こんにちは、レイです。
昨日いつものように国際郵便の追跡情報の途中経過を確認していました。
すると
『留置局に到着』
という、また見慣れない言葉に遭遇。
郵便局の追跡情報での表示
上記8月11月に「留置局に到着」になっていて8月17日に再度「留置局に到着」とか2回も到着しております。
大事な事だから2回言いましたとでも言うのかコレ。
それはいいとして「留置局に到着」とは!?
昨日ちょうど見つけたばかりなので、郵便局側にまだ聞けてないのですがネット上で調べた所、
「郵便局に取り置き中」
という状況だそうです。
言葉のまんまでした。
日本でも「郵便局留」「(ヤ●ト等の宅配業者の)事業所留め」で送る・送ってもらうということが出来ますがそれと同じで、海外でも出来るみたいですね。
日本では「○○郵便局留置」とか書きますが、海外だと『Poste Restante』と記入するようです。
局留め可能国の情報
どの国が局留出来るのかは、郵便局の『国・地域別情報』を見ると確認することが出来ます。
例えばアメリカの場合、
1:世界地図の「北米・中米」をクリック
2:世界地図の下にある「国:(国名)」のところに国名が
プルダウンでずらっと出るので『アメリカ』を選択して「表示」をクリック
3:『窓口での交付』というところに「○」があれば局留めが可能となります。
●小形郵便物の場合●
●EMSの場合●
アメリカでは小形郵便物・EMSともに窓口での交付が可能な様ですね。
差出人に返送される??
しかし、局に届いているのに放置しているともちろん…
差 出 人 に 返 送 !!
と、なります。
しかも「不在の為持ち戻り」の場合その日から30日は局に保管してくれるけど、「局留」の場合はどうも20日程の保管で返送されるみたい…(謎
出品者側としては怖い事この上ないです。
実際、この記事の一番最初に貼ってる画像の荷物は見事に返送だしね!!
ガ━━(゚Д゚;)━━ン!
現在手元に戻ってくる待ち中ですよ…。
せっかく無事にお嫁に行ったと思ったのに
商品が可哀想に思ってしまいます(´;ω;`)ブワッ
ちなみに、上記の例は「アメリカの場合」でしたが、
他の国ではあえて局留めにしなくても、
『eパケット等書留は全部局留め!局に届いたら連絡するから、そしたら局に取りにきてね★』
という国もあるそう。
長期間、留置局になっていれば連絡すべし
なにはともあれ「留置局に到着」となってから15日経っても「お届け済み」になってなければ一度受取人さんに連絡してあげると親切かもしれませんね。
私はそんなこと知らずに8月真ん中頃に調査請求書出して回答待ちしてました…。
ええ、もちろん調査請求書の回答はまだですよ。
早く回答書をくれていれば返送を免れたかもしれないのに…というのは私のワガママなのでしょうか(;´д`)
さて、来週は8月の売上発表(予定)です。
それでは!
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