書き込み失礼いたします。

オーストラリアのバイヤーから返品商品のすり替え、すり替え詐欺にあったのでebayに連絡したところ、
”Statutory Declaration / OATHS ACT 1900, NSW, EIGHTH SCHEDULE”
という書類の提出を求められました。

書類の上半分は自身の名前、送った商品の内容、返品された商品の内容を記すところで問題なく記入できたのですが、
下半分にauthorised witness,(おそらく自分以外の代３者かつ、法的な宣言を行う権利のある人？）のサインが必要になっています。

オーストラリアのバイヤーということで、おそらくですが”OATHS ACT 1900”というオーストラリアの法律か条項に対して宣言を行う権利のある人のサインが必要であると解釈したのですが、詳細を調べてもで出てこないので困っております。

過去に同じ書類を提出した経験がある方がいらっしゃれば、助言をいただけると幸いです。

フォーム下部にauthorised witnessとして認められる人のリストの記載があったので、そちらも下に載せておきます。

Persons who are authorised under the Oaths Act 1900 to witness an oath are –
(1) Justice of the Peace (JP);
(2) Notary Public;
(3) Commissioner of the court for taking affidavits;
(4) Australian legal practitioner (with current practising certificate issued under Part 2.4
Division 3 of the Legal Profession Act 2004);
(5) Other person by law authorised to administer an oath (including an Australian or
British Consular Officer).

ニャア

トピック

[カモしか]

リストの(2)Notary Publicに該当する「公証人役場」というところに行けばサインはもらえるみたいですが、
費用が5,000円ほどかかるみたいです、、

他の方法を知っている方がいれば、アドバイスいただけると幸いです。

ニャア

[にゃ]

日本の公証人のサインがebay上で有効とみなされるかebayに聞くしかないです。
仮に有効だったすれば費用を支払ってサインをもらった書類を提出することになります。
その他の方法についてもebayに確認するしかありません。

例えば誰かが別の方法で対応出来たとしても、それがebayの指示でなければ無効です。
対応について明確に指示が出ているので、その指示通りに書類を作成するか、条件面でebayと話をするかになってしまいます。

宣誓書はセラー保護のために提出を求められることはあります。
しかし、その都度で条件は違います。
第三者のサインが指定されないこともあります。

Paypalでも同様の宣誓書の提出を求められることはあります。
Paypalの場合は交渉で条件をなんとかできるときもあります。

この指示が出ているのであれば、セラー保護を適用する方向で動いてはいるのでしょう。

1 ニャア!

[カモしか]

ご回答ありがとうございます！

公証人役場に行きサインをもらい、ebayに提出しました。
無事にebayに認められ、セラーの落ち度なしでケースがクローズになりました。

1つの事例として、今後同じような状況になった人の助けになれば幸いです。

2 ニャア!

[メアリー]

>>3
カモしかさん、
情報をシェアしてくださってありがとうございます。今後の参考にさせていただきます 🙂

私自身は、まだ経験がないのですが、別のebayセラーの方からの情報ですが、バイヤーからすり替え・全く違う商品が返品されてきた返品詐欺に遭った時、日本の警察へ報告・相談して、確認番号？なるものを警察署からもらって、その番号などをeBay USのカスタマーサポートに提出して、最終的にセラーに落ち度がないということが認められて、セラープロテクションで、お金がセラーに戻ってきたと聞きました。

ニャア

[にゃ]

>>3
宣誓書は経験上ではAUがらみが多いように思います。

この宣誓書ですがイメージとしては「ebayはセラー保護を適用する。そのためあなたの主張が真実であると誓ってください」といった感じです。
なので宣誓書を求められた時点でセラー保護が適用される可能性が非常に高いと考えられます。
そのため、ebayの指示を守ることが重要となります。

過去の例ではすり替えではなく、戻った商品が使用済みの疑いがあった。
そして、その商品の箱がぬれていた。
バイヤーは箱は空けたが使用はしていない。
もちろん意図的に箱を濡らすようなことはしないが、輸送中に濡れてしまった可能性はある。
部分返金でも合意する。
ebayも部分返金の手伝いをするといったことがありました。

この件では部分返金の返金額をebayに伝えたところ、宣誓書の提出を求められました。
サインは不要です。
宣誓書を提出したところebayがセラー保護で全額をカバーする決定がありました。
バイヤーにはebayが全額を返金、セラーは返金なしで戻った商品はセラーが自由にしてよいとのことでした。
およそ＄1000の商品でしたが、こういったこともたまにあります。

2 ニャア!

[にゃ]

>>4
これもたまにあります。
警察に連絡して相談、相談番号を伝える方法で、どちらかと言えばPaypalに指示されることが多かったです。

多くのケースでは最寄りの警察の生活安全課に連絡をします。
状況を説明して警察が書類を作成すると相談番号が発行されます。
電話で済む場合は電話で話をして、その1時間後ぐらいに相談番号発行となります。

・警察署の名称
・相談した部署
・担当者
・相談番号

以上の情報を伝えます。

警察署に来るように指示されることもあります。
海外に直ではなく、日本の発送代行をバイヤーが利用、その後の詐欺などではこのパターンが多いです。

やることは同じですが、警察にやり取りが確認できるパソコンや資料を持っていきます。
取調室ではなく待合室のような場所で話をします。
話し終えたところでパソコンの画面を指で指している写真を撮って終了です。
その後に相談番号が発行されます。
直近だと韓国がらみの詐欺でebayの指示により相談番号を提出、セラー保護を受けました。

その問題が残されたデータなどで確認できる場合や、バイヤーが問題を認めた場合などは保護を受けられることがあります。

・送った商品が紙1枚になって返送されたが、クーリエのデータで書類と記録されていた。
・すり替えられた商品が戻ってきたが、税関検査（X線検査と開封確認）で日本への輸入禁止品であることが判明、没収された。

このようなケースでセラー保護は受けています。

1 ニャア!

[メアリー]

>>6
にゃさん、いつも詳細な情報をシェアしてくださってありがとうございます。いつも参考にさせてもらっていて、本当に感謝しています：）

ニャア

[投稿者]

返信