- このトピックには9件の返信、1人の参加者があり、最後に
にゃにより2021-08-10 at 16:41に更新されました。
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作成者トピック
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no name
現在アメリカのみ配送してきましたが、IOSSで一定額以下はebayが徴収してくれるとのことで、
再度低額のみヨーロッパ向けに再開しようと思います。DHLで配送、invoiceもDHLで作成していますが、インボイス価格で
品目以外に、その他の諸経費をインボイス価格に含めることができます とあります。
その中にVAT料金/手数料/費用 や 送料の項目がありますがどこまで記載する必要があるのでしょうか?逆に商品代だけしか記載していない方いらっしゃいますか?
ニャア
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作成者トピック
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投稿者返信
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レイ
>no name さん
こんばんは。
結論から言うと「分からない」になるのですが、以前DHLに質問したことがあるのでその時のことを書いておきます。DHLカスタマーの回答としては
「税関が厳しくなるに当たって項目を増やしたけれど何を書くかはあくまで荷送人の任意です。」
とのことで、何を書かなければいけないのか・書かなくて問題ないかは分からずじまいでした💦
おそらく相手国の税関次第というところなのだと思いますが…。うちのところも現在アメリカ宛にしか発送していないのでこの部分は気になるところです( ;´꒳`;)
お力になれずすみません。ニャア
no name
レイさんありがとうございます。
あの項目は任意なんですか!?
逆にFedexを利用したことがないのでFedexにはそんな項目すらないんでしょうか。。
輸出って難しいですね。ニャア
レイ
>no name さん
DHL的には任意で、各国が必須って言うなら自分で調べて書いてねってことかと思います💦
あくまでも項目は用意しといたよと…FedExの場合は…そういや確かに書く所ないですね。
(FedExの伝票作成画面はまた後ほど貼り付けますね)本当に、もう少し分かりやすくならないものかと思います。
実際送って実験しないと基本的にわからんというのはなかなかしんどいです( ;´꒳`;)ニャア
にゃ
フリーシッピングで品目詳細の単価に送料込みの価格を入力、貿易条件で送料込みを指定しても認めない国があります。
そういった国では販売がフリーシッピングであっても、商品代金と送料を分けて入力する必要があります。(本来はそれが正しいと思う)
仮にそういった国に送料を入力せずに商品を送った場合、通常料金で計算した送料が上乗せされて課税される場合があります。
すでにebayでVATが徴収されている場合は問題は発生しないと思いますが、現地で課税されるような金額の場合は送料は別に入力したほうが良いです。
今後、ヨーロッパへの発送を行うのであれば、FedExと契約したほうがいいですよ。
DHLは多くの国で通関手数料の値上げや、新設の手数料の請求を行っています。
VATが徴収されていたとしても、何かしらの手数料がバイヤーに請求されるようになるかもしれません。
DHLだけでは危険ですよ。
1 ニャア!
レイ
すいません、FedExにも僅かながらに書くところありました💦
いつも閉じている項目だったので気付いてませんでした、失礼しましたm(_ _)m💦とはいえDHL程細かい項目が作られてるわけではなかったです。
メインは運送料・保険費用、あとは入れたかったらどうぞ状態です。ただFedEx Ship Manager(伝票作成ページ)は7月以降用にアップデートされてる訳ではないので以前のままというだけだと思います。
アップデートされてないということは…それでも通用するということ…なんですかねこれは( ;´꒳`;)<謎ぉ
ニャア
no name
国によって違ったり、人によっても違うのは困りますね。
手数料値上げを勘違いして、(たくさん)税金を払わされたとなると確かに考え物です。ただ、今のところDHLでトラブルがなかったので満足していたんですが、
逆にFedexは置き配されて紛失とか、関税拒否で送り主に連絡もなく返送とか言ってた方がいらしたので
怖いなと思ったんですが、たまたまかな?Fedexでも記載する箇所あるんですね。
因みにIOSSの場合、貿易条件はDAPでいいんでしょうか?ニャア
レイ
>no name さん
うちはDHLとFedEx両方利用してますが…置き配紛失とかは似た感じですかね…(笑)
昨年5〜6月頃から利用し始めてどちらも置き配で紛失2回ありました。
配送個数に対して確率としては1%以下でとても低いので、困りはしますがまあ…まあ…と言う感じです。FedExで困るのは個人的には計測ミスですね。
DHLで計測ミスにより送料が高くなるということは今までありませんが、FedExは計測ミスがあります。
うちの場合1年以上利用してきて先月の請求書で初めて3件計測ミスされました。
気付かなければ1500円程多く支払うところでした。詳細はコチラ : FedExの誤請求が多発する件について
元々TwitterでよくFedExの計測ミスによる送料間違いのツイートを見ていて中東に送ると計測ミス多いように感じていましたが、うちのところは問題なかったのでアメリカ宛は大丈夫なのかと思ってたらやられたのでもう安心できません(笑)
あと
>関税拒否で送り主に連絡もなく返送
というのは私もTwitterでお見かけしたことあります。
うちの商品は引っかかりやすいものがそんなに無いのでそういったことがないので何とも言えなのですが…💦逆にFedExのメリットは補償金額だと思っています。
DHLだと22SDR/kg (1kg辺り約3000円程度)ですが、FedExだと容積重量が1kgだとしても$100まで補填してくれます。
うちは小さいものが多いのでとても助かる金額です✨あと、あくまでうちは…になりますが、DHLとFedExとの送料を比べてFedExの送料の方がお安いことが多いです。(特に重くなればなるほど…)
でもDHLが安い部分もあるし、DHLで送って欲しいというバイヤーさんもいますし使い分けしてます♪最後になりましたが、あくまで私の考えはになりますが貿易条件はeBay的にはDPUかなと思います。
(DDPにさえしていなければ関税はバイヤー持ちなので。)
引用元 : 【2020年版】インコタームズ(貿易条件)とは?新しくなった全11条件も解説!1 ニャア!
no name
DPU,DAPの部分がモヤっとしていたのでわかりやすい図をありがとうございます。
ebay的にDPUな気がしてきました。送料のは確かに比較してみる必要がありそうですね。
個数が少ないので私の場合はあまり差がないかもしれませんが、今後保証が必要になった時は
Fedexへの乗り換えも考えていきます。invoiceの件からかなり脱線させてしまいましたがありがとうございます。
また何かありましたら、ご相談させて下さい。ニャア
にゃ
ヨーロッパのインボイスの書き方はクーリエに聞いた方がいいですよ。
ぶっちゃけた話ではCIFとかCIPでドイツ、フランス、イタリア、スペイン、UKは通ります。
その他のほとんどの国も似たようなものです。
諸条件を守らなくても通ってしまう感じはあるのですが、貿易条件を指定されている国があります。
例えば
リトアニア:DDTもしくはDAP、レターヘッドと社判
ウクライナ:CIPもしくはDAP、インボイス内にたて名
ポーランド:インボイスナンバー、レターヘッド
フィンランド:内容品の後ろに必ず(for Personal Use)と入れる
これが厳密に運用されているかはわからないですが、指定を守らない場合に通関しない可能性もあります。
そして、最も厳しいと言われているのはハンガリーとルーマニアです。
ルーマニアおよびハンガリー向けインボイス作成時の注意点
ルーマニア、ハンガリー宛の貨物に添付するインボイス対して、現地税関より厳しい要求が出ております。
現地税関の要求を満たさないインボイスが添付されていた場合、発地国へ戻される可能性がありますので、
以下の条項に沿ったインボイスの作成を宜しくお願い致します。
① インボイスには貴社のオリジナルレターヘッドをつけて下さい
② 貴社のご住所はすべてご記入下さい
③ インボイスの作成日をご記入下さい
④ インボイス番号をご記入下さい
(無償貨物でインボイス番号の設定が無い場合は任意の番号をご記入下さい。弊社の送り状番号でも結構です)
⑤ 荷受人様の会社名、住所のすべて、担当者名、電話番号をご記入下さい
⑥ 発送地の都市名、国名をご記入下さい(Tokyo, Japan 等)
⑦ 仕向地の都市名、国名をご記入下さい(Bucharest, Romania 等)
⑧ 貿易取引条件(建値)をご記入下さい(FCA, CIP, CPTなど)
無償の場合はFCAとご記入ください
⑨ Reason for Export=発送理由をご記入下さい。(Sample, Gift, Replacement parts, Permanent等)
⑩ 発送物個々の具体的な品名をご記入下さい。
⑪ 各アイテム毎の正確な個数をご記入下さい。(SET、LOT 表示はしないようにお願いします)
⑫ 各アイテム毎の単価、小計および合計には通貨コードを必ず付けて下さい(JPY、USD、EUR、RON、HUF等)
無償の場合でも必ず金額を記載してください。
⑬ 貨物の原産国をご記入下さい。(原産国が複数国ある場合は各アイテム毎にご記入願います)
⑭ 梱包の個数をご記入下さい
⑮ Gross Weight(梱包込みの総重量)をご記入下さい
⑯今回の発送に使用される送り状の番号をご記入下さい
その他
(A) インボイスは直筆のサインが入ったものをご用意下さい
(B) ルーマニア向けは3部、ハンガリー向けは2部ご用意ください
(C) 修正液や横棒、xxxxx 等で訂正されたインボイスは無効となりますのでご注意ください。
(D)ルーマニア向けの個数口の場合は、インボイスのほかにパッキングリスト(梱包明細書)をご作成いただき、
インボイスと同じ枚数をご準備ください
(E) これらの条項を全て満たしていても、税官員の判断により戻される場合がまれにありますので
ご了承くださいますよう宜しくお願い致します
2 ニャア!
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