- このトピックには11件の返信、2人の参加者があり、最後にレイにより2024-08-23 at 14:56に更新されました。
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作成者トピック
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レイキーマスター
DHLフライヤーの仕様がステルス変更されていることがわかった為、
改めてこちらで整理しどの位までなら実重量で計測されるか実験&結果発表をしていくトピです。元は下記トピで話されていました。
FedEx / DHLの誤請求が多発
こちらの[35]とくさんのコメントからスタートしています。ニャア -
作成者トピック
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投稿者返信
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レイ
まずは主に私が集められる証拠といただいたコメントを元に時系列を作成。
(改めてメールや昔の「Shipment Receipt」とか引っ張り出してきました)
2020年 4月
フライヤーに入れば実重量で計測OKOK2020年 11月〜12月頃
Twitterで実重量じゃなくて容積重量になってる人の投稿を発見
(ただし実重量の人もいれば容積重量の人もいてバラバラ)2020年 年末頃
関西でも”容積重量で計測されているパターンあり”を確認
ただ各国に入ってからも再計測されて変更の場合もあるとのこと
(実体験としてはアメリカ宛は実重量・香港宛は容積重量になっていた)なおこの段階で全世界的にフライヤーは容積重量になる方針との情報あり
2021年 5月頃
とうとうフライヤーに入れても容積重量で計測されるようになる。2022年 夏頃 (※1)
箱物でもフライヤーに入れたら実重量で計測するとのステルスお知らせ発動2022年 年末頃
ふわっとフライヤーに入れて中が箱物と分からないようにすれば実重量で計測可能と知る
(分厚すぎるとダメ)2023年 7月 (※1)
方針が変わり「フライヤー≠実重量」になる
ふわっとフライヤーに入れて中が箱物と分からないようにすれば実重量で計測可能(分厚すぎるとダメ)が改めて実施開始(←今ココ)(※1 : この2つはまささん情報です ありがとうございます!)
1 ニャア!レイ[Q,フライヤーで実重量計測してもらうには]
DHLの正式回答として
「フライヤーに入っている貨物でも、3辺が計測可能な場合は容積重量も再計量が行われます。」
(前トピまささんのコメントより)うちの営業担当さん曰く
「フワッとフライヤーに入れてください、フライヤーの中身が箱物とわからないように」
「余った部分をきっちり留める等は×」以上より、外から見た時に明らか段ボール箱だなと分かるようなものはアウト!
分厚すぎてフライヤーがパツパツになるのも危険。3辺が見えない状態でフライヤーに入れられるもののみ実重量で計測されると思われます。
簡単に考えるならDHLのエンべローブに入れられるものであれば「商品をエンベローブに入れてからさらにフライヤーに入れる」をすれば実重量計測してもらえる範囲ではないかなぁと。実際先日その方法で送った商品は実重量計測されました。
その時の厚さはおそらく3cm位でした。ニャアレイ[Q,厚さの限界は何cm?]
こちらは現在不明。
ただ私の実験結果では現在
・フライヤー(B4)で5cm程まで
・フライヤー(A3)で4cm程まで
は問題なく実重量で計測されているのを確認しています。
(梱包はタトウ式段ボールを使用しています。)とはいえ絶対大丈夫とは言い切れないので個人の判断で実験お願いします。
ニャアまさ私は通常27×20×12cmの段ボールに入れて発送するのですが、
フライヤーに入れなければ容積重量1.5kgで、
アメリカ宛だと2890円なのですが、
フライヤーに入れてフワッとした状態で発送してたのですが、
容積重量2.5kgの4581円で請求されているケースがかなり多いです。そうでない場合も、ワンランク上の容積重量2kgで請求されているケースが殆どです。
DHLは当初これを私に隠そうとしていたんですよ。
ドライバーさん曰く「方針変更は黙っておくように言われました」との事です。
「私が教えたことは言わないでください」とも。もちろん現在はフライヤーをやめましたので、
ラベル作成時の料金と同じ金額の請求が来てます。1 ニャア!5レイ2023年7月20日0時38分>>4 ということは12cmの厚みはアウトでしたか(><) アウトになった場合は段ボール箱に沿ってピッチリさせなかった分余計な部分まで計測されてしまうので、より容積重量が重くなってしまったのですね。 実はこれに関しては私の場合、2020年年末頃に関西でも”容積重量で計測されているパターンあり”を確認した際に「容積重量で今後計算されるようになったらフライヤーの余計な部分も計測されるので気をつけて下さい」ということを担当さんより言われていました。 それが怖くて現在フワッと入れても実重量できちんと計測される限界はどこだと模索中です… なんで公式で発表しないのか本当に謎!!!!!!! こういった使用変更のお知らせを公式で発表せずに内々で人によってお知らせしたりしなかったり…まささんの場合は「方針変更は黙っておくように」と言われたとはやってることめちゃくちゃですね、どういうつもりなのか。 最初2022の夏のステルスお知らせなかったの酷い…と思いましたがそれを知るとお知らせなくて良かったのかもしれませんね( ;´꒳`;)1レイ>>4
ということは12cmの厚みはアウトでしたか(><)
アウトになった場合は段ボール箱に沿ってピッチリさせなかった分余計な部分まで計測されてしまうので、より容積重量が重くなってしまったのですね。実はこれに関しては私の場合、2020年年末頃に関西でも”容積重量で計測されているパターンあり”を確認した際に「容積重量で今後計算されるようになったらフライヤーの余計な部分も計測されるので気をつけて下さい」ということを担当さんより言われていました。
それが怖くて現在フワッと入れても実重量できちんと計測される限界はどこだと模索中です…
なんで公式で発表しないのか本当に謎!!!!!!!こういった使用変更のお知らせを公式で発表せずに内々で人によってお知らせしたりしなかったり…まささんの場合は「方針変更は黙っておくように」と言われたとはやってることめちゃくちゃですね、どういうつもりなのか。
最初2022の夏のステルスお知らせなかったの酷い…と思いましたがそれを知るとお知らせなくて良かったのかもしれませんね( ;´꒳`;)
ニャアイチえもんDHLからお知らせがありました。
2024年8月1日から最新のサイズ・重量測定機器が導入されるようです。
これによりDHLビニールフライヤーの貨物も全件サイズ測定して、容積重量を計算されるようです。
つまり袋の出っ張っている四隅のサイズまで測定されますので、ビニールテープ等で飛び出しを固定してから出荷される事をお薦め致します。
1 ニャア!トンボ>>3234
DHLでは3cm程度の薄いものならフライヤーとして重量性で送れてましたけど、それがなくなるということですかね。
そしたらフライヤーの存在意義がないですね。<hr />
ニャアにゃQ&Aにも書いてありますね。
容積(体積)重量の計算方法は?
容積重量(kg)の計算式は下記の通りです。
長さ(cm)×幅(cm)×高さ(cm)÷5,000(cm3/kg)
※端数は0.5kg単位に切り上げ、貨物の容積重量が実重量を超える場合は容積重量を請求重量として計算します。
※なお、容積重量は弊社指定のフライヤー(ビニール製袋等)を含む全ての梱包形態に適用いたします。
集荷後の貨物は弊社施設内にてサイズの再計測及び実重量の再計量を行っております。この再計量結果によって請求重量が決定されます。ニャアイチえもん今はDHLのフライヤーに入れた「薄い荷物」はフライヤーの実重量価格で発送できてますね。
「薄い荷物」
・フライヤー(B4)で5cm程まで
・フライヤー(A3)で4cm程まで
(注意)上記はDHLの公式の数値ではありません。DHLはなぜかフライヤーの規定の薄さ数値について公表してません。上記は経験則に基づく数値なだけです。このトピックの過去の投稿を見ると以前もDHLから同様の計測変更のアナウンスがあったけど、結局は今まで「薄い荷物」はフライヤーの実重量価格で送れてました。
個人的には8月以降も薄い荷物はフライヤーの実重量価格で変わらずに発送できる気がしますね。
まあ、もうすぐわかることですが。。
ニャアにゃDHLのそもそもの言い分というのがフライヤーは書類を送るものとのことです。
推奨されている重量が2㎏までの書類とあり、A4コピー用紙ですと500枚程度になると考えられます。
この時の厚みが4cm程度なので、一つの基準となっている可能性はあります。
計測については人により説明が違い、国内での計測が優先されるという説明と、海外での再計測が有効という説明があります。
海外であればヨーロッパは早い段階で最新型の計測器が導入され、アメリカについては地域によりばらつきがある。
なので発送先の国によっても違いがあるのかもしれませんね。
1 ニャア!レイ8月に入りアメリカ宛にDHLで荷物を送ってきましたが、8月15日以降は厚さ4.5cm程度のものでもフライヤーの実重量価格ではなく容積重量で請求されるようになりました。(8月14日以前のものは重量価格で計算されています)
(今回はあくまでもアメリカ宛ですが)もう実重量価格は無いと思った方がいいかなと私個人は結論付けました。
多少対策がないわけでは無いので今後は対策して実重量の価格と同じ容積重量価格でOKを貰えるようにします。
対策できない大きさのものはもうFedExですね。[結論]
・以前の段階から『香港』宛
・今回の8月15日以降から『アメリカ』宛
以上の2カ国宛は実重量制終了と判断。
(他の国へは発送実験していないので分かりかねます。)うちでの今回の実験&結果、そして結論は以上です。
あくまでも私個人の判断ですので後は各々個々人でのご判断をお願いします。
もしかしたらまだフライヤーで実重量価格になる隙間はあるかも…しれません。ありがとうございました。
3 ニャア! -
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