ebayの手数料比率が売上対比5%ほど上がってたので検証したら、やはりPromoted Listingsが要因でしたね。。。
Slaes Taxにも関税にもVATにも手数料が加算されてる上、さらにPromoted Listingsの改悪でさらに手数料率が上がってしまってるようでした。
一度、Promoted Listingsを停止して様子を見てみようと思います。。
参考までにPromoted Listingsの改悪内容は下記のとおりです。
【eBay Promoted Listings Ad Attribution 改定要約(米国・カナダ:2026年1月13日施行)】
■ 概要
2026年1月13日より、米国・カナダ(ebay.com / ebay.ca / cafr.ebay.ca)で「Promoted Listings General(CPS方式)」の広告アトリビューションモデルが大幅に変更されます。
これにより、広告費が発生する販売範囲が拡大し、セラーの負担が大きく増加します。
■ 新アトリビューションモデルの内容
発効日:2026年1月13日
対象地域:米国・カナダ(既にUK、EU、オーストラリアでは導入済)
内容:
過去30日以内に「誰かがクリックした広告掲載商品」が売れた場合、購入者がクリック者本人でなくても広告手数料が発生。
広告クリック時と販売時の両方で「その商品がプロモーション対象」である必要がある。
手数料率(ad rate)は販売時点の設定が適用される。
影響例:
在庫100個のアイテムで1回クリックがあると、その後30日間の全販売が広告課金対象。
新たなクリックがあるたびに、30日間のカウントが延長され続ける。
■ 販売者への影響
広告手数料の急増
・ドイツでは導入直後に80~90%の売上が広告経由扱いとなり、実質的にほぼ全販売が課金対象に。
・EUやオーストラリアでも同様の傾向。
利益率の悪化
・広告費増加分を商品価格に上乗せする動きが想定され、結果的にeBayの最終手数料(Final Value Fee)も増加。
・eBayは通常手数料+広告料を上乗せで取得するため、総取り分が拡大。
特に影響が大きいケース
・複数在庫商品を扱うセラー(マルチ・クオリティ販売)。
・ワシントン州など、広告手数料にも税金が課される地域のセラー。
■ 併せて行われる主な変更(2026年以降)
Priority(CPC方式)広告の「独占枠」化
・検索結果の最上位1枠がPriority広告専用となる。
・General(CPS)広告は最上位表示不可。
・Priority広告がない場合のみオーガニック結果が表示される。
その他の関連改定
・Dynamic広告の最低レートが2%→5%に引き上げ(予告なし)。
・Priority(CPC)広告の最低入札額を10倍($0.02→$0.20)に引き上げ。
・2024年12月のマーケティング利用規約更新により、将来的な手数料変更が予告なしで可能に。
・月次予算制への移行、特定ソート(Time / Price / Distance)から広告除外。
■ セラーの反応と懸念
「この改定日をもってPromoted Listingsを停止する」とするセラーが多い。
eBayはホリデーシーズン(Q4)の混乱回避のため、2026年1月施行に設定。
今回の変更はAmazon型広告モデルへの転換であり、「セラーより自社収益を優先」との批判が強い。
■ まとめ
施行日:2026年1月13日
対象:eBay.com / eBay.ca / cafr.ebay.ca
新ルール:過去30日以内にクリックされた商品の全販売に広告費発生
影響:広告費・手数料・税金の複合負担で利益圧迫
検索表示:Priority広告がトップ枠を独占
評価:セラー側では「実質的なキャッシュグラブ(収益強奪)」との見方が強い