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【まとめ】日本郵便 集荷見直し -集荷一部廃止令- を整理してみた。

仕入/発送


こんにちは、レイです。

6月に入り急に「集荷終了」のお知らせが伝えられた方もいらっしゃるからか、
【悲報】日本郵便 集荷見直し決定 -集荷一部廃止令- 対象外は対象物と一緒でも集荷しません!
の記事は5000ビュー/週を超える事態となりましたw


大変怖かったですw

でもそれと同時にたくさんの方からコメントをいただけて他の郵便局ではどうなのかということを知ることが出来てすごく嬉しいです♪
いつもコメントを下さる方、今回初めてコメントを下さった方、本当にありがとうございます!!

 

そして今回、前回の記事はことあるごとに追記でどんどん書いていった為ごちゃっとしてるので今回はまとめ記事を作っておこうと思います。
ちょっと遅いかもしれませんが記録も兼ねて。

 

 

 

集荷見直しとは

郵便物の集荷を廃止し集荷対象の荷物のみ集荷しますという宣言。

集荷対象物
・ゆうパック
・レターパックプラス
・EMS
・国際小包(SAL便/航空便/船便)
・新特急郵便物
・巡回郵便物

上記以外の配送方法は全て集荷対象外となります。

 

 

集荷見直しでどう変わったのか


[見直し前]

郵便局と契約をしていると集荷対象物でも集荷してくれていた。
又は、集荷対象物と一緒だと集荷してくれていた。
(集荷対象外 例:特約ゆうメール,eパケット…など)

[見直し後]
集荷対象物のみ集荷。
集荷対象外は一切集荷しません。

[ちょこっとポイント]
日本郵政の集荷見直し宣言は「集荷対象外の集荷廃止」ですが、全国一律で「集荷対象外の集荷100%廃止」では無いようです。

「集荷対象外のみ集荷」というのは無理そうですが、地域によっては例外としてか『集荷対象物と一緒であれば集荷対象外でも集荷します』という集配局もあり、そうなる細かい基準は各郵便局による采配とのコメントをいただいております。

今まで契約して集荷してもらっていた方で気になる方は一度確認・お願いしてみてもいいかも?
(※結果に責任は持てません)

 

 

 

集荷を打ち切られたらどうしたらいい?

 

■ポストイン後納に切り替える

[ポストイン後納とは]
専用ケースに郵便物と後納郵便物等差出票を入れてポストに投函するだけ。
料金は月一でまとめてお支払い (振込・引き落とし選べます)

 

[条件]
ポストイン対象郵便物であること。
・料金後納契約していること。
・差し出すポストの集配局で直接料金後納で差出せる状態である。
・契約してる集配局が集荷or集配している地域に住んでいるor仕事などの居所である。

 

[利用するには]
利用申出書を提出する
(※詳しくはご利用の集配局へ。)

 

[問題点]
現在専用ケースが3つまでしか無料で貸出していません。
4つ目以降はどうなるのかは不明。
いただいたコメントでは専用ケースの数が追いついていないとも…。

 

[参考URL]
ポストイン後納:
http://www.post.japanpost.jp/fee/how_to_pay/deferred_pay/postin.html
対象郵便物とは :
http://www.post.japanpost.jp/fee/how_to_pay/deferred_pay/subject.html 

 

***

 

 

■切手を貼ってポストに投函

切手を貼って直接ポストに投函する。


[メリット]

・いつでもポスト投函ができる。


[デメリット]
・切手を用意・貼る手間がある。
・ポストに入る大きさに限界がある。
・ポストの集荷時間が決まっているので時間によっては翌日の消印になる。


[問題点]

きちんと重さを測ってきちんと切手を貼っておかないと切手の料金が不足していた場合
・受取人が過不足分を支払う
・差出人に送り返される (送料が倍かかることになる)
という事態になるので要注意です!

他にも厚さや大きさなどがサイズオーバーしていてもそうなります。
どの方法で出すのかきちんと把握した上で出しましょう!

 

 

***

 

 

■直接郵便局に出す

こちらは3パターン
・後納料金
・別納料金
・切手を貼って出す

詳しくはさらに下にまとめました。

郵便局窓口に出す場合は3パターン

 

■料金後納

事前に「料金後納での契約」と「郵便物を出す郵便局の登録」が必要。
月一でお支払い(振込or引き落とし)すればいいという簡単な方法。

 

[条件]
・郵便物・荷物を毎月50通(個)以上
(荷物(ゆうメールおよびゆうパケットを除く)、国際小包は10個以上で後納可能。EMSは4個以上で後納可能。)

 

[利用方法]
・「料金後納承認請求書」「後納郵便物等他局差出承認請求書」を自分の住む所( or 居所)の集配局に提出。
・登録郵便局は複数可能。
・登録完了後「料金後納郵便物等差出票」記入 「自分のハンコ (シャチハタ可)」を郵便・荷物と一緒に持っていく。

・ゆうメールや第一種郵便など国内の郵便物にはハンコ or シールを貼る。

※「差出事業所名」の部分には荷物を出す所の郵便局の名前が入ります。(無くてもOK)

 

[メリット]
・eパケット,SAL便書留(小型包装物)に割引制度がある。

(※↑SAL便書留付も同様の割引率です)
・月一での「引き落とし」 or「振込」なので支払いが楽。
・Webで何を何通・おいくら出したのか表でみることが出来る。
・郵便局にお財布を持っていかなくても良い。

 

[デメリット]
・差出が出来るように事前に登録している郵便局以外は料金後納では受け付けてもらえない
・「料金後納郵便物等差出票」を毎回記入し提出しなければならない

 

 

[参考URL]
料金後納について:
http://www.post.japanpost.jp/fee/how_to_pay/deferred_pay/index.html
料金後納ハンコ :
http://www.post.japanpost.jp/fee/how_to_pay/deferred_pay/syousai.html

 

 

***

 

 

■料金別納

毎回荷物などの差出時に「別納郵便物等差出票」の用紙を記入の上提出が必要。
支払いは現金で。

 

[条件]
・郵便物・荷物を同時に10通(個)以上
・差し出す郵便物・荷物は同一料金であること
・料金が複数ある場合はそれぞれの料金ごとに分けて出さなければならない
・支払いは現金のみ

 

[利用方法]
・郵便物を差し出す際に毎回「別納郵便物等差出票」の用紙を記入の上提出。

・「料金別納」のハンコ or シールを必ず郵便物・荷物に貼る。

※「差出事業所名」の部分には荷物を出す所の郵便局の名前が入ります。(無くてもOK)

 

[メリット]
・事前契約必要無し
・まとめて支払いしたい場合、改めて後日一括で支払いが可能。
(※「後日」がどれくらいの期間内かは不明)

 

[デメリット]
・支払いが現金のみ。
(※切手が使えるかは記載無し。郵便局以外のWeb情報では使えるとも。要確認をお願いします。)
(※切手払いも可能との情報をいただきました!ありがとうございます♪)
・差し出すごとに毎回用紙の記入が必要

 

[参考URL]
別納料金について:
http://www.post.japanpost.jp/fee/how_to_pay/separate_pay/index.html
別納料金ハンコ :
http://www.post.japanpost.jp/fee/how_to_pay/separate_pay/syousai.html

 

***

 

 

■切手で出す

[メリット]
先に家で切手を貼っていれば郵便局で差し出す時基本何もしなくて済む。
出す時重さを測ってくれるので送料の過不足が受取人支払いになることはない。

 

[デメリット]
切手を事前に貼ってから郵便局に出す場合は切手を用意・切手を貼る手間がある。
(郵便局で印字切手を出してもらうのであればその手間すらない)

 

 

 

 

郵便局に出す時に気を付けること

今回の見直しにより窓口が混む可能性がある。

 

これに尽きます。
混むというのは単純に人数の問題ではありません。

1人が100個の荷物を持ってきた場合、局員さんが1個30秒で処理したとしても50分かかります。

 

窓口のPOSが1つしかない小さな郵便局であれば50分完全に占領する形になります。
(そして小型包装物を1個30秒で処理してくれるとは思えません。)

出す側であればいたたまれないこと山の如しorz
待つ側であればドン引きですw

 

その為
・郵便局の空いてそうな時間をチェック!
・駅前など混みそうな郵便局ではなく客数少なそうな郵便局をチェック!

 

これ大事。

 

 

 

[おまけ] 局員さんの今回の反応

それでは最後に今回集荷見直しにあたり(あくまでも)私が遭遇した局員さんのパターンを紹介します。
(※念のため…イラストのイメージは似顔絵ではなく架空の人物です。あくまでも雰囲気だけお察し下さいw)

こちらの3パターンはたった一つの郵便局内だけでの話です。
全くもって意思疎通がされていないことがわかるかと思います。

それでも集荷さんは一番主張がハッキリしてたかなと思います。やっぱりきちんとしとかないと全部の迷惑被るのは現場だからね…。
しかしそれを阻む上司の回答。
営業は問題外なのでもういいですw

 

コメント

  1. 匿名 より:

    ちょっとイラッときたから書きます
    集荷は原則としてサービスでやっていました。
    大前提として書留等は局まで来て出していただくものです。
    局まで来て出せばいいかと

  2. 名無しA より:

    匿名様

    単に「無料」という意味合いと、(本当は有料だけどサービスとして今は)無料でやっていますでは、意味合いが違うと思いますよ。

    また産経新聞なども報じておりますが、ヤマトなど他社と異なり御社の場合、突発的、場当たり的且つ一方的な対応になっており、資金繰りが上手く行かなくなった等の会社更生法特殊等の事情ならいざしらず、通常の法人では少々考えにくい対応です。

    産経新聞:日本郵便、6月末に法人郵便物の集荷を廃止へ 無料継続は困難
    >一方的な終了を明記。さらに、日本郵便がホームページなどに
    >集荷の終了や終了後の対応策を告知していないため、利用者に混乱が生ずる可能性もある。

    警察等を含めてお役所ならば、周知等なく突如官報に記載して条文・適用が変わるなど、ままある事ですが、御社の場合、日本郵政グループとしては上場している企業という事を考えても、報告・連絡・相談という基本が出来ていないにはいかがなものかと思います。

    原則サービスでやっていたというのであれば、やはり無料というのではなく、おっしゃるように、原則サービス、大前提として局まで来い、局までくれば良かろう、と今からでも記載するのが良いと思います。

    なお、弊社の場合(東京某区)に限って言いますと、特定局で差し出し→特定局「この会社の量を毎回さばくの無理、集荷にしてくれ→本局「書留は特定局で出してくれ」→特定局「無理だから本局で対応しろ」→結局、本局が集荷、というたらい回しにされた過去がございます。
    局に来て出しても、こんな事もありますので、局まで来て出せばいいと投げやってもそこはケースバイケースかな、と思います。

    正直申し上げて、このページのどこにイラッときたのかは私には分かりませんし、集荷・配送等、大変な状況な事は重々承知しておりますが、テストサンプルやテストケースを増やしてケーススタディを進めて、もう少し早い段階で、より詳細な情報を告知、またこのページに記載されているように、局員によって話が違う、情報が共有されていないというのも御社ではよくある事で、情報の供給、局員間・クライアント間でのコミュニケーションを増やして、より効率化をはかっていればイラッとせずに、もう少しよりよい形になったのかと思います。

  3. レイ レイ より:

    匿名さん

    コメントありがとうございます。
    予想ではありますが現職の郵便局員の方かとお見受けします。
    場所は違えど郵便局にはいつもお世話になっています。

    いつも集荷担当の方が来て下さって大変助かっています。
    まずその「集荷サービス」というものは「サービス業」である日本郵便さんが「集荷サービスをします」と決められて行われているサービスだと思っています。
    だからこそ「集荷担当」さんがいらっしゃって「集荷をすることにより賃金が支払われる」以上はお仕事だと考えます。

    ただ、いただいたコメントが
    『(集荷対象外を集荷するのは)原則としてサービス』
    とおっしゃっているのであれば確かにサービスかもしれませんが、しかしそれでもボランティアではありませんし、それを集荷するとお決めになられたのも郵便局側です。
    (実際どうして集荷対象外にも関わらずハンディで集荷出来るようになっているのか不思議に思っていますが、集荷する為以外に理由が見つかりません。)

    そして『大前提として書留等は局まで来て出していただくもの』ではありますが、こちらが料金後納などを契約した時に営業担当さんに「書留等は集荷してもらうことは出来ませんか?」と相談したら『定時集荷でよければ集荷しますよ』と言われました。口頭とはいえこれは客と郵便局との契約です。
    決して脅して無理矢理集荷に来させているという訳ではありません。

    他の郵便局員さんのお話では売上か成績を上げる為かなんでもかんでも集荷しますよと営業が受けていた時期があるというようなことをお聞きしました。
    これが本当ならすごい手のひら返しなので「サービスだったのに文句が出るのはおかしい」とはとても思えません。
    それなら最初から「本来はこの郵便物は集荷対象外だから郵便局の都合が悪くなったら集荷出来なくなる今だけのサービスです」って認知させておかないとというのが私の意見です。
    もちろん集荷していただいていることはとても感謝していますが、デメリットを隠して契約した以上は今まで集荷してやっただけ感謝しろというのは通りません。
    後先考えずに契約した郵便局の営業の落ち度が無いとは思えませんがいかがでしょうか。

    今集荷を打ち切られて困ってる人で私と似たような状況で契約している人達もいると思います。
    いくらサービスといえど今回のことにきちんとした説明も質問に対するきちんとした回答も無く、集荷が見直しにあたり想定出来る状況や提案などのアフターケアも無しに契約を紙切れ1枚で終わらそうなど企業のすることではありません。
    (ひどい所では当日電話で言われたとも)

    やり始めたのであればきちんと終われるように責任を持っていただきたいです。
    各郵便局の判断が違うことは地域によって多少仕方が無いかと思いますが、せめてきちんと一つの郵便局内で見解を一つに絞り客が混乱しないようにしていただきたいです。
    (今に始まったことではありませんが)同じ郵便局内なのに聞く人聞く人バラバラのことを言われ、誰に聞けば良いのか分からないような状態ではこちらも対策のしようがありません。
    確認する確認するで何日日を費やしたか分かりません。
    4月下旬にお知らせをもらってなぜ6月13日の今でもきちんとした郵便局側からの筋の通った説明や回答が無いのでしょうか?
    こういった対応の遅さと適当さが余計に客を不安にさせ苛立たせるのです。

    本来私が書いているようなまとめ記事も日本郵便や郵便局がやるべき事項です。
    しかし日本郵便も郵便局も何もしないから結果私のような弱小ブログの記事にも関わらずビュー数が跳ね上がるという現象が起きるのです。

    そして最後に純粋な疑問としては、集荷1回で1万円(eパケット60サイズ10個位)よりレターパックプラス510円1通だけでも集荷する理屈が私には分からないという感じです。

    少し感情的になってしまいましたが…間違っている点があればコメントをいただけると嬉しいです。
    私は集荷見直しにあたりきちんとした・正しい・公平な情報、今回の見直しのやり方が納得出来るやり方なのかそうではないのかということが知りたいだけです。

  4. 都内郵便局集配員 より:

    はじめまして、ツイッターで見かけたのでとりあえず全てを(流し読みではあるが)読ませていただいた上で、感想や私が知っている情報を話そうと思います。(無視しても構いませんし、あくまで匿名ということで信憑性も自己判断でお願いします)
    まず、私がもし利用者側ならこの話は本当に急で困ると思います。
    で、出し方をいろいろ書いてくれてるのは他の人にも分かりやすいのでとても助かります(別納も切手払い可能です)
    飛ばして、コメント欄、匿名さん、イラっとする所がわからない。むしろイラっとするのは利用者側。
    他の2つのコメントは本当にその通りだと思います。
    で、内部事情。
    まず、集荷打ち切りは(あくまで予想ですが)配達が回らないのをなんとかするために少しでも人手を使えるようにしようという支社(もしくは本社)の考えで、我々も5月くらいに急に聞かされた。
    で、(うちの局では)課長以下が、上記理由だと考えて、郵便物のみの集荷を打ち切って、集荷の人員を配達に回そうとしてる。
    ただし、副部長が、ただ上からの指令だからということで、打ち切りを案内している(なので集荷対象物が1個でもあれば一緒に集荷しますよっていう案内をしている)
    あと、郵便局というクソ会社は後先考えずに都合のいいことを言って契約取ったりするので営業担当の案内と集荷担当部署の案内が違ったりする。
    ただ、集荷担当の社員や私が思っているのは、どうせ本社とかのやつらは現場も見ずに決めてるから打ち切ったらどうなるかなんて考えてないんだろうと。正直自分のところは1000通とか1万通とか出る所もあるので、これが窓口に行ったら窓口がパンクするとおもいます。
    ちなみに場合によってはなんで安いのは集荷するのに高いのは集荷しないのか。それは適正な値段も値段設定も分かってないやつが物品が書類かだけで決めてるから、あと国際の送料は国内と違い、送料全てが日本郵便のものではないから。だと思います。

  5. 都内郵便局集配員 より:

    正直日本郵便は同じコールセンターでも2日で回答が180°変わったり、何回も伝えてることを忘れたり周知していなかったりするので信用できません。

  6. 匿名 より:

    イラッとしたものです
    だから局まで持って来ればいいだけのはなしですよね!

  7. 匿名 より:

    続いてイラッとしたものです
    インフラとしてお年寄りの方や身体の不自由な方に集荷配達したりそれ以外のちょっとした贈り物てきな物は感情的に受け入れられるのですが、転売屋の方には正直言って局まで持って来れば❓って感じです
    ほかの局はわかりませんが、ウチの局は集荷担当は昼休憩もなく、運転しっぱなしなもので

  8. レイ レイ より:

    都内郵便局集配員さん

    コメントありがとうございます!
    郵便局陰惨からの情報を知ることが出来て大変嬉しいです!

    そちらでは5月に知らされたとのこと、本当に場所によって知らされる時期がバラバラなのですね。
    Twitterで検索をかける限りでは3月下旬位の日付でお知らせがあったというのを見つけたのでそれが最速かなと思うのですが約1ヶ月ものズレがあるというのは問題ですね。
    どおりで「局に聞いても知らないと言われた」というコメントをいただく筈です。

    しかし本当に郵便局という組織は連携がとれていないのですね。
    私は昔地元の田舎の郵便局で年賀状の仕分けバイトをしたことがありますが風通しの良い感じの局でした。
    しかし大きな本局となると小さい郵便局とは比べ物にならない位人数も多く良くも悪くも色んな思いが飛び交っているのですね…。
    以前このブログで4コマ描きましたが、営業さんって「絶対それ集荷する人にとって負担でしかないよね!?」ってことを平気で大丈夫です!って言ってきました。

    [閑話7] eパケットの伝票の付け方 ~郵便局営業の場合〜
    https://yushutsu.info/?p=3562

    私これマジではぁ!?って思いましたもん。
    この連携のとれてなさには未だに営業さんに対して殺意を覚えます。
    集荷さんはめちゃくちゃ大変だし、万が一ミスがあったらどっちも困るし、何も得なこと無いんですよねこれ。
    酷いものです。

    今回に関しても最終的に郵便局判断でとなるのであれば、適当な全国一律集荷見直しなどせずに各郵便局で状況を見て無理な所は無理で実施すれば良かったのではと思います。
    (適正な判断が出来る上司さんがいるのかは分かりませんが)
    現場を知らない者が適当に仕事をした気になりたいというのと、「日本郵便はブラックじゃないよー」と世間に対するパフォーマンスをしたかっただけのようにしか見えません。

    集荷するしないの分かれ目はやはりそこですか…(;´д`)
    正直安すぎる特約ゆうメールにはきちんとした一律の基準を作って一度メス入れた方がいいんじゃないかと思います…。
    値段の決定権って半分は営業の気分次第のように感じた覚えがあります。

    国際郵便に関してはそう考えたら日本郵便としては力入れるのがめんどくさいのかなぁ。
    今後絶対必要な部分だから集荷に限らず色々早く整えた方が客からのクレームも減るのに重い腰は重いですね(´・ω・`)


    今回色々と教えて下さって少しスッキリしました!
    都内郵便局集配員さんのようにきちんと説明があれば私も納得出来るので、うちの近くの本局に都内郵便局集配員さんがいてほしかったです。

  9. レイ レイ より:

    都内郵便局集配員さん

    あ、それよく体験してますw
    お客様サービス相談センターの方のコールセンターの話で、
    直近では「小形包装物でSAL便の『書留』はありません、特定記録だけです」って言われましたw
    最初は書留と特定記録を勘違いしてるのかと思って、SAL便の特定記録というと国際eパケットライトのことですかと聞くと「はいそうです。」と言われたので勘違いしてないぞ?と。
    私が今まで何千通と出しましたよ?と言っても調べずに「ありません」の一言で終わらすので、すごいなと。

    信用出来ないコールセンターおいとくって…そりゃ赤字にもなるわって思います。

  10. レイ レイ より:

    匿名さん

    お返事ありがとうございます。
    2つお返事をいただいているのですが、勝手ながらこちらにまとめさせていただきますね。

    >ウチの局は集荷担当は昼休憩もなく、運転しっぱなしなもので

    となると、集荷見直しの件はとても正当な物であり無理なものは無理なんだ!というのがとてもよく分かります。
    昼休憩もなく運転しっぱなしでは倒れてしまいます、そんなのは絶対良くありません。
    なので

    『ウチの局は集荷担当は昼休憩もなく運転しっぱなしで集荷対象外まで集荷出来る余裕は無い!
    だから今後は、○○と▲▲と■■の方法があるからそっちに切り替えて!
    例外はありません!うちの郵便局は一律でこうなります!』

    と言っていただけるとものすごく納得出来ました。
    客向けに温和に言うのであれば

    『現在○○郵便局では集荷担当は昼休憩もなく運転しっぱなしという状態です。
    今まで集荷対象外も集荷していましたが、こちらの都合により今後それが出来なくなってしまいました。
    その為今後の差し出し方法を
    ・ ○○
    ・ ▲▲
    ・ ■■
    のどれかにご変更頂けないでしょうか.
    急なお願いでご迷惑をおかけしますがなにとどご理解下さいますようお願い申し上げます。

    何か不明な点やご相談がございましたらご連絡下さい。』

    といった所でしょうか。

    これを読んで、なんで今までサービスでやっていたのにそんなにへりくだらなきゃならないんだ!とお思いかもしれませんが、集荷見直しを発令した後のクレームを避ける為にはそれ位しておいた方が後々のことを考えるとはやいです。
    そして今回の全国一律の集荷見直しの件に関して言えば、
    「その為今後の差し出し方法を〜」
    といった部分以降が全く出来ていないという状況なので「局に持ってくれくれば良い」というお話とはちょっと違うんです。
    特にうちではeパケットが主流なので正直最終的には局に持ってくしか無いよねって思ってるので(^_^;)

    ただ、
    >インフラとしてお年寄りの方や身体の不自由な方に集荷配達したりそれ以外のちょっとした贈り物てきな物は感情的に受け入れられるのですが、転売屋の方には正直言って局まで持って来れば❓って感じです

    こちらに関しては匿名さんが言いたいことが理解出来ない訳ではありません。
    出来ない訳ではありませんが納得は出来ません。
    たぶんお分かりになられていると思うのですが、残念ながら日本郵便・郵便局ではその区別をして集荷をしていません。
    私は「客が『神様』なわけねーだろ!(お客様ではあるがあくまで対等である)」って思っていますので、日本郵便が決められた約款の範囲内でお世話になりたいと思っています。
    (集荷の際に極力集荷さんがぱぱっと持って帰れるようにしておかないとと思うので集荷さんにどこまでしておいた方が楽か相談したり、
    どこまでしておいた方がお互いのミスが無くなるのかということも考えますよ。それは当たり前だと思うので。)
    なので、転売屋だろうがなんだろうが日本郵便、郵便局に所属している以上それは受け入れざるを得ないことですので残念ですが諦めるしかないと思います。

    しかし、本当に約款にもない・郵便局の許可も無い無理なこと無茶なこと言ってくる客にはそれ位ガツンと言ってやればいいと思います。
    10分後に再配達してとか言ってくる客もいると聞きます、個人的にはそんなのは「無理」の2文字を突きつける位で十分だと思っています。

    仕事は苦しいものでなければならないものでは無いと思います。
    Twitter上では局員さんの大変な状況を知らされていますので、匿名さんの詳しい状況は分かりませんがこれからも郵便局で働かれるのであれば心身ともにお気を付け下さい。

    お返事いただけて匿名さんの郵便局の集荷さんの状況を分かることが出来て良かったです。
    ありがとうございます!