台湾宛
・国際eパケット
・EMS
・DHL
・FedEx
・ヤマト国際宅急便
等々の配達状況等の情報交換トピックです。

現在の国際郵便に関するの差出可否は下記リンク先の郵便局HPで確認出来ます。
国・地域別の差出可否

ニャア

トピック

[レイ]

雑談トピに書いていましたが、1月26日に国際eパケットで発送したものを大阪国際郵便局に確認したらまだ日本国内だと言われました。

 

原因はコロナ・オリンピック・旧正月のトリプルコンボの影響で1月31日〜2月6日まで相手国側から荷物を送ってくれるなという状況だそうな…。

引用元  : アジア諸国・地域における旧正月期間中の郵便物の取扱いについて

上記のお知らせは1月28日発表。
1月26日に発送した人間にはそれは酷やで(´Д⊂

 

大阪国際郵便局の人曰く、現在台湾への便は旅客便は使ってなくて臨時貨物便だけとか。
週に何回出てるかとかは分からんって言われちゃった。
連番検索すると1月20日位に発送されたものだったら1週間位でお届けされてるのにタイミング悪かったなあ。

1 ニャア!

[レイ]

上記に書かれていた旧正月期間の最終日2月6日が終わった途端一気に動きましたw
まさかここまで早(速)く動くと思って無かったので呆気にとられた感じです。

アジア圏は今も普通に(?)動いてるんですね。
良かった良かった♪

ニャア

[momo]

なたか台湾のReal-Name Authentication (EZWay) applicationについてご存知ですか？
DHLで台湾への発送の準備をしていたら、以下の注意書きがあり、調べてみたのですが、いまいちよくわからなかったので….

重要
• As of July 1, 2022, Taiwan customs authorities require pre-clearance authentication for shipments into Taiwan (Business to Consumer and Consumer to Consumer shipments) via the Taiwan Real-Name Authentication (EZWay) application.
• Taiwan receiver mobile phone number and email address are mandatory.

ちなみに宛先の方からは、漢字名、ID番号、携帯番号、eメールアドレスはいただいております。
唯一、Real-Name Authentication (EZWay) applicationが宛名の方が事前申請しておかないといけないものなのか、申請したものを宛名の方からいただいて送り状か税関申告書に何か明記しておいた方がいいのか、いまいちピンときません。

今年の7月からということなので、どなたか台湾へ今年の7月から発送していらっしゃる方、アドバイスお願いいたします。

1 ニャア!

[イチえもん]

>>3

とりあえず軽く探した感じの資料を参考として掲載します。

TAIWAN CUSTOMS REGULATORY CHANGES OVERVIEW

2022 年 7 月 1 日以降、台湾税関当局は、事前登録および事前通関認証を要求しています。
台湾の消費者（2C）への輸入出荷。
 これは、台湾への企業対消費者 (B2C) および消費者対消費者 (C2C) の出荷には必須です。
 唯一の例外は書類の発送です。
 台湾への貨物のすべての個人消費者 (荷受人/輸入業者) は、EZWAY をダウンロードする必要があります。
通関申請と携帯電話番号の登録 – これは 1 回限りのプロセスです。
 商品が注文され、台湾への DHL Express Waybill が作成されると、台湾の個人消費者は
DHL (SMS/電子メール経由) および EZWAY 税関アプリケーションによって通知され、出荷を事前認証します。
固有の DHL 運送状番号に対して (EZWAY アプリケーション経由で)。 このプロセスは、それぞれに対して実行する必要があります
商品の通関手続きを許可するために輸入出荷を行い、Real Name Authentication (RNA) と呼ばれます。

台湾への貨物のすべての個人消費者 (荷受人/輸入業者) は、一度限りの登録を行う必要があります。
EZWAY 税関アプリケーションを介して携帯電話番号を入力し、各輸入貨物を 1 回事前認証します。
DHL (SMS/電子メール経由) および EZWAY アプリケーション経由で通知され、商品の通関手続きが許可されます。
 以下の QR コードを使用して、EZWAY 税関アプリケーションをスマートフォンにダウンロードしてください。

 

荷送人 (その他の地域から台湾へ) は、次のことを行う必要があります。
 台湾のすべての個人消費者 (荷受人/輸入業者) に、この新しい規制を積極的に通知します。
 DHL で貨物を作成する際に、台湾の個人消費者の携帯電話番号と電子メール アドレスを提供します。
 DHL Express Electronic Shipping Solutions を介して、完全かつ正確なコマーシャル インボイス データを電子的に提供します。
例: 商品の説明、項目別の値、原産国など。

ノート：
この要件は 2022 年 7 月 1 日から有効になります。したがって、遅延の可能性を避けるために、今すぐ行動してください。
 台湾の個人消費者 (荷受人/輸入業者): EZWAY アプリケーションをダウンロードし、携帯電話を登録します。
 荷送人 (その他の地域から台湾へ): 台湾の消費者にこの新しい規制を積極的に知らせます。
DHLで出荷を作成する際に、台湾の消費者携帯電話番号と電子メールアドレスを提供してください。

 

EZWAY 税関アプリケーションというものを台湾のバイヤーがダウンロードして何か承認みたいなことをするような感じですかねえ。。

 

参考ブログ

【2022年版】台湾向け越境ECますますピンチ！EZ WAY易利委とその影響

こちらのブログでは台湾宛はEX WAYが必要でDHLと限定されてませんね。

これ結構めんどくさい感じですねえ。。。

1 ニャア!

[にゃ]

実際にEZWayにどのように登録して、それがどのように動くのかは不明です。

ただ、台湾なだけに氏名には注意が必要です。

台湾の方たちは本名（中国名）のほかにイングリッシュネーム（洗礼名やニックネームなど）を使うことが多いです。

EZWayの説明では中国名を申告するとあるので、ebayにイングリッシュネームが登録されていると認証できない可能性があります。

 

非常に重要（間違っている可能性もあり）

EZWayは民間の宅配便の通関を対象としているという情報があります。

この方の原文に書いてあるようなのですが、まだ原文を見つけていません。

EZWayを使わなくても違法ではなく、定められた手続きをすれば通関はするようです。

このシステムで重要な部分というのは実名での通関らしいです。

したがって、クーリエでのイングリッシュネームはダメなんだろうと思われます。

 

1 ニャア!

[レイ]

参考になるかわかりませんが、ちょうど7月4日に台湾宛のeパケットを送った時の追跡情報の画像を載せておきます。

これをみる限りでは特に問題無くお届けされたように思います。

お名前はおそらく にゃさんの言われるイングリッシュネームというものではなく中国名を英語表記にされたものかと。

始まったばかりでたまたまスルーされたのか、それとも中国名だったから問題なかったのか、国際郵便は関係ないのか…分からないことだらけです💦

1 ニャア!

[イチえもん]

>>5

EZWayは民間の宅配便の通関を対象としているという情報があります。

そうすると、国際郵便のEMSやeパケットなどは対象外になっている可能性がある、って感じですね。
日本郵便からは特に情報が上がってきてないのはそのせいかもしれませんね。

 

1 ニャア!

[momo]

イチえもんさん、にゃさん、れいさんへ

詳しいアドバイスありがとうございます。

euのIOSS番号のように絶対無いといけないものだったら、台湾から一斉に荷物が返送などになったら嫌だな…と不安が先によぎりました（汗）
荷物が発送される前か税関に到着して7日以内に受取人がEZway申請しておかないといけないところが面倒ですね。
発送前に台湾のお客様との確認情報が増えますが、アドバイスにあった情報を照らし合わせて、お客様にEZwayの登録が可能かどうかなど確認して発送したいと思います。

ご丁寧なアドバイスありがとうございました！

ニャア

[にゃ]

8月1日に千葉から発送したものが到着しました。

先方が登録をしているかは確かめることは出来ませんが、国際郵便は免除されるような気がします。

1 ニャア!

[みかん]

初めまして、国際EMSで台湾の友人へ扇子のプレゼントを送りました。
今日見たら税関に引っかかったようで、
税関検査の為税関へ提出→税関手続き中の状況でした。

開封と課税されるのでしょうか？

不安で仕方ありません。

経験ある方アドバイスお願いします。

ニャア

[レイ]

>>10

こんにちは。
正直なところ「開封されるか課税されるかは税関次第のところがあるので分からない」です。

ただ、みかんさんの一つ上のコメントに追跡情報の画像が貼ってある通り何事もなく進むことの方が多いと思います。
2〜3日経っても”税関手続き中”から進まないようであれば初めて何か問題があったかも？というところかと思います。

その時に出来るのは「郵便局に調査請求書を提出する」です。
税関に止まったままになっているようであれば『税関で保留中です、受取人からの連絡を待っています』のような返答が返ってくるので、受取人に税関に連絡して下さいと伝えることになります。

どうしても落ち着かないようであれば、

郵便局HP EMSのトラブル 海外に送ったEMSが届きません。

こちらを一度見てみてはどうでしょうか。
調査請求書のデータもありますので提出する時にさっと出せるように予習しておくと良いかもです。
(用紙は郵便局でも貰えるし印刷して持っていってもOKです。)

ニャア

[DHL初心者]

>>10
税関検査の為税関へ提出→開封とは限らないと思います。
課税については台湾も関税と消費税がポイントのはずです。
そーんなに通関トラブルの話を聞いたことはないので扇子ならば大した問題はないのではないでしょうか。
関税率を調べるために材質が気になった程度？

ニャア

[にゃ]

>>10
時系列的なものを説明したほうがいいと思いますよ。
それがないと通常の流れなのか、違う感じなのかが判断できません。

基本的には税関検査の為税関へ提出から通関手続き中というのは通常の流れです。
郵便局が運んだ荷物を税関検査のために税関に提出します。
そして、税関で通関の手続きが行われ、問題がなければ郵便局が税関から荷物を受領して配達を行います。
ここでの検査の中心は単純な書類の処理と、X線検査などです。
明らかに怪しい申告内容であれば開封検査が行われます。
また、ランダムに行う場合もあるので、予測することや追跡情報を見ても判断はできません。
開封されれば箱にその旨が表示されます。

関税は申告された価格に基づいて判断されます。
輸入免税限度額を超えていれば課税されます。
今回は金額の情報もないので何とも言えません。

感覚的にはどこかに2週間以上止まったら何かが起きたのではないかと考えます。
2週間以内で止まることは普通にあります。

ニャア

[投稿者]

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