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「輸入」の検索結果

100件の結果を表示中 - 1 - 100件目 (全317件中)
  • 投稿者
    検索結果
  • #33003
    こうき

      日本のじゃなく、米国のこっちを使えば、米国向けはHSコード10桁わかるようです。
      日本のは輸入向けなのかもしれませんね。
      https://hts.usitc.gov/

      #32997
      イチえもんイチえもん

        >>22

        たぶんmade in chinaのおまけが税関で問題視されたんではないかと思いますね。
        2/5からFedExは中国/香港原産の商品はHSコードが必須になってる絡みもあるかもしれません。。

        https://www.fedex.com/ja-jp/service-news.html

        規制・通関に関する情報

        米国向け貨物の通関のために完全かつ正確な情報を提供するようにご注意ください | (掲載日:2025年2月7日)
        米国向け貨物の通関のために完全かつ正確な情報を提供するようにご注意ください。

        米国における最近の規制変更により、中国および香港の製品はデミニマス(非課税限度額)の扱いが拒否されています。この変更により、関税の支払いに影響が生じるため通関業者による申告が必要となっております。

        荷送人は、中国または香港で製造された商品については、どこの国または地域から発送する場合でも、通関手続きのために完全かつ正確な情報を提供する必要があります。発送の際は、以下の情報をご提供ください:

        全ての商品:全ての中国製および香港製の商品は、出荷地がどこであるかにかかわらず10桁のHSコード

        繊維、衣服および米国食品医薬品局規制商品のみ:以下の条件に該当する場合は、航空貨物運送状およびコマーシャルインボイスの各品目明細欄に、製造業者コード(MIDコード)を記載する

        a) USD250以上の非パートナー政府機関(非PGA)対象商品(例:FDA規制対象外商品)

        b) 金額にかかわらずすべてのPGA対象商品(例:FDA規制商品)

        追って連絡があるまで、米国向けの全ての発送については、マネーバック・ギャランティー制度(MBG)の適用を停止します。

        FedExは引き続きお客様をサポートし、今回の関税に関するアナウンスによる大幅な変化に対応するために、お客様と協力することに注力いたします。FedExの経験豊富な通関およびコンプライアンスチームは、220を超える国と地域の国境を越えた貨物の移動を可能にするため、24時間体制で取り組んでいます。

        状況は流動的であるため、最新の情報については、fedex.comをご確認くださいますよう、お願いいたします。

        FAQ 1: 製造業者コード(MID)とはなんですか?

        MIDコードは、米国への輸入通関に必要な情報の一つであり、製造者、荷送人または輸出者の名称と住所の代わりとして使用され、米国の正式通関には必ず必要となります。米国への輸入通関には、コマーシャルインボイスにMIDコードを記載する必要があります。

        MIDコードは、米国税関・国境取締局(CBP)、米国食品医薬品局(FDA)、米国農務省(USDA)、および商品の受領者に提出する書類に使用されます。

        MIDコード情報が必要な繊維・アパレル製品のHSコードはこちらでご確認いただけます。

        FAQ 2: 米国への輸入に必要な製造業者コード(MIDコード)はどのように作成すればよいですか?

        製造業者コード(MIDコード)を作成するためには、まずお客様の製造サプライヤーが正式な名称と完全な住所を提供しているかどうかを確認する必要があります。

        MIDコードの作成手順の詳細については、こちらをご覧ください。

        FAQ 3: 貨物に必要なMIDコードを用意しました。この情報はどこに入力すればよいですか?

        MIDコードは、商品内容と合わせて、航空貨物運送状とコマーシャルインボイスの両方に入れてください。

        FedEx出荷ツール別の、HSコードとMIDコードの入力手順の詳細については、こちらをご覧ください。

         

        もし関税を徴収されるなら手数料は結構かかるかもしれませんね。

        ただ中国に対するデミニマス廃止は一時停止し延期されることになったようなのでそのまま解放される可能性もありかもしれませんね。

        #32978
        にゃ

          アメリカだと下記の項目で処理されるのではと予想しています。

           

          Duty Tax Processing(関税処理)

          非口座受取人に対する輸入関税および税金

          DHL が契約のない輸入業者や消費者に代わって関税、税金、規制料金の支払いを前払いまたは保証するために税関との独自の信用枠を使用した場合、管理手数料が適用されます。

          17.00 USDまたは課税額の2%(高い方)

           

           

          リピーターに頻繁に商品を送っていたり、同一住所に複数個の商品を同時もしくは一定期間内に送っている。

          受取人側に税の支払いを逃れようとするような何らかの疑いがある。

          このような場合も課税される場合があります。

           

           

           

          #32973
          イチえもんイチえもん

            今回のアメリカの中国に対する関税の影響の範囲についての考察

            参考ニュース

            CBP Proposes to Modify the De Minimis Exemption

            Trump Just Eliminated the $800 Duty-Free Exemption for Imports From China. It Could Be a Disaster for Small Businesses

             

            上記記事に対するGPTの要約

            トランプ大統領は2月1日に発表した大統領令で、中国からの輸入品に対して追加の10%関税を課し、さらに**「デミニミス(少額輸入)免除」**を廃止しました。

            デミニミス免除とは?
            これまで、800ドル未満の中国からの直接輸入品には関税がかからず、簡略な通関手続きで輸入が可能でした。これはSheinやTemuなどの中国系ECサイトに有利な制度とされていましたが、米国の小規模事業者や消費者にとっても輸入コストを抑える重要な仕組みでした。

            今回の措置の影響

            輸入コストの増加 → 関税負担により、小規模事業者の経営が厳しくなり、消費者価格が上昇
            通関の遅延 → これまで簡略化されていた手続きが増えるため、配送遅延が発生
            米国のドロップシッピング事業者が打撃を受ける
            背景と議論

            1990年代以降、米国は中国製品に大きく依存する経済構造となったが、これを見直す動きが強まっている
            バイデン前大統領も同様の制限を提案していたが、トランプ政権が一気に撤廃を実施
            SheinやTemuがデミニミス制度を利用しすぎていると批判されていたが、実際には全体の30%程度しか占めておらず、他の事業者にも影響が及ぶ
            トランプ大統領は「一時的に消費者が痛みを感じるかもしれない」と発言しつつも、長期的な経済改革を優先する姿勢を示しています。

             

            質問
            つまり中国から発送されている荷物全て、そして他の国から発送されている中国原産の製品の全てがデミニミス免除の廃止で関税がかけられるってこと?

            回答

            その解釈は ほぼ正しい ですが、いくつか補足が必要です。

            デミニミス免除の廃止対象となる貨物
            中国から直接発送される貨物

            中国から米国に送られる貨物は、基本的に 全てデミニミス免除が適用されなくなる 可能性が高いです。
            つまり、800ドル以下の貨物でも関税がかかることになります。
            他国から発送される中国原産の製品

            これは 「原産地規則」と「関税措置の対象リスト」次第 です。
            301条関税の対象になっている中国原産品 なら、どの国から発送されてもデミニミス免除が適用されない 可能性が高いです。
            ただし、関税対象外の中国原産品 は、デミニミス免除が引き続き適用される場合もあります。
            注意点
            これは まだ規則案の段階 なので、最終決定ではありません。
            どの品目が具体的に対象になるか、今後の詳細が発表される可能性があります。
            米国以外の国で中国製品を加工・組立 した場合、「原産地」が変わる可能性もあり、その場合はデミニミス免除が適用される可能性があります(ただし、原産地ルールに依存)。

            結論:
            中国からの貨物 すべて はデミニミス免除が廃止される方向ですが、他国経由の中国原産品については、301条関税リストや原産地規則による という点に注意が必要です。

            質問
            「中国から米国に送られる貨物は、基本的に 全てデミニミス免除が適用されなくなる 可能性が高いです。」

            とありますが、あなたの可能性が高いって表現は、確定的じゃないと読み取れますが、どれくらいの確度で言ってますか?

            回答
            現時点では 「ほぼ確定」 に近いですが、100%確定ではない という意味で「可能性が高い」と表現しました。

            確度について
            バイデン政権が発表した提案 では、「中国からの貨物にデミニミス免除を適用しない」方針が明記されています。
            政府関係者のコメント でも、これを 実施する方向 であることが強調されています。
            ただし、これは 最終決定ではなく、まだ正式な規則として施行されていない 状態です。
            したがって、99%の確率で実施される と見ていいですが、法的手続きや業界の反発などで変更の余地がゼロではないため、「100%確定」とは言えない段階です。

             

            #32899

            返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

            イチえもんイチえもん

              アメリカのトランプ関税、今のとこ日本はセーフ。。どうなることやら。。

               

              トランプ大統領、2月1日にカナダとメキシコに25%関税と重ねて表明

              上記ニュース記事を要約↓

              カナダ・メキシコへの関税発動

              ・トランプ大統領は2月1日から両国からの輸入品に25%の関税を課すと発表(1月30日)
              ・理由として不法移民、フェンタニル流入、貿易赤字を挙げる
              ・25%が開始地点で、今後引き上げる可能性あり
              ・カナダからの石油輸入への関税も検討中

              影響と反応
              ・USMCA(米・メキシコ・カナダ協定)の保護を損ない、貿易戦争の懸念
              ・カナダ・メキシコ両国は報復関税など対抗措置を示唆
              ・米国市場は動揺し、カナダドル・メキシコペソが下落
              ・GM・フォードの株価も下落

              対中国関税
              ・中国への追加関税も示唆、以前に10%の関税案を提示
              ・フェンタニル流入阻止の約束を守っていないと非難
              ・トランプ政権1期目の貿易合意履行調査を指示

              その他の関税措置
              ・半導体・医薬品・鉄鋼・銅・アルミ製品にも関税発動予定
              ・BRICS諸国に対し、米ドルの代替通貨を採用すれば「100%関税」を警告

              市場と経済への影響
              ・米国の輸入品の平均関税率が上昇する見込み
              ・貿易戦争が激化すれば、米製造業のコスト増・消費者物価上昇の懸念
              ・トランプ政権内でも関税の進め方で意見が分かれる

              #32705

              返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

              はぐれセラー

                詳細をありがとうございます。

                GPSRの主旨はEUにおいて、安全性が確保された輸入品のみの流通を認めると捉えています。

                輸入代行会社が荷受人の代行で発送している事でGPSRを回避しているのであれば、苦々しいですね。

                 

                #32575

                返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

                イチえもんイチえもん

                  参考ニュース

                  Trump is considering a national economic emergency declaration to allow for new tariff program, sources say


                  GPT翻訳+要約

                  トランプ次期大統領は、同盟国や敵対国に対する包括的な関税を導入するための法的根拠として、「国家経済緊急事態」を宣言する可能性を検討していると、CNNが報じました。この宣言により、国際経済緊急権限法(IEEPA)を利用して、大統領が輸入品に関する広範な権限を行使できるようになります。この法律は、国家安全保障の根拠を厳密に証明する必要がないため、トランプ氏は特に好んでいるとされています。

                  2019年には、メキシコからの移民問題への対応として、IEEPAを用いて関税を課す脅威を与えましたが、メキシコ政府との交渉が成立したため、関税は最終的に実施されませんでした。今回も最終決定はされていませんが、トランプ陣営は貿易法第338条や第301条など、他の法律を使用する可能性も模索しています。

                  支持者たちは、このような関税がアメリカの製造業を復活させ、経済と国家安全保障の強化に寄与すると主張しています。一方で、批判者は、法的根拠や具体的な証拠が不透明であることを問題視しています。


                  以前から言われていたトランプの関税。。

                  どうなるんでしょうかねえ。日本だけなんとか免れないかなあ。

                  #32471

                  返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

                  コンタ

                    >2025年1月6日より
                    >個人宅向け配達料および地域外配達料(ODA)の調整が実施されます。
                    >個人宅向け配達料
                    >個人宅向け配達料は、目的地がアメリカおよびカナダの場合にのみ適用されます。ただし、>貨物に地域外配達料が適用される場合、個人宅向け配達料は適用されません。
                    >※FedEx International Connect Plusは無料。

                    >2025年1月13日より
                    >「米国輸入手続き手数料」の追加※FICP
                    >米国に輸入されるすべての国際貨物に対する通関手続きの処理に際して、米国輸入手>続き手数料が適用されます。
                    >※ FedEx International Connect Plusは無料。

                    >期間限定で無料となっております。料金は定期的に変更される場合があります

                    eBay SpeedPAKでも送料変更がありましたね。上記はFedExの追加手数料についてです。手数料自体は追加されたけど、eBay SpeedPAKは期間限定で無料になるみたいです。今後はFICPで発送してねってことなんでしょうね。

                    #32388

                    返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

                    イチえもんイチえもん

                      他にも税関関連の手数料を明確化していってるようですね。

                      新設したのか元からあったのか不明ですが、下記のような税関回りの手数料が追加されるようです。

                      国際貨物に課される通関サービスおよび関連手数料

                      通関サービスとその他の料金:

                      国/地域の選択 _: 米国 FedEx Express

                      追加の輸入品目
                      3品目以降は1品目につき$3.40
                      次の条件においては貨物に追加の関税分類が必要になる場合があります。1) 料金欄に記載されている無料品目数以上の複数の品目が含まれている場合、2) 同一の品目が複数の国で製造されている場合、3) 税関に提出する複数のコマーシャル・インボイスで、各インボイスごとに個別の関税分類が必要な場合、または4) 貨物の各品目ごとに別々のライン入力が必要な場合。

                      申告書コピー
                      一申告あたり$2.00
                      依頼に応じて、コンパクトディスク(CD)*または電子データ交換(EDI)で米国の輸入書類の写しを追加で提供することができます。尚、前月のすべての通関がまとめられたCDまたはEDIデータを毎月1回お届けします。このサービスをご利用いただくには、1)税関当局から通関記録の電子保持を承認され、2)特別通関仲介処理プログラムが提供する登録輸入者サービスに登録する必要があります。詳細については、お客様の担当営業者にお問い合わせください。* CDオプションは新規のお客様はご利用いただけません。

                      政府機関契約貨物の申告
                      一貨物につき$53
                      政府の軍事契約に従って品目を通関させる際に輸入者が特恵関税(免税)を受けることができるように、特別入国手続きをサポートし、必要に応じて証明書を取得いたします。
                      動物および動物由来品目の申告処理
                      一貨物につき$26
                      輸入に輸出許可証(ビザ)が義務付けられている場合、税関の要求に応じて動物および動物由来品目の申告を処理いたします。
                      特別通関仲介処理(元「特別手続きアカウント」)
                      お見積もりについてはお問合せください
                      特別通関仲介処理とは、特殊な要件に基づき出荷される顧客向けのプログラムです。特別な取り扱いサービスを広範に取り扱っております。このプログラムでは貨物の通関手続きの可視性を高めて管理しやすくするために、お客様ご自身が登録輸入者になることができます。また、専用のサポート、各ビジネスニーズに合わせた標準操作手順(SOP)、輸入申告の可視化、My GlobalTrade Dataを介した顧客レポートツールといった各種サービスオプションをご利用いただけます。詳細については、お客様の担当営業者にお問い合わせください。

                      保管料
                      各営業日につき1kgあたり$0.08

                      (サービスガイドに定義)および20ドルの基本料金
                      貨物が規定された期間を超えて未許可として通関場所に残されている場合、保管料を請求することがあります。 各地域の注意事項:料金は通関場所での3日目から適用されます
                      米国アルコール・タバコ・火器及び爆発物取締局(ATFE)通関手続き
                      一貨物につき$74
                      必要に応じて、米国アルコール・タバコ・火器及び爆発物取締局(ATFE)が規制する品目の入国に際して、アメリカ合衆国内国歳入庁の税務査定や貨物に必要なすべてのATFEライセンスと許可書が存在することを確認するための監査といった追加の処理サービスをご利用いただけます。なお、一部のATFE規制品目はフェデックスが出荷を禁じている可能性があります。詳細については、FedEx Expressの国際契約条件を参照してください。

                      アメリカ合衆国魚類野生生物局(FWS)通関手続き
                      FWSが査定した実際の料金に加えて、$21のFedEx管理料金が適用されます
                      フェデックスは「Fish and Wildlife USFWS Form 3-177(魚類野生生物USFWSフォーム3-177)」(edec)を申告し、必要に応じて、生きた動物や動物由来の製品を含む品目の入国のために、アメリカ合衆国魚類野生生物局(FWS)に書類と許可証を提出いたします。
                      アメリカ食品医薬品局(FDA)通関手続き
                      一貨物につき$26
                      医療機器、医薬品、コンピューターモニター、レーザーCDプレーヤー、化粧品、眼鏡、食品および食品関連製品、そ貿易管理品目にあたる特定商品を輸入許可を取得し、それらに必要な情報提供に際して手数料を適用いたします。

                      食品医薬品の事前通知
                      一貨物につき$13
                      米国に輸入または米国を通過する食品および医薬品について、アメリカ食品医薬品局(FDA)への事前通知が必要な貨物については、追加処理を行います。輸入貨物の場合、事前通知料金は、規制対象の食品および医薬品に対する既存のFDA通関料金に追加されます。
                      通関業者への書類転送
                      一貨物につき$48
                      輸入貨物の通関処理をお客様の通関担当者、またはフェデックス以外の通関業者に委託することを希望される場合は弊社の「通関業者への書類転送サービス」をご利用ください。弊社で通関に必要な書類を準備して担当者、または通関業者に転送いたします。

                      保税輸送
                      一貨物につき$90
                      お客様ご自身、またはフェデックス以外の通関業者に輸入貨物の通関を委託される場合、依頼があれば、こちらで必要な転送書類を準備し、到着地からお客様が指定する場所へ輸入貨物を移動します。

                      支払手数料
                      $13または、関税その他の税金および商業貨物処理費用の2%のいずれか大きい方

                      税関当局への期限内の支払いを保証するために、当社がお客様に代わり、該当する関税、税金、その他の規制料金を支払う場合があります。支払人は、当社が支払った合計金額に加えて、料金に記載されている手数料を支払わなければなりません。

                      一時輸入
                      $150
                      お客様から指定された期間、貨物の一時的な輸入をご依頼いただいた場合、税関の指示に従って必要な書類のアドバイス、準備、提出といった輸入手続きを致します。

                      #32387

                      返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

                      イチえもんイチえもん

                        いつも通りですが、年明けからFedExの料金が値上げになりますね。

                        今回は平均7.9%値上げだそうです。SpeedPakの料金も上がる可能性があるのではないでしょうか。

                        他にも諸費用が上がったり、変更などがあるようですので記載しておきます。

                        2025年1月13日より適用のFedEx特別取扱料金および手数料の変更について|(掲載日:2024年12月13日)2025年1月13日より、FedExの国際貨物には、以下の変更が適用されます:

                        「特別取扱料金 – 寸法」に該当するすべての国際貨物のパッケージには、18kg (40ポンド) の最低請求重量が適用されます。現在使われている特別取扱料金(寸法、重量、梱包およびフレイト)のその他の適用基準に変更はありません。詳細は「サーチャージ等諸料金詳細」のウェブページをご確認ください。
                        注意事項:「オーバーサイズ料金」または「特別取扱料金 -梱包」に該当するパッケージが「特別取扱料金 -寸法」の適用基準にも該当する場合は、最低請求重量18kg (40ポンド) が適用されます。これは、「特別取扱料金 -寸法」そのものが請求されない場合でも適用となります。

                        米国に輸入されるすべての国際貨物には、通関手続きに伴う「米国輸入手続き手数料」が適用されます。詳細は「サーチャージ等諸料金詳細」のウェブページをご確認ください。
                        すべての国際貨物が対象の燃料割増金が適用される特別取扱料金の一覧に追加があります。詳細は「燃料割増金」のウェブページをご確認ください。
                        荷送人が、関税およびその他税金を、貨物の仕向国以外で支払う第三者請求オプションを選択した場合、「支払手数料」の代わりに「関税その他税金転送手数料」が適用されます。詳細は「通関サービスとその他の料金」のウェブページをご確認ください。

                        https://www.fedex.com/ja-jp/service-news.html

                         

                        上記のURLの中に下記があるのですが、

                         

                        米国輸入手続き手数料

                        2025年1月13日より、フェデックス・インターナショナル・コネクト・プラスを除いた、米国に輸入されるすべての国際貨物に対する通関手続きの処理に際して、米国輸入手続き手数料が適用されます。

                         

                        これの米国輸入手続き手数料とは、何か、いくらなのか、をFedEXカスタマーサポートに電話で聞いたところ、FICP(フェデックス・インターナショナル・コネクト・プラス)以外の全てのアメリカ宛の荷物1個当たり230円が通関手数料が絶対にかかる、とのことでした。

                        なのでIPは通常料金値上げ+230円がさらに値上げってことになりますね。。。

                         

                        ついでにFedEX最新情報ページの12/16の欄の「米国税関がデミニミスの適応方法を自動化」ってのについて。

                        デミニミス=非課税基準額=800ドル

                        「輸入者1人1日800ドル超えると通関手続きが変わって費用が発生する」

                         

                        このデミニミス超えるかどうかの適応をアメリカの税関が自動化するってことらしい。

                        自動化で今まで漏れてたのが関税対象になったりするってことかな。

                        たとえば国際郵便とDHLとFedEXでそれぞれ300ドルづつ発送してたのは今までデミニミス以下とされてそのまま通関してたのが、今後はそうもいかなくなるみたいな感じかなあ。

                        これはトランプ大統領になって関税が強化されることに対しての事前準備みたいに見えますね。

                         

                         

                        #31985

                        返信が含まれるトピック: Payment disputeについて

                        にゃ

                          >>8
                          I understand you would like to submit documents and receive a payment under seller protection as the item was not delivered because the buyer refused to retrieve the item from customs. I will definitely help you with the relevant information to resolve your query.

                          I have reviewed the case details and the communication between you and the buyer. I would like to inform you that, in the Seller Protection Policy for Payment Disputes, a seller is only covered if the item is destroyed / discarded by the shipping company after the refusal of delivery due to custom and import taxes.

                          I would like to share with you that since the dispute was filed by the buyer with their financial institution, outside of eBay, hence, we don’t get to execute our own policies on them and neither do we have any say in the decision making process. That is the reason we have Seller Protection Policies in place to protect the rights and interests of our sellers in such instances. However, since these are policies, hence, they have a few eligibility criteria to be fulfilled. In your case, these eligibility criteria are not met and that is the reason we are unable to cover you within the bounds of this policy.

                          I would like to inform you that we do have a Seller Protection Policy in place to help our sellers get a coverage against the financial losses they incurred due to the closure of such Payment Disputes. However, these policies depend on the eligibility of the seller and the coverage is directly placed by the system whenever the dispute is filed

                          Please note the tracking details confirms that the item was returned to your location. Hence, this dispute does not meet the eligibility criteria for eBay’s Seller Protection Policy as the item was returned to your location. For future transactions you can request the logistics company to discard / destroy the item in case you would like to receive the payment for the transaction under seller protection.

                          ******

                          購入者が税関から商品を受け取ることを拒否したため商品が配達されなかったため、書類を提出してセラー保護の下で支払いを受け取りたいとお考えだと承知しました。関連情報を提供して、ご質問の解決に必ずお役に立ちます。

                          ケースの詳細と購入者とのやり取りを確認しました。支払い紛争に関するセラー保護ポリシーでは、関税と輸入税による配達拒否後に配送会社が商品を破壊/廃棄した場合にのみ、セラーが保護されることをお知らせします。

                          紛争は購入者が eBay 以外の金融機関に申し立てたため、eBay では独自のポリシーを施行できず、意思決定プロセスにも発言権がありません。そのため、このような場合にセラーの権利と利益を保護するために、セラー保護ポリシーを設けています。ただし、これらはポリシーであるため、満たすべき適格基準がいくつかあります。あなたの場合、これらの適格基準が満たされていないため、このポリシーの範囲内で補償することはできません。

                          当社には、このような支払い紛争の終結により販売者が被った経済的損失に対する補償を受けられるように、販売者保護ポリシーが設けられています。ただし、これらのポリシーは販売者の適格性に依存しており、紛争が申し立てられるたびにシステムによって直接補償が行われます。

                          追跡の詳細により、商品がお客様の所在地に返送されたことが確認されています。したがって、この紛争は、商品がお客様の所在地に返送されたため、eBay の販売者保護ポリシーの適格基準を満たしていません。今後の取引では、販売者保護の下で取引の支払いを受け取りたい場合は、物流会社に商品を破棄/破壊するよう依頼できます。

                          ****

                          こんな感じですね。
                          ただ、それでは破棄がされれば補償されるとも約束はできないようです。
                          そのため、破棄をした場合、資金と商品の両方を失う可能性があります。

                          また、保護が適用されない場合、FVFは返金されず、処理費用の$20も請求されます。
                          Payment disputeで処理費用を請求されないためには返金に応じるということになってきますが、返金後にバイヤーが商品を受け取っても何もできません。
                          関税を逃れるためのPayment disputeはかなり対応が困難になりましたね。

                          ・送料
                          ・返送料
                          ・FVF
                          ・処理手数料

                          1回でかなりの金額の損失が発生するので、どこまでリスクを取るかを冷静に考える必要がありそうです。

                          #31727

                          返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

                          にゃ

                            >>3355
                            アメリカはわかりませんが、UKと同程度なら販売を止めることは出来ますね。
                            あまり知られていませんが、UKの税関は輸入される荷物の差出人とebayのセラーの紐付けは行えます。
                            一定の基準に到達した場合、ebayに税関から指示が行われます。
                            セラーが指示に従わない場合、UKのバイヤーに商品が表示されなくなります。
                            かなりの範囲で特定はされていると考えた方がいいですよ。

                            #31696

                            返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

                            イチえもんイチえもん

                              数ヶ月から言われてましたが、アメリカもEUも輸入品に対してかなり厳しいようですね。

                              特にドラッグ関係、フェンタニルや薬物製造機器などの違法な輸入が問題視されてるので食品系は厳しくなるのではないでしょうか。。
                              はっきり言って税関強化しなくてはいけないのは中国初の全ての荷物と国際郵便の簡易通関の荷物だけでしょ、って思いましけどねえ。。。

                              大きな問題になってるようなのでアメリカやEUの政府機関から大手マケプレにも圧力がかかる可能性もあるのかもしれませんね。
                              例えば税関告知書を偽装したりしている人間などに対してebayやamazonにまで調査しろとか強いてくるとか。(どうやってるするのか?)。
                              あとは食品関連を出品、マケプレ側に許可証などの提示の厳格化とか。。。

                              まあブラックなのはどんどん取り締まって言って欲しいけども、
                              関係ない人間にまで影響がくるのはいつものこと。。。
                              まともにやってる人間まで巻き込まれるのはいつものこと。。。
                              何が起こるのか。。。

                              #31687

                              返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

                              イチえもんイチえもん

                                参考情報:Fedexのニュースから参照。


                                米国税関、明確な商品説明を重要視|(掲載日:2024年10月30日)
                                米国国土安全保障 税関・国境取締局(CBP)は、2024年11月12日より、あいまいな表現が含まれる米国輸入貨物データの受理を拒否すると発表しました。CBPがあいまいな表現を含む貨物データを拒否した場合、FedExは発送元での貨物のお預かりを拒否、または完全なデータが提供されるまで貨物を保留する可能性があります。

                                お客様におかれましては、CBP の規制に準拠し貨物を確実に発送するために、FedExで運送状を作成する際には、貨物の内容を正確に説明することの重要性を再認識していただけますようお願い申し上げます。施行日以降、CBP によってあいまいな説明が含まれていると判断された貨物は、CBP によって拒否され、遅延が生じる可能性があります。

                                正確な説明とは、商品の素材と用途を明確に示すことを指します。例えば、「Toys」(おもちゃ)ではなく「children’s toys made of plastic」(プラスチック製の子供用おもちゃ)、「clothing」(衣料品)ではなく「women’s dresses made of 60% cotton 40% polyester」(綿60%、ポリエステル40%で作られた女性用ドレス)といった具体的な表現が必要になります。

                                商品の正確な説明の記述方法については、こちらからfedex.com のビデオをご参照ください。また、CBP による正確な商品説明を作成するための参考例は、こちらからご確認いただけます。

                                この施行に伴い、航空貨物運送状が手書きの場合、米国向けの配達所要時間は1日延長されます。出荷への影響を最小限に抑えるため、FedExのオンライン出荷ツールからの運送状作成をぜひご利用ください。

                                この施行に関する詳細情報やサポートについては、営業担当者または FedEx カスタマーサービスチームにご連絡ください。

                                引用元
                                https://www.fedex.com/ja-jp/service-news.html
                                上記ページの「規制・通関に関する情報」の10/30ニュース

                                #31663

                                返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

                                イチえもんイチえもん

                                  >>3350
                                  名無しAさん

                                  いつぶりが忘れたくらい、お久しぶりですね!
                                  貴重な情報ありがとうございます。

                                  本経験からEU宛て販売は諦めモードです。

                                  名無しAさんが言うくらいなら相当ハードルが高そうですねえ。
                                  ただ、そこまでハードルが高いとEU民が何も輸入できなくなるような。。。

                                  #31637

                                  返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

                                  イチえもんイチえもん

                                    テレ東のガイアの夜明けって番組に出てたお菓子の輸出企業、日本のお菓子を詰め合わせて海外に発送するってことだけど、EUとか食品の特定成分に厳しいので輸入許可を1点1点取らなくてはいけない気がするんだけど。。

                                    USAでもFDAが厳しいわけで1点1点の輸入許可をしなくてはいけなかった気がするんですが、どうやって税関を通してるんでしょうかねえ。。

                                    テレビに大々的に取り上げられるような企業が税関申告書の偽装をするとは思えないんですが、何か裏技的なことでもあるのでしょうか??

                                    #31614

                                    返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

                                    にゃ

                                      >>3343
                                      代行業者は日本で販売されている商品を代わりに買って送るだけなので、その後に通関するかは購入者責任という感じになると思いますよ。
                                      もちろん通関しなければ返金などを求められることになるとは思います。
                                      しかし、その部分は決済業者の判断となり、購入者が輸入者の責任を問われる可能性があります。

                                      #31184

                                      返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

                                      にゃ

                                        >>3313
                                        GPSRは知ってると思いますが、対策などは打ち出せない状況と思われます。
                                        この規制に対応する場合は多額のコストがかかるので、正規輸入品のEU内での価格も上がっていくと予想してます。
                                        骨董品も対象外ですが、基本的には食品以外は対象となります。
                                        EUで倒産激増するかもしれませんね。

                                        #31183

                                        返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

                                        イチえもんイチえもん

                                          >>3311

                                          私はコロナ以降はEU発送をやめていたので情報に疎いのですが、ヨーロッパのGPSRについてGPTで調べてみたのでここを見る方の参考までに転記しおきます。

                                          Q : ヨーロッパのGPSRとは?

                                          ヨーロッパのGPSR(General Product Safety Regulation、製品安全規則)は、欧州連合(EU)が市場に提供される製品の一般的な安全性を確保するために制定した規則です。GPSRは、消費者が購入する製品が安全であることを保証するための基本的な枠組みを提供し、特にリスクの高い製品に対する追加的な安全要件を定めています。

                                          GPSRは、以下の主な目的を持っています:

                                          市場に出回る製品が安全であることを確認する。
                                          製造者および輸入者に、製品の安全性に対する責任を課す。
                                          リスクがある場合には適切な情報を消費者に提供する。
                                          安全でない製品が見つかった場合に迅速な対応を可能にする。
                                          具体的な対象製品には、電子機器、日用品、玩具、家具など、広範な商品が含まれており、特定の危険を持つ製品については、特別な安全基準や適合評価手続きが求められます。

                                          GPSRは、製品がEU市場において安全に流通するための重要な法律であり、消費者保護を強化する役割を果たしています。

                                          Q : それはEUに輸入される全ての商品に科されるのですか?

                                          はい、**GPSR(General Product Safety Regulation)**は、EU市場に提供されるすべての商品に適用されます。これはEU内で製造された製品だけでなく、EUに輸入される全ての商品にも適用されます。

                                          具体的には、GPSRは次のように作用します:

                                          輸入者は、EU市場に製品を提供する際に、その製品が一般的な安全要件を満たしていることを確認する責任を負います。これには、製品がEUの安全基準に適合しているかどうかを評価し、必要に応じて適合証明書を取得することが含まれます。
                                          製造者および輸入者は、消費者に対してリスクに関する適切な情報を提供する必要があり、危険な製品が見つかった場合はリコールや是正措置を講じる必要があります。
                                          このため、EUに製品を輸出する企業は、製品がGPSRの基準に合致していることを確認し、必要な書類や認証を用意しなければなりません。EUの厳しい消費者保護法に従わない場合、罰則や製品の市場撤回などの厳しい措置が取られる可能性があります。

                                          Q : ebayのような個人間のやり取りでもですか?

                                          **GPSR(General Product Safety Regulation)**は、主に商業目的で市場に提供される製品に適用される規制です。そのため、eBayのような個人間のやり取りでも、販売者が製品を商業的に提供している場合は適用されることがありますが、純粋に個人が中古品や自分の所有物を他の個人に売る場合は、通常はGPSRの規制対象外です。

                                          ただし、以下の点に注意が必要です:

                                          商業販売者(たとえばeBayで継続的に大量の商品を売っている人やビジネスとして販売を行っている人)は、GPSRに従わなければならない可能性が高いです。製品の安全性に関する義務があり、危険な製品や規格に適合しない製品をEU市場に出すことは禁じられています。
                                          個人間の取引が例外であっても、危険な製品を販売した場合、消費者保護法や他の法律によって問題が生じる可能性があります。
                                          要するに、商業的な販売者はGPSRに準拠する義務がある一方、eBayなどでの個人間の取引(例えば、自分の不要になったものを売る場合)ではこの規則は通常適用されませんが、安全性の確保は依然として重要です。

                                          Q : GPSRはいつから始まるの?

                                          GPSR(General Product Safety Regulation)は、2024年12月13日から正式に施行される予定です。これは、現在の一般製品安全指令(GPSD: General Product Safety Directive)を更新する形で、EU市場における消費者保護をさらに強化するための新しい規制です。

                                          特に、eBayのようなプラットフォームで商業的な販売を行う業者にも影響があり、商業販売者はこれに準拠する必要があります。あなたがeBayでの取引に関わっていることを考えると、商業的な販売者や輸入者として、GPSRに基づく新しい安全基準を確認しておくことが重要になります。

                                          個人間の取引が対象外であっても、商業取引を行う場合はしっかりと準備しておくと良いでしょう。

                                          EUかなりめんどくさくなりそうですね。

                                          そういえば今日、ebay JapanからeBay SpeedPAK Economyでドイツ宛を始めたってありましたね。

                                          以前はドイツはEUの中でも厄介な国ってイメージだったんですが、GPSRのこととかをebay japanは知ってるのでしょうか。。

                                           

                                          #30974

                                          返信が含まれるトピック: ドル円相場を注視するトピック

                                          イチえもんイチえもん

                                            まず、今週の前半9/17-18はドル円の動きが急展開する可能性があるので要注意ですね。(前投稿の通り)

                                             

                                            あと以前から危惧していた通りにアメリカの関税に影響してきましたね。

                                            中国からアメリカへの小口輸入の免税措置を見直しへ 中国系通販大手対策か

                                            アメリカ・バイデン政権は、中国から輸入される小口貨物に適用されている免税措置を見直すと発表しました。アメリカでの販売を伸ばしている中国系の通販大手への対策とみられています。

                                            アメリカには800ドル=日本円でおよそ11万円以下の個人向けの小口貨物には関税を免除し、簡単な手続きで輸入できる特例制度があり、この制度を利用した貨物は過去10年で、年間1億4000万個から10億個に増えています。

                                            大量の貨物の中から、知的財産などに違反する商品や合成麻薬の原料などを特定し、阻止することが困難になっているとして、バイデン政権は13日、制度を見直すことを発表しました。

                                            アメリカで販売を伸ばしている中国系の通販大手「SHEIN」や「Temu」などは商品を大きな貨物で輸送せず、個別に消費者に送ることで関税を免れてきましたが、制度の見直しによってビジネスモデルに影響が出るとみられます。

                                            ついでに下記のニュースも

                                            アメリカ 中国製EVの関税 27日引き上げへ 現在の4倍の100%に

                                             

                                            こちらの掲示板でも中国のTemuなどの荷物が問題になっているとの情報がありましたね。↓

                                            https://yushutsu.info/bbs/topic/%e3%82%a2%e3%83%a1%e3%83%aa%e3%82%ab%e5%ae%9b%e5%9b%bd%e9%9a%9b%e9%83%b5%e4%be%bf%e3%81%ae%e5%be%a9%e6%b4%bb/page/10/#post-30721

                                             

                                            以前からこちらで警告していましたが、今後は800ドルの免税制度が撤廃される可能性が非常に高くなってきたと思いますね。

                                            トランプだけでなくハリス大統領候補も、同様に関税800ドルの見直しの立場をとっているようですね。

                                            あとはどういう徴収方法になるか、ですね。中国から違法な荷物が大量に運ばれていることもあるので関税だけでなく税関も厳しくなりそうな気配もあります。。。

                                            最悪のケースとしてEU並みに税関が面倒になってくれば個人輸出はハードルがかなり上がると思われますね。

                                            なるようになるって言えばそれまでですが、事前に準備できる範囲で想定しておく必要があるかもしれませんね。

                                             

                                            #30872

                                            返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

                                            にゃ

                                              >>3280
                                              Paypalの統計上ではキャンセルは購入者側の何らかの問題によるものであり、それは3日以内に発生する確率が高いとされていました。
                                              現在はわかりませんが、以前のPaypalでは当日出荷よりも3日程度経過後の出荷を推奨してたことがあります。

                                              ・他の商品が欲しくなった
                                              ・不要になった
                                              ・安い商品を見つけた
                                              ・配達日が遅い
                                              ・不正利用

                                              主にこのような理由がありますが、低価格帯の商品の場合、このような理由があっても受け入れることが多いです。
                                              ネットでの購入で失敗が許容される金額は日本であれば3000円程度とされていたので、海外でも似たような金額かと思われます。

                                              個人的に思うところとしては、もちろんセラー側での発送スピードもありますが、バイヤーのリターン対策と考えています。
                                              発送の前にキャンセルを行うバイヤーであれば、キャンセルが出来なければリターンを使う可能性が高いです。
                                              リターンの場合、セラー側に大きな損失、トラブルが発生することが多いです。
                                              また、ebayとしても為替レートや事務コストなど受ける損失も少なくはありません。
                                              それであればリターンに進む前にキャンセルさせたほうがリスクは低くなると考えられます。

                                              実際に今日は同じバイヤーが2個で$250程度の商品を12時間経過後にキャンセルしました。
                                              キャンセルの理由は税のレギュレーションにより輸入が困難とメッセージに残されていました。
                                              その理由の真偽はわかりませんが、発送をしていた場合、トラブルになっていたと思います。

                                              キャンセル自体には良い印象を持ちませんが、将来的なトラブルや送料の損失は防ぐことが出来ました。
                                              そういったバイヤーは同様の行為を気軽に行うでしょうから、購入についてはブロックをします。
                                              今後、このようなケースは増えていくと思いますが、将来的なトラブルや損失を防ぐという面では一定の評価が出来ると思います。

                                              #30807

                                              返信が含まれるトピック: メルカリUSの仕様について

                                              イチえもんイチえもん

                                                メルカリUSについてアメリカ掲示板Radditでの書き込み

                                                https://www.reddit.com/search/?q=Mercari+japan&type=link&cId=7f75c027-08c9-422b-bb3d-f8a21f3159b8&iId=1a852917-33bc-4c41-b9fb-edd14af878ef&sort=new

                                                 

                                                日本商品の15ドルOFFとかしてるみたいですね。

                                                https://www.reddit.com/r/Mercari/comments/1f5gqel/just_got_this_coupon_from_mercari/

                                                 

                                                USのメルカリセラーからするとJapan Expansion以後にインプレッションも売上も落ちてるようですね。またエラーやバグも頻発しているそうです。

                                                https://www.reddit.com/r/Mercari/comments/1f28p2x/sales_decline_on_mercari_anyone_else_noticing/

                                                 

                                                あと気になったのは日本のメルカリから購入したバッグが偽物だったってのがありました。

                                                https://www.reddit.com/r/Mercari/comments/1f84hbm/mercari_japan_experience/

                                                 

                                                これUSサイトでの販売者はBEENOS名義であり、実質BEENOSがアメリカ国内で偽物を輸入販売してるってことになりますね。

                                                これはどうなるのでしょうか?

                                                日本国内のBEENOS倉庫で検品チェックして受取通知済みだと思うので、偽物を売った日本の販売者はそのまま逃げれそうな感じはします。

                                                そもそも代行であれどんな理由があれ偽物を海外に輸出するのは犯罪に加担してることになりますね。

                                                #30692

                                                返信が含まれるトピック: ◆南米宛 eパケット/EMS/他各種 発送状況

                                                イチえもんイチえもん

                                                  ブラジルの関税変更。一応、貼っておきます。

                                                  個人消費用の越境EC商品に対する輸入税免税措置を撤廃

                                                  ブラジルでは、越境EC(電子商取引)プラットフォーム経由で輸入される50ドル未満(運賃、保険、送料込みのCIF価格)の個人消費商品に対する輸入税の免税措置が8月1日から撤廃され、税率が20%となった(注1)。

                                                  同国で2023年8月以降、60%に設定されていた同輸入税が非課税になっていた(2023年7月12日記事参照)。非課税となる条件として、越境ECプラットフォーマーは、財務省が設立したプログラム「レメッサ・コンフォルメ」への登録が求められていた。今後、同プログラムに登録されている越境ECプラットフォーマーのみ、50ドル未満の個人消費商品に対する輸入税が20%となる。登録を行わない場合の税率は60%。登録プラットフォームの例として、中国のアリエクスプレス(Aliexpress)、米国のアマゾン(Amazon)、中国のシーイン(SHEIN)、シンガポールのショッピー(Shopee)、中国のティーム―(Temu)などが挙げられる。

                                                  今回の免税措置撤廃の決定は、国内産業保護の観点から行われた。引き上げを正式に提案したアチラ・リラ下院議員は5月28日に国会に提出した意見書で「免税措置が始まって以来、国内産業や国内小売業界の懸念は大きくなった。国内雇用や事業へのリスクも高い。ブラジル産商品の場合、全ての税が収められているが、国外で生産されたものは非課税とされている。これはアンフェアな競争だ」と述べた。

                                                  全国工業連盟(CNI)は7月25日付公式サイトで「新輸入税率は国内産業にとって大きな勝利だ」として、輸入税率の引き上げを歓迎した。ただし、CNIは国内産業が負う税負担が依然として高いため、国内事業者への不利な取り扱いは継続する(注2)と指摘し、「(非課税政策がもたらした)自由競争への侵害や国内経済発展への支障はまだ是正されていない」とコメントしている。

                                                  (注1)6月27日付法律第14,902号、6月28日付大統領暫定措置令1,236号、6月28日付財務省省令第1,086号によって決定された。

                                                  (注2)越境ECプラットフォームによる50ドル未満の個人消費商品の場合、輸入税20%に加え、商品流通サービス税(ICMS、税率17%)も課税される。一方、CNIによると、国内産業は全ての税を合わせると45%の税率を負担することになり、越境ECプラットフォームの負担より高い。

                                                  (エルナニ・オダ)
                                                  (ブラジル)

                                                  #30674

                                                  返信が含まれるトピック: メルカリUSの仕様について

                                                  イチえもんイチえもん

                                                    こちらメルカリUSの海外発送のQ&A説明ページです。

                                                    https://www.mercari.com/us/help_center/article/615/

                                                    ページ内を翻訳↓

                                                    国際発送アイテムに関するFAQ

                                                    Q: Mercari USで日本からのアイテムを販売しているのは誰ですか?

                                                    A: すべての国際発送アイテムはBEENOSが販売者として表示されます。アイテムが購入されると、日本の販売者がそのアイテムをBEENOS倉庫に発送し、そこで検品された後、購入者に転送されます。

                                                     

                                                    Q: アイテム費用と送料には何が含まれていますか?

                                                    A: アイテム費用には検品、倉庫での取り扱い、日本から米国への輸入が含まれています。アイテムは国際発送されるため、国内注文よりも送料が高くなります。

                                                     

                                                    Q: BEENOSは倉庫でアイテムを受け取った際に何を検品しますか?アイテムが欠品または破損している場合はどうなりますか?

                                                    A: BEENOSは、アイテムが元のリスティングに記載された内容と一致し、リスティング写真に示されたアイテムおよび状態と一致することを確認します。記載と異なるアイテムや、米国への発送が禁止されているアイテムが見つかった場合、そのアイテムはフラグが立てられ、購入者はMercariの標準返品ポリシーに従って返金されます。

                                                     

                                                    Q: 国際発送アイテムの配送業者はどれですか?

                                                    A: BEENOSはDHL/FedEx Internationalを使用し、最終的な配送業者としてUSPSを選択することがあります。配送方法はBEENOSによって決定され、購入者が選択することはできません。米国での通関要件のため、購入者のメールアドレスと電話番号が配送業者と共有されます。

                                                     

                                                    Q: 日本から購入したアイテムには追跡が可能ですか?

                                                    A: はい。DHLまたはFedEx Internationalから配達予定日と追跡情報を含むメールが届きます。

                                                     

                                                    Q: 発送前のキャンセルは可能ですか?

                                                    A: BEENOSが国際発送の準備のために倉庫でアイテムを受け取らない場合、購入者は12日以内にキャンセルをリクエストできます。購入者が発送前のキャンセルをリクエストした場合、BEENOSには96時間の応答期間があります。

                                                     

                                                    Q: BEENOSから購入したアイテムを返品できますか?

                                                    A: Mercariの標準返品ポリシーがすべての国際購入アイテムに適用されます。

                                                     

                                                    Q: 国際配送と通関にはどのくらいの時間がかかりますか?

                                                    A: 6~14日です。

                                                     

                                                    Q: BEENOSと他のMercariマーケットプレイスの販売者から購入する場合の違いは何ですか?

                                                    A: 国際発送アイテムの注文プロセスは、米国の販売者からアイテムを購入する場合と同じですが、配送時間が6~14日増加する点と、通関手続きのために購入者のメールアドレスと電話番号を配送業者と共有する必要がある点が異なります。

                                                     

                                                    Q: 購入するアイテムが日本から来るかどうかはどうすれば分かりますか?

                                                    A: アイテムの詳細ページで、‘Buy now’ボタンの下にアイテムの原産地が表示されます。

                                                     

                                                    Q: アイテムのタイトルと説明はどのように翻訳されますか?

                                                    A: アイテムのタイトルと説明は、元の日本語の説明をAI翻訳したものです。これらは一般的に正確ですが、「AIハルシネーション」のために誤りがある場合があります。AIハルシネーションとは、AIモデルが事実として誤った情報や誤解を招く情報を生成することです。

                                                    #30665

                                                    返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

                                                    イチえもんイチえもん

                                                      こちらメルカリUSの海外発送のQ&A説明ページです。

                                                      https://www.mercari.com/us/help_center/article/615/

                                                      ページ内を翻訳↓

                                                      国際発送アイテムに関するFAQ

                                                      Q: Mercari USで日本からのアイテムを販売しているのは誰ですか?

                                                      A: すべての国際発送アイテムはBEENOSが販売者として表示されます。アイテムが購入されると、日本の販売者がそのアイテムをBEENOS倉庫に発送し、そこで検品された後、購入者に転送されます。

                                                       

                                                      Q: アイテム費用と送料には何が含まれていますか?

                                                      A: アイテム費用には検品、倉庫での取り扱い、日本から米国への輸入が含まれています。アイテムは国際発送されるため、国内注文よりも送料が高くなります。

                                                       

                                                      Q: BEENOSは倉庫でアイテムを受け取った際に何を検品しますか?アイテムが欠品または破損している場合はどうなりますか?

                                                      A: BEENOSは、アイテムが元のリスティングに記載された内容と一致し、リスティング写真に示されたアイテムおよび状態と一致することを確認します。記載と異なるアイテムや、米国への発送が禁止されているアイテムが見つかった場合、そのアイテムはフラグが立てられ、購入者はMercariの標準返品ポリシーに従って返金されます。

                                                       

                                                      Q: 国際発送アイテムの配送業者はどれですか?

                                                      A: BEENOSはDHL/FedEx Internationalを使用し、最終的な配送業者としてUSPSを選択することがあります。配送方法はBEENOSによって決定され、購入者が選択することはできません。米国での通関要件のため、購入者のメールアドレスと電話番号が配送業者と共有されます。

                                                       

                                                      Q: 日本から購入したアイテムには追跡が可能ですか?

                                                      A: はい。DHLまたはFedEx Internationalから配達予定日と追跡情報を含むメールが届きます。

                                                       

                                                      Q: 発送前のキャンセルは可能ですか?

                                                      A: BEENOSが国際発送の準備のために倉庫でアイテムを受け取らない場合、購入者は12日以内にキャンセルをリクエストできます。購入者が発送前のキャンセルをリクエストした場合、BEENOSには96時間の応答期間があります。

                                                       

                                                      Q: BEENOSから購入したアイテムを返品できますか?

                                                      A: Mercariの標準返品ポリシーがすべての国際購入アイテムに適用されます。

                                                       

                                                      Q: 国際配送と通関にはどのくらいの時間がかかりますか?

                                                      A: 6~14日です。

                                                       

                                                      Q: BEENOSと他のMercariマーケットプレイスの販売者から購入する場合の違いは何ですか?

                                                      A: 国際発送アイテムの注文プロセスは、米国の販売者からアイテムを購入する場合と同じですが、配送時間が6~14日増加する点と、通関手続きのために購入者のメールアドレスと電話番号を配送業者と共有する必要がある点が異なります。

                                                       

                                                      Q: 購入するアイテムが日本から来るかどうかはどうすれば分かりますか?

                                                      A: アイテムの詳細ページで、‘Buy now’ボタンの下にアイテムの原産地が表示されます。

                                                       

                                                      Q: アイテムのタイトルと説明はどのように翻訳されますか?

                                                      A: アイテムのタイトルと説明は、元の日本語の説明をAI翻訳したものです。これらは一般的に正確ですが、「AIハルシネーション」のために誤りがある場合があります。AIハルシネーションとは、AIモデルが事実として誤った情報や誤解を招く情報を生成することです。

                                                      らっこ

                                                        いつも参考にさせていただいております。
                                                        ちょっと困ったバイヤーに当たりまして、カスタマーサポートに問い合わせても要領を得ない回答しか返って来なかったため、相談させてください。

                                                        6/10に43ドルの商品が売れ、デンマーク宛に小型包装物で発送したところ、7/7に返送されてきました。

                                                        追跡を確認すると、6/20と6/26に「Påmindelse om at betale/afvise. Husk at betale eller afvise din toldfaktura (importforsendelse).」とあり、7/1に返送手続きがされています。

                                                        上記のデンマーク語を翻訳アプリにかけてみると「支払い/拒否のリマインダー 通関インボイス(輸入貨物)の支払いまたは拒否を忘れないでください」と出ました。
                                                        恐らく必要書類の提出もしくは関税の支払い等、受け取りに必要な手続きをバイヤーがしなかったのだと思います。

                                                        「荷物が返送されてきたので、再送料を負担していただけたら再送しますがどうしますか」とメッセージを送ったところ、バイヤーには特に受け取りに関する通知が無かったらしく、詳細を調査するため追跡番号を要求されました。

                                                        また、その後すぐ「セラーは商品をバイヤーに届けるまでの一切のリスクを負うべきだ。Postnordが私に賠償をしない限り送料も再送料も支払うつもりは無い。再送出来ないなら全額返金を求める」という旨のメッセージが届きました。

                                                        とりあえず追跡番号を改めて伝え、「調査後に再送や返金について相談させて欲しい」と返信したのが丁度1週間前のことです。

                                                        先程メッセージが届き、「Postnordから荷物が日本に返送されたと連絡が届いた。法的には、商品がバイヤーに配達されるまでのリスクは全てセラーが負うべきで、私は全額返金を受ける権利がある」とのことでした。

                                                        まず返送された時点でそう伝えていますし、調査結果はどうなったんだろう…と思いつつまだ返事はしていません。
                                                        確かにセラーは配送に関する責任を負う必要がありますが、それは破損や紛失等のトラブルに対する責任だと思っていました。
                                                        通知が無かったとはいえ、バイヤーが受け取り手続きをしないことまでこちらが責任を負うべきなのでしょうか?

                                                        また、商品は本当に欲しいようで、Fedexを利用した再送を提案されているのですが応じた方がいいのでしょうか?
                                                        送料のことを抜きにしても、Fedexは荷受人が関税の支払いを拒否した場合荷送人に請求が来る可能性もありますし、個人的にはあまり気が進まないです。
                                                        ただ、再送しないとネガティブフィードバック付けられそうで悩んでいます。

                                                        アドバイスをいただけたら幸いです。よろしくお願いいたします。

                                                        イチえもんイチえもん
                                                        キーマスター

                                                          FedExの荷物が一度も配達を試みられずにFedEX OnSite : Walgreenで保管されてピックアップ待ちの状態になる件です。

                                                          以前にも年に1回レベルで発生していました。

                                                          今回もまた発生したのでこの件の顛末をトピックを立てて記録しておきます。

                                                           

                                                          米国内からの追跡情報

                                                          1:02 国際輸送許可 – 輸入
                                                          OAKLAND, CA

                                                          2:00 フェデックスハブを出発
                                                          OAKLAND, CA

                                                          4:02 仕向地の仕分け施設
                                                          SACRAMENTO, CA

                                                          7:17 フェデックス営業所
                                                          SACRAMENTO, CA

                                                          8:48 フェデックス車両に搭載
                                                          SACRAMENTO, CA

                                                          14:30 配達の例外お客様のパッケージはお近くのフェデックス営業所に転送されました。
                                                          SACRAMENTO, CA

                                                          14:30 配達の例外お客様が不在または営業時間外です
                                                          SACRAMENTO, CA

                                                          15:47 フェデックス営業所FedEx OnSiteに受け取りました
                                                          SACRAMENTO, CA

                                                          16:01 荷受人引取り準備完了FedEx OnSite: 1401 BROADWAY で貨物を受け取ることができます
                                                          SACRAMENTO, CA

                                                           

                                                          配達の詳細

                                                          パッケージをお受け取りになる際には、必ず政府発行の写真付き身分証明書をFedEx OnSite:WALGREENS,1401 BROADWAY までご持参ください。2024年 7月 17日から5日間保管いたします。

                                                           

                                                          まず上記の追跡情報では配達が試みられたように記載されていますが、バイヤーが言うには絶対に一度も配達には来ていないとのことでした。

                                                          バイヤーは不在メールが来て、すぐにFedEx(もしくはWalgreen?)に電話をして再配達してくれと頼んだが断られ、あなたが取りに来ないのならば返送されるだけ、と言われたとのこと。

                                                          それでセラーである私にebayメッセージで助けを求めにきたという流れです。

                                                           

                                                          Google Mapで配達先を確認すると庭付きの一軒家で私の感覚では置き配できるだろう場所だと思いました。

                                                          私の推測では最終配達のドライバーが面倒くさがって配達せずに端末上で不在扱いをしてFedEx Onsiteに持ち込んだのだと思います。

                                                          FedEx Japanのカスタマーサポートに電話し、一度も配達されずにWalgreenに持って行かれていることに対して調査を依頼して回答待ちの状態です。

                                                           

                                                          海外の配送業者ではこのように一度も配達せずに不在扱いすることがありますね。

                                                          以前にもWalgreenに勝手に保管されるケースはありましたが、自主的にWalgreenにピックアップに行ってくれる人だったのでことなきを得ましたが、今回はバイヤーがプライベートな理由でどうしても自分で取りに行くことができない人でしたので、FedExが再配達をしなければ返送になってしまうと思います。

                                                          今後、同じ状況になる人もいると思うので、参考情報として記録しておきます。

                                                          #30554

                                                          返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

                                                          にゃ

                                                            FedExはヨーロッパが怪しくなってきましたね。

                                                            一部の国では追加の情報を求められるケースが増えてきました。

                                                            電子製品の輸入許可で高額な手数料が請求されている国もあります。

                                                             

                                                            EMSなんとか安くできる方法を見つけたのでいいのですが、トラブルの時は対応が難しいですね。

                                                            ただ、オーストラリアやカナダの遠隔地への発送はEMSで発送しても通常エリアのクーリエ並みになったので、ヤマトは全く使わなくなりました。

                                                            こういった発送方法をもう少し増やしていきたいところですね。

                                                             

                                                            #30371

                                                            返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

                                                            にゃ

                                                              ブラジルの場合は現地の産業保護とかだったと思いますよ。
                                                              現地で類似品の調達が困難なものは中古品の輸入が出来る感じです。
                                                              ただ、ライセンスが必要だと思います。

                                                              ブラジルの場合は新品でもライセンスが必要なものがありますね。
                                                              クーリエだとそれがさらに厳格になります。
                                                              通関しなかった場合は戻すことも難しくなることがあります。
                                                              現地でライセンスを持っているブローカーなら通関できるものもあります。
                                                              しかし、手数料は非常に高額です。

                                                              いろいろとトラブルはある国ですね。

                                                               

                                                              #30227

                                                              返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

                                                              イチえもんイチえもん

                                                                トランプが大統領になったら中国には関税を一律60%かけるそうです。

                                                                全輸入品に一律で10%の基本関税で日本はどれくらいになるのでしょうか、20%くらいかけられそうですね。問題はこの新関税が今のままの徴収方法だととんでもないトラブルになりますね。

                                                                 

                                                                トランプ氏が所得税を廃止して関税に置き換える考え
                                                                トランプ氏はこれまで、2025年末に期限を迎える所得税率引き下げを含んだ2017年税制改革法を延長する考えを表明しているほか、全輸入品に一律で10%の基本関税を課し、中国製品の関税率を一律60%超とする案を示唆してきた。

                                                                #30221

                                                                返信が含まれるトピック: 通関での遅延?

                                                                イチえもんイチえもん

                                                                  FedExが輸入者(バイヤー)の荷物を台湾で通関する際に、輸入者(荷受人)に代わって手続きを行うための委任状(Power of Attorney、POA)または委任状の形式に沿った書類が必要だということだと思いますよ。

                                                                  通常では輸入者(バイヤー)が対応すべきだとは思いますが、バイヤーが対応できない(しない)可能性は高いので、放っておくとトラブルになると思いますね。

                                                                  FedExカスタマーサポートに電話し、FedExの指定するフォーマットの書類の原本をもらってバイヤーに記載/署名してもらい、それをFedExに提出する、みたいな仲介の流れになるのではないかと。(私の経験談ではなく想像なだけです。。)

                                                                   

                                                                  台湾は民間の宅配便の通関に対して厳しいようなことを以前にありましたねえ。

                                                                  参考トピック
                                                                  台湾/Taiwan宛 eパケット/EMS/他各種 発送状況

                                                                  #30165

                                                                  返信が含まれるトピック: FedEx / DHLの誤請求が多発 (FedEX関税請求)

                                                                  DHL初心者

                                                                    信頼出来るレピーターさん以外はFedExで発送できるのは、

                                                                    輸入コストのかからない香港・マカオとアメリカのUS$800未満と考えるべきでしょうかね。

                                                                     

                                                                    #30164

                                                                    返信が含まれるトピック: FedEx / DHLの誤請求が多発 (FedEX関税請求)

                                                                    コンタ

                                                                      先日、FedExでカナダに送ったらバイヤーが関税の支払い拒否で僕に連絡が来ましたね。バイヤーにメッセージを送ったら支払ってくれて事なきを得ました。
                                                                      バイヤーが支払い拒否を続けた場合は日本に返送か廃棄を選べて、返送料は僕に請求で廃棄の場合は廃棄手数料はかからないそうです。現地に確認してもらってますが、廃棄しようが一度カナダに輸入した扱いになるから関税は僕のところに請求されるみたいです。
                                                                      19ドルの安価な品でも関税トラブルが発生したんで、FedExでカナダはかなりリスキーですね。

                                                                      FedExからのメール引用
                                                                      >既に輸入をしているため現地での廃棄となる場合、輸入関税が掛かる可能性がございます。現地へ確認を致しておりますので、お待ちください。

                                                                      #30159

                                                                      返信が含まれるトピック: FedEx / DHLの誤請求が多発 (FedEX関税請求)

                                                                      DHL初心者

                                                                        にゃさん

                                                                        カナダが対象国となった可能性があり、メキシコもその疑いがあります。

                                                                        現在進行形なので詳細は伏せますが、東アジアとオセアニアの一部についてはDHLにしておいた方がいいです。

                                                                         

                                                                        さしつかえなければ、現在の対象国を教えて頂けませんか。

                                                                        DHL のイメージは基本的に輸入費用は①受取時or②前払い、

                                                                        アカウントを持っているユーザーのみ③後払い可能です。

                                                                        Fedexの場合、カナダ等の対象国は誰でも後払いを希望出来て、且つ簡単に支払拒否できるのですか? 或いはアカウントを持っているユーザーのみ?

                                                                        尚、少し前にフランス人に聞いたところ、フランスでは①受取時or②前払いがほとんどらしいと言われました。

                                                                         

                                                                        #30145

                                                                        返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

                                                                        イチえもんイチえもん

                                                                          >>3141

                                                                          現状は楽天を知らない外国人からしたら評価ゼロでブランド品を売ってる怪しいストアですね。

                                                                          評価ゼロで高額ブランド品を売ってるのでいきなりサスペンドされる可能性もありますね。それともebay側でアカウントを区別して何か「配慮」されてるのでしょうか。

                                                                          インドネシアとブラジルを発送所外国に設定してないですね。どっちの国も日本郵便の禁制品に中古品が入ってるので送ったらトラブルが起こるだろうな思います。

                                                                          地獄のアルゼンチンも発送除外してないですし大丈夫なんでしょうか笑

                                                                           

                                                                          お支払いについて
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                                                                          • 掲載されているすべての商品は、当社の小売店および日本の複数のオンライン プラットフォームでもご購入いただけます。在庫切れまたは販売済みの商品の場合は、キャンセルと全額返金を行います。 • 返金のために商品を返品する場合は、返品手続きを開始する前またはケースを開く前に、直接ご連絡ください。 • 破損した商品や商品説明と異なる商品については、商品到着後 10 日以内に破損箇所や問題点の写真を添えて直接ご連絡ください。 • 商品が破損しているか説明と一致していない場合を除き、返品送料は購入者の負担となります。 > すべての返品は追跡番号付きで日本の当社住所に発送する必要があります。 > 返品された商品が安全に到着次第、返金処理が行われます。

                                                                          上記は商品説明を翻訳したものですが、色々とツッコミどころありますね。

                                                                          ebay Japanはもうすこケアしてあげたほうがいいと思いますね。

                                                                          #30126

                                                                          返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

                                                                          まる

                                                                            ドイツあてに発送した荷物が予告なく返送された件で良いアイデアはないでしょうか?

                                                                            私はShopifyのHP上でハンドメイド作品を販売しております。IOSSの番号は取得していません。

                                                                            購入時に税金などはいただいておらず、small packetの書留で発送しました。

                                                                            返送の小包には「ドイツDHL 関税/輸入税 〇ユ-ロ 定額料金〇ユーロ 合計〇ユーロ」

                                                                            「発送が配送条件に準拠していません」

                                                                            とも書かれていました。

                                                                            配送条件に準拠しないとはやはりIOSS番号などの記入がないからでしょうか?

                                                                            先方のお客様に連絡したところ、「ドイツ郵便から何も連絡もなかった。再送できるならもう一度発送してほしい」と言っていただいています。

                                                                            同じことの繰り返しで再度返送されては困ります。どのように発送すれば届くのでしょうか?

                                                                            よろしくお願いします。

                                                                            #30119

                                                                            返信が含まれるトピック: 荷物紛失時の補償金額は売値?仕入値?

                                                                            とくさん

                                                                              はぐれセラーさん

                                                                              監督庁に指導がはいることを、ものすごく嫌がりますね。

                                                                              自分も輸入時に自分の不手際ですが払わなくてよい関税だかを

                                                                              支払ってしまい二重課税された状態になってしまいました。

                                                                              税関にクレイムしたのですが、でかい態度で返金は無理の一点ばりでした。

                                                                              二重課税は明らかに違法でこれを突っぱねるのはおかしいと思い

                                                                              、審査請求するので教示してくれ、といいました。

                                                                              すると態度が一転し、返金となりました。

                                                                              審査請求といのは上級官庁に判断してもらうことで

                                                                              教示というのは、行政庁にはその方法を教える義務があるので

                                                                              要求しました。

                                                                              一生使うことのないだろうと思ってた知識がこんなに強力なのかと

                                                                              感動するとともに、なんじゃ、それと拍子抜けした思い出です(笑)

                                                                               

                                                                               

                                                                              #30053

                                                                              返信が含まれるトピック: ドル円相場を注視するトピック

                                                                              イチえもんイチえもん

                                                                                ドル円が高値を超えてきて、節目であるドル円160円に迫る勢いですね。

                                                                                経済が衰退して増税だどうだとか言われてますが、、まだまだ序ノ口でしょうね。

                                                                                私は数年前から下記引用のように言ってきましたが、今後もこの傾向は変わらないと思います。

                                                                                時代が荒れればチャンスにもなるはずです。来るべき方向性がわかっているならどう準備するか、ですね。

                                                                                 

                                                                                2022-01-26
                                                                                通貨はその国の人間(労働力)の価値です。

                                                                                資産を日本円だけで持っておくのはビミョーな時代になってくるでしょう。

                                                                                資産を持て余している海外の人間が日本の価値あるモノを買い漁りにきていますし今後も加速していくはずです。目利きができるeBayセラーは日本の価値あるモノで資産を保全することをお勧めします。

                                                                                海外の取引ルートを持って外貨を稼げる日本人eBayセラーは時代的に良いポジションと言えます。外貨を持って日本の生活費(労働力)を安く買えるからです。

                                                                                世界で戦える企業も激減して自動車産業までやばいとなると日本の今後はどうなるのでしょうか。
                                                                                10年後とかに2022年はまだまだ日本も良い時代だったなあ、ってなってそうですね。。

                                                                                https://yushutsu.info/bbs/topic/%e3%83%89%e3%83%ab%e5%86%86%e7%9b%b8%e5%a0%b4%e3%82%92%e6%b3%a8%e8%a6%96%e3%81%99%e3%82%8b%e3%83%88%e3%83%94%e3%83%83%e3%82%af/#post-20184

                                                                                 

                                                                                 

                                                                                2022-09-02
                                                                                160円を超えると「バブル以降」という時代が終わって、バブル以前レベルに戻るイメージかなあ。
                                                                                その時には日本は製造国に戻って工場が増えているかもしれませんね。
                                                                                ただその場合、日本は労働者人口が激減してるので移民政策を進めるんでしょうねえ。
                                                                                今後、移民政策のニュースや話題が増えてくる気がします。

                                                                                https://yushutsu.info/bbs/topic/%e3%83%89%e3%83%ab%e5%86%86%e7%9b%b8%e5%a0%b4%e3%82%92%e6%b3%a8%e8%a6%96%e3%81%99%e3%82%8b%e3%83%88%e3%83%94%e3%83%83%e3%82%af/#post-22695

                                                                                 

                                                                                2022-03-28
                                                                                あとこれも何度も言ってますが、超円安はライバル輸出セラーが激増する要因です。

                                                                                eBay輸入の人も輸出しようかな、と考えます。

                                                                                あとマスメディアも寄ってきて個人輸出にスポットライトが当たることもあるでしょうし、初心者参入が今よりももっと増えるでしょう。

                                                                                あと海外セラーが日本に大量買い付けして現地に大量輸送なども増えると思います。

                                                                                これも以前から言っていますが、全てのモノの値段が上がるので円で資産をもつより目利きできる価値あるモノで持っておくことも考えた方がいいでしょう。

                                                                                あと、大きな買い物があるなら早めにしておいたほうがいいかも。

                                                                                https://yushutsu.info/bbs/topic/%e3%83%89%e3%83%ab%e5%86%86%e7%9b%b8%e5%a0%b4%e3%82%92%e6%b3%a8%e8%a6%96%e3%81%99%e3%82%8b%e3%83%88%e3%83%94%e3%83%83%e3%82%af/#post-21067

                                                                                #29947

                                                                                返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

                                                                                イチえもんイチえもん

                                                                                  >>3087

                                                                                  インボイスへの記載について「会員の指示にどおりにする」と言っております。輸出者としての責任義務はこれで行えているのでしょうかね? こういう規約を作成しているのは法律の専門家だと想像しますが、合法的なんでしょうかね?

                                                                                  現実では禁輸品を発送をしているバイイーが罪に問われるか罰則を受けると思いますね。
                                                                                  ebayでもよくありますが輸入者側は偽名を使ってる可能性もありますし、知らんぷりして済ませることもできるのではないかと。。

                                                                                  インボイスを勝手に購入者側で指示できるなら代理購入業社というより密輸代行業社みたいに使われている側面があるのではないでしょうかねえ。

                                                                                  今回の事件で代理購入サイト25社については日本郵便からなんらかのペナルティーや制限などを受けているかもしれませんね。

                                                                                  FedExやDHLなどを使っていたのなら、アカウントがサスペンドされてもおかしくないでしょうし。。

                                                                                  #29946

                                                                                  返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

                                                                                  chusan

                                                                                    >>3084

                                                                                    関連することとして参考に掲載します。
                                                                                    バイイーの利用規約 (2024.3.22現在)
                                                                                    https://buyee.jp/help/common/terms?lang=ja
                                                                                    の第12条の中に以下(原文)があります。

                                                                                    ーーーーーーーー
                                                                                    3. 当社は、確認作業が完了後、会員に代わって、商品等の発送手続き、輸出手続きを行いま す。なお、会員が指定することができる配送先は、当社が定める海外諸国および日本国内 とします。当社は確認時に集計した商品等の重量、サイズに応じて、当社の判断にて、配 送方法、国際配送料、その他商品等の配送に関わる送料・手数料等の費用を設定できるも のとします。また、商品等の引渡し期日は、当社が任意に定めるものとし、会員による配 送日時の指定は出来ないものとします。 

                                                                                    4. 当社は、前項に定める商品の配送について、会員の責任の下、会員の指示通り行うものと します。したがって、インボイス記載される商品名、商品金額、商品数量等、輸出入に関 する情報や、それに伴って発生する関税の金額や、名宛国による輸入不可等の措置につい て一切責任を追わないものとします。また、商品等の輸入に際して発生した、関税および あて先国にて発生する税金については、会員が全て負担するものとし、自ら納付するもの とします。
                                                                                    ーーーーーーーー

                                                                                    これの4項なのですが。インボイスへの記載について「会員の指示にどおりにする」と言っております。輸出者としての責任義務はこれで行えているのでしょうかね? こういう規約を作成しているのは法律の専門家だと想像しますが、合法的なんでしょうかね?

                                                                                    #29913

                                                                                    返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

                                                                                    イチえもんイチえもん

                                                                                      >>3060

                                                                                      トランプが大統領になったら関税非課税限度額800ドルが下がるレベルの話ではなく、何でもかんでも輸入関税10%にするようですね。

                                                                                      トランプ氏、政権奪還なら政策転換 関税10%・入国制限

                                                                                      USAは今現状でSales Taxという売上税(州税)がebay上で天引きされてるのですけど、それとは別に輸入関税をとるという話だと思います。EUみたいに何ドル以上は税関で関税徴収とかなって支払い拒否どうこうになったらかなり面倒ですね。

                                                                                      まあ日本だって輸入関税非課税1万円くらいと考えるとアメリカの800ドルは異常値と言えますが。。

                                                                                      米民主党に賛同してるわけではないですが、アメリカに輸出するセラーとしてグローバリズムの恩恵を受けているわけです。。

                                                                                      #29822

                                                                                      返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

                                                                                      にゃ

                                                                                        >>3031
                                                                                        ebayポリシーとは別として、最近のebayの傾向としてはリターンリクエストに書かれている内容は重視していません。
                                                                                        バイヤーが選択したリターンリクエストの理由が重視されています。
                                                                                        つまり、リターンリクエストがセラー都合で開かれているのであれば、セラーにリターンラベルの発行を求めます。

                                                                                        関税が問題になる国として代表的なエリアは主にEUとUKとなります。
                                                                                        これらの国の消費者保護法では理由を説明することなく返品が可能です。
                                                                                        例えバイヤーが税を取り戻すという意図があったとしても、返品を拒否することが出来ないと考えられます。
                                                                                        この消費者保護法を順守するという面から見ると、税を理由とした返品を拒否できるとしてしまうと違法となってしまいます。
                                                                                        また、消費者保護法は商品を受け取った時点から権利が発生しますので、商品を受け取っていない時点では合法的にポリシー違反と定めることが可能となります。

                                                                                        商品を返品した場合、バイヤーが適切に対応すれば税は取り戻すことが出来ます。
                                                                                        返品を証明し、自国の税関に税の返還を申請します。
                                                                                        税関が返品を認めれば支払った税は返金されます。

                                                                                        返品をしたとしても確実に返金されないのは通関手数料です。
                                                                                        かなりの割合のバイヤーが通関手数料も税と誤解しています。
                                                                                        そのため、返品をすればすべて取り戻すことが出来ると考え行動することがあります。

                                                                                        返金されないものとして次に可能性があるものは、一部の国で導入されている電子製品の輸入申請費用です。
                                                                                        電子製品の輸入申請費用が請求される代表的な国はスペインです。
                                                                                        確認は困難ですが、この費用は返金されないと考えています。

                                                                                        仮にスペインのバイヤーが151ユーロの商品を購入したとします。
                                                                                        関税率を5%と仮定します。
                                                                                        通関手数料を15ユーロと仮定します。

                                                                                        151xVAT21%=31.71
                                                                                        200x関税5%=7.55
                                                                                        通関手数料15
                                                                                        小計 54.26

                                                                                        54.26はサービスコスト総額となり、この金額を対象としてVATが加算される。

                                                                                        54.26xVAT21%=11.40

                                                                                        54.26+11.40=65.66

                                                                                        電子製品と判断された場合は電子製品の輸入申請費用が加算される。
                                                                                        これについては金額ベースか、製品個数か、パッケージ単位なのかは不明。
                                                                                        過去に見た金額としては30ユーロ程度で、この金額もサービスコストに加わる。(VAT21%が加算)

                                                                                        電子製品の輸入申請費用 30
                                                                                        30xVAT21%=6.30
                                                                                        小計 36.30

                                                                                        電子製品の場合

                                                                                        65.66+36.30=101.96

                                                                                        つまりバイヤーにとっては70%近い課税をされたのと同じ結果になってしまいます。

                                                                                        個人的には関税等は輸入者であるバイヤーが支払うべきとは考えています。
                                                                                        ただ、バイヤーがどういった金額を見てその判断に至ったのかは知っておくべきとも考えています。
                                                                                        セラーとバイヤーで見ている金額に大きな差があると、話をまとめることが困難となってしまいます。

                                                                                        税率や計算結果等が間違っている場合があります。
                                                                                        これは計算のイメージですので参考程度としてください。

                                                                                        #29785

                                                                                        返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

                                                                                        イチえもんイチえもん

                                                                                          >>3011

                                                                                          セラーには支払う義務がないものなのにおかしな話ですね。。
                                                                                          支払い義務がないという意味でいうなら「輸入コストをバイヤーとebayサポートのAAさんで折半してはいかがですか」とセラーが言ってるのと変わりないですからね。

                                                                                          何度もあるということはebay内でマニュアル化されてるということだと思いますね。
                                                                                          関税支払い拒否でセラー側に返金する、という流れが問題になってくるかもしれませんね。
                                                                                          ドイツだと消費者保護でどうたらとかここの掲示板でもありましたし。

                                                                                          #29783

                                                                                          返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

                                                                                          DHL初心者

                                                                                            ドイツ人バイヤーが「輸入コストを支払いたくない」と抵抗し続けると
                                                                                            ebayドイツがセラーに「輸入コストをバイヤーとセラーで折半してはいかがですか」と言ってきますよね…
                                                                                            私は去年2回ありました。

                                                                                            #29768

                                                                                            返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

                                                                                            にゃ

                                                                                              >>2996
                                                                                              関税等についてはポリシーに書かれています。
                                                                                              UKやEUのVATの取り扱いについても書かれています。

                                                                                              セラーとバイヤーの双方が税の取り扱いについては正しく認識していないことが多いです。

                                                                                              1.海外のバイヤーとの取引の場合、セラーは商品価格に税を含めてはいけない。

                                                                                              税が含まれていると考えていた。
                                                                                              商品代金に税を含めるべきだ。

                                                                                              バイヤーはこのように主張することがあります。
                                                                                              しかし、海外のバイヤーとの取引の場合、セラーが商品代金に税を含めてバイヤーから徴収する行為は禁止されています。

                                                                                              2.海外のバイヤーとの取引の場合、セラーは海外のバイヤーの支払うべき税の一部、もしくは全部を支払ってはいけない。

                                                                                              どのような経緯があったとしても海外のバイヤーの支払うべき税をセラーが支払う行為はポリシー違反となります。
                                                                                              今回のケースでポリシーを守るのであれば、返送しかありませんが、この返送のために支払う税はどうなのかはebayに聞いてみないとわかりません。
                                                                                              また、日本のクーリエ各社はこのルールを知らないことが多いわけですが、支払い拒否の関税を強制的に支払わせるFedexがおアートなーとしてどうなのかはebayに聞いてみたいところではあります。

                                                                                              3.関税の支払い拒否、荷物の受け取り拒否

                                                                                              バイヤーがこれを行った時点で、この取引でのバイヤー保護の権利を失います。
                                                                                              商品が戻った場合、破棄された場合などでも返金義務はありません。
                                                                                              ただし、セラーの好意として部分返金をすることは可能です。

                                                                                              4.このような場合の対応

                                                                                              まずはバイヤーに連絡をします。
                                                                                              ここでバイヤーが拒否すると宣言すれば明確な証拠となります。

                                                                                              無視をされた場合でも何度かは連絡をします。
                                                                                              並行してebayに連絡します。

                                                                                              バイヤーが関税の支払いを拒否している。
                                                                                              何度も連絡をしたがバイヤーが無視をしている。

                                                                                              ほとんどの場合でebayが返金義務なしと回答します。
                                                                                              廃棄の場合は廃棄証明、返品の場合は関税支払い拒否がわかるような証拠をそろえて準備しておきます。
                                                                                              ほぼほぼセラー保護で守られます。

                                                                                              5.ベストな選択は?

                                                                                              合理的に考えたくなることもありますが、私の場合は返品を選択します。
                                                                                              そのうえでebayには問題のあるバイヤーとして報告します。

                                                                                              仮に説き伏せてバイヤーが税を支払い商品を受け取った場合、偽物などと主張されると厄介です。
                                                                                              商品に問題があるなどでのリターンでも同様です。
                                                                                              こういったバイヤーはしつこいので、自分が最も守られる形で取引を終わらせます。

                                                                                              英国および EU における VAT 義務
                                                                                              Your VAT obligations in the UK & EU

                                                                                              https://www.ebay.com/help/selling/selling/vat-obligations-eu?id=4650

                                                                                              税金と輸入手数料
                                                                                              Taxes and import charges

                                                                                              https://www.ebay.com/help/selling/fees-credits-invoices/taxes-import-charges?id=4121

                                                                                              海外バイヤーへの輸入料金についてのお知らせ
                                                                                              Informing overseas buyers about import charges

                                                                                              https://www.ebay.com/help/selling/fees-credits-invoices/taxes-import-charges?id=4121#section10

                                                                                              購入者は輸入料金を支払う責任があります。国際配送を提供する場合、これらの費用を商品の購入価格および配送価格に含めることはできません。海外の購入者には必ずこのことを商品リストで知らせてください。

                                                                                              #29757

                                                                                              返信が含まれるトピック: 追徴課税について教えてほしいです

                                                                                              Pan

                                                                                                バイヤーの住所の下にVATは徴収しましたが関税は徴収してません、的なことが書いてないでしょうか?
                                                                                                VAT付加価値税は日本でいうところの消費税です。
                                                                                                IOSS出荷しても€150以上の関税のかかる品目であれば課税されると思われます。
                                                                                                課税/請求されているのは、VAT以外の輸入に関わる税金等(関税、税金の立替手数料など)であると推測できます。
                                                                                                ヨーロッパだと”商品の管理税”とかそんな感じの税金も聞きます。

                                                                                                フランスのフェデックスの税金の立替手数料:

                                                                                                関税/諸税が0.01~€50.00の場合、手数料は関税/諸税の30%であり、最低料金は€5.00です
                                                                                                関税/諸税が€50.00 ~€600.00の場合、手数料は€15.00
                                                                                                関税/諸税が€600.00以上の場合、手数料は関税/諸税の2.5%

                                                                                                ところで、こういうのは追徴課税とは言わないと思います。

                                                                                                #29746
                                                                                                にゃ

                                                                                                  >>69
                                                                                                  結論から言うと日本からできることは何もなく、詳細を確認するためには受取人が税関や郵便局に連絡をする必要があります。

                                                                                                  過去のデータでは10月に1回のみ同じ問題が発生しています。
                                                                                                  最終的に配達されましたが、バイヤーが何かしらの対応を行っていた可能性はあります。

                                                                                                  ネット上で言われていることとしては通関手続きに必要な書類をPoste Italianeに送る。
                                                                                                  これはCNフォーム(CN22もしくはCN23)で、Poste Italianeのカスタマーサポートがそれを指示したとの情報もあります。
                                                                                                  書留の場合は片側がCN22ですが、CN23を必要としている可能性もあります。

                                                                                                  イタリア

                                                                                                  (2)小形包装物及び税関検査の対象とされる可能性のある内容品を包有する郵便物(保険付とする書状を含む。)に添付するCN23、CN22その他必要書類

                                                                                                  CN22
                                                                                                  CN23 必要な枚数 2枚

                                                                                                  このあたりから推測すると発送した荷物が税関検査の対象となった。
                                                                                                  通関書類の不足が判明した。

                                                                                                  複数の荷物がすべて同様の状況であるのなら、税関として出荷人を指定して税関検査の対象としている場合があります。
                                                                                                  要は書類の不備、価格や内容品に対する嫌疑などが見つかり、リストに挙げられている可能性があるということです。

                                                                                                  実際のところドイツやUKでは申告価格の調査は頻繁に行われており、受取人が購入価格の証明をする必要があります。
                                                                                                  この価格の証明のための証拠を提出した時に問題ありと判定されてしまうこともあります。
                                                                                                  過去の例ではFedexの指示通りの記載をDHLで行うとアンダーバリューとなり、DHLの指示通りに行うと二重課税ということもありました。

                                                                                                  こういったことだけではなく、税関が輸入目的の確認をする場合もあります。
                                                                                                  いずれにしても日本から詳細を確認する方法はなく、確認が出来たとしても対処することもできません。
                                                                                                  郵便局に連絡するようにバイヤーにメッセージを送ることが唯一の方法となるでしょう。

                                                                                                  #29474
                                                                                                  イチえもんイチえもん

                                                                                                    >>11

                                                                                                    FedEx、バイヤーが輸入税などを支払わなくても荷物を渡すというような話を聞きますので、私としては使いたくないのです。

                                                                                                    そういう意見の人が多くて離れていってるのはありそうですね。EU宛や800ドル超えるアメリカ宛は関税の請求が怖いですね。

                                                                                                    ノルマを言うなら、ノルマを達成するとどうなるのか、しないとどうなるのか、そのへん明確なんですかね?

                                                                                                    明確ではないですね。
                                                                                                    契約時に言っていた基準金額を簡単に覆してFedEx側の都合で上げてくるようですし、最悪な場合では基準金額をクリアしていてもいきなりその金額では低すぎるので突如契約を切りますって言ってきたケースもあるようです。
                                                                                                    基本的には営業が言ってる基準値は適当でその場その場で言ってるだけなんだと思います。

                                                                                                    FedExは置き配での紛失/盗難については基本的に補償しないようですし、署名オプションを付けていても無視して配達され、その上で紛失があっても補償はしない、というような感じですので高額商品を送るのも怖いみたいなとこはありますかねえ。あとは誤請求が多いのも問題ですね。

                                                                                                    良いところは、トラブル時のサポートのレスポンスが早い(国際郵便の場合は調査請求を出して1ヶ月返信待ちとか。。)
                                                                                                    そして基本的に5日以内にはお届け済みになるってとこですね。あとはebay販売ならクーリエ発送なら未着ケースや遅延でのディフェクトを削除してくれるってのもあります。

                                                                                                    クーリエと国際郵便はうまく使い分けできれば使い勝手はまだあると思います。

                                                                                                    #29473
                                                                                                    イチえもんイチえもん

                                                                                                      >>4

                                                                                                      またebayから連絡があり住んでる地域の警察署に行き被害届を出し被害届照会番号等連絡するとebayが返金するという返答が来ましたので先程警察署に行き被害届を出しました。

                                                                                                      なるほど、やはりebay international shippingは特殊な扱いのようでebayが輸送中の補償をするようですね。

                                                                                                      あと気になるのは900ドルの商品なら輸入時の関税と消費税について(支払ってなければ問題ないですが、、)はどうなるのか。
                                                                                                      そして900ドルの商品発送なら通常ならアメリカ宛は関税がかかってくるのですが、それがスムーズにのいくのかですね。さすがにebay側が関税支払い拒否はしないと思いますが。

                                                                                                      なんにせよ、前に進んでる感が出てきたので一安心ですね。

                                                                                                      #29470
                                                                                                      chusan

                                                                                                        私はeLogiを9月頃に契約しましたが、使っていません。理由はeLogiでFedExしかないからです。そのFedEx、バイヤーが輸入税などを支払わなくても荷物を渡すというような話を聞きますので、私としては使いたくないのです。あくまで私としてはです。eLogiはFedExのの顧客囲い込みのためツールであって、「セラーのための」というのはどうなのかなって気がしているのです。そもそも。ノルマを言うなら、ノルマを達成するとどうなるのか、しないとどうなるのか、そのへん明確なんですかね?

                                                                                                        #29363

                                                                                                        返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

                                                                                                        イチえもんイチえもん

                                                                                                          >>2877

                                                                                                           

                                                                                                          SHOP Safe Actのニュース記事

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                                                                                                          2023 年 9 月 28 日
                                                                                                          ワシントン – 米国上院議員クリス・クーンズ氏(民主党、デラウェア州)とトム・ティリス氏(共和党、ノースカロライナ州)は本日、電子商取引における偽物に対するスクリーニングによるプラットフォーム上の有害なオファーの停止(SHOP SAFE)法を導入し、有害な偽造品から消費者を保護しました。 オンラインで販売されています。

                                                                                                          昨年、アメリカ人は史上初めて電子商取引に 1 兆ドル以上を費やしました。 オンラインショッピングを選択する米国の消費者が増えるにつれ、おもちゃ、カーシート、電子機器、自転車のヘルメット、アパレルや履物、自動車の部品など、電子商取引プラットフォームで販売される有害な偽造品の数が増加しており、その被害はますます増大しています。 SHOP SAFE法は、販売者や商品を精査し、偽造品の反復販売を阻止するためのベストプラクティスに取り組むようプラットフォームを奨励することで、オンラインでの有害な偽造品の入手可能性を減らすことになる。

                                                                                                          「アメリカ国民が利便性、品揃え、安全性を求めて電子商取引にますます注目する中、一部のサードパーティ販売業者は、確立されたオンライン市場に対する消費者の信頼を悪用し、消費者をだまして危険な模倣品を購入させ始めている」とクーンズ上院議員は述べた。 「これらの偽造品は健康と安全のリスクをもたらし、正規ブランドの評判を傷つけ、組織犯罪の拠点となります。 超党派のSHOP SAFE法は、消費者を保護し、透明性と説明責任の向上を促す重要な一歩です。」

                                                                                                          ティリス上院議員は、「生活必需品を購入するために電子商取引プラットフォームを利用する米国人の数は増加しており、これらのプラットフォームでサードパーティの販売者によって販売される偽造品の数も増加している」と述べた。 ショッピングにおいては、多くの場合中国から来る危険な偽造品販売から消費者を守るためにできる限りのことを行うことが重要です。 同僚と協力して、正規のビジネスや電子商取引のプラットフォームを不必要に混乱させることなく、オンラインでの偽造品の販売を効果的に削減できることを楽しみにしています。」

                                                                                                          SHOP SAFE 法では次のことが定められています。

                                                                                                          第三者が消費者の健康や安全にリスクをもたらす偽造品を販売し、そのプラットフォームが特定のベストプラクティスを実装していない場合、電子商取引プラットフォームに対する商標侵害責任を確立する。
                                                                                                          ブランド所有者に対し、プラットフォームが模倣品の販売を防止するための事前の措置を講じられるよう、プラットフォームに自社のマークと連絡先を事前に通知するよう義務付ける。 そして
                                                                                                          販売者がその正当性を確認し、偽造品の出品を削除し、偽造品を繰り返し販売する販売者を排除するために、プラットフォームに責任を負わない安全な場所を提供します。
                                                                                                          上院司法委員会の知的財産小委員会の委員長として、クーンズ上院議員は長年にわたり、米国の知的財産権と米国の消費者を偽造品から保護することを主張してきました。 クーンズ上院議員は7月に米国特許商標庁(USPTO)の監督に関する公聴会を開催し、とりわけ偽造品の販売と戦うためにUSPTOがとっている措置を調査することによって、米国の知的財産法が予測通りかつ効果的に執行されていることを確認した。 。

                                                                                                          7月、クーンズ上院議員とチャック・グラスリー上院議員(共和党、アイオワ州)は、8月を国家偽造防止および消費者教育啓発月間とし、アメリカ経済および消費者保護における商標の役割の重要性を強調する超党派の決議案を提出した。 安全性。

                                                                                                          SHOP SAFE法は、米国アパレル・履物協会、自動車イノベーション同盟、玩具協会、全米製造者協会、米国履物流通小売業者、およびイノベーション促進評議会によって承認されています。

                                                                                                          「私たちは、偽造品業者が製品の安全性、社会的責任、持続可能性、および消費者の福祉に対するその他の取り組みの規則を回避することを阻止するために取り組んでいる、米国上院議員クリス・クーンズ氏とトム・ティリス氏のリーダーシップと揺るぎない取り組みに感謝しています。 この法案により、オンラインプラットフォームは、毎日、毎日、アメリカ国民の玄関先に驚くべき偽造品や違法な商品の販売を阻止するという点で、実店舗の小売業者と同じ要件を満たし、同じ責任を負わなければなりません。 」と米国アパレル・履物協会の社長兼最高経営責任者(CEO)のスティーブ・ラマー氏は語った。

                                                                                                          「危険な偽造自動車部品は公衆の健康と安全を危険にさらします。 SHOP SAFE法は、偽造自動車部品が商流に入り、疑うことを知らない消費者の手に届くのを防ぐのに役立ちます」と自動車イノベーション同盟の技術、イノベーション、モビリティ政策担当副社長のヒラリー・ケインは述べた。

                                                                                                          「私たちは、オンラインプラットフォームに侵入する違法な製品から消費者、特に子供たちを守るという差し迫った必要性に取り組む米国上院議員クリス・クーンズ氏とトム・ティリス氏のリーダーシップを称賛します」とスティーブ・P氏は述べた。

                                                                                                          名指しで中国からの輸入品とされてますが、まさにそういうことですね。

                                                                                                          EUの関税強化や国際郵便の値上げなども中国のやりすぎが要因でしょう。

                                                                                                          昨今のメーカーの商標訴訟も中国セラーの偽造品やそれを無在庫転売している日本セラーを対象としたものでしょう。(商標トロールもいるようですが。)

                                                                                                          真面目にやっているセラーが今後もその煽りを受けて面倒なことになる可能性が高いでしょう。

                                                                                                           

                                                                                                          この法案はまだ通ったわけではないですが、今現在ebay出品リストの偽造品の数を考えれば世界的に対策を打っていく方向性なのでしょう。

                                                                                                          この流れでebayは日本でもAuthenticity Guaranteeを始めるのかもしれませんね。

                                                                                                          米イーベイ、東京に「本物」判定・配送拠点 越境EC手軽に

                                                                                                          これで誰もが知るブランドバッグや財布なんかはAuthenticity Guaranteeを通過するのがデフォになるのかもしれませんね。

                                                                                                           

                                                                                                          ただフィギュアやおもちゃなどの単価の低い商品はどうなるのでしょうか?

                                                                                                          50ドル以下の商品を全てAuthenticity Guarantee通過させるのは現実的ではありません。

                                                                                                          問題なのはどれが版権のあるものか、どれが偽造品かをマケプレ側(AmazonやeBay)がネット画面上で一個一個を判別できないであろうってことですね。

                                                                                                          画像だけ本物で偽物を送ってくることができる問題もあります。。

                                                                                                          そうなると通報があればとりあえず出品削除みたいなことになるかもしれません。

                                                                                                          あとは本人確認を厳重にすることや、販売履歴などで堅実なセラーかどうかの判断が重視されるのかもしれませんねえ。

                                                                                                          とにかくマケプレの偽造品への対策は大きな問題となっていくのでしょう。

                                                                                                           

                                                                                                          #29319

                                                                                                          返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

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                                                                                                            >>2857
                                                                                                            下記、若干ニュアンスが違そうなので。
                                                                                                            >> その訴訟がアメリカの裁判所で簡単に商標侵害と判決されている

                                                                                                            この部分ですが、おそらくアメリカ側では「仮差止め」のような扱いで、訴えられた側は罪が確定しているわけではないと思われます(判決前の応急処置)。なので被告側は本来はお金を支払う必要もありません。

                                                                                                            今回はebayのアカウントを盾にして、トロール側がお金で誠意を見せれば「差止めを引き下げるよ」と言っている状態です。
                                                                                                            もっとも、セラーはすぐに販売再開したいので積荷は港に着いているのに輸入禁止品の疑いをかけられて荷下ろしできずダメージ食らってるイメージです。

                                                                                                            #29245

                                                                                                            返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

                                                                                                            イチえもんイチえもん

                                                                                                              >>2799

                                                                                                              アメリカ人が輸入する場合、「US$800未満は免税」というのは現在もそのままでしょうか?

                                                                                                              そのままのはずですね。

                                                                                                              #29242

                                                                                                              返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

                                                                                                              DHL初心者

                                                                                                                アメリカ人が輸入する場合、「US$800未満は免税」というのは現在もそのままでしょうか?
                                                                                                                3ケ月ぐらい前はそのままだったと思いますが。

                                                                                                                #29198

                                                                                                                返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

                                                                                                                イチえもんイチえもん

                                                                                                                  >>2768
                                                                                                                  求められているのはバイヤーのEORI番号のはずですね。
                                                                                                                  税関でバイヤーが事業者と判断されたってことではないでしょうか?
                                                                                                                  大量、もしくは高額に商品を輸入するとEORI番号を求められるケースがあるようですね。

                                                                                                                  税関からバイヤーに連絡が来てるのなら、税関窓口に返答で「バイヤー自身は企業ではない」と状況を連絡してもらうしかないのではないでしょうか。
                                                                                                                  「取引に関連する文書(DAU)」についてはebay上の取引のインボイスでいいので大丈夫だと思いますが、これも具体的な要求がある場合もあり得ますので税関側に確認する必要があるとは思います。

                                                                                                                  #29165

                                                                                                                  返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

                                                                                                                  クロちゃん

                                                                                                                    はじめまして。
                                                                                                                    輸入しているバイヤー側の者ですが、eBayから満足いくサポートが受けられませんでした(泣)
                                                                                                                    理由は何だと思われるかご意見伺いたいです。

                                                                                                                    画像と違う商品が届き、さらにその商品の一部は破損していました(ライトアップしない、破損、欠損、キズ)。配送中に壊れた訳でなく、もともと中古品でした。

                                                                                                                    セラーに連絡し、どうしたいか返信がありました。
                                                                                                                    その届いた商品は、本来欲しかった商品と同じシリーズの物で、より希少価値が高いものでした。
                                                                                                                    返品せず受け取る方向で考え、ただ破損しているので、一部返金を希望すると返信しました。

                                                                                                                    それから、
                                                                                                                    →返金額でお互い納得いかず、eBayに相談
                                                                                                                    →セラーから再度金額の提示があったが、私が納得いかず平行線
                                                                                                                    →eBayから、返品してくださいと連絡がくる
                                                                                                                    →セラーは返送料を負担しないとのことで(MYUS経由なので)、やはり一部返金で解決したいとeBayに相談
                                                                                                                    →再度、一部返金か返品かセラーと話し合って欲しいと言われる
                                                                                                                    →セラーが提示した金額を返金して欲しいとセラーにメールする
                                                                                                                    →返信なし
                                                                                                                    →ケースクローズ
                                                                                                                    残念だけど返金できないわ
                                                                                                                    (泣)

                                                                                                                    商品価格2割ほどの返金をお願いしました。
                                                                                                                    返送料は多分2万くらいになってしまいそうなので、、その半分以下の金額をお願いしていました。

                                                                                                                    以前MYUS経由であったものの、破損していた商品を全額補償してもらいました。
                                                                                                                    金額の問題?私が問題児だと思われてる…?
                                                                                                                    どういった理由だと思われますか?
                                                                                                                    お忙しいところ恐れ入りますが、宜しくお願いいたします。

                                                                                                                    #29115

                                                                                                                    返信が含まれるトピック: 返品詐欺の対応/Statutory Declarationについて

                                                                                                                    にゃ

                                                                                                                      >>4
                                                                                                                      これもたまにあります。
                                                                                                                      警察に連絡して相談、相談番号を伝える方法で、どちらかと言えばPaypalに指示されることが多かったです。

                                                                                                                      多くのケースでは最寄りの警察の生活安全課に連絡をします。
                                                                                                                      状況を説明して警察が書類を作成すると相談番号が発行されます。
                                                                                                                      電話で済む場合は電話で話をして、その1時間後ぐらいに相談番号発行となります。

                                                                                                                      ・警察署の名称
                                                                                                                      ・相談した部署
                                                                                                                      ・担当者
                                                                                                                      ・相談番号

                                                                                                                      以上の情報を伝えます。

                                                                                                                      警察署に来るように指示されることもあります。
                                                                                                                      海外に直ではなく、日本の発送代行をバイヤーが利用、その後の詐欺などではこのパターンが多いです。

                                                                                                                      やることは同じですが、警察にやり取りが確認できるパソコンや資料を持っていきます。
                                                                                                                      取調室ではなく待合室のような場所で話をします。
                                                                                                                      話し終えたところでパソコンの画面を指で指している写真を撮って終了です。
                                                                                                                      その後に相談番号が発行されます。
                                                                                                                      直近だと韓国がらみの詐欺でebayの指示により相談番号を提出、セラー保護を受けました。

                                                                                                                      その問題が残されたデータなどで確認できる場合や、バイヤーが問題を認めた場合などは保護を受けられることがあります。

                                                                                                                      ・送った商品が紙1枚になって返送されたが、クーリエのデータで書類と記録されていた。
                                                                                                                      ・すり替えられた商品が戻ってきたが、税関検査(X線検査と開封確認)で日本への輸入禁止品であることが判明、没収された。

                                                                                                                      このようなケースでセラー保護は受けています。

                                                                                                                      #29065

                                                                                                                      返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

                                                                                                                      トンボ

                                                                                                                        >>2671
                                                                                                                        販売した商品を書状定形外で発送してるなら、それは違法なんで税関で摘発されて輸入却下されたのでは?
                                                                                                                        ヨーロッパは10月から厳しくなるので前倒しで摘発してるかもしれませんね。

                                                                                                                        #29064

                                                                                                                        返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

                                                                                                                        たぬき

                                                                                                                          ドイツ宛の定形外書留についてお尋ねです。

                                                                                                                          ドイツ宛で少額のものを定形外もちろん対象物を書留で送ったところ、立て続けに3点とも輸入不可で戻ってきました。
                                                                                                                          これってたまたまなんでしょうか?みなさんいかがでしょう。

                                                                                                                          #28984

                                                                                                                          返信が含まれるトピック: FedEx / DHLの誤請求が多発 (FedEX関税請求)

                                                                                                                          はぐれセラー

                                                                                                                            参考になるか分かりませんが、たまに輸入をしています。
                                                                                                                            荷送り人がFedex発送の場合は、日本に到着後にFedexから関税請求をされます。
                                                                                                                            日本の場合は16000円以上が関税対象だったと記憶しています。
                                                                                                                            Fedexの後払いの関税を拒否したら荷送り人に請求されるのかも知れません。
                                                                                                                            わたしはFedexのアカウントを持っていますので、自分のアカウントへの悪影響を考えて
                                                                                                                            人としてもちろん関税は支払っています。

                                                                                                                            #28966

                                                                                                                            返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

                                                                                                                            DHL初心者

                                                                                                                              >>2633
                                                                                                                              ドイツバイヤーがリターンリクエストをopenしました。
                                                                                                                              「説明と違う」、「受取り時にXXユーロを要求された。商品代金は事前に支払っていたので、後からそんな高額を支払う気はないという理由で受取拒否しました。」

                                                                                                                              もちろんListingに下記のような定型文を記載しております。
                                                                                                                              ====================
                                                                                                                              Import duties, taxes and charges are not included in the item price or shipping charges. These charges are the buyer’s responsibility.

                                                                                                                              Please check with your country’s customs office to determine what these additional costs will be prior to bidding/buying.

                                                                                                                              These charges are normally collected by the delivering freight (shipping) company or when you pick the item up do not confuse them for additional shipping charges…
                                                                                                                              ==========================
                                                                                                                              説明文に問題はない。輸入費用を支払うのはバイヤーの責任なので、輸入代金を支払って商品を受け取ってくださいと返信しました。
                                                                                                                              このリターンリクエストはエスカレートされると有利に終わる可能性が高いでしょうか?
                                                                                                                              来週中旬まで持ち越されるとドイツ税関から返送手続きに移ってしまう恐れがあります。

                                                                                                                              #28964

                                                                                                                              返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

                                                                                                                              DHL初心者

                                                                                                                                >>2626
                                                                                                                                にゃさん、かつおさん、トンボさんアドバイスありがとうございます。

                                                                                                                                その後、UKバイヤーは未着ケースがopenした後、輸入費用をDHLに支払って受取りました。
                                                                                                                                他方でドイツバイヤーはがんとして輸入費用をDHLに支払わず、2回受取拒否をしました。
                                                                                                                                あくまでキャンセル要求です。ebayサポートに相談した上でこうしていると言い張っています。
                                                                                                                                昨日eBay Customer Serviceからアイテムを受け取ったらrefundしてくれ、というメールが来ました。
                                                                                                                                ebayはドイツ人バイヤーには弱腰なんでしょうか?

                                                                                                                                昨年別のドイツ人バイヤーが同様のことを行った際は「バイヤーは輸入費用を半分を支払ってくれたら受取ると言っています。この提案で合意しませんか」とebayから連絡してきました。(結局バイヤーが全額輸入費用を支払って受取りました)

                                                                                                                                #28946

                                                                                                                                返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

                                                                                                                                DHL初心者

                                                                                                                                  ドイツバイヤーの受取拒否 ( 消費者保護法の濫用? )

                                                                                                                                  DHLで発送後、「輸入費用が高過ぎるので支払いたくない」とドイツバイヤーが言ってきました。(先ほどと別件です)
                                                                                                                                  「それはebayポリシー違反です。受取らないで商品が破棄された場合、商品も商品代金も失いますよ」と言っておきましたが、「ドイツの消費者保護法で、理由なく購入品を返品する権利が与えられている」というのを根拠に注文キャンセル要求/返金要求の姿勢を崩しません。
                                                                                                                                  ドイツの消費者保護法は他国よりやたら強力なのでしょうか?
                                                                                                                                  輸入費用を払いたくないからキャンセル、というのがこの法律で保護されてしまうのでしょうか?
                                                                                                                                  ご存知の方がいれば教えて下さい。

                                                                                                                                  #28945

                                                                                                                                  返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

                                                                                                                                  DHL初心者

                                                                                                                                    UKバイヤーの受取拒否

                                                                                                                                    DHLで発送後、「輸入費用が高過ぎるので支払いたくない」とUKバイヤーが言ってきました。
                                                                                                                                    「それはebayポリシー違反です。受取らないで商品が破棄された場合、商品も商品代金も失いますよ」と言っておきましたが、DHL曰く2回荷物を配達に行ったが2回とも受取拒否された、とのことです。
                                                                                                                                    何か良い手はないでしょうか。

                                                                                                                                    #28941

                                                                                                                                    返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

                                                                                                                                    とも

                                                                                                                                      >>2615
                                                                                                                                      今日私の置き時計も国際貨物リリース 国際輸送許可 – 輸入となりました。
                                                                                                                                      8/14に発送して8/16に税関に入り8/21にリリースです。

                                                                                                                                      #28898

                                                                                                                                      返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

                                                                                                                                      こねここ

                                                                                                                                        皆様初めまして。
                                                                                                                                        いつも参考にさせて頂いております。
                                                                                                                                        eBay輸出を初めて半年ほど経ちますが、ちょっと困ったことが起きたので相談させてください。

                                                                                                                                        本日、発送後の商品がなかなか届かないので返金してもらえないかとバイヤーから連絡が来ました。
                                                                                                                                        追跡では税関で止まっており、配送手続きをしてから本日で10日が経っています。
                                                                                                                                        以下詳細です。

                                                                                                                                        8月7日にelogiを利用しアメリカ宛に伊達眼鏡を発送。必要書類が足りないということで提出を求められました。
                                                                                                                                        荷物には添付していた書類だったのですが、7日中に再度メールで提出しました。
                                                                                                                                        8月9日にメンフィスの税関に到着。
                                                                                                                                        その後8月14日まで動かなかったため、fedexのカスタマーサービスに通関状況を問い合わせ、担当者から折り返し連絡をもらえることになりました。
                                                                                                                                        本日8月17日の朝にようやく連絡があり、「必要書類が足りなかったことと、天候等の理由もあり滞っている」「通関処理は完了しており現在輸入申請許可待ち」とのこと。
                                                                                                                                        バイヤーにその旨を連絡しようとしたところで、返金してもらえないかというメッセージが届きました。

                                                                                                                                        とりあえず通関状況を伝え、もう少しだけ待ってもらえないか現在交渉しているところです。
                                                                                                                                        今すぐ返金しろ!という言い方ではなかったので、話し合いの余地はあると思うのですが…フリーリターンの設定をしている手前、二つ返事で応じるべきなのでしょうか…?
                                                                                                                                        返送料や手間も考えると、正直値引きしてでも商品を受け取って欲しいです。
                                                                                                                                        こういった場合皆様ならどう対応されますか?

                                                                                                                                        #28883

                                                                                                                                        返信が含まれるトピック: FedEx / DHLの誤請求が多発 (FedEX関税請求)

                                                                                                                                        にゃ

                                                                                                                                          FedExのルール的なものとしては荷物配達後の税の請求が基本とはなっています。

                                                                                                                                          しかし、実際には税の支払い後の配達が主流となっていました。(EUとUKの場合)

                                                                                                                                          ただ、ここのところの傾向としてUKとオランダのバイヤーの問い合わせが増えているので、この両国で何らかの変更が行われたと考えています。

                                                                                                                                          そしてこの変更がEUの他の国でも採用されていくと予想しています。

                                                                                                                                          何が正しいかというよりも、方針が変更されたのであれば対応するので黙って変更をするのはやめてもらいたいものです。

                                                                                                                                           

                                                                                                                                          今のところUKでは150ポンド、400ポンドで請求が来たとの問い合わせを受けています。

                                                                                                                                          138ポンドで配達前に請求が来て商品を受け取らずに返品したいとの連絡も受けています。

                                                                                                                                          こちらはバイヤーがリターンリクエストを申請しましたが、ebayの判断で返金なしでクローズしました。(2営業日程度)

                                                                                                                                          税の請求タイミングについては一定の基準はあるはずなのですが、こちらについても現地での判断が優先されている可能性はありますね。

                                                                                                                                           

                                                                                                                                          日本の場合、税の未払いについては法的な手続きを取るそうです。

                                                                                                                                          輸入で大きな金額を支払わない場合があり、訴訟に発展することもあると聞いています。

                                                                                                                                          輸出の場合ではやはりコストは重視されると考えられます。

                                                                                                                                          確かに約款には書いてあるのですが、請求を伴う重要事項ではあるので説明をしないことには違和感があります。

                                                                                                                                           

                                                                                                                                          結果として発送後の金銭的なリスクが最も低いのは国際郵便での発送となります。

                                                                                                                                          ただし、未着等への対応など発送後の荷物のコントロールが出来なくはなります。

                                                                                                                                          送料も今では高めです。

                                                                                                                                          DHLはFedExと国際郵便の中間程度です。

                                                                                                                                          返送時のコストは高くなりますね。

                                                                                                                                          FedExは税だけではなくアメリカ企業ということでの制約もあったりします。

                                                                                                                                          特定の国ではFedExのみに特別な状況が発生する場合があります。

                                                                                                                                          実は台湾もその一つなのですが、トラブル時にものすごく重要なことが簡単には出来なかったりします。

                                                                                                                                          こういった状況を理解してどの業者を使うかというところが、出荷人の裁量となってくるのでしょう。

                                                                                                                                          ただ、それを決定するための情報は十分に提供してもらいたいですね。

                                                                                                                                           

                                                                                                                                           

                                                                                                                                          #28882

                                                                                                                                          返信が含まれるトピック: FedEx / DHLの誤請求が多発 (FedEX関税請求)

                                                                                                                                          Pan

                                                                                                                                            以前からFedExは荷物配達後(数週間後)に請求書を郵送するのが主流だったと思うのですが。

                                                                                                                                            日本の場合だと税額が1万円以上(今は閾値が変わっているかもしれません)の場合は通関完了後に電話が来るので、クレジットカードの番号を伝えて決済するか、銀行振り込みで支払いが確認された後に国内の配送業者に引き渡されます。配達時とかではなく決済しないと配達に来ません。

                                                                                                                                            海外でも同じように一定税額以上は配達前の支払い、少額であれば後日請求書送付という形だと思われます。
                                                                                                                                            2年程前ですが、イタリアのバイヤーから配達後に請求書がきた、とキレられました。
                                                                                                                                            支払ってくれて、リピート注文もしてくれましたが、その際は追跡情報から配達時に請求になっていたようでした。

                                                                                                                                            このケース以外にも「FedExから請求書きたけど、なんなのこれ?」と言われたことはちらほらあります。記憶に残っているだけでも、ドイツ、フランス、スペイン、イタリア、イギリス、ポーランド、アイルランドのバイヤーから問い合わせがありました。
                                                                                                                                            ほぼほぼの国で配達後に請求書が送付されていると認識していましたが、台湾は税額に関わらず配達時に請求していると思われます。
                                                                                                                                            私は50カ国くらいしか発送対応していないので、その範囲での話です。
                                                                                                                                            請求が消費税のみなのか、消費税と関税両方が請求されてるかでも条件は変わってくるのかも知れません。
                                                                                                                                            私の扱