象者全員に同じ文面を送っている感じです。
他の訴訟を経過を見る限りでは200から300人を一括で訴訟してるようです。
現在paypalがebayから紐づけが外せるのかは私は存じませんが、特に違反性が無いなら今のebayなら外しても良いかもしれませんね。
私はPayPalからManaged Paymentsに変更になった時はSelling costsのPayment MethodやCards and accountsがPayPalだったのをクレジットカードに変更した記憶があります。
たまんさんはそこがまだPayPalになってるということなんでしょうか?
私はそこをクレカに変えても問題はなかったですね。
あとは内部的にいまだにPayPal紐付けがある場合は厄介ですね。
もしかすると米国内の名前と住所などが一致するアカウントを凍結してる可能性もあるので、ebay経由じゃない可能性もありそうですが。。
1 ニャア!
たまん
ご無沙汰しております。
一通りトラブルの内容が落ち着いた為書き込みをさせて頂きます。結果だけを報告させて頂くと、今回の私の訴訟は不起訴に近い扱いとなり(という書き方で良いのか分かりません。それは後々)裁判への出廷や同意へのサイン、もとい金銭的な支払いは発生しませんでした。
少々長い内容となりますが、私と同じ様に商標トラブルに見舞われてしまったセラーの方の為にも、私とebay・弁護士とのやりとりや対応の方法をある程度詳細にお伝えしようと思います。ただ5月16日にセラーアップデートがあるようで、そこで訴訟関係の対応方法に変更があるという情報を見たため、今後はebayでの対応にも変更があるかもしれません。それを踏まえた上であくまで前例としてご一読頂けると幸いです。
1 ニャア!
49イチえもん2025年4月28日9時15分>>43 たまんさん ひとまず解決したということでおめでとうございます。 2ヶ月くらいと長い間お疲れ様です。かなりのプレッシャーやストレスだったと思います。 まだ宙に浮いたような状態ですが、一度解除したものはもう戻さないような気がします。 保留状態にするならずっと凍結しておくような気がします。 経験談を教えていただいたのもすごく参考になります。もしかすると、購入店舗のレシートが効いたのかもしれませんね。1たまん
前回このスレッドにも書き込みましたが事の経緯をまとめると、3月上旬にebay(VERO)から訴訟の連絡があり相手弁護士のメールアドレスを受け取る→相手弁護士に連絡をするが返事が来ない→3月中旬にPaypal、その1週間後Payoneerの順番で引き出し不可になる→VEROに相手弁護士から連絡が来ないことを伝える→この辺りから淡々と弁護士から事務的なメール内容と裁判に関する添付書類が届く(一度だけ会話になったのは、問題のあった商品について質問した時のみ対象の商品のスクショが送られてきた時だけ)→こちらは可能な限り誠実に対応するも相変わらず会話にならないメールが週1のペースで届く→4月中旬に突然Payoneerから保留が解除されたというメールが届く→その数日後Paypalも保留が解除される→Paypalに問い合わせても訴訟の事は話せない、アカウントについては現在健全ですと言われる→VEROに問い合わせても、はぐらかされるような感じで返信をされつつもアカウントは健全、Payoneerも利用可能ですと返答が来る。
つまるところ、私の知らない間に勝手に訴訟が解決しアカウントが元に戻ったという結果になりました。相手の弁護士からはPayoneerから解除の連絡を受けて以降今日まで一切メールが来ていません。アメリカの常識は分かりかねますが、ebayとの間で話は終わったのでお前と話すことはもうない・・・と言った感じなのでしょうかね。ただ弁護士から送られてきたファイルに訴訟対象者のアカウントとURLが送られてきていますが、私の訴訟で約200人訴訟を起こされたようです(実はebayセラーは訴訟の10%程度で後は別のサイトのセラーでした)。その全員が私と同じ様な結果になったかは分かりません。そういう内容も含めて私にはなんの情報も入って来ませんでした。私からのアクション以外で唯一送られてきたのがPayoneerからの保留解除の連絡だけだったのです(Paypalも何の連絡もなく勝手に解除されてました)
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たまん
皆さんが同じようなシチュエーションになった場合に行った方が良い事を挙げると、①自己責任だがPayoneerとPaypalの引き出しが間に合うなら可能な限り引き出してしまう。②その際アカウントの紐づけの解除はしない方が良いかも。③弁護士との話し合いは誠実・迅速に行う。お金での解決へ向かうやりとりは絶対に自分からしない。また偶発的な訴訟である場合、証拠があるならレシート等を添付して相手に送る。④不安があるなら適時VEROに相談する。またebayのメッセージボックスに送られてくる[MC〇〇〇(〇〇〇は番号がつきます)】という差し出し人には気を付ける。⑤イリノイのセラーには売らない、石橋をたたくならフロリダも・・・などが主なアドバイスです。
1 ニャア!
たまん
①については中国のサイトや訴状にも記載があるのですが、保留された預金額またはそれ以上の賠償額を支払う必要があるため、その額が大きいと訴訟額も変わる可能性は大いにあります。ただこれはその商標でどれだけ稼いだかも関係してくると思うので一概には言えません。自己責任というのは、当然ながら訴訟中にアメリカ管轄のお金を引き出すのは資金の流動扱いとなるので被告として大きなマイナス行動になる可能性があります。私は今回引き出せたのでほぼ全て引き出しましたが、訴訟から保留までラグが一切ないとこの方法はそもそもとれないと思います。
②前回の書き込みで少し話題にしましたが、PaypalやPayoneerへは裁判所がしっかりと資金保留の命令を出すようなので変にあがいた所でこちらにポジティブには働かないようです。少なくとも訴訟スタート後にアカウントから付けたり外したりはしない方がベターかと思います。
③については、もし自分の訴訟の対象となった商品が偽装品と判断された場合の訴訟の場合(私はそうです)自分がその偽装品を大量販売したり製造したりしていないという証明を正確に行うべきです。私が訴訟を受けた商品は大手のリユースショップでたまたま購入した商品だったのですが、それがどうも正規品では無かったという判断を受けたようでした。私は青色申告を行っているので過去の帳簿があり、購入店舗やレシート等を弁護士には送りました。それに効果があるかどうかというより、偽装品を「作成していない」という事実の主張が何より大事だと思ったためです。
④については分からない事は無視しないという事です。VEROの回答者は毎回変わりますが基本的に親切に対応してくれます。弁護士から連絡が来ない場合も問い合わせしましょう。大事なのは解決するという意思表示です、大体平日なら二日以内に返事がきます。実際200以上訴訟されてた方のURLを踏むと大半消滅してます。中国セラーが多いようなのでかなりの方がアカウントの放棄を選んでるのかもしれません。MC〇〇〇というのは普通にebayのメッセージボックスに「Account is restricted」と言った感じで来るだけなのでスルーしないように気を付けましょう。
⑤は効果があるかは分かりませんが、除外州にも出来ないので私は今後イリノイ州のバイヤーには販売しないと説明欄に書く事にしました。購入されてもバイヤー側都合のキャンセルにしますと添えています。現状、訴訟が起こされている州の9割がイリノイで、後はフロリダとその他いった感じのようなので、リスクを背負って売る必要性があまりないように思います。余談ですが私の商品を購入したバイヤー(弁護士)のフィードバックは500超えてましたので判別も難しいです。イリノイは商標系、フロリダは技術系が多いようですので販売内容によるかもしれません。
1 ニャア!
たまん
ここまで書きましたが、正直裁判が完全にクローズしたのかと言われると私には分からないのです。なぜならebayから「あなたの裁判は~」というメッセージが一切来ないからですね。もしかしたら明日弁護士から連絡が来るかもしれないし、ずっと来ないかもしれない。あと私のアカウントで一つ変更があったのは、執行猶予?というか販売するブランドに一部制限がかかっているようです。今まで商標問題が報告された単語がタイトルや概要欄に入っているとエラーになって出品できないようです。ただ過去にリストされている商品は削除されずにそのまま出品されっぱなしになってしまうので気を付けてください。私はたまたまイリノイのバイヤーについての内容を概要欄に追加しようとしてRevised itで更新しようとしたらそのエラーが出て気づきました。商標で訴訟を受けたら出品情報を更新すると良いと思います。とりあえず現状起こった事は以上です。長文で大変失礼致しましたが、今後誰かの参考になれば幸いです。ただ上でも書きましたが5月でebayのシステムが変わるようなので裁判のやり方も変わるかもしれません。というか私が今回途中から受けた方法が新しいシステムにしいような気がするのですが・・・。
3 ニャア!
48にゃ2025年4月28日3時19分>>47 イリノイ州のバイヤーには販売しないと説明欄に書く事にしました。購入されてもバイヤー側都合のキャンセルにしますと添えています。 この部分ですがポリシー違反に当たる可能性が非常に高いのでebayに確認した方が良いのではないでしょうか? ebayでは説明に書いてもポリシーが優先されますし、書くことじたいがポリシー違反になることがあります。 例えば在庫が無ければキャンセル、他の場所で販売してるのでキャンセルする可能性があるなど何かの条件によってキャンセルすることです。 複数のポリシー違反を取られるとアカウントが厳しくなるので注意した方が良いと思われます。1にゃ
>>47
イリノイ州のバイヤーには販売しないと説明欄に書く事にしました。購入されてもバイヤー側都合のキャンセルにしますと添えています。この部分ですがポリシー違反に当たる可能性が非常に高いのでebayに確認した方が良いのではないでしょうか?
ebayでは説明に書いてもポリシーが優先されますし、書くことじたいがポリシー違反になることがあります。
例えば在庫が無ければキャンセル、他の場所で販売してるのでキャンセルする可能性があるなど何かの条件によってキャンセルすることです。
複数のポリシー違反を取られるとアカウントが厳しくなるので注意した方が良いと思われます。3 ニャア!
イチえもん
>>43
たまんさん
ひとまず解決したということでおめでとうございます。
2ヶ月くらいと長い間お疲れ様です。かなりのプレッシャーやストレスだったと思います。
まだ宙に浮いたような状態ですが、一度解除したものはもう戻さないような気がします。
保留状態にするならずっと凍結しておくような気がします。
経験談を教えていただいたのもすごく参考になります。もしかすると、購入店舗のレシートが効いたのかもしれませんね。2 ニャア!
Zen
たまんさん
解除されたということでおめでとうございます。
また、情報の更新誠にありがとうございます。
大変参考になります。
確かに、たとえこちらが正しい取り扱いをしていてもこういったことが起こると、イリノイ州への発送は恐ろしくなりますね。
また、以前こちらのサイトで提示いただいた下記のサイトを日々確認しておりますが、4/22から日々の開かれたケースの更新が止まっているようですね。
何かあったんですかね?
https://www.maijiaxingqiu.com/tro-case-lists/
ニャア
51イチえもん2025年4月29日9時47分>>50また、以前こちらのサイトで提示いただいた下記のサイトを日々確認しておりますが、4/22から日々の開かれたケースの更新が止まっているようですね。
たまんさんが凍結解除されたのと同じような時期ですね。 もしかすると何かしらSAD(Schedule A Defendant System)に対しての法律の改変とかあったのかもしれませんね。 それかこの麦家星球というサイトは中国人が運営してるようなので、アメリカの関税でもうどうでもよくなって更新やめた、とか。。1イチえもん
>>50
また、以前こちらのサイトで提示いただいた下記のサイトを日々確認しておりますが、4/22から日々の開かれたケースの更新が止まっているようですね。
たまんさんが凍結解除されたのと同じような時期ですね。
もしかすると何かしらSAD(Schedule A Defendant System)に対しての法律の改変とかあったのかもしれませんね。それかこの麦家星球というサイトは中国人が運営してるようなので、アメリカの関税でもうどうでもよくなって更新やめた、とか。。
ニャア
たまん
皆さまありがとうございます
にゃ様
確かにその通りですのでちょっと文章に手を加えようと思います。ただZen様が貼って頂いてるURLの最新の訴訟の法律事務所が全部イリノイなのはちょっとひどいですよね。リストの1訴訟で恐らく20人くらいのebayセラーが訴えられてると思うので4月だけでも疑わしきは~で何人凍結されてるのやら・・・。
イチえもん様、Zen様
今回の訴訟の原告が本当にカラー(エヴァンゲリオンの会社)だったのかなぁと意味不明な疑いを持ってしまいましたね、本来そうじゃないとおかしいんですが。ただの商標トロールなら示談金の話くらいはあっても良さそうなものなのですが、最後の最後までお金の話は一切なかったです(裁判所の過去判例での支払い例のpdfは頂きましたが)中国のサイトの件はどうなのでしょうね、有孚出海というサイトでは4/24にもキース等の訴訟の情報が増えているので・・・ただその周辺からペースががくっと落ちてますね。5/16以降の仲裁会社の変更の影響なのでしょうか?
ニャア
たまん
ちなみに余談ですが、今回の私と同じ訴訟対象になっていたのは、ebay、アリババ、esty、DHgate、temu、それといくつかの個人サイトのようでした。私はebayアカウントしか持っていませんが特に個人サイトを海外向けに英語販売している場合は気を付けた方が良いかもしれませんね。ただいかにもコピー品みたいなサイト以外は余程大丈夫だと思いますが・・・。
2 ニャア!
cookie
いつもお世話になります。
このカテゴリー大変勉強になります。
戦々恐々と拝見しておりましたが、本日ebay Veroより、とあるキャラクター物の出品が「今回は警告レベルの措置であり、教育目的の通知」という事で削除されました。
記憶をたどると、1月に売れた品物で、住所を確認したところ、イリノイ州シカゴの弁護士事務所でした。
訴訟はされておらず、知的財産保護のポリシー違反として削除されただけですが、疑問に思った点があります。どう思われるかご意見を伺えたら幸いです。
1、削除通知の文章の中に、本家本元の著作権所有者の名前があり、そこからの申し立てにより削除しました。とあり、連絡先はイリノイの弁護士事務所になっていました。これは本家本元から依頼を受けた弁護士事務所が申し立てしたのでしょうか?しかし、本家本元ならわざわざ購入しなくても、出品だけ見て削除の申し立てできそうですが。
2,今回のアカウントは、2、3、4月と引越しで忙しく放置していた為、ほぼ売り上げがなく、更にトランプ関税も相まってペイオニアですら残高0状態でした。もし、1000ドルでもあれば訴訟されていたでしょうか?それであれば、今veroに申し立てるより,11月12月などの繁忙期で売り上げがたくさんあるときに訴訟したらいいと思いますが、そう思うと、やはり和解金目的ではなく、本家元から著作権保護のために申し立てられたのでしょうか。
3,このアカウントは2019年に作ったものです。評価は500くらいでした。正直同じキャラクター物は他のセラーもたくさん販売しており、それこそ評価1万代のセラーもいます。何故販売数が少ない細々運営している当アカウントだったのでしょうか。ちなみに購入されたバイヤー(法律事務所)の評価数を見ると741で、unregisteredと表示されたセラーアカウントが結構の数いました。
4,これは素朴な疑問でどうでもいいことなんですが、買ったものはその後どうしてるんでしょう?廃棄してるんでしょうか?ひょっとして自分たちで使ったりしてるんでしょうか?訴えたものを自分で使うとかなんか変な感じです。これは余談で恐縮です。
5,たまんさんが投稿されていた通り、もうイリノイ州のバイヤーの購入をキャンセルしたい気持ちですが、Problem with buyer addressを選択して、ebayサポートに「ビジネスに潜在的なリスクをもたらす可能性があると思われる注文をキャンセルいたします。購入者は、以前IP権利報告書(VeRO苦情)に関連付けられた住所を使用しており、個人使用目的での購入ではない可能性があります。」(←GPT案)としたら通りますでしょうか…
以上です。長々失礼しました。
ニャア
55イチえもん2025年5月10日19時17分>>54 何とも言えませんが、いくつかの可能性がありそうですね。 購入時の1月と今で事情(法律)が変わったのかもしれません。 このSAD(Schedule A Defendant System)スキームが法的に通らなくなった。 最近このスキームが裁判所で問題視されていてたようですし、もしかすると裁判所が訴訟を受け付けなくなった可能性があるのかもしれません。 あとは資金がないので訴訟する意味がないと見做されたか、ですね。 どちらにせよ、VeRO申請だけはしてるとこを見ると、著作権保護のために申し立てられた可能性も高いと思います。お金だけが目的なら手間だけかかるVeRO申請に意味を見出さないと思いますし。。 そう考えると購入して現物を版権元に送って問題があるかの確認をとり訴訟をしているという可能性があるのではないかと。もうイリノイ州のバイヤーの購入をキャンセルしたい気持ちですが、Problem with buyer addressを選択して、ebayサポートに「ビジネスに潜在的なリスクをもたらす可能性があると思われる注文をキャンセルいたします。購入者は、以前IP権利報告書(VeRO苦情)に関連付けられた住所を使用しており、個人使用目的での購入ではない可能性があります。」
何とも言えませんが、私ならそっちのキャンセルするリスクの方がマシと考えるかも。。1イチえもん
>>54
何とも言えませんが、いくつかの可能性がありそうですね。
購入時の1月と今で事情(法律)が変わったのかもしれません。
このSAD(Schedule A Defendant System)スキームが法的に通らなくなった。
最近このスキームが裁判所で問題視されていてたようですし、もしかすると裁判所が訴訟を受け付けなくなった可能性があるのかもしれません。あとは資金がないので訴訟する意味がないと見做されたか、ですね。
どちらにせよ、VeRO申請だけはしてるとこを見ると、著作権保護のために申し立てられた可能性も高いと思います。お金だけが目的なら手間だけかかるVeRO申請に意味を見出さないと思いますし。。
そう考えると購入して現物を版権元に送って問題があるかの確認をとり訴訟をしているという可能性があるのではないかと。
もうイリノイ州のバイヤーの購入をキャンセルしたい気持ちですが、Problem with buyer addressを選択して、ebayサポートに「ビジネスに潜在的なリスクをもたらす可能性があると思われる注文をキャンセルいたします。購入者は、以前IP権利報告書(VeRO苦情)に関連付けられた住所を使用しており、個人使用目的での購入ではない可能性があります。」
何とも言えませんが、私ならそっちのキャンセルするリスクの方がマシと考えるかも。。
ニャア
56にゃ2025年5月10日19時51分>>55 商標等については訴訟は出来るわけですが、実際に訴訟で勝てるかというのは別のようで出廷して争う販売者とは争いたくはないという部分もあるのでしょう。 向こうの弁護士の記事を読んでいくと商標や特許を持っているからと言って、それが無制限に認められるわけではないようです。 実際にその権利を使って作った商品が存在するのかという部分も重要らしく、多くの権利者がその商品の製品化はしていません。 もちろんメーカーは別ですが・・・ TRO(暫定的差し止め命令)で資金凍結 ↓ 和解金を集める ↓ 欠席裁判で販売者の資金から利益を回収 ↓ 終了 こういった流れと考えています。 この流れの中で実際に出廷して裁判を主張した販売者は被告人から外して欠席裁判になるように調整していく。 そもそもとして販売していない商品の被害額を算出することは出来ませんし、その額が想定した価格を下回る場合もあります。 また、争って確定した場合、その後の請求額の基準にもなってしまう。 まあ、個人的な考えではありますが、弁護士側としても本格的な訴訟は行わないことで成立するビジネスなのだと思います。1にゃ
>>55
商標等については訴訟は出来るわけですが、実際に訴訟で勝てるかというのは別のようで出廷して争う販売者とは争いたくはないという部分もあるのでしょう。
向こうの弁護士の記事を読んでいくと商標や特許を持っているからと言って、それが無制限に認められるわけではないようです。
実際にその権利を使って作った商品が存在するのかという部分も重要らしく、多くの権利者がその商品の製品化はしていません。
もちろんメーカーは別ですが・・・TRO(暫定的差し止め命令)で資金凍結
↓
和解金を集める
↓
欠席裁判で販売者の資金から利益を回収
↓
終了こういった流れと考えています。
この流れの中で実際に出廷して裁判を主張した販売者は被告人から外して欠席裁判になるように調整していく。
そもそもとして販売していない商品の被害額を算出することは出来ませんし、その額が想定した価格を下回る場合もあります。
また、争って確定した場合、その後の請求額の基準にもなってしまう。まあ、個人的な考えではありますが、弁護士側としても本格的な訴訟は行わないことで成立するビジネスなのだと思います。
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たまん
cookieさん
こんにちは。それは We had to remove your listing because…から始まるメールですかね。文中にYour listing was reported by◯◯(権利者らしい会社の名前)が入ってて、その文中に訴えた弁護士の名前が入っていて、you can send…と書かれているタイプ。私がもう一通ebayから別の凍結に関するメッセージが送られてきた際に同日にそのメッセージも別で来ました。もう随分前に販売してリスティングしてない商品をどうやってリムーブするんだろう?と当時は思いました。
同一かは分かりませんが、しばらくの間はmcから始まるebayからのメッセージを注視してください。訴訟の可能性がある場合は別のメッセージで来ます。私に送られてきたリムーブのメッセージと100%合致するかは分かりませんが。。。また似た関連商品がリストにまだあるならデリートをオススメします。
恐らく購入された理由は当時訴訟の内容に一応記されていましたが、商標侵害商品をイリノイに持ち込んだことは州にとって多大な損失をもたらしたみたいな文面があった為、罪になった場合言い逃れしにくくしているのかもですね。イリノイ州に持ち込んだ事実が欲しいのかもですね。
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cookie
いちえもんさん
ありがとうございます。コメント拝見して、販売した物と同じ商品を確認しましたが、日本販売限定とはどこにも書いてありませんでした。大手メーカーの物で海賊品ではありません。ただ、海外のキャラクターなのでやはり✕なんでしょうね。浅はかでした。
にゃさんのコメントを拝見してなるほどと思いました。何故弱小の自分なんだ、もっと儲けてそうなセラーは沢山いるのにと不思議でしたが、1万代の評価のあるセラーやバンバン売ってるセラーは、弁護士付けたり対策してきそうで手がかかりそうですものね。
たまんさん
ありがとうございます。ebayからのメッセージはまさに同じものです。これで終わりかと思っていました。mcからのメッセージはまだ届いてませんが、対象になったアカウントはほぼ稼働しておらず資金0状態なので、再度売り上げが出だすタイミングを見計らっているのかもしれません。また、別のアカウントは稼働しているので、ペイオニアを押さえられたらアウトです。今後はたまんさんのアドバイス通りこまめに出金します。対象商品も全て削除しました。情報を共有して頂きありがとうございます。来る時に備えて、たまんさんの投稿を再度熟読しておきます。ありがとうございます。
前回の投稿にも書きましたが、弁護士事務所バイヤーアカウントの評価を見ると(unregistered)と表示されていいるセラーが沢山います。購入された場合はこれでも確認できそうです。
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