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りー
>>5174
ありがとうございます。parcelforceの事を少し調べてみました。ロイヤルメール共に追跡が遅い、混乱している、荷物を紛失する、とけっこう出てきました。
INRのリスクを考慮しないといけないかもしれません。ただ未払い配達しない?返送料がかからない、などは大きいですね。
どのリスクを取るか、個々のセラーが模索していくしかないようです。
にゃ
>>5173
私は関税後払いの可能性のある国はFedexでの発送はやめました。
今は様々なことを考慮してDHLでの発送を行っています。
UKは常に後払いのような感じではなく、支払わないと配達しないケースもあります。
ただ、それがどういった条件で発生しているのかがわかりません。
聞いても回答はないです。UKではEMSの場合、パーセルフォースが配達します。
パーセルフォースの対応もそれほど良くはないのですが、過去のトラブルの内容やトラブル率を考えると見当の価値はあると思います。
料金体系で見ると同一の重量ではFedexが最も安いと思われます。
通常料金では重量次第ですが多くの場合はEMSが最も高くなります。EMSのメリットとしてはほとんどの国で通関手数料が発生しないためバイヤーにとってもはもっとも負担が低いです。
受け取り拒否等で返送になった場合の返送料が発生しないという部分も大きいでしょう。
安価で保証を増やせるのもよいですね。
UKでは物理的な住所を持たない人(移民などではない)や、頻繁に移動をするため自宅では荷物が受け取れない。
こういった人も一定数いるので、そういった層には郵便系サービスが好まれています。
一方で発送後は荷物について状況の把握が困難になりますし、配送のコントロールが出来ない、クーリエよりは時間がかかるなどのデメリットはあります。EMSでの発送については検討する価値は十分にあると思います。
送料はクーリエよりも割高になる傾向はありますが、送料を安くする方法が全くないわけでもありません。
試してもよいと思いますよ。
まさ
>>5166
これ、同じ時期(6月)に私も全く同様な理由(文面)でSpeedPAK Economyの小包が返送されたことがあります。
その時には何故帯電可能なデバイスと判断したのかをOCに確認し、
それに対して反論をつけて再度SpeedPAK Economyで発送しました。それ以降は同じ種類の商品をSpeedPAK Economyで送り続けても今のところトラブルは発生していません。
多分X線検査担当者の知識・経験不足が原因だったのだろうと思っています。
にゃ
>>5164
問い合わせをするとこんな感じで連絡が来ますよ。
これは6月ごろの話です。お荷物返送の件について、ご連絡させていただきます。
今回返送の原因は帯電可能なデバイスでございます。
ebay speedpak economyをご利用いただく場合、電池、内蔵電池を含む商品の発送は承りません、あらかじめご了承ください。
お荷物が倉庫に到着すると、通常はエックスレイをを使用してお荷物を検査し、
輸送できるかどうかは商品の形、色、材質、内容物などを総合的に判断いたします。最近税関審査が厳しくなって、残念ながら今回のお荷物は運送不可のものと判断されました。
なお、帯電可能なデバイスを発送希望の場合、FedExまたはDHLをご検討ください。
コンタ
>>5162
多分11月から急に厳しくなったのかな思います。発送記録を確認したら10月29日にオレンジコネックスの倉庫着の同じ商品名、HTSコードの商品は問題なくアメリカに発送されてます。今回返送された商品は11月3日に倉庫着です。
今まで送れたから良いだろうだと痛い目見ると思うのでみなさんも気をつけてください。判断に迷うものはクーリエを推奨します。
にゃ
>>5161
SpeedPAK economyはそもそもとして発送できない商品が多くあり、そういった商品が発送されてしまっている状態でした。
そのため輸送業者側のチェックが厳しくなり、疑わしい商品は返送されているようです。・電池が含まれている(電池の種別を問わず、内蔵もNG)
・追加の書類が必要(書類のアップロードが出来ない)こういったところが代表的なものですね。
Fedex、DHL、国際郵便で発送できるということは基準にはならず、SpeedPAK economyとしての独自のルールがあります。
コンタ
アメリカ宛のSpeedPAK economy、規制が厳しくなったのか、たまたまなのか分かりませんが返送される商品がありました。過去には何十回も発送しててFedEx等でも特に問題ないことが確認できてる商品です。
SpeedPAK economyの発送ラベル名やHTSコードを今一度、見直したほうが良さそうです。
DHL初心者
>>5120
以前、FedExで返送された時に日本到着時に輸入関税がかかりました。返送品だという説明をしてもFedExとりあってくれず泣き寝入り。(具体的には返送品ということを再度関税で確認すると手数料が掛かり、それが関税以上の料金になるという話でした)色々おかしいです。
「再輸入免税」ってご存知でしょうか。
返送される物は基本的に関税・消費税はかかりません。(例外 海外で加工した場合)
但し、税関がミスしないようにInvoiceに書くべき必須事項を書かなくてはいけません。(航空便の場合、必須事項を書いても税関がミスをすることもあります。その場合は修正申告ですね。)
Fedexで発送してFedexで返送(or DHLで発送してDHLで返送)の場合、通関の前にサポートに予め依頼しておけば「再輸入免税」の手続きをしてくれます。
さら
DDPで発送した品物をリターンリクエストで返品された場合、発送時に支払った関税を取り戻る方法はあるのでしょうか?
以前、FedExで返送された時に日本到着時に輸入関税がかかりました。返送品だという説明をしてもFedExとりあってくれず泣き寝入り。(具体的には返送品ということを再度関税で確認すると手数料が掛かり、それが関税以上の料金になるという話でした)
この場合、DDP発送時の関税と日本到着時の関税が二重にかかり、尚且つ取り戻せないということが起きますよね?
にゃ
>>5108
OC、eLogi、直接は手数料のみで比較できない部分があります。差し当たりOCのSpeedPak(クーリエ)の場合は立替手数料(取扱手数料)は無料ではなく2.1%です。
eBay SpeedPAK Economyでは2.1%+¥245です。申告する価格についてOC系とFedExでは経費で該当する入れる場所がありません。
OC経由で出す場合、どのようにするかはOCに聞いてほしいというのがクーリエの回答です。
FedEx直の場合、送料はありますが、関税を関税としてインボイスに入れたい場合、独自に作ったインボイスをアップロードして欲しいとのことでした。
DHLは入れる場所があるので、必ず総額が一致するように入力して欲しいとのことです。OCの規約の中にMSDSなどの必要書類について説明されています。
しかし、必要書類をアップロードする機能がありません。
SpeedPAK Economyでは種別にかかわらず電池が含まれるものは発送できません。
OC側で電池が入っているとみなした場合、出荷人に返送されます。関税の決済時の為替レートについてはOCとDHLではリアルタイム、もしくは関税請求が発生した日のレートが採用されている可能性が高いです。
また、為替交換手数料が乗っているようには見えません。
FedExは為替交換手数料が2%ほど乗せられているように見えます。
月間の固定レートの可能性もあるのですが、同じ月内に違うレートでの報告があるので変動していると考えています。中国製の商品をOCのFedExで発送したときは関税の過剰分は返金されました。
しかし、よくわからない手数料が請求され、その手数料が直でも請求されるかを確認中です。今のところ原産地ベースの想定される関税率とOC上の関税率では差が19%開いている国があります。
OCでもクーリエは返金されると思いますが、Economyでは返金されない可能性があります。
対策としてはSpeedPAK Economyは使わない。
OC経由と直のどちらを選択するにしても微妙に送料を調整で対応ですね。
ただ、OCは全体でカウントするボリュームディスカウントもあるので、これで様子を見て調整を繰り返していく予定です。
イチえもん
新ポリシーの一般取引条件のとことの「配達」のとことのGPT要約 (私が重要だと思ったとこは赤文字にするつもりでしたが、特になしでした)
【1】配達義務の範囲
橙聯またはその委託先は、差出人が指定した受取人住所への配送義務を負います。
ただし、「受取人本人による受領」は必須ではなく、家族・代理人などによる受領も可とされます。→ 配達完了の定義は「住所への配送完了」であり、「本人受取」までは保証されません。
【2】住所不備・誤りの場合
住所が不完全・不正確(郵便番号の誤り、番地抜け、旧住所など)の場合、
橙聯は正しい住所を調査し、配達を試みますが、配達不能時の責任は負いません。
住所訂正には「特別処理料」が加算されます(料金はレートガイド参照)。→ eBayなどで住所誤記が多い場合、発送前確認が重要。修正費用はセラー負担。
【3】受取拒否・破損・漏れ発生時
貨物が受取拒否・破損・漏れなどの場合、可能な限り差出人へ返送されます。
ただし、差出人が返品を拒否したり、漏れや破損で返品不能な場合、
橙聯が処分に要した費用(清掃費、廃棄費、法的処理費など)は全てセラーが負担します。→ 包装不良による液漏れ・破損・匂い漏れも、すべてセラー責任。
【4】受取人による指示変更
セラーは、受取人が行う配達オプション変更(時間変更・延期要求など)に拘束されることに同意します。
受取人が配送延期を依頼した場合、橙聯は元の指定時間に配達する義務を負いません。
ただし料金は、当初のサービスに基づいて課金されます。→ 例:受取人が不在で「翌日配送」になっても、追加料金や返金はなし。
【5】貨物の拒否・保持・返品の権利
橙聯またはその委託先は、以下の理由で貨物を拒否・保持・返品・破棄できます。責任は負いません。主なケース:
(1) 他の貨物・人員に損害の恐れがある
(2) 梱包不良などで破損・紛失の可能性がある
(3) 禁止品または疑似禁止品を含む
(4) 支払者の与信が悪い
(5) 他顧客への影響が懸念される
(6) 差出人の身元を確認できない
(7) 輸出規制・制裁・税関法違反の可能性がある→ これらの場合、OCは通知なしで貨物を破棄可能。損害補償はなし。
【6】配送先都市がサービス対象外の場合
配送先の国は対応エリア内でも、都市が範囲外の場合、橙聯は配達を試みることがありますが、
・配達証明は発行されません。
・国別の保証(配達確約など)は無効。
・料金はその国の最大料金+延長エリア加算となります。→ 地方・離島などは「保証外エリア」となり、追跡や補償が制限されます。
【7】配達不能貨物の処理
配達不能(受取拒否・住所不備・関税未払等)の場合、橙聯は次の処理を行えます:税関が許す範囲で差出人に通知し、返送を手配
返送費用(関税・税金・検査費等)はすべて差出人負担
返金不可
差出人と連絡が取れない場合(5営業日以内)は、倉庫保管または廃棄
橙聯は通知なしで配達不能貨物を販売・廃棄・処分する権利を持ち、
差出人はこれに関して全ての費用を支払う義務を負います。→ 差出人は、発送時点でOCに貨物の所有権を一定範囲で譲渡している扱いになります。
【8】集荷前の返送リクエスト
集荷スキャン完了前に差出人が返送を要求した場合、
橙聯は法令と自社条件に基づいて「商業的に合理的な範囲」で対応します。
ただし:
・既払いのサービス料は返金されません
・返送にかかる費用は追加請求され、差出人口座から引き落とし
・返送の完了は保証されません→ 集荷後や海外到着後の返送依頼には一切対応しない。
【9】返品・住所変更・複数配送
橙聯は以下の依頼には対応しません:集荷スキャン後の返品依頼(特に海外到着後)
配送先住所変更
複数配送リクエスト
→ 一度ラベル発行・集荷後は変更不可。eBay等での「住所間違い修正依頼」は無効。
イチえもん
新ポリシーの一般取引条件のとことの「料金と支払い」のとことのGPT要約 (私が重要だと思ったとこは赤文字にするつもりでしたが、特になしでした)
【1】料金の基本原則
橙聯は、有効レート、サービス料金基準、実際に発生した費用に基づいて差出人(セラー)へ料金を請求します。
差出人は、橙聯指定の支払方法で差出金を支払います。
橙聯は代金引換(COD)サービスを提供しません。→ 支払いはすべて前払いまたは与信枠内決済であり、OCは現地での代金受け取りを代行しません。
【2】前払い金・口座残高の取扱い
橙聯は、差出人が支払った前払い金(預託金)を、実際にサービスを提供する関連会社へ譲渡できる権利を持ちます。
また、差出人の口座残高は、関連会社の債権清算に使用される場合があります。
払い戻し請求(返金)は、橙聯のポリシーと手続に従って行われます。
返金請求には、必要書類を期限内に完全提出する義務があります。問い合わせ先:
cs.jp@OrangeConnex.comフリーコール:0800-300-8192 / 0800-100-3671
→ OCは返金を審査し、個別に追加手数料を課す権利を有します。
【3】2種類の支払モード
橙聯は差出人の信用状況に応じて以下2つの支払形態を提供します。(1) 支払モード(プリペイド)
差出人は、あらかじめ口座に十分な資金を入金するか、オンライン決済(クレジットカードなど)で即時支払いします。(2) クレジットモード(後払い・与信制)
橙聯は差出人に対し「与信期間」と「与信上限」を設定します。
与信期間後は指定期日までに全額支払う必要があります。
未払いの場合、OCはサービス停止・与信取消ができ、未払額に対し1日あたり0.01%の利息を請求可能。
法的手段(債権回収・訴訟)も取る権利を留保します。→ 与信枠内の利用でも、残高がある場合はそれが優先して充当されます。
【4】重量・体積・追加料金の調整権限
橙聯または委託第三者は、貨物の重量・体積を確認・再計量する権利を持ちます。
輸送中の形状変化などにより体積重量が変わる場合、追加料金が発生することがあります。
申告内容(重量・体積・サービス選択)が誤っていた場合、OCはいつでも料金を再計算し、差額を請求できます。→ OCは「実重量」と「容積重量」のうち高い方で請求します(請求可能重量)。
【5】見積料金と最終決済
注文時に表示される料金はあくまで見積額です。
最終的な請求額は以下を含む「実際に発生した費用」で精算されます。輸出入取扱手数料
税金・関税
検査・検疫料
政府手数料
燃料費・ピークシーズン割増・特別要求費用→ OCは事前通知なしに燃料サーチャージや追加料金を変更できる。
適用期間・金額も独自に決定可能。料金表はOCの「レートガイド」またはカスタマーサービスで確認可能。
【6】関税・税金の支払い手続き
OCが受取人の関税支払いを確認する必要がある場合、通関前に受取人に連絡して見積額を通知します。
受取人が支払いを拒否した場合、OCは差出人に連絡し、代替支払方法を求めます。
差出人が支払いを拒否・怠った場合:
→ 貨物は返送・保管・配達不能扱いとなり、差出人が運賃および返送費用を負担します。クレジットカード決済の場合、OCは未払い関税・税金を同カードから引き落とす権利を持ちます。
関税還付確認が遅れた場合、配送遅延が発生することがありますが、OCは責任を負いません。【7】支払不能・未払い時の最終責任
受取人または第三者が支払不能・拒否した場合、すべての費用(関税、税金、追加費用、特別取扱料)は最終的に差出人が負担します。
未払いが続く場合:OCは全サービスを停止可能
支払期日から利息を請求可能
差出人の口座残高を担保として差押え可能
30日を超過した場合、OCは返金義務を免除し、未払金と相殺できる→ 支払遅延30日を超えると、過払い金の返金も行われません。
【8】債権回収費用の負担
差出人は、未払い回収のために発生した合理的な費用(弁護士費用、債権回収会社費用、利子、訴訟・仲裁費用など)を負担します。【9】税関申告価格
税関申告価格は、実際の取引価格を反映しなければなりません。
虚偽の申告価格は、通関トラブルや罰金の原因となります。【10】支払い義務と禁止事項
差出人は、いかなる理由でもOCへの支払いを相殺・差引・延期することはできません。
すべての請求は無条件で履行義務があり、異議申し立てや反訴による控除も不可。
イチえもん
>>5095
とりあえず新ポリシーの一般取引条件のとことの「貨物」のとことのGPT要約 (私が重要だと思ったとこは赤文字にしてます)
【1】貨物の適正な引渡し義務
差出人(セラー)は、注文書・運送状・関連書類に従って貨物を正確に記載・梱包・宛名記入する義務があります。
国際輸送に適した状態で発送する責任を負います。
→ 破損・不適切梱包などで損害が発生してもOCは一切責任を負いません。【2】OCの検査権限
OCやその第三者委託先は、安全・税関・規制上の理由で予告なく貨物を開封・検査する権利を有します。
ただし、検査義務はありません(禁止品の確認義務はセラー側)。
→ OCが検査を行わなかったことを理由に損害賠償請求はできません。【3】包装不備・使用に関する免責
包装や梱包材の不備による損害(破損・遅延・汚損など)について、OCは責任を一切負いません。【4】虚偽申告・不正情報提供の責任
セラーが虚偽または不正確な情報・書類を提出した場合、それに起因する損害・罰金・法的請求などはすべてセラーが補償します。
OCは免責されます。
→ インボイス、申告価格、HSコード、原産国などの誤りはセラーの責任。税関トラブル・罰金が発生してもOCは関与しません。【5】禁止品目の遵守
セラーは貨物に禁止品を含まないことを保証します。主な例:法令で輸出入が禁止・制限されているもの
IATA/ICAO/UPC規定で禁止または制限されている物品
貴重品、軍用品、タバコ製品、有害物質、爆発物など
知的財産権を侵害する商品
→ 無許可キャラクターグッズなどは即没収・廃棄対象。【6】電池・危険物関連
電池を含む場合、安全データシート(SDS/MSDS)などの技術文書提出義務があります。
OCは書類内容を確認する義務を負わず、法令遵守できていない場合の責任はすべてセラー側です。
→ 特にリチウム電池を含む商品は要注意。OCが制限貨物と判断すれば予告なく拒否・廃棄されます。【7】禁止・制限貨物の取扱い権限
OCは、禁止品または禁止品の疑いがある貨物に対して次の対応を自由に行えます:引渡し拒否
返送または保管
第三者業者への再委託
当局への通報
→ セラーへの事前連絡なしで処理可能。廃棄費用もセラー負担。【8】通関関連
セラーは原産国・仕向国・経由国などの輸出入規制を遵守する義務があります。
OCはセラーの申告内容に基づいてHSコード分類や通関書類の作成を代行できます。
OCは誤分類・誤申告による罰金・追徴税に関して免責されます。
OCは関税・税金の立替払いを行った場合、通関手数料を請求できます(国により異なる)。
→ OCは「通関代行」であり「税関代理」ではない。申告内容の責任はセラー。【9】貨物情報の正確性義務
セラーは以下の情報を正確に記載する義務があります:HTSコード(関税分類番号)
商品名
価格
数量
重量・寸法
原産国
誤りにより発生した罰金・遅延・留置・没収などはすべてセラーの責任です。
OCは補償義務を負いません。
イチえもん
>>4904
アンダーバリューでは通関拒否で、追徴課税や罰金は発生していません。
ご指摘助かります。
なるほど、そうするとSpeedPakでのまとめ申告で虚偽申告となった場合は返送、もしくは廃棄になるってことになりますね。
なので追徴課税が発生することはないってことですね。
つまり私の「OCが追徴課税を配分して請求してるかも」って先ほどの推測は間違いですね。
そうすると多くの人が言ってるOCで関税額が大きく違う金額で請求される理由ってなんなんでしょうね??
過剰請求を勝手にシステム内のクレジットに振り替えた件は、クレジットカード会社への詐欺と、利用者の資金の横領ですかね?
コレは実際に起こっていた事例のこちらの件もありますね。。。
使用していない分の資金を預かるならデポジットだと思いますよ。
私もそう思いますねえ。
私はOCを利用してないのでわからないのですが「推定関税」が実関税より低ければ差額返金が生じるはずですが、ユーザーアカウントにその差額を自社クレジットにチャージする(返金しない)ってシステムなんですかね。。
ただクレカに返金とか取り消し連発したらいいと思いますが、それだと手数料が跳ね上がるのでしたくないとかですかね。
あとデポジット扱いだと金融業?の登録が必要になるからそれもできないんでしょうかねえ。
にゃ
>>4902
これまでの海外の同様の発送方法だと、虚偽があれば全て返送されているケースが中心ですね。
書類不備であれば、それを理由とした通関拒否や最高税率の適用などです。国は違いますがルール違いによるアンダーバリューでは通関拒否で、追徴課税や罰金は発生していません。
関税の支払い者と輸入の責任者は違うので、ここがアメリカでどのように処理されるかは不明です。
日本の場合だと通関時のアンダーバリューは輸入者に修正申告の義務があり、修正せずに放置、税関の調査で発覚すると輸入者に追徴課税されたと思います。
教えてた方々でもかなり経験されているはずです。仮に罰金や追徴課税を利用者に割り振っていた場合、方に触れる可能性は極めて高いと思います。
過剰請求を勝手にシステム内のクレジットに振り替えた件は、クレジットカード会社への詐欺と、利用者の資金の横領ですかね?過剰に請求してクレジットカード会社から金銭を騙し取りました。
指摘されたので利用者の許可は得ていませんが、自社内の資金に振り替えました。
クレジットとして使える状態ですが返金には応じません。勝手に資金を抜き取って、使えるようにするからいいだろうではすみませんよね?
返金する意思があるなら違いますが、返金しないと明確に宣言してるなら大問題です。
仮にそれが合法だとしても、使用していない分の資金を預かるならデポジットだと思いますよ。
イチえもん
>>4898
間違ったhtsコードを付与したからといって有事の際に返金なんかするでしょうか… OCもebayもクーリエもなんとか理屈つけて全てセラーに背負わせようとしているような。
そこは「見た目」「イメージ」をどこまで重視するかだと思いますねえ。
「こんな酷いことがあった」と流布されるとOCは困るので、OC側に返金の義務はないですが、セラーに「返金するんだ」とイメージをつけるために返金する可能性は十分にあると思います。
なのでダメージをコントロールするって感じなのではないかなあ。コンテナ全員が虚構申告と判断されるなら、該当セラー全員がアメリカ税関でブラックリスト入りってことですかね。
該当セラー全員がアメリカ税関でブラックリスト入りってことはないようです。
まず、OCが名義人なので「OCアカウントとして」罰則を受けるはずですね。
ただ法的責任の追求があった場合(例えば1人の荷物が爆弾を輸送しようとした場合)、OCは「代理人」として免責を主張し、明細を辿って個別セラーに法的責任を振ることができるってことですね。
そして1000個をまとめた1申告に追徴課税があった場合にその追徴課税をどう配分するかはOC次第ってことですね。(これをどう請求してるのかはブラックボックス)
もちろん1つの虚偽申告で他の999人が遅延や返送の影響を受けることはあるはずです。
ハンドメイドおじさん
>>4763 マエぽんさん UPS返送ラッシュ?
僕はデミニミス廃止以降、アメリカ宛てはUPSのヤマト国際DDUで送っています
アメリカのお客さんまで1~2週間で到着
通関は日本出発後12時間程度のうちに金額決まっています
税金商品代金の20%程度かかってますEtsyやeBayのパッキングスリップ入れてますのでアンダーバリューにはなりません
UPSドライバー3回配達しますので、3回目までに税金未納であれば僕が肩代わりして置き配になります
トランプ税知らない もしくは知らないふり のお客さんも一部おります
荷物を1個1個丁寧に追跡しないと税金未納により還付や廃棄になりますね!その場合さらに金額請求が私の所にきて 罰ゲーム級になります!今のところ1件も返送ありませんが、税金立て替え未回収2件
マエぽんさんはアメリカどうされてます?
2025-10-07 18:38 - Views: 2714 #35023返信が含まれるトピック: ◆カナダ宛 eパケット/EMS/他各種 発送状況
丸
日本郵便がやっと昨日10/6よりカナダ宛の引き受けを停止しました。
https://www.post.japanpost.jp/int/information/2025/1003_01.html私はコンタさんの書き込みを見て9/27に止めたんですが、前日までに出していたパッケージはまだ日本にあるのに
ことごとくカナダに向かってるステータスになっています。
日本郵便は返送するようなことをアナウンスしてますがステータスと合致していません。
イチえもん
>>4772
可能性のひとつとしてはUPSのワールドワイドエコノミーが考えられます。
仕組みとしてはSpeedPAKエコノミーと同様ですので、虚偽申告が一つでも発覚するとその日の便がすべて通関できなくなります。UPSにもそんなものがあるんですねえ。
私個人の考えではSpeedPakエコノミーのような発送方法はおかしいと思いますけどねえ。だって現物を知らないOCなどがHSコードを当てはめるって無理がある気がします。少なくとも虚偽申告が多発するやり方だと思いますね。
次に考えられるのは通関書類の不備です。
特定の品目については以前は求められていなかった書類が必須となっています。私も8/29以降で通関時に追加書類を求められるようになった品目がありますね。FedExなら求められるけどDHLなら求められてなかったものですが、DHLでも求めらることになりました。そういうの多そうですね。
SpeedPAKエコノミーではつけることが出来ませんが、OC側で処理していると考えられます。
提出しないと通関しないので返送されます。Economyの場合、OCがIORになるのでOC主体でCBPに対応しなくてはいけないことになるので、そういう意味ではOCも大変ですね。。CBP側がSP Economy方式に対する締め付けが強くなればこの方法では採算合わなくなるかもしれませんねえ。
にゃ
>>4767
可能性のひとつとしてはUPSのワールドワイドエコノミーが考えられます。
仕組みとしてはSpeedPAKエコノミーと同様ですので、虚偽申告が一つでも発覚するとその日の便がすべて通関できなくなります。
詳細については確認してませんが、同様の発送方法のカナダの業者が通関を待っている他のコンテナにも影響が及ぶと言っていたと記憶しています。
それが事実であれば同一の発送方法のコンテナがすべて返送される可能性がありますし、全量検査に指定されている可能性もあります。
アカウント停止まで進むのであればこの可能性があります。
その場合はアカウント停止で済めばよいですが、場合によっては賠償請求となるかもしれません。次に考えられるのは通関書類の不備です。
特定の品目については以前は求められていなかった書類が必須となっています。
これはその品目の部分ごとに別の関税率を適用させるためのものやMSDSなどで、知らないセラーが非常に多いです。
FedexやDHLの直ではラベル作成時にアップロード、OCなら印刷してパウチに含めるなどします。
SpeedPAKエコノミーではつけることが出来ませんが、OC側で処理していると考えられます。
提出しないと通関しないので返送されます。そして、個別の違反やミスなどですね。
この辺りはクーリエによって入力ルールが違うので意図せずともそうなってしまう場合があります。
Fedexのルールでやっていると引っかかりやすいです。
国を限定して引き受け停止だとこのあたりが考えられます。
マエぽん
UPSが大量に税関で止められて返送ラッシュになってるようです。アカウント停止されてる人もいるみたい。
DDUでアンダーバリュー発送してた人の摘発が多かったのかな。
にゃ
決定した税額以上を請求するミスはそれなりに発生するのですが、税額の決定を税関がミスすることもそれなりに発生します。
ただ、荷受人に請求されている時点では、出荷人は請求を見ることが出来ません。
そのため、ミスによる過剰な請求で支払い拒否が発生する場合もあります。発送した荷物の最終的な責任が出荷人という契約があり、それに基づいて関税等が支払われない場合に出荷人に請求される場合があります。
支払いが行われない場合に返送となる場合もあるわけですが、その判断は現地側となっています。
現地側で判断をするためには必ず基準はあるはずです。
しかし、この基準を日本側では開示しようとしません。今のところDDUでの発送についてDHLでは関税支払い後の配達となっています。
Fedexでは一部の国は関税支払い前に配達が行われています。アメリカ
UKこの2か国ではすべてではありませんが関税が後払いになっています。
ここで注意しなければならないのはアメリカよりもUKです。
地域的にUKにも購入代行は多くあり、この購入代行を利用している層が関税の支払い拒否を覚えてきたような雰囲気があります。
おそらくですが今後は確実に関税の支払い拒否が増えていきます。
イチえもん
FedExは151〜152円程度、DHLは148円程度でした。
高過ぎですね。特にFedEx。。。
これ手数料を安くして為替レートで儲けようって感じがしますねえ。。次に住所違い、留守などで配送できずに持ち戻り、保管となったものは期日が来るとOCの現地の処理センターに送られます。
ここに送られた時点で、ほぼ廃棄が決定します。例えばOC側のラストマイル配送のUni UniやUSPSなどの業者が手違いで一度も配送せずに保管〜返送ってのもあり得るので厄介ですね。
もちろん未配達から廃棄でも関税の請求は来るでしょうし。
信用やリスクを考えると、送料に関税を入れて鉄鋼系を売ることはやめた方がいいです。
悪質なセラーと見られるだけです。
しかし、商品価格に含めると、それこそ全く売れません。
別の方法を考えるしかありません。さすがにebay上でセラー側で関税を別枠で併記できる仕様にすべきですね。
商品100ドル 見積関税130ドル 送料30ドル とか
逆に不明瞭になるので問題なのではないでしょうかねえ。
ebayがしっかりしてないのにセラーの自由度が低いんですよね。DDUやDDPはセラー側で勝手に選択できて注意書きも自分で選択、もしくは記載できるようにすればいいだけではないかなあ。
にゃ
一般的な中国製の商品は税率40%でした。
関税部分はebayのレートではなく、クーリエの設定レートで請求となります。
FedExは151〜152円程度、DHLは148円程度でした。
これをebayの送料に設定した場合、商品価格に対して60%は見ないと赤字が発生すると考えられます。
受け取りからドルで支払うわけではないので、ここはかなり厄介です。OCのエコノミーについては、アメリカ宛以外にも注意が必要です。
まず、エコノミーで発送したものについてはOCでリターンラベルは作れません、
これは確認済みです。次に住所違い、留守などで配送できずに持ち戻り、保管となったものは期日が来るとOCの現地の処理センターに送られます。
ここに送られた時点で、ほぼ廃棄が決定します。
トラッキング情報では出荷人に返送となりますが、日本には戻って来ません。
バイヤーが再送を求めても再送出来ません。
どのように表示されてもebayが補償するならいいのですが、その時にならないとわかりません。DDUでの未着等
10月17日以降の仕様になっている可能性があります。
かなりいい加減に判断するような感じで、関税未払いによる保留、関税未払いよる配達の遅れなどケースになれば返金される確率が極めて高いです。
今であればアピールで勝てますが、10月17以降は問答無用で返金されます。
現在でも返金確率は高まっているので注意が必要です。関税を含んだ高額送料
購入の前にバイヤーからクレームが来ることがあります。
商品が$200で送料が$240、おまえは何を言ってるの?みたいな連絡が来ます。
先の例のように中国製は関税率が高いです。
ここに鉄鋼が入り、クーリエのレート、ebayの手数料などを含めると商品価格に対して130%ほどで見るしかありません。
そういった事情はバイヤーにはわかりませんので、安い価格で購入させて、気が付かないように送料で利益を出すセラーと見られます。
要は詐欺的なセラーですね。信用やリスクを考えると、送料に関税を入れて鉄鋼系を売ることはやめた方がいいです。
悪質なセラーと見られるだけです。
しかし、商品価格に含めると、それこそ全く売れません。
別の方法を考えるしかありません。DDUでのトラブルはここから本格化すると思います。
到着までの時間を考えたバイヤーがクリスマス用の購入を始めるからです。
そういったバイヤーは説明などは見ないので、非常に危険です。
ハンドメイドおじさん
>>4665
chusanさん、おはようございます!非課税ばっかりで良かったじゃないですか!その同じページで、配達済みの場合 かつ、置き配の場合 ドアポーチ前の荷物の写真まで確認されてますか?
僕は沢山送ってると 置き配盗難のケースありましたよ!
また、不在連絡の行き違いにより保管、期日きて返送経験あるので、同じページで配達を試みたとあれば買い手に直ぐ連絡入れます、買い手も同じページで再配達手配できます
また、思わぬ金額が課税されてると びっくりするから 個々の荷物の課税額を見てその金額と手数料と配達時の追加手数料とかを
買い手にお知らせしないと、DDUはトラブルになりますよね!最近は日本出てすぐ税額決まってます!DDPの場合だと翌月のヤマトさんの請求が気になりますが、アメリカ宛てDDUは一個一個面倒ですがフォロー必要!Etsyみたいに数点だとフォローしやすい。
なぜ日本からの転売数の多いeBayがDDP必須になったかが良くわかる事例ですね!
イーパケの時は国際郵便マイページで配達済みを一覧で確認してただけでうまくいってましたが….郵便再開待ち遠しいです
ハンドメイドおじさん
夕方メッセージに返信したかったのですが、表示されず、サラアイさんの荷物、9月13日にケンタッキーに到着してから既に2週間経過しており、買い手に連絡して税金とUPS手数料$14を支払わなないと 買い手が関税支払い拒否したり、返送期日になりますと、アメリカからの返送料と税金と手数料の請求がサラアイさんに来ると思いますので、連絡つかない場合はサラアイさんが代わりにオンラインで払うのもアリですよ! UPSも荷物を長く保管しないので…僕は9月は今のところ50個ほどですが、ヤマト国際DDUで送ってます
ハンドメイドおじさん
>>4604
サラアイさん、 今現在、アメリカ宛てヤマト国際宅急便DDUですが1週間以内にUPSの拠点のLouisvilleケンタッキーに到着して、数日で税額決定し、支払い済めばさらに数日で到着です、私の商品も14日発のまではすべて受け取り済みです、月当初よりスムーズになってきたと思いますサラアイさんの荷物、9月13日にケンタッキーに到着してから既に2週間経過しており、買い手に連絡して税金とUPS手数料を支払わなないと!
トランプ税とは別にUPS手数料14ドルを支払う感じです
買い手が関税支払い拒否したり、返送期日になりますと、アメリカからの返送料と税金と手数料の請求がサラアイさんに来る恐れがありますので、連絡つかない場合はサラアイさんが代わりにオンラインで払うのもアリですよ!僕は1件だけ立て替えて僕のクレジットで関税等払い、後でお客さんから返金受けましたUPSでは「配達の30分前までにオンラインで払わないとさらにドライバーに12ドル請求される」となっているのでオンライン決済しないと配達できない様になったのかもしれませんが、UPSも荷物を長く保管しないので返送の場合、罰ゲーム級なので、かなり気になりました
にゃ
今月は今のところ前年比で5%、前月比で20%のダウンといったところです。
鉄鋼関連の多いストアは影響が大きいですね。
リストを見ながら送料設定をしているのですが、OCの推定税率と乖離があるので難しいところです。
ここのところはそういったこともあって送料設定ばかりしているようなイメージです。関税分を送料に組み込んで、そこで一定の防御にはなるという安心感は出ます。
ただ、ebay側が大きくなった送料に対して何らかのペナルティーを与える可能性は消えません。
また、送料を全く見ないで購入するバイヤーもいるので、購入後に気が付いてのキャンセルリクエストが増えました。
リサーチで関税分を送料に組み込んだ商品が売れているものを見つけても、最終的に取引が成立しているかはわかりません。ebayのバイヤーの場合、以前は国際郵便での取引が主流でした。
そのため、荷物の受け取り拒否をすれば荷物は無料で返送され、ebayで支払った全額が返金されると考えているバイヤーが非常に多いです。
商品が発送された後に高い送料に気が付いた場合、受け取り拒否を行う可能性は低くはないと考えられます。見てわかる商品については他のセラーの設定した送料を見て考えます。
関税の構成的にはBasic duty(基本関税)、additional duty(追加関税)、Reciprocal duty(相互関税)となっています。
鉄鋼系については日本についてはReciprocal dutyが0%となっています。
そのため50%のみのケースが多いのですが、リスト上1465品目で357品目はBasic dutyが0%ではありません
こういった品目では50%以上が請求されると考えられます。これが中国製になってくるとBasic duty+additional duty+Reciprocal dutyで請求されると思われます。
鉄鋼以外もそのようになるのか、それともBasic duty+Reciprocal dutyになるのかはもう少し確認が必要です。
ちなみに19944中、additional dutyが0%は1610品目のみです。こういったところから設定を見たときに中国製の商品に関税としての送料が明らかに不足しているものが多く見受けられます。
Basic duty+additional duty+Reciprocal dutyで45.5%、Basic duty+Reciprocal dutyで38%程度。
$300で$70は明らかに不足しているわけですが、仮に不足していたとしても原産地偽装などは行わないことを願います。
ありこ
私は昨日、Cpassで表示されているラストマイル追跡番号(「UUS」から始まっている)が本来の意味のラストマイル追跡番号ではなかったことで冷や汗をかいたので、共有します。
SpeedPAK Economyの場合、本来の意味のラストマイル追跡番号は「9200」で始まる数字です。
現時点では、OCセラーポータルの「追跡」で「EE」から始まる番号を検索し表示される詳細ページから確認できます。ただ、これはバクで、今後は「9200」で始まるラストマイル追跡番号がCpass上で表示されるよう修正されるはずです。
実は昨日、配送状況をチェックしていたらCpassを利用し始めてから初めて「住所不備により返送」という表示を見ました。
ラベルはCpassで作っていて、チェックはしますが編集はしたことがありません。
USPSのサイトで、Cpass上での「ラストマイル追跡番号」であるUUSから始まる番号を検索しても該当なし。
EEから始まる追跡番号も該当なし。焦ってOCに電話したら、
「Cpass上で確認できるラストマイル追跡番号「9200」から始まる数字を教えてください」
と言われて発覚しました。
改めてメールで画像を添付し状況を確認してもらったところ、バグとして修正するとのことです。ちなみに、荷物はその「9200」の追跡番号で確認したら到着済みになっていました。
「EE」は相変わらず住所不備で返送です。なぜこんなことが起きたのか、バグかミスかはわかりませんが、稀にあるケースのよう。
通常ラストマイル追跡番号を意識することはないかもしれませんが、いつかどなたかの参考になればと投稿します。
イチえもん
オーストラリア郵便がアメリカ宛再開のようですが、噂のPDDP仕様のようですね。
私が重要だと思うとこを赤文字してます。
GPT要約
1. 背景と施行日
———-
– **米国大統領令14324**により、**2025年8月29日**から米国への輸入関税制度が大きく変更。
– オーストラリアから米国および米国の海外領土(グアム、北マリアナ諸島、プエルトリコ、米領バージン諸島、米国小離島)への発送に影響。2. 主要な変更点
———-
(1) De Minimis(800ドル免税枠)の撤廃
– これまで **USD800以下の小口貨物は免税**だったが、**全廃**。
– すべての貨物に対して関税・税金が発生。(2) 申告要件の厳格化
– すべての荷物に以下の情報を正確に記載する必要:
– **Country of Origin (COO)**:製造国
– **Value of Goods**:貨物の正確な価格
– **HS(Harmonised System)コード**:正しい関税分類番号
※不備があると**オーストラリアポストで受け付け拒否、米国CBP(税関)でも受理されず返送**。(3) 関税の事前徴収義務
– **関税は受取人ではなく発送者が支払う**。
– CBPは**米国内到着前に関税・税金が支払われていること**を求める。3. ZONOS® VERIFIED ACCOUNT の開設
——————————-
– オーストラリアポストは米国税関公認の決済代行業者 **Zonos®** と提携。
– 発送者は**無料でZonos® Verified Accountを開設**し、Australia Postアカウントとリンクする。
– Zonos®が**関税・手数料を徴収しCBPへ納付**。
– Zonos®未登録の貨物は**返送**される。登録手順:
1. Zonos® Verified Accountを作成
2. 支払方法を登録(Zonos®が直接請求)
3. アカウントをオーストラリアポストと連携
4. 登録完了後は通常通り発送可能4. 関税計算の例
———-
– 例:オーストラリア製ドレス(価格159豪ドル)
– 関税率:**10%** → AUD15.90
– 合計:AUD174.90 + Zonos®手数料
– 他国原産品は**米国関税率に応じた税率**(例:ニュージーランド製は15%)。5. 郵便サービス再開スケジュール
——————
– 2025年10月7日までに**すべての小包・ギフト・ビジネス郵便を再開予定**。
– ただし8月29日以降発送されるものは**新ルール準拠が必須**。6. 実務上のポイント
————
– **MyPost Business**や**Business Parcel Contract**などのアカウント利用者は、それぞれの**Australia Post ID**をZonos®登録時に正確に入力。
– 複数の発送プラットフォームを使う場合は**IDごとに登録**。
– ギフト(USD100以下)や書類でも**正確な申告が必要**。まとめ
—
– **免税枠撤廃 → すべての荷物が課税対象**。
– **発送者が税関への関税支払い責任を負う**。
– **Zonos® Verified Accountの登録が必須**。未登録は米国到着前に返送。
– **HSコード・製造国・価格の正確な申告**が不可欠。
りー
redditにebayバイヤーの関税分上乗せに対する反応が投稿されていました。
$2,000 Shipping: International Sellers Charge Absurd Prices to Avoid Dealing With American Tariffs | Some sellers on eBay and Etsy have jacked up their shipping costs so American buyers won't buy their products.
byu/chrisdh79 intechnology以下、一部抜粋です。
「8日前
確かに、関税0のCUSMA製品を顧客に送ったところ、CBPは適切な書類をすべて揃えた上で受取人に200%の関税を請求しました。顧客は受け取りを拒否し、私に関税の請求が来ただけで、顧客には何も残っていません。製品もまだ返送されていません。この不備に対して、CBPは全く対応していません。本当にひどい対応です575ドルのカメラがある販売者は、米国への送料に500ドルを請求していますが、世界の他のどこへでも送料無料としています。別の日本の販売者は、米国への送料に640ドルを請求していますが、他の国への送料は無料としています。カザフスタンの販売者は、カメラの国際配送に35ドルを請求していますが、米国への発送には999ドルを請求しています。ドイツのある毛糸販売者は、カナダへの発送に10.50ドルを請求していますが、米国への発送には500ドルを請求しています。Redditのユーザーは、Etsyの一部の販売者でも同じ現象が起こっていると報告しています。
アメリカ人としては、欲しいかもしれない商品のリストが表示されて送料が 2,000 ドルかかる場合、リストがまったく表示されないよりも、実際に苦痛に感じます。米国の顧客には販売しないということはできないのでしょうか、それとも選択肢がないのでしょうか?
8日前
どうやら eBay ではそれが簡単にできなかったため、販売者は次のようにしています。」ebayは私たちセラーを守る適切な対策を取らないのに、セラーが苦肉の策で送料に関税を乗せたら不適切行為としてサスペンドして該当セラーを片付けて終わり。
憤りを感じます。せめて今は送料上乗せくらいは多目に見るべきなんじゃないでしょうか。システムが大きく変わったのに従来の決まりを一切考慮せず罰則を課されたらセラーは生き残れません。
ハンドメイドおじさん
>>4546
そうだそうだ!税額決定の前に支払うDDP必須なのは頭おかしい!DDUの方が安上がりですよ!そうだそうだ!15%など嘘!100%の関税が2回って罰ゲームですか?
EtsyもeBay (eBayは10/17まで)もまだしぶとくアメリカ宛てDDUヤマト国際で送りまくってますが、なかなか配達されない荷物があり、メッセージもスルーされるので、追跡見てみると Import Scan→Your delivery will be rescheduled→Import Scan→Your delivery will be rescheduledを同じ州で数日間繰り返す荷物があり、お客さん関税未払だったので僕のクレジットカードでお客さんの税金とUPS手数料払いましたよ
コロナのころ米国から返送かかったの1週間程度だった記憶があり、高額なアメリカからの返送料金とお客さんの税金とUPS手数料とヤマトの手数料まで払うのも嫌だしね2025-09-22 13:11 - Views: 6310 #34671返信が含まれるトピック: ◆東南アジア宛 eパケット/EMS/他各種 発送状況
イチえもん
>>75
タイ宛てのEMSで、「お届け済み」と表示されていた荷物が、2か月ほど経ってから突然返送されてきました。返送理由として荷物に記載されていたのは「保管期間満了」です。
たぶん荷物が誤って保管されてたのではないでしょうか。
日本郵便に苦情をあげれば送料の返還されるのではないかなあ。2025-09-22 12:11 - Views: 6320 #34670返信が含まれるトピック: ◆東南アジア宛 eパケット/EMS/他各種 発送状況
コンタ

タイ宛てのEMSで、「お届け済み」と表示されていた荷物が、2か月ほど経ってから突然返送されてきました。返送理由として荷物に記載されていたのは「保管期間満了」です。
タイ宛てのEMS発送はほぼないのですが、小型包装物なら年間で何百件も出しています。それでも、このようなケースは初めての経験です。EMSは国際郵便ネットワークの中でも一番高いサービスである以上しっかり届けてほしいですね。
イチえもん
>>4490
送料を設定していてバイヤー都合のリターンの場合は、ebay上で徴収した送料は返金しなくても問題ありません。
送料無料の場合は全額返金のみです。そういえば思い出しました。
半年前くらいにバイヤー都合のリターンケースがあって、返送が届いた後の返金の選択肢に「元の発送料金を抜いて返金」みたいなのがありました。
すっか忘れてました。
イチえもん
>>4452
現時点では「ギフト表記などの虚偽申告で eBay セラーが明確に罰を受けた」公的・確証ある例は見つかっていない、らしいです。
これは誰が言っていたんですか?「申告で eBay セラー」この行間からしてGPTの回答の引用ですか?
確か少し前にトレカの書状発送セラーが大量に返送されてきたって例があったと思うのですが。。
書状/ギフト発送セラーについてはCBP=アメリカ税関の窓口に通報すればすぐに対応してくれると思いますよ。GPTなどAIにサイトをガイドしてもらえばそれほど難しくはないと思います。
CBP Tip Form
https://www.cbp.gov/trade/e-allegations
ハンドメイドおじさん
>>4458
りーさん 請求来ると思いますよ! コロナ過のころ、なぜか受け取り拒否のお客さん の返送料払いましたよ。バイヤー未払いは避けたいですね オンライン決済の画面、送り主からも払えそうな画面でしたが アメリカに電話してもお客さんと連絡取れなければ やっぱり僕が払うかなぁ
にゃ
>>4453
認識としては微妙なところです。まず現時点の前提としてはバイヤーの国で発生するいかなる税、手数料もバイヤーに支払い義務があります。
バイヤーに関税が発生することを伝える義務はセラーにはありません。
セラーの義務はバイヤーの指定した住所にハンドリングタイム以内に商品を発送することです。
そのため、連絡が取れなくてもポリシー的には発送する必要があります。受け取り拒否、関税の支払い拒否がトラッキング情報で確認出来る。
キャリアからの証明書が発行されている。
こういったことで証明が出来ればセラー保護は有効となります。
それに伴うフィードバックの削除も行われます。
破棄、返送のどちらでも返金の義務はありません。
ただし、関税は出荷人に請求される可能性が高いです。
また、返送料も出荷人に請求されます。Payment disputeはどちらの場合でも決済会社は返金を認める可能性のほうが高くなります。
この部分は決済会社のポリシーによるものなのでebayは決定に関与しません。
バイヤーが使用している決済手段もわかりませんのでポリシーの確認が出来ません。Payment disputeで決済会社が返金を決定したことに対してのセラー保護のポリシーで、商品が返送されている場合は保護されない可能性があります。
破棄の場合は破棄の証明をすることで保護されることに放っています。
この保護の可否についてのみebayが判断します。10月17日以降はDDUで発送した場合、こういった保護を受けることが出来なくなります。
にゃ
>>4438
以前に聞いた時はクーリエは関税の取り戻しについては協力しないとのことでした。
また、アメリカで税の返還を求めることが出来るのは、アメリカに住所を持つものだけらしいです。例えば以前のAmazonのように代行と契約して輸入者をアメリカの代行業者にして、その業者が申請するのなら取り戻しは出来るかもしれません。
ただ、手間やその後の送金などを考えると、取り戻しても資金が残るかはわかりません。おそらくホリデーシーズンになればDDPでも商品はそこそこ売れると思います。
ただ、返品は必ず発生すると考えた方がいいですね。3カ月に10件の返品が発生した場合、販売単価が$100と仮定しても税率15%で$150の損失。
そこにセラーが原因であれば返送料で4〜5万が加わります。関税を送料に含めた場合、現行のルールではバイヤー都合であれば返金を免れることになります。
ただし、金額が大きくなるとバイヤーもそれなりに動くでしょう。
ebayがDDPの場合は理由にかかわらず全額返金にしてくる可能性もあります。こういったリスクも含めて、全体で吸収出来るような設定をする必要がありますね。
日本製だから15%で設定していると確実にマイナスになると思います。
ポポ
ジャパンから国際郵便の返送とキャンセルについて回答が来たので載せておきます。
質問1:8月に発送した国際郵便が返送されてきたが、「お客さんへのメッセージ送信と合意」+「Issue with buyer’s shipping address」の手順でキャンセルして問題ないか?
回答→上記の手順で問題ない。
質問2:国際郵便の返送が大量にあるが、短期間に大量のキャンセルをしてわたしのアカウントに傷がついたりサスペンドされたりしないか?
回答→上記の手順でキャンセルすれば問題ない。万が一ディフェクトがついても削除可能。
アメリカのカスタマーサポートからは「Buyer asked to cancel」を選べと言われて、ジャパンからは「Issue with buyer’s shipping address」で問題無いと言われたわけですが、きちっと合意ができていれば、どっちでも構わないということなんでしょうかね?
結局よくわからんです。
にゃ
>>4326
FedExだったと思いますよ。
運べるものはFedEx基準ではありますが、電池が含まれているののは全てNG。
スキャンで見つかると返送。
MSDSなどの書類は付けられない。Cpassで送料など仮の見積もり。
↓
作成したインボイスを基に仮の税率で請求。
↓
正式な関税の請求書がOCに到着(一か月程度かそれ以上先)
↓
差額の請求もしくは返金こういった流れなのでSpeedPak Economyの請求があったとしても、それですべて終了ではありません。
イチえもん
SpeedPAK Economyってインボイス見れないんですよ。
なので、返品リクエストを受け付けてDHL等で返送してもらう場合、
OCに依頼して輸出時のインボイスと輸出許可証を発行してもらう必要があります。なるほど。SpeedPak FedEx/DHLとは異なるってことですね。。。
そうすると話がややこしくなりますね。
Economyは日本から中国倉庫に一回行って、そこから一括でアメリカに送られてるという「噂」があります。
私がOCサポートに聞いたところ、少し躊躇して「そんなことはない、日本倉庫からアメリカへ直接行ってる」と言われました。
もし仮にその噂が本当なら、まささんの言うように裏のインボイスが存在する可能性が高いかと思いますね。中国の輸出申告や米国輸入申告の双方に対応するため、OCがセラーに向けて発行する通関用インボイスは出品者のeBay登録内容と必ずしも一致しないってことになります。
そうすると話は別次元になりますね。私が言及してた「送料に見積関税を含む」も問題ない可能性が出てくるような気がしますね。
まさ
>>4311
SpeedPAK Economyってインボイス見れないんですよ。
なので、返品リクエストを受け付けてDHL等で返送してもらう場合、
OCに依頼して輸出時のインボイスと輸出許可証を発行してもらう必要があります。
にゃ
関税を差し引いた金額を商品価格にしても良いかについて、白黒を判断するのはアメリカの税関になってしまいます。
リスクがあるかについては、リスクはあると思います。
ダメなら修正を求められることもあるかもしれません。
しかし、いきなり輸入が止められるかもしれません。
返送や没収といった可能性もあります。
税関が調査する方法としては多くが受取人に購入の証明書の提出を求めます。
日本の出荷人に説明を求めるケースは、素材などの追加説明が必要な時ですね。
申告価格に問題ありと見た場合、一定期間のデータを取って常習的であり、悪質であると判断すれば輸入停止です。
そういったわけでDHLはebay上の総額と、インボイス上の総額の完全一致を必須としています。
Fedexの考え方についてはよくわかりません。
また、調査はアメリカ側で好きなように行うので、産地偽装な度を行っている場合、すでにデータの収集に入っている可能性があります。
アンダーバリュー、産地偽装等を行う出荷人は犯罪者と税関は考えているので、教えて取り締まられないようにしてくれる可能性は低いと思います。
罰金を科して次にやったらさらに高額な罰金などのほうがあると思います。
とにかく予告もなくいきなりペナルティーは与えられます。
よほどの確証がない限り、リスクは徹底的に排除したほうが良いと考えています。
にゃ
>>4270
メタルスチールクリーナーのHTSUSコードが鉄鋼関税で指定されているものであれば、プラスチッククリーナーと商品名を書いても課税されると思いますよ。
鉄鋼関連は完全にHTSUSコードベースで、仮に素材がプラスチックの場合は所定の書類で含有率を申請する必要があります。
申請がないと100%、素材は鉄鋼として課税される可能性が高いです。
この申請のタイミングは輸入の前で、輸入者が申請すると書かれていたような気がします。単純に中国製で40%ぐらいだと支払うバイヤーの方が多いと思います。
ただ、その鉄鋼で65%はかなり厳しいです。
90%を超えてくるとさすがに支払はない人の方が多いでしょう。それとDHLは関税未払いで返送の場合、出荷人に関税と返送料を請求するとのことです。
破棄の場合は手数料はかからず関税の請求になります。
DDPでもDDUでもアメリカのバイヤーに売ること自体がリスクですね。
イチえもん
>>4268
私はDDUは利用することはないかなと思って詳しく調べてなかったのですが、にゃさんのこの情報で懸念事項に対するアンサーが明確になりました。ありがとうございます。
DHLの場合は現地破棄の場合、関税は出荷人に請求とのことです。
Payment dispute対策やebayの保護対策で破棄を行うと、結局のところは損失を受けてしまうといった感じになっています。
私の知りたかったのはこれですね。
つまり
①資金を取り戻すには破棄が必要。破棄すれば関税の請求がくる。
②返送するには返送料がかかる。返送すれば資金を取り戻せない。
ってことですね。
しかし8/29以降のデミニミス廃止後の追加関税が確定してきてゴタゴタが表面化してきてますねえ。
まず関税がセラー/バイヤーの想定より高かったってケースですね。
関税支払いを合意して発送したDDUの荷物が予想外の高額関税でバイヤーが拒否、ってのも出てきてるようですね。
日本のセラーが多く販売するものとしては生活雑貨、工具、キッチン用品、釣り具の一部が該当しています。
個人的には次の追加あたりでフィギュアなども含まれてくる可能性を考えています。
HTSコードや関税率に関しては、例えばその人がいくらのどの商品を、インボイスにどのHTSコードでどういう商品名でどの貿易条件でどの時期にどの地域にどの発送方法で発送したのか、くらいの情報を元にしないとその答えはあまり参考にはなりにくいんですよねえ。
例えば鉄製のクマの置物を、インボイス上でどう表現するか、って人どれぞれだということですね。
あと同じ商品をアメリカ宛に発送したとしてもFedExとDHLでは税関対応の違いや傾向は確実にありますよねえ。
国際郵便も今まで簡易通関でしたがCBP側が8/29以降どうなっているのかも不明ですしねえ。
自分自身の戦略を持ってわざと失敗するというか、トライ&エラーを繰り返し経験と知識を積むことが重要な気がします。
にゃ
アメリカ宛にDDU発送した場合のリスクとしてはやはり関税の未払いですね。
ebayのポリシーとしては関税の支払い拒否の場合、返金義務はないとなってはいます。
セラーの好意として返金することは出来る。
送料、返送料、その他の経費を差し引いても良いといった感じです。
ebay上では未着リクエストが開かれても、セラーが保護されることを基本とします。
Payment disputeの場合は商品が返送されていればほぼ全額が返金されます。
関税の支払い拒否と破棄が確認された場合、Payment disputeでも決済会社が返金しない場合があります。
また、返金されたとしてもセラーが商品を取り戻していないのでセラー保護で補償される可能性が高まります。
しかし、返送されていた場合はセラー保護が無効とされる場合もあります。
ここで考えるのは輸送業者側の対応です
Fedexについては商品は配達、関税は出荷人へ請求のパターンが多くみられます。
また、DDP発送の方向性を取っているようで、DDUではバイヤーのFedexアカウントが必要と表示されたりします。
DHLの場合は現地破棄の場合、関税は出荷人に請求とのことです。
Payment dispute対策やebayの保護対策で破棄を行うと、結局のところは損失を受けてしまうといった感じになっています。
破棄の場合は返送料と関税、商品価格とのバランスとなってきます。
ここではドルで表現しますが、仮に返送料が$45とした場合、日本製で$300以下なら破棄という判断になっていくのでしょう。
もちろん利益や再販の手間などもあるのでもう少し金額は上がるかもしれません。
負担してすべてを穏便に済ますという考えもあります。
DDPについては原産地と正確な関税率の把握が必要となります。
これはある程度は調べられるのですが、本当にその税率が適用されるかは通関するまでわかりません。
低価格の商品で試すというのが最も確実な方法です。
ただし、そこまでして把握したとしても、今のアメリカでは税率が突如として変更される場合があります。
しかも、数パーセントではなく、数十パーセントで変動することもあります。
これを予測することは非常に困難というか不可能に近いです。
防衛するためにはHTSUSコードで最初の4桁が鉄鋼関連にリストされている商材を警戒することです。
6桁が一致しているとかなり危険です。
日本のセラーが多く販売するものとしては生活雑貨、工具、キッチン用品、釣り具の一部が該当しています。
個人的には次の追加あたりでフィギュアなども含まれてくる可能性を考えています。
指定されると追加で50%なので、かなり厳しいですね。
イチえもん
>>4243
国際郵便の引受停止で荷物返送が増えてるのは分かってるんだからebay japanはキャンセルの方法を統一するためにアナウンスすればいいのにねえ。
今回のトランプ関税での様々なことなんかでも、ここの掲示板とかXとかで一般セラーが重要な情報がパラパラと出してくれてるけど、ebay Japanでそれらのことを吸い上げてきちんとまとまった情報にして毎日アナウンスしてあげてっていつも思う。
彼らが情報を集めてリアルタイムで「本当に役立つ生の情報」を発信するだけで日本セラーみんながどれだけやりやすくなることか。。
ポポ
返送されてきた国際郵便の処理ですが、ようやくゴールが見えてきました。
一応ジャパンではなくアメリカのカスタマーサポートにもキャンセル合意後のキャンセル理由について聞いたのですが、ジャパンとは違うみたいなんですよね。
コロナのときもそうでしが、ジャパンは「お客さんとの合意」+ 「Issue with buyer’s shipping address」の手順でキャンセルしろと言ってたはず。
というか現在もジャパンの公式HPに載ってますし。
それに対しアメリカのカスタマーサポートは「お客さんとの合意」+ 「Buyer asked to cancel」の手順でキャンセルしろって言ってました。
とりあえず今回はジャパンの手順でキャンセルしました。
https://www.ebay.co.jp/knowledge/policy/article108

にゃ
返送されるのは3〜5万個、もしくはそれ以上と聞いてます。
影響はかなり大きいですね。
ポポ
国際郵便の返送が今になって、ドバっと来ました。
8月中旬頃に発送したものがまとめて返送でした。
ただし、8月下旬に発送したものはEMSであれ書留であれ配達が完了しています。
関税もかかってないです。
まずはアカウントの保全を最優先にすることを目標にお客さんたちにメールを送ろうと思います。
損失は発生しますが、将来稼げるであろう数十万円、数百万円、数千万円のためなら必要経費としてわりきれます。
ネム
返却されたアメリカ宛の荷物について、再発送やキャンセルなどでdefectをつかないようにしてくれないか、という旨のメールをebayのサポートに送ったのですが、返信が来たのでAIの日本語訳を載せておきますね。
米国の関税に関するご質問をいただき、今後どのように注文を進めて保護を受けることができるのか、私たちにご案内を求めておられることを理解しました。
はい、これはすべてのセラーとバイヤーに影響を与えている問題です。しかし、eBayはできる限りの方法でセラーを保護します。
2025年8月29日以前にeBayで行われた注文について:
バイヤーにメッセージを送り、状況をすべて説明してください。発送した場合に直面する可能性のある課題(例:関税によって税関で止められる高いリスクなど)とあわせて、出品者側の制約について伝えてください。
商品が返送された場合、別の配送業者を利用して再発送することができます。再発送の追跡情報についてはeBayメッセージを通じてバイヤーに随時更新してください。注文詳細ページから追加の追跡番号を入力することは可能ですが、元の追跡情報を削除または編集することはできません。
バイヤーとの合意に基づき注文をキャンセルして返金することもできます。発送済みでない注文については、バイヤーにキャンセルを開始してもらうよう依頼できます。
私たちは、あなたのコントロールを超えた状況においてセラーを保護するために存在しています。以下の点について保護を行います。不適切なフィードバックへの対応
ケースに関する不適切な欠陥フィードバックへの対応
不当な遅延出荷による欠陥への対応
返金可能な手数料の確認
米国関税の影響で注文をキャンセルせざるを得ない場合の欠陥に対する保護
今後の出品で保護されるためにできること:出品内容を透明にすること
出品に原産国(COO)を明記すること
配送ポリシーと返品ポリシーを常に最新に保ち、わかりやすく提示すること
Delivered Duty Paid(DDP:関税込み配送)を利用すること
出品説明に「This item is shipped DDP. All import duties and taxes have been prepaid – no additional charges on delivery to the buyer(本商品はDDPで発送されます。すべての輸入関税および税金は事前に支払われており、配達時に追加費用は発生しません)」と明記すること
さらに可能であれば、アメリカ国内の倉庫(例:Orange Connex、Bombino)に大量の商品を保管することも検討してください。なぜDDPを選ぶのか?
関税や税金を事前に支払うことで、バイヤーが配達時に予期せぬ料金を請求されることがなくなります。
バイヤーにとって快適な購入体験(関税のサプライズなし)
配送拒否や返品の減少
配送やコストに関するネガティブフィードバックの減少
税関での迅速な通関
米国バイヤーからの信頼性と信用度の向上
この情報がお役に立てば幸いです。elogiで再発送するには、一度’Mark not shipped’しないといけないので、それでも大丈夫かどうかまた聞いています。
りー
chusanさんの29日にアメリカ国際交換局に到着ものが日本郵便の追跡上の29日だったとしたら、時差のせいで逃れた可能性もあるかもしれませんね。
もし固定額課税が実際はかからないなら、引き受けた分は返送せず出してほしかったです。15件分の後始末をしていかなしていかないといけないのでけっこう今厳しいです。立て続けのキャンセルはdefectがつくらしいし、新しい発送法はかなりな赤字です。
日本郵便にこういう決まりを当てたのは、chatGPTに話聞いてると申告が曖昧ですむから、変な物の抜け道を塞ぎたかったのかな、と。個人的な感じ方にすぎませんが…
speedpakエコノミーもUSPS管轄だから固定額課税が後がかかる可能性があるんじゃ?と思ってチャットGPTに聞いてみました。チャットGPTもでたらめを教える事があるので、信用できるかわかりませんが、
1. ad valorem(価格に応じた割合課税) → おおよそ 10〜20%
2. 固定額課税(flat fee) → $80前後で統一されるケースあり
→ ただし、これは主に「申告不備」または「ギフト扱いで不適切」な場合が多いSpeedPAKエコノミーの場合
eBay注文時のデータ(商品名・価格・HSコード)がSpeedPAKに自動送信されるため、
「無申告扱い」や「仮課税」されるリスクはほぼありません。そのため、10〜30ドルの商品に一律80ドル課税される可能性はかなり低いです。
発生するとしても、実際の商品価格に応じた10〜20%課税が中心になる見込みです。
さらに、もし米国税関で想定外の課税があっても、eBay側が差額返金や追加請求で調整する仕組みになっています。
—
4. USPS最終配達でも大丈夫か
ここは問題ありません。
USPSは配達担当であって、課税判断は米国税関(CBP)です。
SpeedPAKはeBay経由で申告データを事前送信するため、日本郵便のように「不完全申告」扱いにはなりません。—
5. 結論
10〜30ドルの商品をSpeedPAKエコノミーで送る場合:
80ドル一律課税のリスクはほぼない
課税されても 10〜20%程度が中心
eBay経由なので、差額の返金・追加請求で調整される
日本郵便発送と違い、不安定な仮課税は避けられる」
speedpakエコノミーにせよ、speedpak経由クーリエにせよ、今発送している物の対応や後始末はそうとう時間と労力かかりそうです。関税支払い拒否によるクーリエの請求は4ヶ月後に来る事もあるらしいので、下手したら年末商戦にかかるんじゃないですかね。
早目にセラーに考慮した対応をebayがしてくれたらいいのですが。
イチえもん
例えば今回の例にあげた商品ですが、セラーが原因の返品を受けた時点で関税を含めて6800円ほどの損失が確定します。
ここに返送料を加えると1回の返品での損失が1万円以上となります。
こういった損失は押さえたいので部分返金を提案するセラーが増えていくと考えられます。これはかなりのリスク増ですよね。
今の状態だと今回の追加関税でebay運営が手数料ボロ儲けで、リスク部分をセラーに全振り、してますね。
これだとさすがにセラー離れが始まると思います。
なのでebayからなんらかの追加の保護があってもいい気がしますね。
今クーポン配ったり、手数料オフキャンペーンしたりしてますが。。。根本部分でのリスク解消はできてない印象です。
にゃ
>>4222
そうですね。
値引きなしの請求でこの金額についてはFedexのほうが安いと思います。
ただ、Fedexは配達優先で関税請求は1~3か月後に行われる傾向があります。
そのため支払わないバイヤーが多くなります。日本製
$200
容積重量 500gSpeedPAK Economy
6799円(関税+処理費用 4514円)
SpeedPAK Expedited
7025円(関税+処理費用 4514円)
関税+処理費用 4514円を送料に含める場合は$38程度を追加することになると思います。(SpeedPAK Economyの通関手数料は固定なので送料とみなしています)
Promoted listingを使っている場合はもう少しで$39~$40と考えられます。
価格に対しては19~20%といったところです。バイヤーが現地で支払う場合、関税$30+通関手数料$18.30となり$200の商品の場合は割高です。
$500あたりから現地払いのほうが安くなっていきます。今はこういった送料の設定がクローズアップされる段階だと思います。
おそらく9月中旬あたりから未着、紛失、返品などでの損失が注目されていくと予想しています。例えば今回の例にあげた商品ですが、セラーが原因の返品を受けた時点で関税を含めて6800円ほどの損失が確定します。
ここに返送料を加えると1回の返品での損失が1万円以上となります。
こういった損失は押さえたいので部分返金を提案するセラーが増えていくと考えられます。
そこを悪用したバイヤーの増加もあり得るのでセラーとしては厳しくはなっていきます。このようなリスクを含めていった場合に、日本製だとしても実費としての19~20%の加算でやり切れるかは十分に考える必要があります。
にゃ
>>4205
やはりということが書かれていますね。商品が紛失または配達不能になった場合、米国の顧客に再送するときに再度関税を支払う必要がありますか?
申し訳ございませんが、最初の発送時にお支払いいただいた関税および消費税は返金できません。商品を再送された場合、新たな輸入品として扱われ、再度関税が課せられます。修理品なども引き受けると完了後に関税、交換でも関税です。
他に見るべきところとしては
郵便をご利用の場合は、商品の原産国におけるIEEPA関税率のみをお支払いいただき
この部分ですね。
郵便はHTSUSコードベースではなく、原産国ベースで行くのでしょう。
そこから察すると将来的に国際郵便を利用するという条件でebayが関税を徴収するとなった場合、原産国表示が絶対になってくると考えられます。
どのように進んでいくかはわかりませんが、原産国の入力を進めていったほうが良いのでしょう。発送済みの国際郵便についても説明がありますね。
Q. 私の荷物が2025年8月29日より前にカナダから米国に発送され、すでに配送ネットワーク内にある場合はどうなりますか?
商品が 2025 年 8 月 29 日より前に郵便システムに入り、米国税関・国境警備局 (CBP) に到達した場合、次の 2 つのいずれかが発生する可能性があります。CBP は荷物を処理せずに返送することを選択する場合があります。
CBPは荷物を査定し、関税と税金を課し、Zonosを通じてカナダ郵便公社に請求する場合があります。この場合、カナダ郵便公社がお客様に代わって費用を負担します。カナダ郵便が代わりに支払う場合がある。
おそらく日本郵便は支払ってはくれませんね。
コンタ
数としては10件ほどですが、アメリカ宛に送った小形包装物は1件を除いてすでに配達済みになっています。残りの1件も現在「保管」のステータスで、数日中には配達完了になりそうです。これまでのところ、関税などに関するクレームは一件も入っていません。
改めて感じますが、返送が無料で、なおかつ関税が差出人に請求されない小形包装物は便利でしたね。今年で小形包装物への書留が廃止になりますが、おそらく復活することなく廃止になるんじゃないかな思います。
イチえもん
>>4198
フェンタニル対策で米国税関で「ギフト扱い」「書状」の荷物検査が強化されてるようですね。
大量の虚偽申告・違法発送をしてると、アメリカ税関CBPでブラックリストに入れられて、その差出人からの荷物は全件検査、または自動的に返送/廃棄扱いになることもあるようです。
アメリカ税関CBPでブラックリストに入れられたらDHS(国土安全保障省)と情報が共有されるので、入国審査で「虚偽申告の記録がある人物」として入国拒否されるみたいです。
もし「ギフト扱い」「書状」で商品を発送するならもうアメリカには一生入国しない前提でやるべきですねえ。同一住所という意味では家族とかにも及ぶ可能性があるようです。犯罪者をできる限り入国させない水際作戦ということですね。
にゃ
国際郵便の返送についてはebay側も把握はしていると思われます。
フィードバックやディフェクトなどの救済があるかは、日本郵便が公表するかが一つのポイントとなります。
公表がない場合は救済もない可能性はあります。
ただ、コロナの時のように代替の発送方法が無いわけではないので、ebayジャパンにがんばってもらうしかないです。
救済がない状態でINRが大量にカウントされるとアカウントに深刻な問題が発生します。
SpeedPAKエコノミーは発送が出来ないものがあるので注意が必要です。
電池が使われている商品は内蔵されていても発送できません。
MSDSにも対応していなかったと思われます。
実重量ではなく、容積重量(縦x横x高さ÷8000)と重量のどちらか重い方が適用されるところも注意です。
一方で取引のキャンセルと返金については、バイヤーとの合意が必須です。
合意もせずにバイヤー都合で大量のキャンセル、返金を行うとアカウントに問題が発生する可能性があります。
1.全体の把握
2.再出荷の場合の出荷方法とコストの確認
3.対応方法の決定(キャンセルおよび返金、関税負担での再発送、受取時の関税支払い合意での再発送)
4.バイヤーへの連絡と合意
このような流れになってくると思われます。
あとは自分にとってのベストな方向に誘導をしていくかですね。
コンタ
>>4190
>返金は今すぐにした方がいいのでしょうか?それとも商品が戻ってきてから?
>バイヤーに連絡して返金でこのtransectionを終わりでいいか確認してから?送り直せとごねられたら?まずはバイヤーに連絡して、どのような対応を希望するか確認するのが先決です。選択肢としては、取引をキャンセルして全額返金するか、または関税15%をバイヤーが負担してSpeedpack economyで再発送するかの二択になります。関税を支払いたくないが再発送だけを求めてきた場合は、こちらが15%の関税を負担するか、もしくはトラブル覚悟で再発送を拒否するかを判断することになります。再発送を拒否する場合は、ネガティブフィードバックを付けられた際に削除してもらえるかどうか、事前にeBayカスタマーサポートに確認して言質を取っておいた方が安心です。
>このような場合の損額は最初に送った送料とebay手数料のみでしょうか?
小形包装物(書留)やEMSであれば、「事業者都合による返送」なので送料を返金してくれます。万が一、窓口で送料の返金を拒否された場合は、再度こちらに相談してください。
まさ
>>4190
あまり参考にならないかもしれませんが、
コロナ禍初期の混乱の際、日本郵便に差し出した小包が300件以上返送されてきました。
私の場合は、お客さんにその旨を連絡した上で、送料はこちら持ちで全てDHLで再発送しました。
相当な痛みを伴いましたが、その時に感謝されてリピーターになってくれた人も大勢います。こうした損失を必要経費と考えて割り切ることが出来るかどうかだと思います。
りー
21日以降に発送した15件ほどの追跡が全て差出人に返送、になりました。
返金は今すぐにした方がいいのでしょうか?
それとも商品が戻ってきてから?
バイヤーに連絡して返金でこのtransectionを終わりでいいか確認してから?送り直せとごねられたら?このような場合の損額は最初に送った送料とebay手数料のみでしょうか?
ebayで追跡がdeliveredにならないと思うのですが、このtransectionはどういう扱いになるのでしょうか?
Item not received扱いになったりするんでしょうか。ebayにも問い合わせましたが、スタッフによって間違った事を教えられる事があって、場数踏んでるセラーさんの方が合ってる事がけっこうあります。ご意見頂けたらありがたいです。
にゃ
アメリカ宛で26日までに発送した国際郵便は日本を出なかった1件を除いてすべて通関しました。
配達されていないのは19件ですべて留守で持ち帰っています。
留守率が非常に高いので、定期的に確認して連絡をしたほうがよさそうです。
返送されると再送は絶望的なので、何とか配達完了までもっていきたいところですね。
ジョー
小形包装物(書留)は結局、全滅でした。USPSの追跡では反映されてないので気づきませんでしたが、日本郵便の追跡では9/2付けですべて返送決定でした。
にゃ
送料大幅アップでアメリカのバイヤーには全く売れないですね。
関税を追加するとアメリカのセラーや店頭で購入したほうが安いものも出てくるので、この形式への慣れやアメリカ国内の店頭価格上昇などが進まないと改善していかないと思います。
また、送料に関税を含める方法が正しいのかもわかりません。
実際に請求される税率も謎です。
DDUについても難しいところがあります。
今のところDHLでは関税を支払った後の配達になっています。
ただ、バイヤーが最終的に関税を支払わなかった場合、破棄や返送で関税がどのように扱われるかが不透明です。
関税支払い後の配送が継続する保証もありません。
個人的にはパッケージがDHLの施設を出ずに返送されるわけですから、DHL側で輸入と関税の取り消し手続きが出来るのではないかと考えています。
そのための手数料が常識的であれば、そこは納得できるんですけどね。
破棄や返送の場合、セラーとして厄介なのはPayment disputeへの対応です。
今のセラー保護のルールであれば破棄は保護、返送は対象外となります。
しかし、ebay上での未着リクエストからのケースエスカレートでセラー勝利、その後にPayment disputeであれば保護とはなっています。
こちらもどこまで続くかはわかりません。
モミ
私も先程日本郵便の追跡情報を見たら返送になってたので、直ぐに返金処理しました。ebayの資金プールが今日までなので良かった。
>4167
発送期限守った上で、EDD以内の出来事であればUSサポートに連絡入れると消してくれますよ、大丈夫。
サポートにはEDD以内なのにネガティブつけられて困惑している。とでも言っとけば消してくれるはずです。
りー
ご情報ありがとうございます。
私が送った物は20日以降全滅そうです。今となっては関税の心配をするくらいなら、日本を出ずに返送された方がいいかもしれません。先日着いた物も、翌日発送したのに「時間がかかりすぎだ!」と初めてお怒りのフィードバッグをつけられてしまいました。今まで100%ポジティブフィードバッグだったのでへこんでます。
サラアイ
本日、24日にepacket ライトでアメリカあてに送ったものが返還となっていました。国際郵便に電話したところ、現在20日過ぎに発送したもので返還となっているものが多いそうです。アメリカの方で29日にぶつかりそうだと混乱するので発送しないでくれと航空会社に連絡があったとか、今頃まで保管していて、もうアメリカには着いているものと思っていたのですが。アメリカも混乱しているそうで、すでにアメリカに着いている荷物もお届けまではだいぶかかるそうです。また再開の見込みもないとのこと。困ったものです。クーリエで発送しても受け取り拒否になれば関税、手数料、返送の送料すべて差出人払い、それもかなり高額になるそうです。当分アメリカは止めようかと思っています。またなにか情報があれば共有させてください。ありがとうございます。
にゃ
21~26日で19個発送、6個配達完了、12個アメリカ着、21日発送の1個がおそらく返送です。
被害はそれほど大きくはなく、実質的には$50程度の返金で済みそうです。
コンタ
アメリカ宛ての郵便が停止になる直前、8月26日に発送した小形包装物(書留)は、無事に通関を終えてアメリカ国内の「区分局に到着」まで進みました。他にもいくつか小形包装物(書留)を発送していますが、今のところ返送される様子はなく、このまま配達されそうです。返送を覚悟していただけに安心しましたが、あとはバイヤーから関税などについてクレームが入らないことを願うばかりです。
にゃ
情報が真実であった場合、とりあえずは返送がおこなわれることになります。
商品も送料も戻るわけですが、再発送をバイヤーが選択するかですね。
関税の問題が出てくるので、返金を選択するバイヤーは多そうです。
イチえもん
イメージとしては各構成パーツの材質、製造国などを記入、パーツごとの価格も配分して出す感じですね。
なのでおそらくパーツごとに税率が違ってくるなど発生すると思います。
恐ろしいですね。求められる情報はほとんど製造メーカーの内部情報みたいな感じですね。
例えば扇風機、電源部はマレーシア、羽は中国、その他のプラスチックパーツは日本、とかあり得そうですからねえ。
金額によって精査される情報が違うのか、商材によって精査されるのか。。
バイクパーツとか自転車パーツとかのアメリカ輸出は厳しくなってきたって感じですかねえ。
全て出荷人に返送予定
送料は返金
送料返金ってのは珍しいですね。
よくわからんからとりあえず返送するわ、って感じなのでしょうか。。
にゃ
アメリカの通関ですがものによってはかなり厳しいですね。
FDA関連ではないのですが、かなり手間のかかる通関書類を求められる場合があります。
イメージとしては各構成パーツの材質、製造国などを記入、パーツごとの価格も配分して出す感じですね。
なのでおそらくパーツごとに税率が違ってくるなど発生すると思います。
引っかかったのは一つだけなので必ずしもではないですが、DDPで最終的な製造国の関税率を乗せるだけでは対処できないものが増えていくかもしれません。
追加情報
国際郵便
日本国内に残留物あり
全て出荷人に返送予定
送料は返金
といったことらしいです。
にゃ
>>4125
DDUはものによってはトラブルが発生すると思いますが、DDPも相当に危険だと思うんですよね。送料に関税分を乗せたとして、バイヤー都合リターンでは返金を免れるようには見えます。
ただ、金額が高くなってくると、相手はPayment disputeを起こす可能性があります。
この時に商品は戻っているわけで、この状態でebayがどこまでセラーを守るかです。また、バイヤーは送料が高くとも返品すれば全額返金されると考えています。
例えば$100の商品でも中国産であれば関税などで$50程度になります。
ここに発送時の送料と返送料を加えていくと、商品代金に対しての損失が非常に大きくなります。取引数が少なくなっていくことは予想できるのである程度は抑えられるとは思います。
しかし、リターン率と損失の総額を考えないと、かなり厳しい結果になりそうです。
イチえもん
近年のebayが推し進めてきたフリーシッピング、フリーリターンもほぼ終了です。
DDP発送ならフリーリターンはほぼオワコン化ですね。
フリーでなくて返送料バイヤー持ちでもリターンは厳しいですね。まあほとんど返送してこないですけど。
8月29日以降
税率表の税率+鉄鋼・アルミニウム追加関税
原産地による相互関税+鉄鋼・アルミニウム追加関税
税率表の税率+原産地による相互関税+鉄鋼・アルミニウム追加関税
その他の計算法これらのどれが正しいのかはわかりません。
まだ課税されていないので答えがみつからない状態です。これ自体は本当に情報がないので日本国民の誰一人わからないでしょうねえ。共有していただけたらありがたいです。
OCは推定関税として原産地による相互関税あたりを表示していると考えられます。
これはあくまでも推定であって、実際には違う計算方法であれば、その後の請求時に予期しないコストが発生することとなります。OCの計算はそれだけのように見えますね。まあ実際、細かい計算なんて一個一個事前にはできないとは思いますが。。
にゃ
関税等を減額しても良いかについてはかなり危険です。
IOSSのVATやセールスタックスのようにそれとわかるような表示があれば問題はないと思います。
しかし、送料の項目で請求しているコストや、商品価格に含まれているという主張をどこまで税関が認めるかです。
また、想定していた税率や税額とは違っていた場合はどうなるのか?
価格の証明としてバイヤーが明細を出したときに税関は認めるのか?
そういったところがアメリカ側でもしっかりとまとまっているかが気がかりです。
実際のところUKで税の徴収が始まった時にFedexは税を含めないで良いと説明を受けました。
ここは私の確認不足なところでしたが、DHLも同様に対応してアンダーバリューを取られました。
UKに発送していた荷物は全て返送、送料返金なし、返送料負担でした。
そして、しばらくはUKへの発送禁止、レポートなどを提出して発送再開となりました。
もちろんDHLとは話をしました。
VATを含めた金額を入力して135ポンド超えたら関税とVATを請求になるのではないか?
これはおかしいと・・・
しかし、DHLとしてはそれがルールであって、それによってVATと関税が請求されると思うが問題があるなら発送に使わない方が良いで終了です。
まあ、今は入力する場所などが出来て問題はないんですけどね。
個人的にはもう少し確実性が高まるまでは減額での入力はしないと思います。
イチえもん
>>4067
日本郵便で送った物は6ヶ月間は安価なおもちゃにも$80~$200の特定関税が課される可能性が高いようですが、すでに送ってしまったものに関して心配されている方が少ないようなので、セラーに関税請求はないと思っていいのでしょうか?
請求されることはないと思いますけどねえ。。
とりあえずはもう引受停止したので、それまでの引受分は普通に配達するような気がします。
ただ返送のリスクはあるかもしれませんが。。
ポポ
日本郵便で送ったものに関しては、特定関税が課されるのかどうかもよく分からんというのが現在の私の認識です。
特定関税だとしたら、安価な商品を購入したアメリカ人たちは税関やUSPSに対してクレームの嵐&返送ラッシュでしょうし、そんなことUSPS側も想定してると思うんですよ。
でも従価税だとしたら、大量の荷物を本当にさばけるのかも分からないです。
蓋を開けてみないと分からんですね。
イチえもん
>>4055
・税関が税金を請求しない場合は税金を返金
・通関不可の場合、税金の請求がなければ税金は返金
推定関税をまず請求して、税関で関税が発生しなかったら返金するよ、ってことですよね。
差額が出た分も返金や追請求がくるはずですよね。。。
これ月またぎとかでクレカの請求が返金でぐちゃぐちゃになりそうな気がしますね。
きちんとこの返金額はこの発送の関税のこの分、とか全部正確に突き合わせるとかなりの労力がかかるのではないかと。・海外で受け取り拒否の場合は返送なしで破棄
海外だと発送に一度も行かずに配達局に放置されてるケースとかもありますから、そこら辺のも受取拒否扱いされて廃棄されないか気になりますね。
にゃ
SpeedPAK Economy
・電池が含まれる商品の発送NG
・海外で受け取り拒否の場合は返送なしで破棄
・税関が税金を請求しない場合は税金を返金
Fedex/DHL(OC)
・通関後の受け取り拒否の場合、税金の返金なし
・通関不可の場合、税金の請求がなければ税金は返金
ポポ
8月24日にアメリカ宛のEMSを3件出しましたが、1件はアメリカに到着し、税関を出ました。
残りの2件についてはまだ日本ですね。
ステータスが「国際交換局に到着」から変化しません。
この2件について返送かもしれないですね。
コンタ
OrangeConnexやクーリエの手数料は把握できてきたものの、肝心のアメリカ税関がどの程度の関税をかけてくるかが見えないのが怖いですね。
日本郵便でDDU発送してあとはアメリカ国内でやってくださいで乗り切ろうかなと思ってましたが、日本郵便が受付停止です。
OrangeConnexでDDP発送にすると想定外の高額関税がかかった場合はそのままセラーに転嫁される、eLogi経由でDHLのDDU発送を選んでも、バイヤーが受け取り拒否をすれば返送料がセラーに請求される等々の懸念事項が多いです。
とりあえずアメリカ宛だけ一律で送料を大幅に上げて様子見です。9月になればもうちょっと詳細が見えてくると思うので、それまでのんびりしてます。
イチえもん
>>3976
まだマシなのは
コロナの時は1ヶ月くらい発送見込みのない荷物を引き受けてたけど、今回は5日間くらい?の荷物滞留って感じなのかなあ。
情報では8/20以降の荷物はアメリカに発送されないで返送とのことです。
イチえもん
>>3975
重要なのは8/27までって書いてるとしても駆け込み発送はリスクがかなり大きいってことですね。
コロナの時も発表から実際の引受停止まで数日くらいありましたが、結局は全て返送になったと記憶しています。
イチえもん
直契約DHLの関税立替手数料(=現地税金元払い請求手数料)が3300円と発信してる人が多く見受けられますが、きちんと自分のアカウントで「営業担当者に問い合わせすること」をお勧めします。
私の場合は特殊な契約をしてるわけではないですが、それよりもずっとずっと安いです。ほとんどの人が私と同じくらいの価格だと思います。
DHLカスタマーサポートでは個別のアカウントの関税立替手数料を判別できません。そしてDHLの説明ページは「一般の消費者用」です。*なので返送時の輸入アカウントの時は3300円とられたりするようです。
My DHL Plusで伝票作成時に関税の支払い方法を自分のアカウントにし、DDPやDAPに設定すると自分の関税立替手数料(=現地税金元払い請求手数料)が見れると思います。
りー
お話聞いてると、今後どうなるかはともかくとして、今は日本郵便とDHLの併用が一番良くないですか?
そこに輸送が集中し、関税トラブルの処理がパンク状態になり引き受け停止になるかもしれませんが。
speedpakエコノミーは超過分はしっかり徴収しそうだけど、関税かからなくても返してくれるか怪しいような。混乱の中で誤請求も発生するかもしれませんね。何ヶ月か前にfedexの誤請求があり、発送履歴をPDTにしたり、電話したり、何度もアピールしましたが、結局返金してもらえませんでした。
関税込みのspeedpakエコノミーを使うとヨーロッパのVATもセラーが払わないといけなくなるんですかね。
チャットGPTの意見ですが、
「米国側での郵便処理(USPS)では、関税未払い(DDU)の荷物が大量に滞留する懸念があります。
米国郵便局は関税徴収に慣れていないため、長期保管 → 自動返送の可能性が高いです。」
未着ケースが大量に開くかもしれませんね。その場合はセラー保護が適用されるspeedpakを使った方が安全ってことかな。
でもそんなにたくさんアメリカ向けを止めてる国があるなら以外とスムーズで、じっくり日本からの荷物を調べる余裕があるかもしれませんね。
通りすがり
>>3952
「オンライン前払い」の解釈が間違っていると思います。
私はDHLで輸出も輸入もしていますが、Advance Duty Collectionは配達前にオンラインで税金を支払う方法であって、通関せずに荷物を保税区域で保管したりする方法ではありません。
そもそも通関手続きが完了していなければ税額が決まらないので支払いができません。通関手続きが完了したということは輸入されたということであり、とにかく税金は支払わなければなりません。
私の知る限り、どんな場合であっても必ず税金の立替手数料は発生します。
通関手続きをクーリエや自分で指定した代理人に委任する以上、税金を直接税関に納付するということはありません。
国ごとに条件は異なると思いますが、DHLで日本に輸入した場合、メールまたはSMSで支払いのリンクが送られてきます。
オンライン決済することもできますが、しなくとも荷物が直ぐに返送されることはありません。
オンラインで決済されなかった荷物は一週間保管されます。これが「On hold / awaiting payment」の状態です。
一週間の保管後、配達が試みられ税金はドライバーに支払うことができます。
ここで支払いを拒否すると返送となります。(実際にしたことがないので未確認ですが…)
あと、荷受人が度重なる支払い拒否を行っていると通関手続きが行われないことはあるようです。
UPS、FedEx、郵便でも輸出と輸入の両方を行っています。どういうわけか、UPSで日本に入ってくる荷物はオンラインで決済することができません。海外では可能です。
電話番号やメールの登録は不要です。UPSのウェブサイトに直接アクセスして追跡、税金が発生していれば支払いのリンクが表示されます。
「オンライン前払い」の件はDHLに直接確認してみてください。私のお伝えしたことが間違っていたらお詫びいたします。
chusan
>>3950
無料のChat GPTで確認してみました。思考時間に1分46秒(笑)かかった、と表示されました。
DHLでは受け取り人のメールアドレス登録は必須なのですが、ヤマト(UPS)では登録自体ありません。その謎が今にしてわかってきた次第です(私事ですが)。ヤマト(UPS)は関税を建て替え払いしますが、DHLは立替払い方法に加え、オンライン前払い方法がある、ということです。なので、オンライン前払いで受け取り人が関税支払いを拒否した場合、DHLは税関に関税を支払うことなく、発送人に荷物は返送され、返送料やもろもろの手数料が発送人に請求されるのではないでしょうか。関税は建て替えていないので請求はされないわけです。 DHLで関税支払い拒否にあったことがないので、以上はChat GPTから自分が納得したことです。
以下Chat GPTとのやりとりです。
<Chat GPTへの問い>
DHLは関税をどの時点で荷受人に請求し、支払いを確認するのですか。詳細な時系列で説明をお願いします。
(事前にDDUのことをChat GPTに問うています)<回答>
T0+数時間〜米国到着前後:課税額の算定 → 請求通知
• DHL(通関業者)はインボイス/HSコード等から関税・税金を算定。
• 受取人払いの場合、DHLが受取人にメール/SMSで支払いリンク(On-Demand Delivery/Advanced Duties Collection)を送付します。ここでオンライン事前決済が可能になります。T0+到着当日〜翌日:通関申告・支払い確認待ち
• 米国ゲートウェイ(例:CVG/JFK/LAX等)で通関申告。関税等は配達前に支払いが必要という運用で、**未払いだと保管(“On hold / awaiting payment”)**になります。支払い方法は2パターン
1. オンライン前払い(推奨)
• 受取人がリンクから決済すると即時にDHL側で入金確認→ホールド解除→配達工程へ。
2. DHLが立替→受取人へ請求
• スピード重視で**DHLが関税等を立替払い(Disbursement/Advance Payment)**して先に通関を進め、受取人へ回収+立替手数料を請求。未払いなら配達不可・保管のまま。T0+配達前:支払い確認 → 最終配達へ
• 入金確認が取れ次第、通関放行→配送拠点へ移送→配達。
• 支払いがない/拒否:DHLは受取人に再通知→なお未解決なら発送人へ指示依頼(返送・廃棄)。費用(返送料・保管料等)は規約上、発送人に請求され得ます。⸻
実務メモ
• 米国では“配達前に支払い”が原則(ドライバー集金ではなく、リンク経由の事前決済が基本)。
• 受取人のメール・携帯番号を必ず記載:ODD通知が届かないと決済できず遅延します。
• DHLの請求には立替/ディスバースメント手数料が乗る場合があります(各国共通の仕組み。米国の最新条件はDHLレートガイド参照)。参考:通関は到着前から手続き開始、請求は課税額確定後すぐ通知、支払い確認後に放行→配達という流れです。
⸻
最近の前提変化(米国側)
2025年8月29日以降、米国の“デミニミス($800免税)”が廃止・縮小の方向となり、低額でも関税発生・事前決済が増える見込みです。状況はニュースで随時更新されています。
イチえもん
実際の運用としては長年「返送無料」「差出人への関税請求なし」でやってきた経緯があるため、法律的には黙示の合意(取り決めがない場合は取引慣習に従う)が成立していると考えられます。
国際郵便の場合は税関で関税が発生すると査定された荷物は、一応米国内には入国させるけど通関したわけではなく、正式にはその荷物は「輸入許可が下りていない=保税状態」の扱いのようですね。
クーリエは荷物を入国させる時にクーリエが立替で関税支払って入国させていますので関税は立替支払いが発生してますが、それとは違うってことですね。
なので、国際郵便においては関税を受取人が支払わなかったら未入国扱い=関税は発生してないので、関税が差出人に請求されることはあり得ないという理屈になると思います。
返送に関しては今まで無料で行ってましたけど、物量的に問題はありそうで何らかの変更があってもおかしくないですね。それについてはどうするんだろう、って感じですね。。
コンタ
>>3943
>だけど今後も100%絶対にないとは言い切れないっていうような状況ですよね。
>まあないと思いますけど。。。あるとしてもいきなりではなく、変更アナウンスくらいあるのではないかなあ。返送料や関税未払時の扱いについては、国際郵便約款に明確な規定がありません。ただ、実際の運用としては長年「返送無料」「差出人への関税請求なし」でやってきた経緯があるため、法律的には黙示の合意(取り決めがない場合は取引慣習に従う)が成立していると考えられます。もし日本郵便がこれを変えたいのであれば、約款を改定しない限りは利用者に新しいルールを強制できません。
少なくも、これらを請求されたとしても支払う必要はありません。約款上の根拠がなく、請求すれば民法548条の2に違反することになります。
ただこれは法律論で日本郵便は法律や約款を軽視する社風なのでどうなるかは分かりませんけどね。
chusan
>>3941
私の些細な経験からで恐縮ですが。
アメリカ人でもあやゆる面で優れていると感じれるバイヤーは高額商品に関して関税を支払うことを認識していると感じます。メッセージのやりとりからです。いわゆる優良バイヤーです。
そもそも。イーベイは米国の企業ですよね。そこが関税に関して「バイヤーがきちっと支払って」って規約で言ってるわけですよね。自分たちでそう言っておきながら自国のバイヤーには甘いんですかね?笑ってしまいます。800ドルのしきい値でアメリカ人も日本人も恩恵を受けてきた。しかし、800ドル以上は関税あったんですよね。DHLで関税未払いの経験はありません。ヤマト(UPS)ではありました。フランスでしたが。ヤマトから連絡が来て「受け取り人が関税を支払いません。荷物を返送しますか。返送料金と関税、手数料などは発送人に請求がいきますが」と確認されました。きちっと確認がきたわけです。返送や負担を了解し、無事に商品は戻ってきました。バイヤーには再三連絡を入れましたが、連絡不通。その後、ケースオープン等もなく返金もなく1年以上経過しました。
日本郵便では関税未払いの有無がはっきりした案件は記憶ではありません。実際にあったかもしれないけど、はっきりはしない。という感じです。
イチえもん
アメリカのデミニミス免税が廃止された影響で、EMSとか「書状」扱いで送ったポケカが返送されることが発生してるみたいですね。
本来「書状」って手紙や書類専用だから、商品入れて送るのは規約違反。今回の税関強化で真っ先に止められてる感じですかねえ。
特にNY経由のEMSは要注意で、郵便番号によっては「送らないほうがいい」って局員から言われた人もいるようです。
実際に100件単位で返送くらったセラーもいるようです。。。
ニューヨークのJFKは 東海岸宛やZIPコード7〜9台 の荷物を多く処理する拠点。
ここは 薬物(特にフェンタニル)の密輸取り締まりが最も厳しいセンター のひとつですね。米国税関側で「ギフト扱い」や「書状」や「印刷物」などの発送方法の荷物の税関チェックが強化、、、フェンタニル対策でこういうルートを潰してるのかな?
大量の虚偽申告・違法発送をしてると、アメリカ税関でブラックリストに入れられて、その差出人からの荷物は全件検査、または自動的に返送/廃棄扱いになることもあるようです。
イチえもん
DHLに問い合わせると受け取り拒否されて、破棄か返送の場合も関税の請求はセラーに行くと思って貰った方が、みたいなあやふやした答えでした。
ん? DHLはそんな回答をしてるんですね。一応、DHLの受取人払いDDU (DAP)の場合は関税の請求はセラーに来ないみたいな認識してるebayセラーが多いと思いますが。。怪しいですね。
日本郵便で関税がかかって、バイヤーが関税支払い、受け取り拒否して、何ヶ月か後にセラーが請求を受けたケースって今まであるんでしょうか?
それは「今まで聞いたことがない」ですね。
だけど今後も100%絶対にないとは言い切れないっていうような状況ですよね。
まあないと思いますけど。。。あるとしてもいきなりではなく、変更アナウンスくらいあるのではないかなあ。
りー
売れる度に関税がかかることをメッセージしていますが、いいから送って、というバイヤーもいましたがキャンセルもあり、返信がないバイヤーもいました。安物を10個程買ってくれたバイヤーもいて、1つ1つに固定額の80ドルかかったら11万くらいの請求になりそうです。一ヶ月分だと100万、200万超えになるんでしょうか。
法外な損もebayではよく聞く話なので「あり得ない」で笑って済むことではないのかもしれません。
だけど実際そんな請求をバイヤーにするんだろうか?とも思います。受け取り拒否があるとUSPSも損をしますよね?
中国の時は本当にそんな請求があったんでしょうか?私は高い物はfedex、安価な物はspeedpakエコノミーと日本郵便の3択のみでやってきたんですが、今までDHLと日本郵便で受け取り拒否があった場合、セラーの損益はあったのでしょうか?DHLに問い合わせると受け取り拒否されて、破棄か返送の場合も関税の請求はセラーに行くと思って貰った方が、みたいなあやふやした答えでした。なので実は請求が来ない場合の方が多いんでしょうか?
日本郵便は今まではただ返送されてくるだけで、返送料、関税の請求は来なかったのでしょうか?
今送っている安価な商品全部に関税がかかって、配達も無事完了し、すぐに請求こないから安心してたらfedexのように何ヶ月後か後にまとめてとんでもない額の請求がくるってケースが一番恐いと思うのですが、日本郵便で関税がかかって、バイヤーが関税支払い、受け取り拒否して、何ヶ月か後にセラーが請求を受けたケースって今まであるんでしょうか?
イチえもん
日本郵便で発送して関税拒否で返送された場合、SpeedPAK Economyでの発送でない事を理由に返金やフィードバック削除の方針が変わらないか気になりますね。
最近のSpeedPAK推しの強引さを考えると怖くはあります。それも懸念事項の一つですよね。
eBay=OC推し、は明らかなんで。。
一つ言えるのは遅延や未着でのフィードバック削除やセラーレベルの保護は国際郵便では期待できないとは思いますね。
にゃ
予想されているのは関税がかかった場合は支払い拒否、受け取り拒否が多くなるのではないかということですね。
この混乱を避けるためにおそらくFedexは関税後払いで配達優先、関税未払いの場合は出荷人に請求になると考えています。
DHLは現時点で関税前払いで支払いがない場合は返送か破棄ですが、29日以降もそれが継続するかはわかりません。
29日以降に方針を変更する可能性はあり、そもそもとして約款ではそういった費用を出荷人に請求できるようにはなっていたと思います。
また、返送になった場合の返送料は高めです。
国際郵便は返送料はかかりません。
しかし、バイヤーが受け取り拒否を行う確率は高いです。
これは受け取り拒否を行えば無料で返送されることを知っているからです。
USPSが特定税を採用しないのであれば手数料も発生しないので検討する価値はあります。
関税未払いの場合、ebay上での争いであれば勝てはします。
ただ、関税の未払いは受け取り拒否を証明する必要があり、国際郵便のトラッキング情報で正しく表示されるかは不明です。
また、Payment Disputの場合、商品が返送されているとセラー保護を受けることが出来ません。
Payment Disputで負けた場合はFVFと処理費用を失うことになります。
セラーとしてどのリスクを取っていくかという感じですね。
とりあえずはEMSで何件か発送すればわかるような気がします。
コンニャン
日本郵便で発送して関税拒否で返送された場合、SpeedPAK Economyでの発送でない事を理由に返金やフィードバック削除の方針が変わらないか気になりますね。
最近のSpeedPAK推しの強引さを考えると怖くはあります。
ありこ
>3920
確かに。
私が地元の郵便局の方に説明されたのは、配達に時間がかかるかも、というのと、返送になることが増えるかも、ということでした。
多額の関税が請求されるかも、とは言われていません。
そういう意味では、ヒヤヒヤしながらも見守る、もありでしょうね。
ただ、返送が増えると送料分のマイナスが積み上がるので、きちんとバイヤーに受け取ってほしいとは思い、それが15%~、手数料を考えるともう少しの値段の上乗せで、DDPで回避できるならいいと思っていたのですが、80ドル~の関税となると厳しいです。
そもそもいくらになるのかわからない状況なんて、本当にひどすぎる。
最終的にはDDPかもしれませんが、とりあえずは国際郵便で様子を見るのもありかもしれませんね。
イチえもん
SpeedPAK Economyは追加費用が発生した場合、後から請求することが明記されているので特定税だった場合逃げようがないです。
値上げもSpeedPAK Economyもはっきりした情報が公表されるまで様子見かなと思ってるのですが、私の認識がおかしいのかな。SpeedPAK EconomyはDDPなんでCBPで追加関税が発生したら必ず請求されますね。
そしてEconomyは国際郵便を使ってアメリカに到着しUSPSが通関してる可能性が高いです。
万が一、特定税を課税されるようなことがあればとんでもない金額が請求される恐れがありますね。
いくらなんでもそんなことはしない、と思いたいですが。何が起こるかはわかりません。一方、直の国際郵便発送は仰られてる通り今のところはDDUであり手数料もかからないとのことなので高額の特定税がかかったとしても発送人にまで及ばないと思われますので、安全ではあるのかもしれません。
高額特定税をバイヤーが支払拒否した時に今まで通りにきちんと無料で返送されるのか、が重要なポイントかと思いますね。
むに
>>3919
日本郵便のみで発送していれば関税は受取人に請求がいきますよね?
もし特定税が発生したとしてもこちらが高額な損害を被ることはないのかなと思っているんですが。受取拒否でも今のところは無料で返送されるし。
SpeedPAK Economyは追加費用が発生した場合、後から請求することが明記されているので特定税だった場合逃げようがないです。
値上げもSpeedPAK Economyもはっきりした情報が公表されるまで様子見かなと思ってるのですが、私の認識がおかしいのかな。 -
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