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輸入許可証について

  • このトピックには4件の返信、1人の参加者があり、最後ににゃにより2023-03-24 at 15:43に更新されました。
  • 作成者
    トピック
  • #28190 返信
    ともりん

      先日、アメリカ(ハワイ)宛に送った荷物に対し、Kentucky advising から受取人様に輸入許可証を要求されたらしいのです。
      このようなことは初めてで、そもそも輸入許可証とはこちら(送り主)が作成して送るものでしょうか。調べてみてはみたもののよくわからず、こちらの掲示板で助けていただきたく、投稿してみました。

      ちなみにEMSではなく国際宅急便で送りました。

      ★ ニャア
    4件の返信を表示中 - 1 - 4件目 (全4件中)
    • 投稿者
      返信
    • #28191 [1] 返信
      イチえもんイチえもん

        下記がChat GPTの回答です。
        Ver.3なので回答に不正確なものが混じっている可能性があります。

        回答を見る限りでは、運送会社に輸入許可証の取得や手続き代行を依頼して断られたら自分で発行するのは難しそうですね。

         

        日本からハワイへ発送した荷物に対して輸入許可証の提出を求められました。
        輸入許可証とは何ですか?

        輸入許可証は、輸入国が定めた法律や規制に従って、輸入される商品や物品に対して必要な許可書類のことを指します。輸入国は、特定の商品や物品がその国に入ることを制限したり、規制することがあります。例えば、農産物、家畜、食品、医薬品、化学物質などがそのような対象となります。

        輸入許可証の提出が求められた場合は、輸入先国で必要な手続きを行い、対象商品に対して正式に許可が与えられた書類を提出する必要があります。許可が与えられない場合は、商品が輸入禁止となり、海外からの発送ができなくなる場合があります。したがって、国際的な荷物の発送を行う場合は、輸入国の規制を確認し、必要な手続きを遵守することが重要です。

         

        それは差出人と荷受人のどちらが対応すべきことですか?

        輸入許可証の提出が求められた場合、通常は荷受人が対応することが多いです。荷受人は、輸入先国の規制や手続きについてよく知っていることが多く、必要な書類や手続きを遵守することができます。

        ただし、差出人と荷受人の双方が責任を共有することがあります。例えば、荷物の内容や品質が輸入国の法律や規制に違反している場合、差出人が責任を負うことがあります。また、荷物の梱包や運送中に発生した損害については、運送業者が責任を負う場合があります。

        したがって、国際的な荷物の発送においては、差出人と荷受人は事前に情報共有を行い、必要な手続きや責任の範囲を明確にすることが重要です。

         

        具体的に輸入許可証はどこに発行を依頼するものですか?

        輸入許可証の発行機関は、輸入先国によって異なります。例えば、アメリカ合衆国の場合、輸入許可証は連邦植物検疫局や食品医薬品局などの政府機関が発行します。一方、日本の場合は、農林水産省や厚生労働省などが発行する場合があります。

        輸入許可証の発行については、輸入先国の規制に基づき、必要な手続きを行う必要があります。輸入許可証の申請方法や必要書類については、輸入先国の関連機関や大使館、領事館などに問い合わせることができます。また、輸入業務に精通している国際物流業者やコンサルティング会社に相談することもできます。

         

        クーリエなどの運送会社に対応を依頼することはできますか?

        はい、クーリエや運送会社に対して、輸入許可証の取得や手続きの代行を依頼することができます。国際物流に精通した運送会社であれば、輸入先国の規制や手続きに関する情報を把握している場合があり、必要な書類や手続きを代行してくれることがあります。

        ただし、運送会社が輸入許可証の取得や手続きを代行する場合でも、差出人や荷受人が最終的な責任を負うことになります。したがって、運送会社に依頼する際には、必要な書類や手続きについて詳しく説明し、依頼内容を確認することが重要です。また、運送会社によっては、輸入許可証の取得や手続きの代行に追加料金が発生する場合があるため、事前に料金についても確認することが必要です。

         

        運送会社が輸入許可証の取得や手続きを代行してくれない場合にはどうすればいいですか?

        運送会社が輸入許可証の取得や手続きを代行してくれない場合、差出人や荷受人自身が必要な手続きを行う必要があります。

        まず、輸入先国の関連機関や大使館、領事館などに問い合わせて、必要な書類や手続きについて詳しく調べることが必要です。輸入許可証や関連書類の取得方法、必要な手数料、申請書類の提出先などを確認し、手続きを進める必要があります。

        また、国際物流に精通したコンサルティング会社に相談することもできます。コンサルティング会社は、輸入先国の規制や手続きについての知識や経験を持っている場合があり、必要な書類や手続きの代行やアドバイスをしてくれることがあります。

        ただし、輸入許可証の取得や手続きには時間がかかる場合があるため、事前に十分な余裕を持って手続きを進めることが重要です。

        ★ ニャア
        返信
        #28192 [2] 返信
        ともりん

          早速の回答していただきありがとうございます。Chat GPTでのとても参考になる情報も感謝いたします。
          過去にEMSや小型包装物ではこのようなことがなかったので、今回現状で送料が抑えられる国際宅急便で初めて発送してみました。クーリエによっても変わるんですね。
          受取人と相談して解決方法を模索してみます。商品自体高価なものではないので、作成できなければ今回は諦めようかなとも思いますが、もし通関できればお知らせします。
          ありがとうございました。

          ★ 1 ニャア!
          返信
          4にゃ2023年3月24日15時43分>>2 輸入許可証(ライセンス)は国際郵便であっても税関が必要と判断すれば提出を求められます。 許可については輸入する側が受ける必要があるため、現地の受取人が提出することとなります。 受取人が提出できない場合、輸入許可を得ている代理人を雇うことで通関できる場合があります。 USはそういったケースは少ないのですが、メキシコでは液体や電化製品でライセンスが必要となります。 ブラジルなどもライセンスが必要なものが多いです。 国際郵便とクーリエでは通関のプロセスが違います。 国際郵便は緩いという表現でもいいのですが、どちらかと言えば通関のプロセスで優遇されていると考えた方がいいでしょう。 通関できなかった場合については、その後の処理について確認をしておく必要があります。 1.現地で破棄 ・送料返金されない。 ・保管費用が請求される場合がある。 ・破棄費用が請求される場合がある。 ・関税等が請求される場合がある。 ・破棄を認めない国がある。 2.返送 ・送料返金されない。 ・返送料が請求される。(契約送料ではなく割引前の標準送料が請求されることがある) ・保管費用が請求される場合がある。 ・関税等が請求される場合がある。 ・返送を認めない国がある。 国際郵便と違い、通関できなかった場合の返送に大きな負担が発生する場合があります。 破棄が認められず、返送はできるが通関はさせる必要がある場合もごくまれにあります。 税+通関手数料+保管料+返送料に加えて、出荷ラベルのナンバーが変更されるため日本で消費税などが請求されることもあります。
          1
          #28193 [3] 返信
          イチえもんイチえもん

            過去にEMSや小型包装物ではこのようなことがなかった

            EMSはクーリエに比べて税関が緩いので通関していたのかもしれませんね。

            参考情報
            国際スピード郵便(EMS)には、課税価格が20万円を超えるもの等を除き申告が不要であり、税関職員が必要と判断した貨物についてのみ検査を行う、「賦課課税方式」が適用されています。

            クロネコヤマトが指摘する 国際スピード郵便(EMS)の問題点 より

            もし輸入許可証の手続きが成功したら是非ともお知らせください。

            ★ ニャア
            返信
            #28196 [4] 返信
            にゃ

              >>2
              輸入許可証(ライセンス)は国際郵便であっても税関が必要と判断すれば提出を求められます。
              許可については輸入する側が受ける必要があるため、現地の受取人が提出することとなります。
              受取人が提出できない場合、輸入許可を得ている代理人を雇うことで通関できる場合があります。

              USはそういったケースは少ないのですが、メキシコでは液体や電化製品でライセンスが必要となります。
              ブラジルなどもライセンスが必要なものが多いです。
              国際郵便とクーリエでは通関のプロセスが違います。
              国際郵便は緩いという表現でもいいのですが、どちらかと言えば通関のプロセスで優遇されていると考えた方がいいでしょう。

              通関できなかった場合については、その後の処理について確認をしておく必要があります。

              1.現地で破棄

              ・送料返金されない。
              ・保管費用が請求される場合がある。
              ・破棄費用が請求される場合がある。
              ・関税等が請求される場合がある。
              ・破棄を認めない国がある。

              2.返送

              ・送料返金されない。
              ・返送料が請求される。(契約送料ではなく割引前の標準送料が請求されることがある)
              ・保管費用が請求される場合がある。
              ・関税等が請求される場合がある。
              ・返送を認めない国がある。

              国際郵便と違い、通関できなかった場合の返送に大きな負担が発生する場合があります。
              破棄が認められず、返送はできるが通関はさせる必要がある場合もごくまれにあります。

              税+通関手数料+保管料+返送料に加えて、出荷ラベルのナンバーが変更されるため日本で消費税などが請求されることもあります。

              ★ 1 ニャア!
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