6月29日にメキシコに送った荷物がありました。
いつも通り約2週間後の7月14日に調査請求書を提出。
すると8月2日に調査請求書の回答がきました。
あれ!?半月で返事きた!?めっちゃ返事早くない!?と思いつつ回答書をみてみると、
調査依頼のございました郵便物は受取人(記載住所)への配達が完了しております。
配達年月日 平成28年7月1日
(※配達年月日=お届け日)
まてぃ。
6月29日に荷物を送って、7月1日にお届け済み?
ないないないないないないない
絶 対 に な い 。
EMSでもあり得ないよそのスピード。
だってメキシコだよ?
ただでさえeパケットなのに。
追跡番号での追跡でだって全くお届け済みになんてなってないし。
さすがにおかしいので、改めて日本郵便経路で国際郵便局に調査請求書の回答が間違っていないか確認しても
「メキシコからの回答で7月1日配達完了である」
という回答しか戻ってきません。
国際郵便局側の言い分としては
「調査請求書の回答は間違っていないものである」
ということらしい。
日本郵便も国際郵便局の回答はあってるもの・間違ってないものと思っているので、
「もう一度再調査をしましょうか?」
そういった言葉がすっと出てこない。
ふむ、気が利かない。
もちろん即効で調査請求書の再調査をお願いしました。
そして再調査をお願いしてからも追跡番号はちょいちょい更新されていって…
ついに8月下旬に追跡番号での追跡上はお届け済みに!
配達年月日 平成28年7月1日とはなんだったのか。
その後なんの返事もなく調査請求書の再調査依頼からもう少しで3ヶ月となるちょい前の10月25日に新たに回答書が届く。
回答は、
調査依頼のございました郵便物は、名あて国からの郵便での回答によると受取人様(記載住所)への配達が完了しております。
『配達年月日 平成28年8月23日』
もう一回言うね。
配達年月日 平成28年7月1日とはなんだったのか。
これに関しての回答は一切なし。
少なくとも以前国際郵便局側と直接話した時に「国際郵便局側の間違いではない」「届いた回答書は7月1日になっている」と言っていたので、間違ったのはメキシコポストだろうというのは聞いている。
しかしそれでも、何も無かったかの様にいつも通りの回答書をポイッと返してくるだけってのはどうなんだろうか。
すごい他人事。
以前突っ込んで聞いた時、国際郵便局側や日本郵便は自分達以外の間違いは『あくまでも該当国による間違いの為、国際郵便・日本郵便は一切責任を負いません。自分で相手の郵便局に言って下さい。』という見解でした。
(実際国際郵便局側の間違いで配達年月日が間違ってたっていうのも事実ありました。
その時は特に大きな問題は起こらなかったので国際郵便局側がごめんなさいって言って終わりましたが、国際郵便・日本郵便のせいで大きな問題があったらさすがに責任は持つとのことでした。)
客側から見たら、
「日本郵便にお金を払って荷物を預けてるわけでメキシコポストだろうがなんだろうが知らないよ、それは日本郵便の勝手な言い分で客に対しての責任は荷物を請け負った日本郵便がとるのが筋じゃない?その後日本郵便がメキシコポストにクレーム上げろよ。なんで客が荷物を預けてないメキシコポストに言わなきゃいけないんだよ。」
って思うんだけど言ってることおかしいのかな???
一般企業って普通請け負った所が責任持つと思うんだけど???
なんというか、ホント日本郵便って客側の立場に立てないというか思いっきり上司(日本郵便本部?)と客に挟まれてますーって人多い。
小さい郵便局とかだったらアットホームで客の立場に立ってみてくれる人いるけど、本局は…ねぇ。
それに加えて、私が契約してる郵便局…なんか勝手なローカルルールが蔓延ってるというのをその局の局員さんから聞いて…もう…最悪だよ…。
というわけで今回のまとめ。
調査請求書の回答には間違いがあるから100%は信じるな。
です。
かなり低い確率ではあるけれど、少なくとも私は今年夏に続けて3件もの回答間違いを手にしました。
国際郵便局や日本郵便は「間違いない」と言ってくるけどそこはスルーして下さい。
怪しいと思ったら再調査!書留を付けていればその権利はあります!
気をつけて下さい。
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