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けんにより2022-06-15 at 23:28に更新されました。
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けん
皆さんの中で、AmazonのFBAのような海外倉庫を利用したeBayフルフィルメントサービスを利用されている方はいますか?
eBay Japanでも公式に紹介されているのですが、レビューのような情報が全く出てこないので。
どうしてもコンサルは無在庫系が多いので、SNSの露出はそういった類ばかりのようで。https://www.ebay.co.jp/info/advantage-ebay-fulfillment/
ニャア
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イチえもん
返信eBayフルフィルメントサービスページのリンク先の企業を見ましたけど、2つのうち一つは中国企業でホームページの全てが中国語。。
もう一つはもうリンク先がもう存在してませんでしたね。。。私の感覚ではeBay JapanはeBayフルフィルメントサービスページでかなり適当に企業を紹介してることは確かだと思いますから、このページの企業と取引してる人はほぼゼロな気がします。
もしフルフィルメントやってるとしても他で自前で探してやってる人だと思いますし、自前でやってるような凄腕セラーの優良情報はなかなか出てこないでしょうね。。ニャア
にゃ
返信アメリカを拠点とするフルフィルメントサービスでは使用したことはありませんが、発送代行としてはAround The Worldを過去に使っていました。
仕事の質としてはまともなほうで、電話対応もしっかりとしていました。
そもそもとしてはSAATSや日本郵便との関連性が強く、信用度は高めです。
ただし、返送となった荷物についての報告がないことが何件かありました。
また、eパケットで依頼をしたものが、EMSの梱包資材を利用して発送されていたことも事実として確認しています。
数年前のことなので今は内容も変わってきていると思いますが、とりあえずは簡単に飛んでしまうような会社ではないと思います。AmazonのFBAを使うものとしては、カスタムラベルを利用してebayでの販売から自動的に発送が行われるというシステムがあったと思います。
こちらの場合はバイヤー側が拒否反応を示す場合がありますね。
オーストラリアあたりではAmazonのFBAからの発送は禁止されています。ebay上ではThird-Party Fulfillmentとなるので、その関連を調べると海外の情報が出てくると思います。
その過程でItem location policyやドロップシッピングなどが出てきて、最終的には訳が分からなくなってくることが多いですね。ニャア
けん
返信イチえもんさん、にゃさん、ありがとうございます。
ATWの件についてはミスの範囲内・許容内と考えるかは人次第かと思いますが、にゃさんが利用を停止された理由はどのようなものですか?
もし、おすすめの代行会社等あれば、ご紹介いただけると嬉しいです。
『AmazonのFBAを使うものとしては、カスタムラベルを利用してebayでの販売から自動的に発送が行われるというシステムがあったと思います。
こちらの場合はバイヤー側が拒否反応を示す場合がありますね。
オーストラリアあたりではAmazonのFBAからの発送は禁止されています。ebay上ではThird-Party Fulfillmentとなるので、その関連を調べると海外の情報が出てくると思います。
その過程でItem location policyやドロップシッピングなどが出てきて、最終的には訳が分からなくなってくることが多いですね。』とのことですが、
まず、Item location policyは、単にMy eBayでshipping addressで米国の倉庫の住所を追加&リストのitem locationを米国に変更&shipping policyを米国ように変更すれば解決すると思います。ドロップシッピングについては、
これはeBayの無在庫の可否についての理解にも絡んでくると思います。以下ポリシーの引用です。
https://www.ebay.com/help/selling/posting-items/setting-postage-options/drop-shipping?id=4176eBayは、ドロップシッピング(『卸売業者とあらかじめ契約を結んだうえで』、卸売業者から直接注文を処理する直送)は認めています。
そしてポリシー読むと、
『すべての梱包票と請求書で販売者として明確に識別されており、』
『サードパーティのフルフィルメントサービスを使用しても、購入元(ブランドのパッケージなど)に関して購入者を誤解させたり混乱させたりすることはなく』
『セラーのリストに記載された条件の範囲内でアイテムの安全な履行を保証し』
『サードパーティプロバイダーが、特定のeBay注文の履行以外の目的で、eBay注文情報(購入者の名前や連絡先の詳細を含む)を使用または共有することを禁止する契約条件に従うことを保証』していれば、
eBayは無在庫でも可と言っています。
著作権等の話は今回は置いておいて、
『発送代行等を利用したメルカリ等の無在庫販売』はeBayのポリシーを満たしているということになるかと思います。
少なくとも発送代行や民間のフィルフルメントは全く問題ないと思います。
eBayが重視しているのはバイヤーに迷惑をかけないこと(詐欺や在庫切れでのキャンセルや顧客情報の漏洩)と考えれば一貫していると思います。逆に、別の小売業者または市場から購入した商品を、その販売者からeBayの購入者に直送することは認めていません。
これはAmazonのFBA転送や、メルカリや楽天の出品者からの直送がこれに当たります。
理由は、
➀発送資材がAmazonや楽天のボックスで送られてくる場合にバイヤーが購入元を誤解する可能性がある。(現在、FBA購入はすべてAmazonBOXでの配送で、ギフト設定しても無地のものは使われません)
➁納品書の販売者がeBayのセラーではない場合がある。
辺りが当てはまるかと思います。ニャア
イチえもん
返信まず、Item location policyは、単にMy eBayでshipping addressで米国の倉庫の住所を追加&リストのitem locationを米国に変更&shipping policyを米国ように変更すれば解決すると思います。
Item Locationを米国に設定していた場合、リターンケースの返送先は米国住所に限定されるという情報があります。これが問題になってきそうですね。
あとはItem Location米国にしていて、(在庫切れなどの急ぎの日本からの発送の場合でも)日本住所からバイヤーに直接発送するとアカウントサスペンドの可能性も出てくるようなので、急ぎのものでもフルフィルメント経由で米国住所から発送するか、追跡番号をeBayにアップロードしないで発送するか、になりそうですね。
ニャア
けん
返信勉強になります、ありがとうございます。
はい、米国倉庫フィルフルメントを利用するなら、完全有在庫でやるべきだと考えています。
ほぼ、FBAのeBay版という理解です。なので、リターン対応の場合は
➀そもそもリターン受け付けてくれる。
➁リターンを受け取り写真撮影(可能ならば動作チェック)をしてくれる。
➂返送品をコンディション変更後再度出品しなおせる。
このあたりのサービスを提供してくれることが条件になるかなと考えています。在庫切れについては、起こった場合は『日本から直送するがシステムには追跡番号をアップせず、バイヤーにメッセージで伝える。』のが一番アカウントダメージが小さいかなと考えています。
米国内発送のshipping policy多すぎて訳わからない…。
ニャア
けん
返信ちなみに、DHLの担当者と話してて知ったので共有までですが、発送代行会社を利用してDHLで発送する際に、代行会社のDHLアカウントを利用して発送してはいけないらしいです。
担当者曰く、『DHLアカウントの名義とinvoiceの名義が同一でないといけない』とのこと。
もし、発送代行会社のDHLアカウントで送りたいならinvoiceの発送者を発送代行会社に書き換えないといけない。
しかし、それをやるとinvoiceから自分の名前が消えるのでeBayのポリシー違反だし、そもそもその場合でも経費計上できるのか・輸出の事実として認められるのかという疑問が…。ニャア
イチえもん
返信なので、リターン対応の場合は
➀そもそもリターン受け付けてくれる。
➁リターンを受け取り写真撮影(可能ならば動作チェック)をしてくれる。
➂返送品をコンディション変更後再度出品しなおせる。
このあたりのサービスを提供してくれることが条件になるかなと考えています。ハードルが高そうですが、規模が大きく大量に発送品があるなら条件を受けてくれる会社はあるかもしれませんね。
ただ、個人輸出レベルではなくなりそうです。
こういうのをeBayジャパンがフルフィルメント業務を買って出てくれたらいいのですが。。。
発送代行会社のDHLアカウントで送りたいならinvoiceの発送者を発送代行会社に書き換えないといけない。
そうすると米国内からDHLで発送する場合は、発送元住所を代行会社以外にすることはほぼ不可能な感じですね。クーリエ系は難しいかもしれませんね。
USPSでの米国内発送がどうなるのかですね。
そもそもその場合でも経費計上できるのか・輸出の事実として認められるのかという疑問が…。
発行会社への支払いの証拠があるなら経費として計上できそうですが、消費税還付についてはシビアだと思うのでどうなるのか不確定要素がかなりありますね。
これらを考えるとアメリカに倉庫/支社を作って信頼できる社員を置くのがスムーズな気がしますね。
ニャア
にゃ
返信DHLは以前はアカウントを第三者が使うことが黙認されていました。
アカウントナンバーさえあればラベルが作れて、その請求はアカウントナンバーの持主に行われる形です。
これによって様々な問題が発生、結果として禁止されました。
DHLが禁止した後もFedExは貸出が許されていて、それを発送代行が利用している形です。発送代行のATWは国際郵便ではATWの契約を使う形で、一定の割引は得ることが出来ます。
一つの契約を使うのでATWとしては割引の差額も利益となります。
この利益に対して本来は消費税還付の対象ではないかとの話はありました。発送代行は決済がPayPalになることが多く、送料+手数料にPayPal手数料が加算されます。
この場合、送料がかなり高くつくことがあります。
また、請求のタイミングがバラバラで、請求メールを見落とすと発送が遅れる場合があります。ATWは月会費もあったので、月会費のない代行に変更をしました。
そこは送料の部分については、契約者ごとの後納契約で月のまとめ払いにも対応していました。
当時は手数料もATWの半額程度で、発送に使われる段ボールも無地の新品が使われていました。
今は国際郵便の値上げや、発送出来ないなどの問題もあるので使っていませんが、月会費がなく契約は残っているのでいつでも使えます。発送代行は送料と梱包手数料だけではなく、その他の経費も考慮する必要があります。
インボイスを入れたら一枚100円とか、調査請求で100円などありますね。
撮影、バッテリー取り付けなど自分のニーズに対してのコストを考える必要かあります。ニャア
けん
返信とりあえずeBayJapanが推奨している2社ともにメールで詳細を問い合わせてみましたが、ATWのみ返信がありました。
もう1社は稼働しているか分からないですね。(HPを日本語に翻訳できるとはいえ元は中国語ですし、今中国はそれどころではないのかも)ATWからはフルフィルメントの料金表がもらえましたが、とりあえず第一印象は『コスト高いな』という感じです。
荷受けにも割とお金とられるし、転送手数料も日本国内の代行会社の倍近くかかるし、別途梱包資材代取られるし。
USPSの送料がよくわからないのでそれを見てですが、厳しい印象。ついでに、DHLの担当者から倉庫への発送はBtoBでeBay割引契約の契約範囲外だから、別途契約が必要になるかもと言われました(やぶ蛇)
『DHLは以前はアカウントを第三者が使うことが黙認されていました。
アカウントナンバーさえあればラベルが作れて、その請求はアカウントナンバーの持主に行われる形です。
これによって様々な問題が発生、結果として禁止されました。
DHLが禁止した後もFedExは貸出が許されていて、それを発送代行が利用している形です。』そうだったんですね。代行会社からしたらIDの管理や切替えが面倒だし、1アカウントのほうがいいでしょうね。
まとめて物量が増えれば値下げ交渉できるでしょうし。ニャア
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