タグ: DHL・FedEx
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イチえもんにより2022-02-17 at 18:59に更新されました。
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作成者トピック
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まりあ
数時間前に書き込みをしたはずですが見当たらず、どこがで重複していたら申し訳ございません。
スウェーデンから総額14万円ほどの食器を購入したいのですが、高額な関税がかかってしまったらと心配で注文できません。DHLで発送されるようなのですが、関税は掛かってしまいますか?A$299以上は送料無料なのですが小分けに頼んだ方が良いでしょうか?いくら以上は関税が掛かる等、決まりはあるのでしょうか?
どうぞよろしくお願いします!
ニャア
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作成者トピック
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投稿者返信
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イチえもん
まりあさん
スウェーデンからオーストラリアに14万円相当の食器を輸入するケースということですよね?
関税については下記の文章が参考になるかもしれませんね。
On most products imported into Australia, customs duty is 5% of the value of the goods converted to Australian dollars, but this is dependent on the type of goods.
つまり関税5%を税関から請求されるのではないかと思います。
今回の商品はAU$1,000を超えるのでGST(消費税)10%がオーストラリアの税関から合わせて請求されると思われます。
つまり関税5%とGST10%で商品代金に対して15%くらいが予想されます。
14万円なら2〜3万円くらいってイメージでしょうか。
また関税の徴収手数料も別途かかるかもしれません。
上記のURLサイトはかなり丁寧に説明しているので是非お読みください。
明確な関税額を事前に知りたい場合は、オーストラリア税関や通関業者に聞くしかないと思います。
ニャア
イチえもん
回答忘れで追記です
A$299以上は送料無料なのですが小分けに頼んだ方が良いでしょうか?いくら以上は関税が掛かる等、決まりはあるのでしょうか?
AUD1000以下はeBayでは決済時にGST10%が自動徴収されて関税についてはかからないと私は考えていましたが、実際にはどうなのかは確証はないです。
関税については荷物を別送しても同時期のものなら税関で全ての荷物を合算した金額をもとに計算される可能性もあります。
オーストラリアのGST (付加価値税)については下記のeBay japanのサイトに詳しく記載あり。
https://ebay.co.jp/info/announcement-gst_20180604/ニャア
まりあ
イチえもんさん
ご親切に教えてくださり、ありがとうございます!
注文する前にわかり、命拾いしました。2−3万円も取られてしまうのですね。
こちらで買うより安いので沢山欲しかったのですが、大損するところでした!それに、同時期に送ったものは合算されるとは。
全て記録に残るのでしょうか。。。
1週間おきに購入してもダメでしょうか。。。(しつこくすみません💦)購入先はebayではないのですが、AUD1000以下も10%は掛かるのでしょうか?
ご存知でしたら教えてください♪ニャア
イチえもん
それに、同時期に送ったものは合算されるとは。
全て記録に残るのでしょうか。。。関税を避けるために分散発送する人に対しての税関側の対応策として合算された人もいるという話で、必ず合算されるかはわかりません。
購入先はebayではないのですが、AUD1000以下も10%は掛かるのでしょうか?
eBayやAmazonなどの規模の大きなネットサイトだとAUD1000以下の商品に対してサイト上の販売時にeBayやAmazonなどが代理徴収しオーストラリア政府に納税する仕組みです。
個人事業レベルの小規模サイト(年商AUD75000以下)ならGSTの事業登録が必要ないのでAUD1000以下なら販売時にGSTが課税されないのではないかと思います。
私の認識間違いもあるのでそちらのサイトに確認した方がいいとは思いますが。。ニャア
にゃ
オーストラリアは原則としてすべての輸入商品に対してGSTの支払いが必要です。
免税はされないことになっています。
金額によって納税方法などが違うだけです。
AUD1000以下
登録事業者からの購入の場合、支払い時にGSTも支払う。
GSTを支払った場合、支払いを証明するコードが発行される。
GST支払いを証明するコードが入力されていない場合、現地で課税されることになっている。
現地で課税の場合、通関手数料も請求される可能性が高い。
通関手数料はラベルごとなので、発送を分けると通関手数料を多く支払うことになる。
AUD1000以上
現地でGSTおよび関税、通関手数料を支払う。
課税については税関が判断する。
通関手数料は輸送業者によって決まる。
いずれにしてもGSTは必ず支払うと思っていたほうが良い。
高額な物品を輸入する場合、必ず現地の税関に確認をする。
素材などで通関しないものもあるので、輸入者の責任として必ず確認をしてから購入する。
ニャア
イチえもん
コロナ以前は私も自社サイトでオーストラリアへ販売してたんですが、その時はABN無記載でも現地でGST課税されてないようでした。
見過ごされてたのか、それとももしかすると実は課税されていたのか、、結構な数を発送してたのでクレームがありそうなもんですがなかったのでGST課税されていないもんだと思ってました。
ebayセラーでもGST支払い済みなのにABNを書くこと知らずにオーストラリアにずっと発送を続けてたけど、気付くまで一度もクレームなかった、って言ってたので実際はオーストラリア税関ではAUD1000以下はABN無しでもGSTをスルーされている可能性は高いですね。二重課税になればさすがにバイヤーからクレームは来そうなもんですから。
ただ、ルールとしては現地課税されるのなら運次第になりそうですが。。
ニャア
にゃ
課税については最終的には現地の税関が決めることになります。
現地でどのような処理がされているかは全くわかりません。
スルーされているような雰囲気はあるのですが、そこに期待してはいけないのでしょう。
アンダーバリューが絡んできたりすると後々に厄介なことが発生することも考えられます。
日本の場合には出荷人がアンダーバリューを行った場合、受取人が申告する必要があったと思います。
商品を輸入する場合は自身が様々な責任を負うことになるので、直球で言ったほうがいいかな~と考えています。
ニャア
まりあ
ご返信遅くなり申し訳ございません。
とりあえずAUD500の商品を購入し実験してみました。
本日届きましたが、何も請求されず玄関前に荷物が置かれていました!
配送業者はDHLではなくFEDEXでした。
運が良かったのでしょうか??>イチえもんさん
教えてくださりありがとうございました。
販売時にGSTは課税されていませんでした。大きな会社のように感じますが、オーストラリアへの輸出が少ないのかもしれません。>にゃさん
ご丁寧にありがとうございます。
ラベルごとに請求なんて、分けて買おうという甘い考えは見透かされていますね💦
通関手数料の相場はどれくらいなのでしょうか??ニャア
イチえもん
まりあさん
販売時にGSTは課税されていませんでした。
そしたら少なくともGST登録業者ではないですね。
AUD1000以下なので関税も課税無し、現地でもGST課税無しってことですね。
たぶんそれなら今後もGSTの現地課税はされないのではないでしょうか。いきなり取られ始めることもあるかもしれませんが。。ニャア
ぶん太
もし話が的を得ていない場合申し訳ありません。
FedExですが、荷物の受取時ではなく後日郵送で税金の払い込み用紙が送られてきます。(もちろん、課税された場合です)
時期的には2,3週間後だったりします。税額が大きい場合のみ、(日本の場合は税額1万円を超える場合)は通関時にFedExから電話が来るので、クレジットカードの番号を伝えて決済します。(FedExアカウントをお持ちの場合は、アカウント払いも可)
以前、FedExにこの方法が日本だけのものなのか尋ねましたが、他の国でも同様との事でした。但し、配達時に徴収する国もあるようです。
当方の知り得る限り、DHLは100%配達時に税金を徴収します。(税の立替え手数料も少々お高め)
UPSとFedExは事後請求の場合あり、但し配達時の場合もあるので、仕向け国やその他の条件によって異なる。という感じです。
あくまで当方の経験に基づいた情報なので不正確だった場合は申し訳ありません。ちなみに、複数の荷物が同時に到着した場合、まとめて通関手続きされるという話なのですが、日本での話になってしまうので参考になるかどうか分かりませんが、一応追記させていただきます。
郵便の場合、課税郵便物には例外なく荷物一件一件に対し、通関手数料がかかります。(200円) 但し、20万円を超える貨物を輸入する場合、輸入申告手続きが必要になり、一案件に6,500~12,800円の費用がかかります。(税関に出向くことができ、自分で通関手続きを行う場合は不要)この20万円ですが、同日に国際交換局に到着した荷物が複数ある場合、3個合わせて20万円とすることができます。
但し、前日に届いた荷物があり、既に通関手続きが行われている場合、翌日に届いた荷物と組み合わせるという事はありません。
これは私の憶測なのですが、国際宅急便の場合、既にサービス料金の中に通関手数料が含まれているので、複数の荷物をまとめて手続きするということはないと思います。また税金の立替え手数料も荷物毎に発生するはずです。ニャア
まりあ
イチえもんさん
いつもお付き合い下さりありがとうございます!
このまま請求が来ませんようにと願うばかりです。
まだ購入したいものが沢山ありますが、躊躇しています。ぶん太さん
ご丁寧にありがとうございます!
まさか後日請求なんというものがあるとは。
きっと来ますね💦
調べたところ、紙での請求の場合、別途料金が発生するとありました。
請求されるならメールでも構わないのですが連絡をして変更したほうが良いでしょうか?
また、請求が来るのかいくらなのか、FedExに聞いたら教えてくれるものですか?
荷物が複数個口に分かれた場合、1箱ずつに手数料がかかるということで合っていますでしょうか??ニャア
ぶん太
まりあさん、こんにちは。
はじめてFedExから請求書が郵送されて来た時はビビりました。輸入からかなり時間が経っていたことに加え、ハイビスカスのスタンプが押してあったので、何事かと思いました。
「紙での請求の場合の別途料金」は経験したことがないのですが、税金の立替え手数料はどのタイミングで支払っても逃れられません。
通関時に支払っても、別送の払い込み用紙でも、荷物の受領時でも、前払いの場合も、立て替え手数料はかかります。
Amazonのような大きいところだと、注文時に前もって税金を支払ってしまう事もできますが、この場合もやっぱり立て替え手数料はかかります。立て替えてないだろ、という突っ込みどころはありますが、とにかくかかります。
FedExに電話したら、課税されたかどうかも含めいろいろ教えてもらえると思います。そこで拒否する理由もないですから。うちのオーストラリアのお客さんで、500ドルくらいで課税されたという話は聞いたことがないですが、輸入の頻度があがれば、課税される確率は格段に高くなると思います。
輸入記録は配送業者で共有していないので、今回FedExで次はDHLで送られてくると課税されずに通関するかもしれません。
結局のところ、個人で使うのか、商用なのか、というところが焦点になって来ますので、免税額の範囲でも、同じ物を沢山輸入していると課税されることはあります。(というか、商用の場合免税枠ってないんじゃないかな?)
日本の場合だと、個人輸入(輸入者本人または同居の家族が使用する場合)はCIF(Cost Insurance and Freight)の60%に対し課税されることになっています。商用輸入(販売目的、友人へのギフト等々)はCIFの100%に課税されます。オーストラリアではどうですか?
輸入頻度が上がると、割と小額のものでも課税されるようになる、個人輸入と認められ難くなる、非課税で通関する事が難しくなってくる側面はあると思います。>>>荷物が複数個口に分かれた場合、1箱ずつに手数料がかかるということで合っていますでしょうか??
荷物毎に手数料がかかるはずです。ただ、2個口、3個口などとして手配されていたら、どうなるか分かりません。こういう形態で送られてきた経験がないので。ニャア
りんご
こんにちは。
以前投稿させて頂いたのですが、
9月7日兵庫県発送、今日現在(10月14日)小型包装物の荷物がまた届いていません。違う地域の友達は北海道発の小型包装物3週間ちょっとで届いたようです。
紛失してしまったのかとても心配です…。
同じように1ヶ月以上届いていない方いらっしゃいますでしょうか?ニャア
にゃ
オーストラリアの場合、GSTと関税を切り離して考えた方が良いかと思われます。
関税はAUD1000以下は免税となります。
GSTには免税がありません。(原則課税)
AUD1000以下の商品を購入した場合、それがebayやAmazonであれば購入時に支払うことになります。
しかし、購入時にGSTの徴収をしていない業者からの購入の場合に、オーストラリアの税関がどのように処理をしているかはわかりません。
荷物の受け取り時に請求されているような雰囲気はないのですが、後日の請求を疑いなく支払っている可能性もあります。
これは実際に何個も商品を受け取った当事者でなくてはわからないことです。
本来は課税されると思っていたものが課税されない事例は非常に多くあります。
特に国際郵便では頻繁に発生します。
これは国際郵便の通関事情によるものです。
そのため、クーリエで発送した荷物に対しての考え方のベースにはならず、また、同じ国際郵便であっても同様です。
最も確実な方法は利用した輸送業者に確認することです。
1 ニャア!
まりあ
ぶん太さん、にゃさん
教えてくださり、有難うございます♪
御礼大変遅くなり申し訳ございません。
進展がありましたら投稿しようと思いましたが、未だに請求書も届かず、Fedexからも回答が来ません。
毎日ドキドキしながらポストを覗いています。ぶん太さん
『日本の場合だと、個人輸入(輸入者本人または同居の家族が使用する場合)はCIF(Cost Insurance and Freight)の60%に対し課税されることになっています。商用輸入(販売目的、友人へのギフト等々)はCIFの100%に課税されます。オーストラリアではどうですか?』
>>>すみません、全くの素人でさっぱりわかりません💦私のように、私用で使うものをオンラインショッピングで購入した場合、個人輸入なのか商用輸入なのかは個人宛の住所などで判断されるのでしょうか?
立替手数料は通関手数料のことでしょうか?200円程度なら嬉しいです。にゃさん
『関税はAUD1000以下は免税となります。』
>>>嬉しい情報です!
GSTのみでしたら$50と立替手数料になりそうですね!
以前、オーストラリアから日本へ修理のため楽器を郵便小包で送ったところ、
日本の受け取りの際に関税を請求されました。記載金額の10%くらいだったと思います。
これはどんな理由になりますか?送り状に中古、要修理などと書いたかと思います。お付き合いくださりありがとうございます❤️
ニャア
にゃ
オーストラリアから日本だと、関税と消費税が請求されたのではないでしょうか?
過去に日本からオーストラリアに発送したものであり、それを修理品として日本に戻すのであれば再輸入免税を受けられる可能性はあります。
この場合、その商品をオーストラリアに発送したという証拠、修理品として日本に送った証拠を提出する必要があります。
ただし、発送方法によっては難しいです。
郵便局の場合は税関と話をして証拠を提出、課税を取り消してもらいます。
DHLの場合は通関の前にトラッキングナンバーをDHLに連絡します。
しかし、それでも確実な証拠、例えば出荷時の出荷ラベルにシリアルナンバーが記載されていて、そのシリアルナンバーの確認が求められる場合があります。
仮にそれがクリアできる場合でも、日本側で開封確認が必要となります。
この開封確認の費用を支払う必要があるのですが、この費用が5000円だったと思います。
そのため、輸出を行う課税事業者であれば、ここでは手数料、税をいったんは支払います。
手数料は経費、税は還付等で処理をします。
一応はお答えしましたが、関税等については税関に確認するべきですね。
また、手数料については利用した輸送業者に聞くことですよ。
ニャア
まりあ
にゃさん
お返事頂きありがとうございました。
再輸入免税というものがあるのですね。
まさしく、郵便で日本から送ってもらい、オーストラリアから返送したものでした。
半年ほど前のことなので、今回は諦めますが次回から問い合わせしてみたいと思います!ニャア
ぶん太
まりあさん、こんにちは。
内容品が商品、贈物、返送品、身の回り品、サンプルなど何に該当するか、必ず記載しなければなりません。
通販で購入したものであれば、商品(有償)として送られてくることになります。しかし、個人使用か商用なのかという区別はありません。
DHLやFedExなどの場合は数量や輸入履歴などを見て、担当者が判断して税関に申告しているものと思われます。
但し、この申告がそのまま通らず、税関からクーリエ、クーリエから輸入者に照会が来ることがあります。
FedExでは輸入履歴がなくとも、DHLやUPS、郵便での輸入履歴があれば、全て税関には記録が残っていますので、クーリエで個人輸入と申告しても、本当に個人輸入なの?と税関で待ったがかかることになります。
どんなに数量が多くとも個人で使用するのであれば、個人使用ですと返答するだけですが、ご不安に思うのであれば数量の上限など、判断基準についてはクーリエよりも税関に確認した方が良いと思います。最終的な判断は税関になります。
また、本当に数量が多ければ、クーリエの方ではじめから商用として手続きをすると思います。
ちなみに郵便の場合は、個人輸入品が商用として通関した場合は税関長に異議を申し立てることができます。個人的にはやらない方がいいと思いますが。
立替え手数料については、クーリエの場合、建前上通関手続きの際に税金を輸入者に代わって立て替え払いしていることになっています。これに対する手数料で、郵便でいうところの通関手数料とは別物です。
日本の場合は、CIF価格の2%または1000円の何れか高い方となっています。国毎に違うと思いますので、クーリエのホームページで確認してみてください。ニャア
もこ
昨年の投稿へのポストで、すみません。
先日、日本の家族から通販で購入したものをヤマト国際宅急便で、オーストラリアへ発送してもらいました。
そして、本日UPSから関税について連絡がありました。
内容物の価格が8万3千円と書いてあり、1000ドルの壁を超えてしまっていたようです。
わずかに超えていただけですが、関税、GST、手数料が上乗せされ240ドル徴収されました。今まで関税の請求をされたことがなかったので、関税についてすっかり忘れていました。
高い勉強代と思って今回は泣く泣く支払いました。ニャア
イチえもん
内容物の価格が8万3千円と書いてあり、1000ドルの壁を超えてしまっていたようです。
計算すると3ドルくらい超過するみたいですね。。
オーストラリアはきっちりしているイメージですから、関税も情け容赦なくきっちり徴収されるんですね。ちょっと1000ドルに対して240ドルはちょっと高いですね。。。
ニャア
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投稿者返信