当掲示板は個別相談コンサルではありません。まず自分でカスタマーサポートに聞き、ネットで調べた上で、わからない箇所を明確にして質問してください。回答やアドバイスをもらったのに顛末を書かないような「質問逃げ」はおやめください。

「輸入」の検索結果

100件の結果を表示中 - 1 - 100件目 (全292件中)
  • 投稿者
    検索結果
  • らっこ

      いつも参考にさせていただいております。
      ちょっと困ったバイヤーに当たりまして、カスタマーサポートに問い合わせても要領を得ない回答しか返って来なかったため、相談させてください。

      6/10に43ドルの商品が売れ、デンマーク宛に小型包装物で発送したところ、7/7に返送されてきました。

      追跡を確認すると、6/20と6/26に「Påmindelse om at betale/afvise. Husk at betale eller afvise din toldfaktura (importforsendelse).」とあり、7/1に返送手続きがされています。

      上記のデンマーク語を翻訳アプリにかけてみると「支払い/拒否のリマインダー 通関インボイス(輸入貨物)の支払いまたは拒否を忘れないでください」と出ました。
      恐らく必要書類の提出もしくは関税の支払い等、受け取りに必要な手続きをバイヤーがしなかったのだと思います。

      「荷物が返送されてきたので、再送料を負担していただけたら再送しますがどうしますか」とメッセージを送ったところ、バイヤーには特に受け取りに関する通知が無かったらしく、詳細を調査するため追跡番号を要求されました。

      また、その後すぐ「セラーは商品をバイヤーに届けるまでの一切のリスクを負うべきだ。Postnordが私に賠償をしない限り送料も再送料も支払うつもりは無い。再送出来ないなら全額返金を求める」という旨のメッセージが届きました。

      とりあえず追跡番号を改めて伝え、「調査後に再送や返金について相談させて欲しい」と返信したのが丁度1週間前のことです。

      先程メッセージが届き、「Postnordから荷物が日本に返送されたと連絡が届いた。法的には、商品がバイヤーに配達されるまでのリスクは全てセラーが負うべきで、私は全額返金を受ける権利がある」とのことでした。

      まず返送された時点でそう伝えていますし、調査結果はどうなったんだろう…と思いつつまだ返事はしていません。
      確かにセラーは配送に関する責任を負う必要がありますが、それは破損や紛失等のトラブルに対する責任だと思っていました。
      通知が無かったとはいえ、バイヤーが受け取り手続きをしないことまでこちらが責任を負うべきなのでしょうか?

      また、商品は本当に欲しいようで、Fedexを利用した再送を提案されているのですが応じた方がいいのでしょうか?
      送料のことを抜きにしても、Fedexは荷受人が関税の支払いを拒否した場合荷送人に請求が来る可能性もありますし、個人的にはあまり気が進まないです。
      ただ、再送しないとネガティブフィードバック付けられそうで悩んでいます。

      アドバイスをいただけたら幸いです。よろしくお願いいたします。

      イチえもんイチえもん
      キーマスター

        FedExの荷物が一度も配達を試みられずにFedEX OnSite : Walgreenで保管されてピックアップ待ちの状態になる件です。

        以前にも年に1回レベルで発生していました。

        今回もまた発生したのでこの件の顛末をトピックを立てて記録しておきます。

         

        米国内からの追跡情報

        1:02 国際輸送許可 – 輸入
        OAKLAND, CA

        2:00 フェデックスハブを出発
        OAKLAND, CA

        4:02 仕向地の仕分け施設
        SACRAMENTO, CA

        7:17 フェデックス営業所
        SACRAMENTO, CA

        8:48 フェデックス車両に搭載
        SACRAMENTO, CA

        14:30 配達の例外お客様のパッケージはお近くのフェデックス営業所に転送されました。
        SACRAMENTO, CA

        14:30 配達の例外お客様が不在または営業時間外です
        SACRAMENTO, CA

        15:47 フェデックス営業所FedEx OnSiteに受け取りました
        SACRAMENTO, CA

        16:01 荷受人引取り準備完了FedEx OnSite: 1401 BROADWAY で貨物を受け取ることができます
        SACRAMENTO, CA

         

        配達の詳細

        パッケージをお受け取りになる際には、必ず政府発行の写真付き身分証明書をFedEx OnSite:WALGREENS,1401 BROADWAY までご持参ください。2024年 7月 17日から5日間保管いたします。

         

        まず上記の追跡情報では配達が試みられたように記載されていますが、バイヤーが言うには絶対に一度も配達には来ていないとのことでした。

        バイヤーは不在メールが来て、すぐにFedEx(もしくはWalgreen?)に電話をして再配達してくれと頼んだが断られ、あなたが取りに来ないのならば返送されるだけ、と言われたとのこと。

        それでセラーである私にebayメッセージで助けを求めにきたという流れです。

         

        Google Mapで配達先を確認すると庭付きの一軒家で私の感覚では置き配できるだろう場所だと思いました。

        私の推測では最終配達のドライバーが面倒くさがって配達せずに端末上で不在扱いをしてFedEx Onsiteに持ち込んだのだと思います。

        FedEx Japanのカスタマーサポートに電話し、一度も配達されずにWalgreenに持って行かれていることに対して調査を依頼して回答待ちの状態です。

         

        海外の配送業者ではこのように一度も配達せずに不在扱いすることがありますね。

        以前にもWalgreenに勝手に保管されるケースはありましたが、自主的にWalgreenにピックアップに行ってくれる人だったのでことなきを得ましたが、今回はバイヤーがプライベートな理由でどうしても自分で取りに行くことができない人でしたので、FedExが再配達をしなければ返送になってしまうと思います。

        今後、同じ状況になる人もいると思うので、参考情報として記録しておきます。

        #30554

        返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

        にゃ

          FedExはヨーロッパが怪しくなってきましたね。

          一部の国では追加の情報を求められるケースが増えてきました。

          電子製品の輸入許可で高額な手数料が請求されている国もあります。

           

          EMSなんとか安くできる方法を見つけたのでいいのですが、トラブルの時は対応が難しいですね。

          ただ、オーストラリアやカナダの遠隔地への発送はEMSで発送しても通常エリアのクーリエ並みになったので、ヤマトは全く使わなくなりました。

          こういった発送方法をもう少し増やしていきたいところですね。

           

          #30371

          返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

          にゃ

            ブラジルの場合は現地の産業保護とかだったと思いますよ。
            現地で類似品の調達が困難なものは中古品の輸入が出来る感じです。
            ただ、ライセンスが必要だと思います。

            ブラジルの場合は新品でもライセンスが必要なものがありますね。
            クーリエだとそれがさらに厳格になります。
            通関しなかった場合は戻すことも難しくなることがあります。
            現地でライセンスを持っているブローカーなら通関できるものもあります。
            しかし、手数料は非常に高額です。

            いろいろとトラブルはある国ですね。

             

            #30227

            返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

            イチえもんイチえもん

              トランプが大統領になったら中国には関税を一律60%かけるそうです。

              全輸入品に一律で10%の基本関税で日本はどれくらいになるのでしょうか、20%くらいかけられそうですね。問題はこの新関税が今のままの徴収方法だととんでもないトラブルになりますね。

               

              トランプ氏が所得税を廃止して関税に置き換える考え
              トランプ氏はこれまで、2025年末に期限を迎える所得税率引き下げを含んだ2017年税制改革法を延長する考えを表明しているほか、全輸入品に一律で10%の基本関税を課し、中国製品の関税率を一律60%超とする案を示唆してきた。

              #30221

              返信が含まれるトピック: 通関での遅延?

              イチえもんイチえもん

                FedExが輸入者(バイヤー)の荷物を台湾で通関する際に、輸入者(荷受人)に代わって手続きを行うための委任状(Power of Attorney、POA)または委任状の形式に沿った書類が必要だということだと思いますよ。

                通常では輸入者(バイヤー)が対応すべきだとは思いますが、バイヤーが対応できない(しない)可能性は高いので、放っておくとトラブルになると思いますね。

                FedExカスタマーサポートに電話し、FedExの指定するフォーマットの書類の原本をもらってバイヤーに記載/署名してもらい、それをFedExに提出する、みたいな仲介の流れになるのではないかと。(私の経験談ではなく想像なだけです。。)

                 

                台湾は民間の宅配便の通関に対して厳しいようなことを以前にありましたねえ。

                参考トピック
                台湾/Taiwan宛 eパケット/EMS/他各種 発送状況

                #30165

                返信が含まれるトピック: FedEx / DHLの誤請求が多発 (FedEX関税請求)

                DHL初心者

                  信頼出来るレピーターさん以外はFedExで発送できるのは、

                  輸入コストのかからない香港・マカオとアメリカのUS$800未満と考えるべきでしょうかね。

                   

                  #30164

                  返信が含まれるトピック: FedEx / DHLの誤請求が多発 (FedEX関税請求)

                  コンタ

                    先日、FedExでカナダに送ったらバイヤーが関税の支払い拒否で僕に連絡が来ましたね。バイヤーにメッセージを送ったら支払ってくれて事なきを得ました。
                    バイヤーが支払い拒否を続けた場合は日本に返送か廃棄を選べて、返送料は僕に請求で廃棄の場合は廃棄手数料はかからないそうです。現地に確認してもらってますが、廃棄しようが一度カナダに輸入した扱いになるから関税は僕のところに請求されるみたいです。
                    19ドルの安価な品でも関税トラブルが発生したんで、FedExでカナダはかなりリスキーですね。

                    FedExからのメール引用
                    >既に輸入をしているため現地での廃棄となる場合、輸入関税が掛かる可能性がございます。現地へ確認を致しておりますので、お待ちください。

                    #30159

                    返信が含まれるトピック: FedEx / DHLの誤請求が多発 (FedEX関税請求)

                    DHL初心者

                      にゃさん

                      カナダが対象国となった可能性があり、メキシコもその疑いがあります。

                      現在進行形なので詳細は伏せますが、東アジアとオセアニアの一部についてはDHLにしておいた方がいいです。

                       

                      さしつかえなければ、現在の対象国を教えて頂けませんか。

                      DHL のイメージは基本的に輸入費用は①受取時or②前払い、

                      アカウントを持っているユーザーのみ③後払い可能です。

                      Fedexの場合、カナダ等の対象国は誰でも後払いを希望出来て、且つ簡単に支払拒否できるのですか? 或いはアカウントを持っているユーザーのみ?

                      尚、少し前にフランス人に聞いたところ、フランスでは①受取時or②前払いがほとんどらしいと言われました。

                       

                      #30145

                      返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

                      イチえもんイチえもん

                        >>3141

                        現状は楽天を知らない外国人からしたら評価ゼロでブランド品を売ってる怪しいストアですね。

                        評価ゼロで高額ブランド品を売ってるのでいきなりサスペンドされる可能性もありますね。それともebay側でアカウントを区別して何か「配慮」されてるのでしょうか。

                        インドネシアとブラジルを発送所外国に設定してないですね。どっちの国も日本郵便の禁制品に中古品が入ってるので送ったらトラブルが起こるだろうな思います。

                        地獄のアルゼンチンも発送除外してないですし大丈夫なんでしょうか笑

                         

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                        上記は商品説明を翻訳したものですが、色々とツッコミどころありますね。

                        ebay Japanはもうすこケアしてあげたほうがいいと思いますね。

                        #30126

                        返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

                        まる

                          ドイツあてに発送した荷物が予告なく返送された件で良いアイデアはないでしょうか?

                          私はShopifyのHP上でハンドメイド作品を販売しております。IOSSの番号は取得していません。

                          購入時に税金などはいただいておらず、small packetの書留で発送しました。

                          返送の小包には「ドイツDHL 関税/輸入税 〇ユ-ロ 定額料金〇ユーロ 合計〇ユーロ」

                          「発送が配送条件に準拠していません」

                          とも書かれていました。

                          配送条件に準拠しないとはやはりIOSS番号などの記入がないからでしょうか?

                          先方のお客様に連絡したところ、「ドイツ郵便から何も連絡もなかった。再送できるならもう一度発送してほしい」と言っていただいています。

                          同じことの繰り返しで再度返送されては困ります。どのように発送すれば届くのでしょうか?

                          よろしくお願いします。

                          #30119

                          返信が含まれるトピック: 荷物紛失時の補償金額は売値?仕入値?

                          とくさん

                            はぐれセラーさん

                            監督庁に指導がはいることを、ものすごく嫌がりますね。

                            自分も輸入時に自分の不手際ですが払わなくてよい関税だかを

                            支払ってしまい二重課税された状態になってしまいました。

                            税関にクレイムしたのですが、でかい態度で返金は無理の一点ばりでした。

                            二重課税は明らかに違法でこれを突っぱねるのはおかしいと思い

                            、審査請求するので教示してくれ、といいました。

                            すると態度が一転し、返金となりました。

                            審査請求といのは上級官庁に判断してもらうことで

                            教示というのは、行政庁にはその方法を教える義務があるので

                            要求しました。

                            一生使うことのないだろうと思ってた知識がこんなに強力なのかと

                            感動するとともに、なんじゃ、それと拍子抜けした思い出です(笑)

                             

                             

                            #30053

                            返信が含まれるトピック: ドル円相場を注視するトピック

                            イチえもんイチえもん

                              ドル円が高値を超えてきて、節目であるドル円160円に迫る勢いですね。

                              経済が衰退して増税だどうだとか言われてますが、、まだまだ序ノ口でしょうね。

                              私は数年前から下記引用のように言ってきましたが、今後もこの傾向は変わらないと思います。

                              時代が荒れればチャンスにもなるはずです。来るべき方向性がわかっているならどう準備するか、ですね。

                               

                              2022-01-26
                              通貨はその国の人間(労働力)の価値です。

                              資産を日本円だけで持っておくのはビミョーな時代になってくるでしょう。

                              資産を持て余している海外の人間が日本の価値あるモノを買い漁りにきていますし今後も加速していくはずです。目利きができるeBayセラーは日本の価値あるモノで資産を保全することをお勧めします。

                              海外の取引ルートを持って外貨を稼げる日本人eBayセラーは時代的に良いポジションと言えます。外貨を持って日本の生活費(労働力)を安く買えるからです。

                              世界で戦える企業も激減して自動車産業までやばいとなると日本の今後はどうなるのでしょうか。
                              10年後とかに2022年はまだまだ日本も良い時代だったなあ、ってなってそうですね。。

                              https://yushutsu.info/bbs/topic/%e3%83%89%e3%83%ab%e5%86%86%e7%9b%b8%e5%a0%b4%e3%82%92%e6%b3%a8%e8%a6%96%e3%81%99%e3%82%8b%e3%83%88%e3%83%94%e3%83%83%e3%82%af/#post-20184

                               

                               

                              2022-09-02
                              160円を超えると「バブル以降」という時代が終わって、バブル以前レベルに戻るイメージかなあ。
                              その時には日本は製造国に戻って工場が増えているかもしれませんね。
                              ただその場合、日本は労働者人口が激減してるので移民政策を進めるんでしょうねえ。
                              今後、移民政策のニュースや話題が増えてくる気がします。

                              https://yushutsu.info/bbs/topic/%e3%83%89%e3%83%ab%e5%86%86%e7%9b%b8%e5%a0%b4%e3%82%92%e6%b3%a8%e8%a6%96%e3%81%99%e3%82%8b%e3%83%88%e3%83%94%e3%83%83%e3%82%af/#post-22695

                               

                              2022-03-28
                              あとこれも何度も言ってますが、超円安はライバル輸出セラーが激増する要因です。

                              eBay輸入の人も輸出しようかな、と考えます。

                              あとマスメディアも寄ってきて個人輸出にスポットライトが当たることもあるでしょうし、初心者参入が今よりももっと増えるでしょう。

                              あと海外セラーが日本に大量買い付けして現地に大量輸送なども増えると思います。

                              これも以前から言っていますが、全てのモノの値段が上がるので円で資産をもつより目利きできる価値あるモノで持っておくことも考えた方がいいでしょう。

                              あと、大きな買い物があるなら早めにしておいたほうがいいかも。

                              https://yushutsu.info/bbs/topic/%e3%83%89%e3%83%ab%e5%86%86%e7%9b%b8%e5%a0%b4%e3%82%92%e6%b3%a8%e8%a6%96%e3%81%99%e3%82%8b%e3%83%88%e3%83%94%e3%83%83%e3%82%af/#post-21067

                              #29947

                              返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

                              イチえもんイチえもん

                                >>3087

                                インボイスへの記載について「会員の指示にどおりにする」と言っております。輸出者としての責任義務はこれで行えているのでしょうかね? こういう規約を作成しているのは法律の専門家だと想像しますが、合法的なんでしょうかね?

                                現実では禁輸品を発送をしているバイイーが罪に問われるか罰則を受けると思いますね。
                                ebayでもよくありますが輸入者側は偽名を使ってる可能性もありますし、知らんぷりして済ませることもできるのではないかと。。

                                インボイスを勝手に購入者側で指示できるなら代理購入業社というより密輸代行業社みたいに使われている側面があるのではないでしょうかねえ。

                                今回の事件で代理購入サイト25社については日本郵便からなんらかのペナルティーや制限などを受けているかもしれませんね。

                                FedExやDHLなどを使っていたのなら、アカウントがサスペンドされてもおかしくないでしょうし。。

                                #29946

                                返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

                                chusan

                                  >>3084

                                  関連することとして参考に掲載します。
                                  バイイーの利用規約 (2024.3.22現在)
                                  https://buyee.jp/help/common/terms?lang=ja
                                  の第12条の中に以下(原文)があります。

                                  ーーーーーーーー
                                  3. 当社は、確認作業が完了後、会員に代わって、商品等の発送手続き、輸出手続きを行いま す。なお、会員が指定することができる配送先は、当社が定める海外諸国および日本国内 とします。当社は確認時に集計した商品等の重量、サイズに応じて、当社の判断にて、配 送方法、国際配送料、その他商品等の配送に関わる送料・手数料等の費用を設定できるも のとします。また、商品等の引渡し期日は、当社が任意に定めるものとし、会員による配 送日時の指定は出来ないものとします。 

                                  4. 当社は、前項に定める商品の配送について、会員の責任の下、会員の指示通り行うものと します。したがって、インボイス記載される商品名、商品金額、商品数量等、輸出入に関 する情報や、それに伴って発生する関税の金額や、名宛国による輸入不可等の措置につい て一切責任を追わないものとします。また、商品等の輸入に際して発生した、関税および あて先国にて発生する税金については、会員が全て負担するものとし、自ら納付するもの とします。
                                  ーーーーーーーー

                                  これの4項なのですが。インボイスへの記載について「会員の指示にどおりにする」と言っております。輸出者としての責任義務はこれで行えているのでしょうかね? こういう規約を作成しているのは法律の専門家だと想像しますが、合法的なんでしょうかね?

                                  #29913

                                  返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

                                  イチえもんイチえもん

                                    >>3060

                                    トランプが大統領になったら関税非課税限度額800ドルが下がるレベルの話ではなく、何でもかんでも輸入関税10%にするようですね。

                                    トランプ氏、政権奪還なら政策転換 関税10%・入国制限

                                    USAは今現状でSales Taxという売上税(州税)がebay上で天引きされてるのですけど、それとは別に輸入関税をとるという話だと思います。EUみたいに何ドル以上は税関で関税徴収とかなって支払い拒否どうこうになったらかなり面倒ですね。

                                    まあ日本だって輸入関税非課税1万円くらいと考えるとアメリカの800ドルは異常値と言えますが。。

                                    米民主党に賛同してるわけではないですが、アメリカに輸出するセラーとしてグローバリズムの恩恵を受けているわけです。。

                                    #29822

                                    返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

                                    にゃ

                                      >>3031
                                      ebayポリシーとは別として、最近のebayの傾向としてはリターンリクエストに書かれている内容は重視していません。
                                      バイヤーが選択したリターンリクエストの理由が重視されています。
                                      つまり、リターンリクエストがセラー都合で開かれているのであれば、セラーにリターンラベルの発行を求めます。

                                      関税が問題になる国として代表的なエリアは主にEUとUKとなります。
                                      これらの国の消費者保護法では理由を説明することなく返品が可能です。
                                      例えバイヤーが税を取り戻すという意図があったとしても、返品を拒否することが出来ないと考えられます。
                                      この消費者保護法を順守するという面から見ると、税を理由とした返品を拒否できるとしてしまうと違法となってしまいます。
                                      また、消費者保護法は商品を受け取った時点から権利が発生しますので、商品を受け取っていない時点では合法的にポリシー違反と定めることが可能となります。

                                      商品を返品した場合、バイヤーが適切に対応すれば税は取り戻すことが出来ます。
                                      返品を証明し、自国の税関に税の返還を申請します。
                                      税関が返品を認めれば支払った税は返金されます。

                                      返品をしたとしても確実に返金されないのは通関手数料です。
                                      かなりの割合のバイヤーが通関手数料も税と誤解しています。
                                      そのため、返品をすればすべて取り戻すことが出来ると考え行動することがあります。

                                      返金されないものとして次に可能性があるものは、一部の国で導入されている電子製品の輸入申請費用です。
                                      電子製品の輸入申請費用が請求される代表的な国はスペインです。
                                      確認は困難ですが、この費用は返金されないと考えています。

                                      仮にスペインのバイヤーが151ユーロの商品を購入したとします。
                                      関税率を5%と仮定します。
                                      通関手数料を15ユーロと仮定します。

                                      151xVAT21%=31.71
                                      200x関税5%=7.55
                                      通関手数料15
                                      小計 54.26

                                      54.26はサービスコスト総額となり、この金額を対象としてVATが加算される。

                                      54.26xVAT21%=11.40

                                      54.26+11.40=65.66

                                      電子製品と判断された場合は電子製品の輸入申請費用が加算される。
                                      これについては金額ベースか、製品個数か、パッケージ単位なのかは不明。
                                      過去に見た金額としては30ユーロ程度で、この金額もサービスコストに加わる。(VAT21%が加算)

                                      電子製品の輸入申請費用 30
                                      30xVAT21%=6.30
                                      小計 36.30

                                      電子製品の場合

                                      65.66+36.30=101.96

                                      つまりバイヤーにとっては70%近い課税をされたのと同じ結果になってしまいます。

                                      個人的には関税等は輸入者であるバイヤーが支払うべきとは考えています。
                                      ただ、バイヤーがどういった金額を見てその判断に至ったのかは知っておくべきとも考えています。
                                      セラーとバイヤーで見ている金額に大きな差があると、話をまとめることが困難となってしまいます。

                                      税率や計算結果等が間違っている場合があります。
                                      これは計算のイメージですので参考程度としてください。

                                      #29785

                                      返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

                                      イチえもんイチえもん

                                        >>3011

                                        セラーには支払う義務がないものなのにおかしな話ですね。。
                                        支払い義務がないという意味でいうなら「輸入コストをバイヤーとebayサポートのAAさんで折半してはいかがですか」とセラーが言ってるのと変わりないですからね。

                                        何度もあるということはebay内でマニュアル化されてるということだと思いますね。
                                        関税支払い拒否でセラー側に返金する、という流れが問題になってくるかもしれませんね。
                                        ドイツだと消費者保護でどうたらとかここの掲示板でもありましたし。

                                        #29783

                                        返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

                                        DHL初心者

                                          ドイツ人バイヤーが「輸入コストを支払いたくない」と抵抗し続けると
                                          ebayドイツがセラーに「輸入コストをバイヤーとセラーで折半してはいかがですか」と言ってきますよね…
                                          私は去年2回ありました。

                                          #29768

                                          返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

                                          にゃ

                                            >>2996
                                            関税等についてはポリシーに書かれています。
                                            UKやEUのVATの取り扱いについても書かれています。

                                            セラーとバイヤーの双方が税の取り扱いについては正しく認識していないことが多いです。

                                            1.海外のバイヤーとの取引の場合、セラーは商品価格に税を含めてはいけない。

                                            税が含まれていると考えていた。
                                            商品代金に税を含めるべきだ。

                                            バイヤーはこのように主張することがあります。
                                            しかし、海外のバイヤーとの取引の場合、セラーが商品代金に税を含めてバイヤーから徴収する行為は禁止されています。

                                            2.海外のバイヤーとの取引の場合、セラーは海外のバイヤーの支払うべき税の一部、もしくは全部を支払ってはいけない。

                                            どのような経緯があったとしても海外のバイヤーの支払うべき税をセラーが支払う行為はポリシー違反となります。
                                            今回のケースでポリシーを守るのであれば、返送しかありませんが、この返送のために支払う税はどうなのかはebayに聞いてみないとわかりません。
                                            また、日本のクーリエ各社はこのルールを知らないことが多いわけですが、支払い拒否の関税を強制的に支払わせるFedexがおアートなーとしてどうなのかはebayに聞いてみたいところではあります。

                                            3.関税の支払い拒否、荷物の受け取り拒否

                                            バイヤーがこれを行った時点で、この取引でのバイヤー保護の権利を失います。
                                            商品が戻った場合、破棄された場合などでも返金義務はありません。
                                            ただし、セラーの好意として部分返金をすることは可能です。

                                            4.このような場合の対応

                                            まずはバイヤーに連絡をします。
                                            ここでバイヤーが拒否すると宣言すれば明確な証拠となります。

                                            無視をされた場合でも何度かは連絡をします。
                                            並行してebayに連絡します。

                                            バイヤーが関税の支払いを拒否している。
                                            何度も連絡をしたがバイヤーが無視をしている。

                                            ほとんどの場合でebayが返金義務なしと回答します。
                                            廃棄の場合は廃棄証明、返品の場合は関税支払い拒否がわかるような証拠をそろえて準備しておきます。
                                            ほぼほぼセラー保護で守られます。

                                            5.ベストな選択は?

                                            合理的に考えたくなることもありますが、私の場合は返品を選択します。
                                            そのうえでebayには問題のあるバイヤーとして報告します。

                                            仮に説き伏せてバイヤーが税を支払い商品を受け取った場合、偽物などと主張されると厄介です。
                                            商品に問題があるなどでのリターンでも同様です。
                                            こういったバイヤーはしつこいので、自分が最も守られる形で取引を終わらせます。

                                            英国および EU における VAT 義務
                                            Your VAT obligations in the UK & EU

                                            https://www.ebay.com/help/selling/selling/vat-obligations-eu?id=4650

                                            税金と輸入手数料
                                            Taxes and import charges

                                            https://www.ebay.com/help/selling/fees-credits-invoices/taxes-import-charges?id=4121

                                            海外バイヤーへの輸入料金についてのお知らせ
                                            Informing overseas buyers about import charges

                                            https://www.ebay.com/help/selling/fees-credits-invoices/taxes-import-charges?id=4121#section10

                                            購入者は輸入料金を支払う責任があります。国際配送を提供する場合、これらの費用を商品の購入価格および配送価格に含めることはできません。海外の購入者には必ずこのことを商品リストで知らせてください。

                                            #29757

                                            返信が含まれるトピック: 追徴課税について教えてほしいです

                                            Pan

                                              バイヤーの住所の下にVATは徴収しましたが関税は徴収してません、的なことが書いてないでしょうか?
                                              VAT付加価値税は日本でいうところの消費税です。
                                              IOSS出荷しても€150以上の関税のかかる品目であれば課税されると思われます。
                                              課税/請求されているのは、VAT以外の輸入に関わる税金等(関税、税金の立替手数料など)であると推測できます。
                                              ヨーロッパだと”商品の管理税”とかそんな感じの税金も聞きます。

                                              フランスのフェデックスの税金の立替手数料:

                                              関税/諸税が0.01~€50.00の場合、手数料は関税/諸税の30%であり、最低料金は€5.00です
                                              関税/諸税が€50.00 ~€600.00の場合、手数料は€15.00
                                              関税/諸税が€600.00以上の場合、手数料は関税/諸税の2.5%

                                              ところで、こういうのは追徴課税とは言わないと思います。

                                              #29746
                                              にゃ

                                                >>69
                                                結論から言うと日本からできることは何もなく、詳細を確認するためには受取人が税関や郵便局に連絡をする必要があります。

                                                過去のデータでは10月に1回のみ同じ問題が発生しています。
                                                最終的に配達されましたが、バイヤーが何かしらの対応を行っていた可能性はあります。

                                                ネット上で言われていることとしては通関手続きに必要な書類をPoste Italianeに送る。
                                                これはCNフォーム(CN22もしくはCN23)で、Poste Italianeのカスタマーサポートがそれを指示したとの情報もあります。
                                                書留の場合は片側がCN22ですが、CN23を必要としている可能性もあります。

                                                イタリア

                                                (2)小形包装物及び税関検査の対象とされる可能性のある内容品を包有する郵便物(保険付とする書状を含む。)に添付するCN23、CN22その他必要書類

                                                CN22
                                                CN23 必要な枚数 2枚

                                                このあたりから推測すると発送した荷物が税関検査の対象となった。
                                                通関書類の不足が判明した。

                                                複数の荷物がすべて同様の状況であるのなら、税関として出荷人を指定して税関検査の対象としている場合があります。
                                                要は書類の不備、価格や内容品に対する嫌疑などが見つかり、リストに挙げられている可能性があるということです。

                                                実際のところドイツやUKでは申告価格の調査は頻繁に行われており、受取人が購入価格の証明をする必要があります。
                                                この価格の証明のための証拠を提出した時に問題ありと判定されてしまうこともあります。
                                                過去の例ではFedexの指示通りの記載をDHLで行うとアンダーバリューとなり、DHLの指示通りに行うと二重課税ということもありました。

                                                こういったことだけではなく、税関が輸入目的の確認をする場合もあります。
                                                いずれにしても日本から詳細を確認する方法はなく、確認が出来たとしても対処することもできません。
                                                郵便局に連絡するようにバイヤーにメッセージを送ることが唯一の方法となるでしょう。

                                                #29474
                                                イチえもんイチえもん

                                                  >>11

                                                  FedEx、バイヤーが輸入税などを支払わなくても荷物を渡すというような話を聞きますので、私としては使いたくないのです。

                                                  そういう意見の人が多くて離れていってるのはありそうですね。EU宛や800ドル超えるアメリカ宛は関税の請求が怖いですね。

                                                  ノルマを言うなら、ノルマを達成するとどうなるのか、しないとどうなるのか、そのへん明確なんですかね?

                                                  明確ではないですね。
                                                  契約時に言っていた基準金額を簡単に覆してFedEx側の都合で上げてくるようですし、最悪な場合では基準金額をクリアしていてもいきなりその金額では低すぎるので突如契約を切りますって言ってきたケースもあるようです。
                                                  基本的には営業が言ってる基準値は適当でその場その場で言ってるだけなんだと思います。

                                                  FedExは置き配での紛失/盗難については基本的に補償しないようですし、署名オプションを付けていても無視して配達され、その上で紛失があっても補償はしない、というような感じですので高額商品を送るのも怖いみたいなとこはありますかねえ。あとは誤請求が多いのも問題ですね。

                                                  良いところは、トラブル時のサポートのレスポンスが早い(国際郵便の場合は調査請求を出して1ヶ月返信待ちとか。。)
                                                  そして基本的に5日以内にはお届け済みになるってとこですね。あとはebay販売ならクーリエ発送なら未着ケースや遅延でのディフェクトを削除してくれるってのもあります。

                                                  クーリエと国際郵便はうまく使い分けできれば使い勝手はまだあると思います。

                                                  #29473
                                                  イチえもんイチえもん

                                                    >>4

                                                    またebayから連絡があり住んでる地域の警察署に行き被害届を出し被害届照会番号等連絡するとebayが返金するという返答が来ましたので先程警察署に行き被害届を出しました。

                                                    なるほど、やはりebay international shippingは特殊な扱いのようでebayが輸送中の補償をするようですね。

                                                    あと気になるのは900ドルの商品なら輸入時の関税と消費税について(支払ってなければ問題ないですが、、)はどうなるのか。
                                                    そして900ドルの商品発送なら通常ならアメリカ宛は関税がかかってくるのですが、それがスムーズにのいくのかですね。さすがにebay側が関税支払い拒否はしないと思いますが。

                                                    なんにせよ、前に進んでる感が出てきたので一安心ですね。

                                                    #29470
                                                    chusan

                                                      私はeLogiを9月頃に契約しましたが、使っていません。理由はeLogiでFedExしかないからです。そのFedEx、バイヤーが輸入税などを支払わなくても荷物を渡すというような話を聞きますので、私としては使いたくないのです。あくまで私としてはです。eLogiはFedExのの顧客囲い込みのためツールであって、「セラーのための」というのはどうなのかなって気がしているのです。そもそも。ノルマを言うなら、ノルマを達成するとどうなるのか、しないとどうなるのか、そのへん明確なんですかね?

                                                      #29363

                                                      返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

                                                      イチえもんイチえもん

                                                        >>2877

                                                         

                                                        SHOP Safe Actのニュース記事

                                                        Senators Coons, Tillis introduce SHOP SAFE Act to crack down on harmful counterfeit e-commerce goods

                                                        クーンズ、ティリス上院議員、有害な偽造電子商取引商品を取り締まるSHOP SAFE法を導入

                                                        2023 年 9 月 28 日
                                                        ワシントン – 米国上院議員クリス・クーンズ氏(民主党、デラウェア州)とトム・ティリス氏(共和党、ノースカロライナ州)は本日、電子商取引における偽物に対するスクリーニングによるプラットフォーム上の有害なオファーの停止(SHOP SAFE)法を導入し、有害な偽造品から消費者を保護しました。 オンラインで販売されています。

                                                        昨年、アメリカ人は史上初めて電子商取引に 1 兆ドル以上を費やしました。 オンラインショッピングを選択する米国の消費者が増えるにつれ、おもちゃ、カーシート、電子機器、自転車のヘルメット、アパレルや履物、自動車の部品など、電子商取引プラットフォームで販売される有害な偽造品の数が増加しており、その被害はますます増大しています。 SHOP SAFE法は、販売者や商品を精査し、偽造品の反復販売を阻止するためのベストプラクティスに取り組むようプラットフォームを奨励することで、オンラインでの有害な偽造品の入手可能性を減らすことになる。

                                                        「アメリカ国民が利便性、品揃え、安全性を求めて電子商取引にますます注目する中、一部のサードパーティ販売業者は、確立されたオンライン市場に対する消費者の信頼を悪用し、消費者をだまして危険な模倣品を購入させ始めている」とクーンズ上院議員は述べた。 「これらの偽造品は健康と安全のリスクをもたらし、正規ブランドの評判を傷つけ、組織犯罪の拠点となります。 超党派のSHOP SAFE法は、消費者を保護し、透明性と説明責任の向上を促す重要な一歩です。」

                                                        ティリス上院議員は、「生活必需品を購入するために電子商取引プラットフォームを利用する米国人の数は増加しており、これらのプラットフォームでサードパーティの販売者によって販売される偽造品の数も増加している」と述べた。 ショッピングにおいては、多くの場合中国から来る危険な偽造品販売から消費者を守るためにできる限りのことを行うことが重要です。 同僚と協力して、正規のビジネスや電子商取引のプラットフォームを不必要に混乱させることなく、オンラインでの偽造品の販売を効果的に削減できることを楽しみにしています。」

                                                        SHOP SAFE 法では次のことが定められています。

                                                        第三者が消費者の健康や安全にリスクをもたらす偽造品を販売し、そのプラットフォームが特定のベストプラクティスを実装していない場合、電子商取引プラットフォームに対する商標侵害責任を確立する。
                                                        ブランド所有者に対し、プラットフォームが模倣品の販売を防止するための事前の措置を講じられるよう、プラットフォームに自社のマークと連絡先を事前に通知するよう義務付ける。 そして
                                                        販売者がその正当性を確認し、偽造品の出品を削除し、偽造品を繰り返し販売する販売者を排除するために、プラットフォームに責任を負わない安全な場所を提供します。
                                                        上院司法委員会の知的財産小委員会の委員長として、クーンズ上院議員は長年にわたり、米国の知的財産権と米国の消費者を偽造品から保護することを主張してきました。 クーンズ上院議員は7月に米国特許商標庁(USPTO)の監督に関する公聴会を開催し、とりわけ偽造品の販売と戦うためにUSPTOがとっている措置を調査することによって、米国の知的財産法が予測通りかつ効果的に執行されていることを確認した。 。

                                                        7月、クーンズ上院議員とチャック・グラスリー上院議員(共和党、アイオワ州)は、8月を国家偽造防止および消費者教育啓発月間とし、アメリカ経済および消費者保護における商標の役割の重要性を強調する超党派の決議案を提出した。 安全性。

                                                        SHOP SAFE法は、米国アパレル・履物協会、自動車イノベーション同盟、玩具協会、全米製造者協会、米国履物流通小売業者、およびイノベーション促進評議会によって承認されています。

                                                        「私たちは、偽造品業者が製品の安全性、社会的責任、持続可能性、および消費者の福祉に対するその他の取り組みの規則を回避することを阻止するために取り組んでいる、米国上院議員クリス・クーンズ氏とトム・ティリス氏のリーダーシップと揺るぎない取り組みに感謝しています。 この法案により、オンラインプラットフォームは、毎日、毎日、アメリカ国民の玄関先に驚くべき偽造品や違法な商品の販売を阻止するという点で、実店舗の小売業者と同じ要件を満たし、同じ責任を負わなければなりません。 」と米国アパレル・履物協会の社長兼最高経営責任者(CEO)のスティーブ・ラマー氏は語った。

                                                        「危険な偽造自動車部品は公衆の健康と安全を危険にさらします。 SHOP SAFE法は、偽造自動車部品が商流に入り、疑うことを知らない消費者の手に届くのを防ぐのに役立ちます」と自動車イノベーション同盟の技術、イノベーション、モビリティ政策担当副社長のヒラリー・ケインは述べた。

                                                        「私たちは、オンラインプラットフォームに侵入する違法な製品から消費者、特に子供たちを守るという差し迫った必要性に取り組む米国上院議員クリス・クーンズ氏とトム・ティリス氏のリーダーシップを称賛します」とスティーブ・P氏は述べた。

                                                        名指しで中国からの輸入品とされてますが、まさにそういうことですね。

                                                        EUの関税強化や国際郵便の値上げなども中国のやりすぎが要因でしょう。

                                                        昨今のメーカーの商標訴訟も中国セラーの偽造品やそれを無在庫転売している日本セラーを対象としたものでしょう。(商標トロールもいるようですが。)

                                                        真面目にやっているセラーが今後もその煽りを受けて面倒なことになる可能性が高いでしょう。

                                                         

                                                        この法案はまだ通ったわけではないですが、今現在ebay出品リストの偽造品の数を考えれば世界的に対策を打っていく方向性なのでしょう。

                                                        この流れでebayは日本でもAuthenticity Guaranteeを始めるのかもしれませんね。

                                                        米イーベイ、東京に「本物」判定・配送拠点 越境EC手軽に

                                                        これで誰もが知るブランドバッグや財布なんかはAuthenticity Guaranteeを通過するのがデフォになるのかもしれませんね。

                                                         

                                                        ただフィギュアやおもちゃなどの単価の低い商品はどうなるのでしょうか?

                                                        50ドル以下の商品を全てAuthenticity Guarantee通過させるのは現実的ではありません。

                                                        問題なのはどれが版権のあるものか、どれが偽造品かをマケプレ側(AmazonやeBay)がネット画面上で一個一個を判別できないであろうってことですね。

                                                        画像だけ本物で偽物を送ってくることができる問題もあります。。

                                                        そうなると通報があればとりあえず出品削除みたいなことになるかもしれません。

                                                        あとは本人確認を厳重にすることや、販売履歴などで堅実なセラーかどうかの判断が重視されるのかもしれませんねえ。

                                                        とにかくマケプレの偽造品への対策は大きな問題となっていくのでしょう。

                                                         

                                                        #29319

                                                        返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

                                                        ぱむ

                                                          >>2857
                                                          下記、若干ニュアンスが違そうなので。
                                                          >> その訴訟がアメリカの裁判所で簡単に商標侵害と判決されている

                                                          この部分ですが、おそらくアメリカ側では「仮差止め」のような扱いで、訴えられた側は罪が確定しているわけではないと思われます(判決前の応急処置)。なので被告側は本来はお金を支払う必要もありません。

                                                          今回はebayのアカウントを盾にして、トロール側がお金で誠意を見せれば「差止めを引き下げるよ」と言っている状態です。
                                                          もっとも、セラーはすぐに販売再開したいので積荷は港に着いているのに輸入禁止品の疑いをかけられて荷下ろしできずダメージ食らってるイメージです。

                                                          #29245

                                                          返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

                                                          イチえもんイチえもん

                                                            >>2799

                                                            アメリカ人が輸入する場合、「US$800未満は免税」というのは現在もそのままでしょうか?

                                                            そのままのはずですね。

                                                            #29242

                                                            返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

                                                            DHL初心者

                                                              アメリカ人が輸入する場合、「US$800未満は免税」というのは現在もそのままでしょうか?
                                                              3ケ月ぐらい前はそのままだったと思いますが。

                                                              #29198

                                                              返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

                                                              イチえもんイチえもん

                                                                >>2768
                                                                求められているのはバイヤーのEORI番号のはずですね。
                                                                税関でバイヤーが事業者と判断されたってことではないでしょうか?
                                                                大量、もしくは高額に商品を輸入するとEORI番号を求められるケースがあるようですね。

                                                                税関からバイヤーに連絡が来てるのなら、税関窓口に返答で「バイヤー自身は企業ではない」と状況を連絡してもらうしかないのではないでしょうか。
                                                                「取引に関連する文書(DAU)」についてはebay上の取引のインボイスでいいので大丈夫だと思いますが、これも具体的な要求がある場合もあり得ますので税関側に確認する必要があるとは思います。

                                                                #29165

                                                                返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

                                                                クロちゃん

                                                                  はじめまして。
                                                                  輸入しているバイヤー側の者ですが、eBayから満足いくサポートが受けられませんでした(泣)
                                                                  理由は何だと思われるかご意見伺いたいです。

                                                                  画像と違う商品が届き、さらにその商品の一部は破損していました(ライトアップしない、破損、欠損、キズ)。配送中に壊れた訳でなく、もともと中古品でした。

                                                                  セラーに連絡し、どうしたいか返信がありました。
                                                                  その届いた商品は、本来欲しかった商品と同じシリーズの物で、より希少価値が高いものでした。
                                                                  返品せず受け取る方向で考え、ただ破損しているので、一部返金を希望すると返信しました。

                                                                  それから、
                                                                  →返金額でお互い納得いかず、eBayに相談
                                                                  →セラーから再度金額の提示があったが、私が納得いかず平行線
                                                                  →eBayから、返品してくださいと連絡がくる
                                                                  →セラーは返送料を負担しないとのことで(MYUS経由なので)、やはり一部返金で解決したいとeBayに相談
                                                                  →再度、一部返金か返品かセラーと話し合って欲しいと言われる
                                                                  →セラーが提示した金額を返金して欲しいとセラーにメールする
                                                                  →返信なし
                                                                  →ケースクローズ
                                                                  残念だけど返金できないわ
                                                                  (泣)

                                                                  商品価格2割ほどの返金をお願いしました。
                                                                  返送料は多分2万くらいになってしまいそうなので、、その半分以下の金額をお願いしていました。

                                                                  以前MYUS経由であったものの、破損していた商品を全額補償してもらいました。
                                                                  金額の問題?私が問題児だと思われてる…?
                                                                  どういった理由だと思われますか?
                                                                  お忙しいところ恐れ入りますが、宜しくお願いいたします。

                                                                  #29115

                                                                  返信が含まれるトピック: 返品詐欺の対応/Statutory Declarationについて

                                                                  にゃ

                                                                    >>4
                                                                    これもたまにあります。
                                                                    警察に連絡して相談、相談番号を伝える方法で、どちらかと言えばPaypalに指示されることが多かったです。

                                                                    多くのケースでは最寄りの警察の生活安全課に連絡をします。
                                                                    状況を説明して警察が書類を作成すると相談番号が発行されます。
                                                                    電話で済む場合は電話で話をして、その1時間後ぐらいに相談番号発行となります。

                                                                    ・警察署の名称
                                                                    ・相談した部署
                                                                    ・担当者
                                                                    ・相談番号

                                                                    以上の情報を伝えます。

                                                                    警察署に来るように指示されることもあります。
                                                                    海外に直ではなく、日本の発送代行をバイヤーが利用、その後の詐欺などではこのパターンが多いです。

                                                                    やることは同じですが、警察にやり取りが確認できるパソコンや資料を持っていきます。
                                                                    取調室ではなく待合室のような場所で話をします。
                                                                    話し終えたところでパソコンの画面を指で指している写真を撮って終了です。
                                                                    その後に相談番号が発行されます。
                                                                    直近だと韓国がらみの詐欺でebayの指示により相談番号を提出、セラー保護を受けました。

                                                                    その問題が残されたデータなどで確認できる場合や、バイヤーが問題を認めた場合などは保護を受けられることがあります。

                                                                    ・送った商品が紙1枚になって返送されたが、クーリエのデータで書類と記録されていた。
                                                                    ・すり替えられた商品が戻ってきたが、税関検査(X線検査と開封確認)で日本への輸入禁止品であることが判明、没収された。

                                                                    このようなケースでセラー保護は受けています。

                                                                    #29065

                                                                    返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

                                                                    トンボ

                                                                      >>2671
                                                                      販売した商品を書状定形外で発送してるなら、それは違法なんで税関で摘発されて輸入却下されたのでは?
                                                                      ヨーロッパは10月から厳しくなるので前倒しで摘発してるかもしれませんね。

                                                                      #29064

                                                                      返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

                                                                      たぬき

                                                                        ドイツ宛の定形外書留についてお尋ねです。

                                                                        ドイツ宛で少額のものを定形外もちろん対象物を書留で送ったところ、立て続けに3点とも輸入不可で戻ってきました。
                                                                        これってたまたまなんでしょうか?みなさんいかがでしょう。

                                                                        #28984

                                                                        返信が含まれるトピック: FedEx / DHLの誤請求が多発 (FedEX関税請求)

                                                                        はぐれセラー

                                                                          参考になるか分かりませんが、たまに輸入をしています。
                                                                          荷送り人がFedex発送の場合は、日本に到着後にFedexから関税請求をされます。
                                                                          日本の場合は16000円以上が関税対象だったと記憶しています。
                                                                          Fedexの後払いの関税を拒否したら荷送り人に請求されるのかも知れません。
                                                                          わたしはFedexのアカウントを持っていますので、自分のアカウントへの悪影響を考えて
                                                                          人としてもちろん関税は支払っています。

                                                                          #28966

                                                                          返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

                                                                          DHL初心者

                                                                            >>2633
                                                                            ドイツバイヤーがリターンリクエストをopenしました。
                                                                            「説明と違う」、「受取り時にXXユーロを要求された。商品代金は事前に支払っていたので、後からそんな高額を支払う気はないという理由で受取拒否しました。」

                                                                            もちろんListingに下記のような定型文を記載しております。
                                                                            ====================
                                                                            Import duties, taxes and charges are not included in the item price or shipping charges. These charges are the buyer’s responsibility.

                                                                            Please check with your country’s customs office to determine what these additional costs will be prior to bidding/buying.

                                                                            These charges are normally collected by the delivering freight (shipping) company or when you pick the item up do not confuse them for additional shipping charges…
                                                                            ==========================
                                                                            説明文に問題はない。輸入費用を支払うのはバイヤーの責任なので、輸入代金を支払って商品を受け取ってくださいと返信しました。
                                                                            このリターンリクエストはエスカレートされると有利に終わる可能性が高いでしょうか?
                                                                            来週中旬まで持ち越されるとドイツ税関から返送手続きに移ってしまう恐れがあります。

                                                                            #28964

                                                                            返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

                                                                            DHL初心者

                                                                              >>2626
                                                                              にゃさん、かつおさん、トンボさんアドバイスありがとうございます。

                                                                              その後、UKバイヤーは未着ケースがopenした後、輸入費用をDHLに支払って受取りました。
                                                                              他方でドイツバイヤーはがんとして輸入費用をDHLに支払わず、2回受取拒否をしました。
                                                                              あくまでキャンセル要求です。ebayサポートに相談した上でこうしていると言い張っています。
                                                                              昨日eBay Customer Serviceからアイテムを受け取ったらrefundしてくれ、というメールが来ました。
                                                                              ebayはドイツ人バイヤーには弱腰なんでしょうか?

                                                                              昨年別のドイツ人バイヤーが同様のことを行った際は「バイヤーは輸入費用を半分を支払ってくれたら受取ると言っています。この提案で合意しませんか」とebayから連絡してきました。(結局バイヤーが全額輸入費用を支払って受取りました)

                                                                              #28946

                                                                              返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

                                                                              DHL初心者

                                                                                ドイツバイヤーの受取拒否 ( 消費者保護法の濫用? )

                                                                                DHLで発送後、「輸入費用が高過ぎるので支払いたくない」とドイツバイヤーが言ってきました。(先ほどと別件です)
                                                                                「それはebayポリシー違反です。受取らないで商品が破棄された場合、商品も商品代金も失いますよ」と言っておきましたが、「ドイツの消費者保護法で、理由なく購入品を返品する権利が与えられている」というのを根拠に注文キャンセル要求/返金要求の姿勢を崩しません。
                                                                                ドイツの消費者保護法は他国よりやたら強力なのでしょうか?
                                                                                輸入費用を払いたくないからキャンセル、というのがこの法律で保護されてしまうのでしょうか?
                                                                                ご存知の方がいれば教えて下さい。

                                                                                #28945

                                                                                返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

                                                                                DHL初心者

                                                                                  UKバイヤーの受取拒否

                                                                                  DHLで発送後、「輸入費用が高過ぎるので支払いたくない」とUKバイヤーが言ってきました。
                                                                                  「それはebayポリシー違反です。受取らないで商品が破棄された場合、商品も商品代金も失いますよ」と言っておきましたが、DHL曰く2回荷物を配達に行ったが2回とも受取拒否された、とのことです。
                                                                                  何か良い手はないでしょうか。

                                                                                  #28941

                                                                                  返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

                                                                                  とも

                                                                                    >>2615
                                                                                    今日私の置き時計も国際貨物リリース 国際輸送許可 – 輸入となりました。
                                                                                    8/14に発送して8/16に税関に入り8/21にリリースです。

                                                                                    #28898

                                                                                    返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

                                                                                    こねここ

                                                                                      皆様初めまして。
                                                                                      いつも参考にさせて頂いております。
                                                                                      eBay輸出を初めて半年ほど経ちますが、ちょっと困ったことが起きたので相談させてください。

                                                                                      本日、発送後の商品がなかなか届かないので返金してもらえないかとバイヤーから連絡が来ました。
                                                                                      追跡では税関で止まっており、配送手続きをしてから本日で10日が経っています。
                                                                                      以下詳細です。

                                                                                      8月7日にelogiを利用しアメリカ宛に伊達眼鏡を発送。必要書類が足りないということで提出を求められました。
                                                                                      荷物には添付していた書類だったのですが、7日中に再度メールで提出しました。
                                                                                      8月9日にメンフィスの税関に到着。
                                                                                      その後8月14日まで動かなかったため、fedexのカスタマーサービスに通関状況を問い合わせ、担当者から折り返し連絡をもらえることになりました。
                                                                                      本日8月17日の朝にようやく連絡があり、「必要書類が足りなかったことと、天候等の理由もあり滞っている」「通関処理は完了しており現在輸入申請許可待ち」とのこと。
                                                                                      バイヤーにその旨を連絡しようとしたところで、返金してもらえないかというメッセージが届きました。

                                                                                      とりあえず通関状況を伝え、もう少しだけ待ってもらえないか現在交渉しているところです。
                                                                                      今すぐ返金しろ!という言い方ではなかったので、話し合いの余地はあると思うのですが…フリーリターンの設定をしている手前、二つ返事で応じるべきなのでしょうか…?
                                                                                      返送料や手間も考えると、正直値引きしてでも商品を受け取って欲しいです。
                                                                                      こういった場合皆様ならどう対応されますか?

                                                                                      #28883

                                                                                      返信が含まれるトピック: FedEx / DHLの誤請求が多発 (FedEX関税請求)

                                                                                      にゃ

                                                                                        FedExのルール的なものとしては荷物配達後の税の請求が基本とはなっています。

                                                                                        しかし、実際には税の支払い後の配達が主流となっていました。(EUとUKの場合)

                                                                                        ただ、ここのところの傾向としてUKとオランダのバイヤーの問い合わせが増えているので、この両国で何らかの変更が行われたと考えています。

                                                                                        そしてこの変更がEUの他の国でも採用されていくと予想しています。

                                                                                        何が正しいかというよりも、方針が変更されたのであれば対応するので黙って変更をするのはやめてもらいたいものです。

                                                                                         

                                                                                        今のところUKでは150ポンド、400ポンドで請求が来たとの問い合わせを受けています。

                                                                                        138ポンドで配達前に請求が来て商品を受け取らずに返品したいとの連絡も受けています。

                                                                                        こちらはバイヤーがリターンリクエストを申請しましたが、ebayの判断で返金なしでクローズしました。(2営業日程度)

                                                                                        税の請求タイミングについては一定の基準はあるはずなのですが、こちらについても現地での判断が優先されている可能性はありますね。

                                                                                         

                                                                                        日本の場合、税の未払いについては法的な手続きを取るそうです。

                                                                                        輸入で大きな金額を支払わない場合があり、訴訟に発展することもあると聞いています。

                                                                                        輸出の場合ではやはりコストは重視されると考えられます。

                                                                                        確かに約款には書いてあるのですが、請求を伴う重要事項ではあるので説明をしないことには違和感があります。

                                                                                         

                                                                                        結果として発送後の金銭的なリスクが最も低いのは国際郵便での発送となります。

                                                                                        ただし、未着等への対応など発送後の荷物のコントロールが出来なくはなります。

                                                                                        送料も今では高めです。

                                                                                        DHLはFedExと国際郵便の中間程度です。

                                                                                        返送時のコストは高くなりますね。

                                                                                        FedExは税だけではなくアメリカ企業ということでの制約もあったりします。

                                                                                        特定の国ではFedExのみに特別な状況が発生する場合があります。

                                                                                        実は台湾もその一つなのですが、トラブル時にものすごく重要なことが簡単には出来なかったりします。

                                                                                        こういった状況を理解してどの業者を使うかというところが、出荷人の裁量となってくるのでしょう。

                                                                                        ただ、それを決定するための情報は十分に提供してもらいたいですね。

                                                                                         

                                                                                         

                                                                                        #28882

                                                                                        返信が含まれるトピック: FedEx / DHLの誤請求が多発 (FedEX関税請求)

                                                                                        Pan

                                                                                          以前からFedExは荷物配達後(数週間後)に請求書を郵送するのが主流だったと思うのですが。

                                                                                          日本の場合だと税額が1万円以上(今は閾値が変わっているかもしれません)の場合は通関完了後に電話が来るので、クレジットカードの番号を伝えて決済するか、銀行振り込みで支払いが確認された後に国内の配送業者に引き渡されます。配達時とかではなく決済しないと配達に来ません。

                                                                                          海外でも同じように一定税額以上は配達前の支払い、少額であれば後日請求書送付という形だと思われます。
                                                                                          2年程前ですが、イタリアのバイヤーから配達後に請求書がきた、とキレられました。
                                                                                          支払ってくれて、リピート注文もしてくれましたが、その際は追跡情報から配達時に請求になっていたようでした。

                                                                                          このケース以外にも「FedExから請求書きたけど、なんなのこれ?」と言われたことはちらほらあります。記憶に残っているだけでも、ドイツ、フランス、スペイン、イタリア、イギリス、ポーランド、アイルランドのバイヤーから問い合わせがありました。
                                                                                          ほぼほぼの国で配達後に請求書が送付されていると認識していましたが、台湾は税額に関わらず配達時に請求していると思われます。
                                                                                          私は50カ国くらいしか発送対応していないので、その範囲での話です。
                                                                                          請求が消費税のみなのか、消費税と関税両方が請求されてるかでも条件は変わってくるのかも知れません。
                                                                                          私の扱っている商品は多くの国で関税無税の品目です。

                                                                                          それからお恥ずかしい話ですが、2-3週間後に郵送で請求書が来るので、ダイレクトメールに紛れたまま支払いを半年程放置したことがあります。
                                                                                          FedExは支払い催促の電話をかけてきます。なので請求書を支払わないだけでは支払い拒否とは見做されません。荷受人が請求書を支払わないと意思表示した場合に荷送人に請求書が回ってきます。

                                                                                          にゃさんのように沢山発送されている方が以前より問い合わせが増えたと認識されているのであれば、何か変更があったと推測されますが、支払い拒否された請求書が荷送人に全振りされるのは怖すぎます。

                                                                                          荷送人も支払いを拒否すると最終的に債権回収業者に回されることになると思いますが、なぜ同じ事を荷受人にしないのでしょうかね?やっぱりコスト重視なんでしょうか?
                                                                                          FedExが大切にすべきは一回限りの荷受人ではなく、荷送人の方だと思うのですが。

                                                                                          ちなみに一昨年あたりからDHLでは税金の支払いに同意しないと、通関手続き自体をしないと言っています。私はDHLとは契約していないので輸入の話ですが、各国共通であればいい傾向ではないでしょうか?
                                                                                          通関前に送り返されるのであれば再輸入免税手続きのための費用が節約できますし、ダメージが少なくてすみます。楽観的ですかね?

                                                                                          #28845

                                                                                          返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

                                                                                          イチえもんイチえもん

                                                                                            >>2580

                                                                                            求められてるのは荷受人のEORI番号なんで税関でバイヤーが企業と判断されたってことではないでしょうか?
                                                                                            個人宛であっても大量に商品を送ると税関で止められてEORI番号を要求された、みたいな事例があるようですし、
                                                                                            常態的に輸入してるバイヤーなら企業扱いにされるなども考えられますね。

                                                                                            #28298

                                                                                            返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

                                                                                            DHL初心者

                                                                                              最近販売先No.2 は圧倒的にUKになっています。(他の欧州の販売が落ち込みUKがそれを補ってくれている感じ。個人的にドイツ人好みの品揃えが弱くなっている気はします)
                                                                                              皆さんはいかがですか?
                                                                                              イギリス人も北米についで厄介が多いので嬉しくはないですね。
                                                                                              関税等の輸入コストを慎重に事前チェックしようとする人が多いのはありがたいですが。

                                                                                              #28196

                                                                                              返信が含まれるトピック: 輸入許可証について

                                                                                              にゃ

                                                                                                >>2
                                                                                                輸入許可証(ライセンス)は国際郵便であっても税関が必要と判断すれば提出を求められます。
                                                                                                許可については輸入する側が受ける必要があるため、現地の受取人が提出することとなります。
                                                                                                受取人が提出できない場合、輸入許可を得ている代理人を雇うことで通関できる場合があります。

                                                                                                USはそういったケースは少ないのですが、メキシコでは液体や電化製品でライセンスが必要となります。
                                                                                                ブラジルなどもライセンスが必要なものが多いです。
                                                                                                国際郵便とクーリエでは通関のプロセスが違います。
                                                                                                国際郵便は緩いという表現でもいいのですが、どちらかと言えば通関のプロセスで優遇されていると考えた方がいいでしょう。

                                                                                                通関できなかった場合については、その後の処理について確認をしておく必要があります。

                                                                                                1.現地で破棄

                                                                                                ・送料返金されない。
                                                                                                ・保管費用が請求される場合がある。
                                                                                                ・破棄費用が請求される場合がある。
                                                                                                ・関税等が請求される場合がある。
                                                                                                ・破棄を認めない国がある。

                                                                                                2.返送

                                                                                                ・送料返金されない。
                                                                                                ・返送料が請求される。(契約送料ではなく割引前の標準送料が請求されることがある)
                                                                                                ・保管費用が請求される場合がある。
                                                                                                ・関税等が請求される場合がある。
                                                                                                ・返送を認めない国がある。

                                                                                                国際郵便と違い、通関できなかった場合の返送に大きな負担が発生する場合があります。
                                                                                                破棄が認められず、返送はできるが通関はさせる必要がある場合もごくまれにあります。

                                                                                                税+通関手数料+保管料+返送料に加えて、出荷ラベルのナンバーが変更されるため日本で消費税などが請求されることもあります。

                                                                                                #28193

                                                                                                返信が含まれるトピック: 輸入許可証について

                                                                                                イチえもんイチえもん

                                                                                                  過去にEMSや小型包装物ではこのようなことがなかった

                                                                                                  EMSはクーリエに比べて税関が緩いので通関していたのかもしれませんね。

                                                                                                  参考情報
                                                                                                  国際スピード郵便(EMS)には、課税価格が20万円を超えるもの等を除き申告が不要であり、税関職員が必要と判断した貨物についてのみ検査を行う、「賦課課税方式」が適用されています。

                                                                                                  クロネコヤマトが指摘する 国際スピード郵便(EMS)の問題点 より

                                                                                                  もし輸入許可証の手続きが成功したら是非ともお知らせください。

                                                                                                  #28191

                                                                                                  返信が含まれるトピック: 輸入許可証について

                                                                                                  イチえもんイチえもん

                                                                                                    下記がChat GPTの回答です。
                                                                                                    Ver.3なので回答に不正確なものが混じっている可能性があります。

                                                                                                    回答を見る限りでは、運送会社に輸入許可証の取得や手続き代行を依頼して断られたら自分で発行するのは難しそうですね。

                                                                                                     

                                                                                                    日本からハワイへ発送した荷物に対して輸入許可証の提出を求められました。
                                                                                                    輸入許可証とは何ですか?

                                                                                                    輸入許可証は、輸入国が定めた法律や規制に従って、輸入される商品や物品に対して必要な許可書類のことを指します。輸入国は、特定の商品や物品がその国に入ることを制限したり、規制することがあります。例えば、農産物、家畜、食品、医薬品、化学物質などがそのような対象となります。

                                                                                                    輸入許可証の提出が求められた場合は、輸入先国で必要な手続きを行い、対象商品に対して正式に許可が与えられた書類を提出する必要があります。許可が与えられない場合は、商品が輸入禁止となり、海外からの発送ができなくなる場合があります。したがって、国際的な荷物の発送を行う場合は、輸入国の規制を確認し、必要な手続きを遵守することが重要です。

                                                                                                     

                                                                                                    それは差出人と荷受人のどちらが対応すべきことですか?

                                                                                                    輸入許可証の提出が求められた場合、通常は荷受人が対応することが多いです。荷受人は、輸入先国の規制や手続きについてよく知っていることが多く、必要な書類や手続きを遵守することができます。

                                                                                                    ただし、差出人と荷受人の双方が責任を共有することがあります。例えば、荷物の内容や品質が輸入国の法律や規制に違反している場合、差出人が責任を負うことがあります。また、荷物の梱包や運送中に発生した損害については、運送業者が責任を負う場合があります。

                                                                                                    したがって、国際的な荷物の発送においては、差出人と荷受人は事前に情報共有を行い、必要な手続きや責任の範囲を明確にすることが重要です。

                                                                                                     

                                                                                                    具体的に輸入許可証はどこに発行を依頼するものですか?

                                                                                                    輸入許可証の発行機関は、輸入先国によって異なります。例えば、アメリカ合衆国の場合、輸入許可証は連邦植物検疫局や食品医薬品局などの政府機関が発行します。一方、日本の場合は、農林水産省や厚生労働省などが発行する場合があります。

                                                                                                    輸入許可証の発行については、輸入先国の規制に基づき、必要な手続きを行う必要があります。輸入許可証の申請方法や必要書類については、輸入先国の関連機関や大使館、領事館などに問い合わせることができます。また、輸入業務に精通している国際物流業者やコンサルティング会社に相談することもできます。

                                                                                                     

                                                                                                    クーリエなどの運送会社に対応を依頼することはできますか?

                                                                                                    はい、クーリエや運送会社に対して、輸入許可証の取得や手続きの代行を依頼することができます。国際物流に精通した運送会社であれば、輸入先国の規制や手続きに関する情報を把握している場合があり、必要な書類や手続きを代行してくれることがあります。

                                                                                                    ただし、運送会社が輸入許可証の取得や手続きを代行する場合でも、差出人や荷受人が最終的な責任を負うことになります。したがって、運送会社に依頼する際には、必要な書類や手続きについて詳しく説明し、依頼内容を確認することが重要です。また、運送会社によっては、輸入許可証の取得や手続きの代行に追加料金が発生する場合があるため、事前に料金についても確認することが必要です。

                                                                                                     

                                                                                                    運送会社が輸入許可証の取得や手続きを代行してくれない場合にはどうすればいいですか?

                                                                                                    運送会社が輸入許可証の取得や手続きを代行してくれない場合、差出人や荷受人自身が必要な手続きを行う必要があります。

                                                                                                    まず、輸入先国の関連機関や大使館、領事館などに問い合わせて、必要な書類や手続きについて詳しく調べることが必要です。輸入許可証や関連書類の取得方法、必要な手数料、申請書類の提出先などを確認し、手続きを進める必要があります。

                                                                                                    また、国際物流に精通したコンサルティング会社に相談することもできます。コンサルティング会社は、輸入先国の規制や手続きについての知識や経験を持っている場合があり、必要な書類や手続きの代行やアドバイスをしてくれることがあります。

                                                                                                    ただし、輸入許可証の取得や手続きには時間がかかる場合があるため、事前に十分な余裕を持って手続きを進めることが重要です。

                                                                                                    #28190
                                                                                                    ともりん

                                                                                                      先日、アメリカ(ハワイ)宛に送った荷物に対し、Kentucky advising から受取人様に輸入許可証を要求されたらしいのです。
                                                                                                      このようなことは初めてで、そもそも輸入許可証とはこちら(送り主)が作成して送るものでしょうか。調べてみてはみたもののよくわからず、こちらの掲示板で助けていただきたく、投稿してみました。

                                                                                                      ちなみにEMSではなく国際宅急便で送りました。

                                                                                                      #28033

                                                                                                      返信が含まれるトピック: EUの通関・ICS2

                                                                                                      にゃ

                                                                                                        >>15
                                                                                                        通関情報不足で税関で止められた場合、何が原因で止められたのかはトラッキング情報では確認できないということですね。

                                                                                                        認識という部分であればどうなんでしょうか?ということとなります。
                                                                                                        この10桁の入力が問題となる部分はあるでしょう。
                                                                                                        細かくやる国であれば10桁を求める可能性はありますが、6桁のほうが問題が発生する確率は減るかもしれません。
                                                                                                        逆に10桁を入力することで情報不一致とされてしまうこともあるかもしれません。

                                                                                                        今も変わっていないと思うのですが6桁は世界共通、以降の4桁は国によって違います。
                                                                                                        Fedexは対象国の輸入HSコードで登録するような仕様となっています。
                                                                                                        そのため、商品AをUSでHSコードまで登録しても、出荷先にドイツを選択して登録した商品Aを選択するとHSコードが空欄となります。
                                                                                                        同じ商品Aでも輸出先の国ごとに登録を行い、登録タイトルを変更して管理する必要があります。

                                                                                                        HSコードが6桁でほとんどは通ると思うのですが、細分類まで必要であれば10桁となります。(税率などが変わるため)
                                                                                                        10桁の場合は日本ではなく、輸出先の国の細分類10桁が必要なので、日本のものですと不一致とされる可能性が高いです。
                                                                                                        また、6桁で通るところに10桁を入力して細分類が違うといった場合にどのような扱いとなるかですね。
                                                                                                        ここでも情報不一致とされる場合があるので注意は必要でしょう。

                                                                                                        まあ、実際のところはその事態が発生してみないと何とも言えない感じですね。

                                                                                                        #27977

                                                                                                        返信が含まれるトピック: EUの通関・ICS2

                                                                                                        にゃ

                                                                                                          ICS2との関連性は不明ですが、現状で通関は少し厳しくなっています。

                                                                                                          ちょっと厄介な感じになりそうなのが、バイヤーが発送代行を使った場合ですね。

                                                                                                          この場合、発送代行が輸入者となり、企業であるためEORIナンバーが必要になるかもしれません。

                                                                                                           

                                                                                                          #27904
                                                                                                          にゃ

                                                                                                            メキシコは国際郵便とクーリエで通関のルールが違うと考えたほうがいいですね。

                                                                                                            国際郵便の通関検査はかなり緩いのですが、処理に長い時間がかかる場合があります。

                                                                                                            クーリエは早いのですが通関は厳しくなります。

                                                                                                             

                                                                                                            通関が厳しいものとして代表的なものは電化製品と液体です。

                                                                                                            共に輸入が禁止されているのではなく、輸入するためにライセンスが必要です。

                                                                                                            ライセンスがない場合は輸入者が通関の代理人を雇って通関させる必要があります。

                                                                                                            通関できなかった場合、基本的には返送されます。

                                                                                                            また、月間の輸入限度額があり、この限度額を超えている場合もライセンスが必要です。

                                                                                                            ただし、年に4回ほど輸入限度額が緩和される時期があります。

                                                                                                             

                                                                                                            国によっては通関できなかった荷物を破棄することはあります。

                                                                                                            国際郵便では問題なくとも、クーリエでは返送出来ない場合があります。

                                                                                                            もしくは、現地での税と通関手数料を支払い、現地からの輸出のための書類を通関士に依頼して作成、すべての費用を支払えば返送できる場合もあります。

                                                                                                             

                                                                                                            通関前の破棄だと輸入が禁止されている商品、申告との相違による密輸扱い、コピー商品の疑い、ワシントン条約に関係するもの、権利等に係る輸入差し止めなども考えられます。

                                                                                                            税関判断による破棄とは違いますが、日本から輸出は出来ても輸入が出来ない商品もあります。

                                                                                                            破棄となった理由は確認したほうがいいです。

                                                                                                             

                                                                                                            税関の職員が商品を盗むのはロシアですね。

                                                                                                            メキシコだと郵便局員が盗んだり、マフィアの襲撃でトレーラーごと盗まれるとかがありました。

                                                                                                            クーリエの通関は拠点に派遣されている税関職員が行っていることが大半で、監視カメラも作動はしています。

                                                                                                            通関作業が原因での紛失もありますが、そこは補償もされます。

                                                                                                             

                                                                                                             

                                                                                                            #27879

                                                                                                            返信が含まれるトピック: (VAT) EU/ヨーロッパの付加価値税について

                                                                                                            にゃ

                                                                                                              >>306
                                                                                                              基本的にEUでは免税制度が撤廃されました。
                                                                                                              免税制度撤廃に合わせて導入されたのがIOSS制度です。

                                                                                                              VATは請求されると考えられます。
                                                                                                              それに伴い通関手数料も請求されるでしょう。
                                                                                                              関税も請求されると思うのですが、ここは受取人に聞いてみないとわからないですね。

                                                                                                              EU諸国外からスペインへの国際郵便による輸入物品に対する課税について

                                                                                                              https://www.es.emb-japan.go.jp/itpr_ja/00_000093.html#:~:text=%E3%82%A4%20150%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%83%AD%E4%BB%A5%E4%B8%8A%EF%BC%9A%E9%96%A2%E7%A8%8E,%E3%81%8C%E6%92%A4%E5%BB%83%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82

                                                                                                              #27871

                                                                                                              返信が含まれるトピック: (VAT) EU/ヨーロッパの付加価値税について

                                                                                                              ティア

                                                                                                                >>304
                                                                                                                詳しく教えていただきありがとうございます。
                                                                                                                気になってgpt君に聞いてみたところ関税は節約できたみたいです😂
                                                                                                                問・ebayで日本から225ユーロの商品をスペインへ輸入する際にかかるVATと関税と通関手数料を教えてください。配送業者はFedexです。
                                                                                                                答・商品の価格が225ユーロである場合、スペインへ輸入する際にかかるVAT、関税、通関手数料は以下の通りです。

                                                                                                                VAT(付加価値税): スペインでは、一般消費税率が21%です。したがって、商品価格に21%のVATがかかります。225ユーロに21%をかけると、47.25ユーロのVATがかかります。

                                                                                                                関税:日本からスペインへ輸入する場合、商品の種類によって関税がかかる場合があります。ただし、一般的には、225ユーロ以下の商品は関税が免除されます。

                                                                                                                通関手数料:Fedexは、輸入手続きを行う場合に通関手数料を請求します。通関手数料の金額は、商品の種類や輸入国によって異なりますが、一般的には30〜50ユーロ程度です。

                                                                                                                以上のように、225ユーロの商品をスペインへ輸入する場合、VATと通関手数料がかかることが予想されますが、関税は免除される可能性が高いです。ただし、通関手数料の金額は配送業者によって異なるため、Fedexに直接確認することをお勧めします。

                                                                                                                #27861

                                                                                                                返信が含まれるトピック: EUの通関・ICS2

                                                                                                                にゃ

                                                                                                                  海外のアナウンスだと当初、しばらくの期間は以前と同じ通関が行われるとなっています。
                                                                                                                  おそらくこれが国際郵便でアナウンスされている9月ということが推測されます。
                                                                                                                  ただ、クーリエやドイツなどの一部の国では9月を待たずに適用していくのでしょう。

                                                                                                                  何のための輸入かを確認される場合もあるので、国によっては別のことを調べている感じもするんですよね。
                                                                                                                  これも国によるのですが、発送代行に送ることがリスクになるかも知れません。

                                                                                                                  #27860

                                                                                                                  返信が含まれるトピック: EUの通関・ICS2

                                                                                                                  イチえもんイチえもん

                                                                                                                    FedExからEU通関のICS2についてアナウンスされましたね。
                                                                                                                    下記に引用しておきます。


                                                                                                                    欧州連合(EU)では、 輸入管理システム2(ICS2)という大規模な情報システム による税関での安全およびセキュリティの強化を進めており、当社はお客様の貨物に関して追加の情報を当局に提供する必要があります。このため、お客様には出荷の都度、これらの詳細を確実にご提供いただくようお願いしております。

                                                                                                                     

                                                                                                                    お客様への影響

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                                                                                                                    EU**、北アイルランド、ノルウェー、スイス向けに空輸で出荷される、またはこれらの地域を経由する*すべての品目には以下のものが必要です:

                                                                                                                    ・最低6桁の統計品目番号(HSコード)
                                                                                                                    ・貨物の各品目についての正確な情報
                                                                                                                    ・荷受人の事業者登録識別(EORI)番号

                                                                                                                    以上の規則はすべての品目(書類を除く)に、価値の如何にかかわらず適用されます。

                                                                                                                     

                                                                                                                    お客様へのお願い

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                                                                                                                    品目ごとの正確なコードは税関ウェブサイトでご確認いただけます。

                                                                                                                    HSコード(統計品目番号)とは、品目を説明し分類するための国際的に標準化されたシステムです。税関当局はこのコードに基づいて品目を識別し、正しい関税およびその他の税金(または制限事項)を適用します。HSコードは、一部の国では別の呼び方が使われており、関税番号や品目コードが最も一般的です。

                                                                                                                     

                                                                                                                    品目について完全かつ正確な説明をご提供ください

                                                                                                                    これは発送する品目の種類ごとに必要です。下記に回答するように記述してください:

                                                                                                                    それは何ですか?
                                                                                                                    素材は何ですか?
                                                                                                                    使用目的は何ですか?
                                                                                                                    素材構成の内訳(例:メンズスーツの場合、綿80%、ポリエステル20%)も忘れずに記載し、追加書類が必要かどうかも確認するようにしてください。

                                                                                                                     

                                                                                                                    情報を適切な欄にご記入ください

                                                                                                                    HSコードと品目の説明は、出荷アプリケーションの専用欄(航空貨物運送状に反映されます)およびコマーシャル・インボイスにご記入いただく必要があります。この情報をコマーシャル・インボイスにのみ記入されますと、品目の輸送や配達の遅れにつながる可能性があります。記入方法にご不明な点がございましたら、営業担当者までお問い合わせください。

                                                                                                                     

                                                                                                                    荷受人のEORI番号をご記入ください

                                                                                                                    EU**、北アイルランド、スイスの法人荷受人に出荷する場合、コマーシャル・インボイスと出荷アプリケーションの荷受人納税者番号欄に荷受人の事業者登録識別(EORI)番号をご記入いただく必要があります。

                                                                                                                    #27712

                                                                                                                    返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

                                                                                                                    にゃ

                                                                                                                      >>2239
                                                                                                                      HSコードは輸入する側の国で微妙に違う場合があります。
                                                                                                                      EUの通関が変更されるのは3月1日ですが、しばらくは以前のものを使うとあったのでその期限が9月なのでしょう。

                                                                                                                      素材の説明を求められる確率は上がると思われます。
                                                                                                                      商品によっては成分の詳細を求められるかもしれません。
                                                                                                                      あまり意識されてはいませんが、シャンプーでも一部の製品はNGなので、そういったところが発覚していくのかもしれませんね。

                                                                                                                      #27684

                                                                                                                      返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

                                                                                                                      イチえもんイチえもん

                                                                                                                        >>2228

                                                                                                                        オーストラリアのGSTはAUD1000以下はebayが徴収、AUD1001?以上は関税と合わせて現地徴収でしょうか?

                                                                                                                        そうなると思います。
                                                                                                                        現地徴収の場合は関税、GSTと合わせて手数料も徴収される可能性がありますね。

                                                                                                                        参考サイト

                                                                                                                        Australian Border Force

                                                                                                                        Overview
                                                                                                                        Things you buy over the internet will have the same rules, duties and screening processes applied as any other import.

                                                                                                                        You need to know that:

                                                                                                                        For goods with a value of AUD1000 or less, there are generally no duties, taxes or charges to pay at the border.
                                                                                                                        However, From 1 July 2018, the Goods and Services Tax (GST) may be collected by overseas vendors of such low value goods when imported from overseas by consumers in Australia. GST will be charged at the point of sale and not at the border.
                                                                                                                        For goods with a value over AUD1000, you will need to fill out an Import Declaration, and pay duties, taxes and charges at the border.
                                                                                                                        You will need to pay duties and taxes on some goods (like tobacco or alcohol) regardless of their value.
                                                                                                                        Certain types of goods are not allowed to be brought into Australia, or else need special permits.

                                                                                                                        翻訳

                                                                                                                        概要
                                                                                                                        インターネットで購入するものには、他の輸入品と同じルール、関税、審査プロセスが適用されます。

                                                                                                                        次のことを知っておく必要があります。

                                                                                                                        AUD1000 以下の商品の場合、通常、国境で関税、税金、料金を支払う必要はありません。
                                                                                                                        ただし、2018 年 7 月 1 日から、物品サービス税 (GST) は、オーストラリアの消費者が海外から輸入した場合、そのような低価格商品の海外ベンダーによって徴収される場合があります。 GST は、国境ではなく販売時点で請求されます。
                                                                                                                        AUD1000 を超える商品の場合は、輸入申告書に記入し、国境で関税、税金、料金を支払う必要があります。
                                                                                                                        一部の商品 (タバコやアルコールなど) については、その価値に関係なく、関税と税金を支払う必要があります。
                                                                                                                        特定の種類の商品はオーストラリアへの持ち込みが許可されていないか、特別な許可が必要です。

                                                                                                                        #27622

                                                                                                                        返信が含まれるトピック: EUの通関・ICS2

                                                                                                                        イチえもんイチえもん

                                                                                                                          Import Control System 2 (ICS2)

                                                                                                                          欧州委員会/EU向けインバウンド航空貨物に新たな要件発表

                                                                                                                           

                                                                                                                          わかりにくいですが、下記のような感じですかね。

                                                                                                                          ・ICS2は、EUに入るすべての貨物について、その積載と到着前にデータを収集すること。

                                                                                                                          ・航空会社のENS申告義務(輸入サマリー申告)に加え、貨物輸送業者、宅配便業者、郵便事業者もデータ提供の法的責任を負うことになる。

                                                                                                                          ・各事業者は、そのデータを航空会社と共有して航空会社がENSの申請手続きを行うか、ICS2に直接データを提出するか、のどちらかの対応が必要

                                                                                                                           

                                                                                                                          ENS:Entry Summary Declaration  (搬入略式申告)

                                                                                                                          これがどのようなものなのか、ですね。。

                                                                                                                          #27610

                                                                                                                          返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

                                                                                                                          イチえもんイチえもん

                                                                                                                            >>2202

                                                                                                                            ヤマト運輸のページでのシンガポールGSTについて

                                                                                                                            https://business.kuronekoyamato.co.jp/news/20221216/index.html#:~:text=2023%E5%B9%B41%E6%9C%881,Tax%EF%BC%89%E3%82%92%E9%81%A9%E7%94%A8%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

                                                                                                                            また、2023年1月1日から、シンガポールの消費者にLVGを発送する荷送人様は、貨物のコマーシャル・インボイスに有効なGST登録番号を記載すること、および輸入時にGSTが再び徴収されることを防ぐために、発送された各品目に対して販売時に消費者がGSTを支払ったかどうかを示すことが義務付けられます。
                                                                                                                            該当するGST情報が提供されていない、または不足している場合は、現地での取扱いを委託しているUPS社が商品をGST課税対象として扱い、GSTが消費者様に事前に請求されていた場合は、二重課税となってしまいますのでご注意ください。
                                                                                                                            二重課税の場合、弊社では責任を負い兼ねます。

                                                                                                                            これを見る感じではインボイスにGST登録番号の記載がなければ税関で課税されるような雰囲気がありますね。
                                                                                                                            そうすると、上記の基準に満たないネットショップはGST業者の登録ができないだけで、税関でGSTの課税をされる気がしますね。

                                                                                                                            #27607

                                                                                                                            返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

                                                                                                                            イチえもんイチえもん

                                                                                                                              >>2201

                                                                                                                              聞きかじってたけどシンガポールに発送してないので忘却してました。

                                                                                                                              アメリカのSales TaxにようにeBay上で強制徴収ってことですかね。。

                                                                                                                               

                                                                                                                              自社サイトの場合は下記の基準を超える場合にはGST課税事業者として登録する必要があるらしいけど、、

                                                                                                                              売上基準を超えないショッピングサイトはSales Taxと同様にGST支払い義務なしになるのかな。。アメリカといっしょですね。

                                                                                                                              https://www.jetro.go.jp/biznews/2023/02/5700d91f9a217f72.html

                                                                                                                              まず、(1)見込み基準については、今後12カ月の総売上高が100万Sドルを超える見込みで、かつ今後12カ月で、GSTを登録していないシンガポールの最終顧客に対するリモートサービスおよび少額輸入品の売上高の合計が10万Sドルを超える見込みの場合だ。

                                                                                                                              次に、(2)実績基準については、過去1~12月の総売上高が100万Sドルを超え、かつ過去1~12月で、GSTを登録していないシンガポールの最終顧客に対するリモートサービスおよび少額輸入品の売上高の合計が10万Sドルを超えている場合だ。

                                                                                                                               

                                                                                                                              #27606

                                                                                                                              返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

                                                                                                                              にゃ

                                                                                                                                地味だけど影響のある話・・・・

                                                                                                                                 

                                                                                                                                シンガポールで輸入免税制度撤廃、一定の金額以下400SGD以下)はebay上で課税されるためセラーの支払う手数料が増える。

                                                                                                                                シンガポールでは400SGD(今日のレートで4万弱)は免税されてきたのですが、1月1日以降は金額にかかわらず課税(GST)されることになりました。(商品と送料の合計に8%)

                                                                                                                                そんなわけでシンガポールからの購入は減るかな~と考えています。

                                                                                                                                 

                                                                                                                                #27467

                                                                                                                                返信が含まれるトピック: ドル円相場を注視するトピック

                                                                                                                                イチえもんイチえもん

                                                                                                                                  >>63

                                                                                                                                  先週の金曜の米国の雇用統計発表が想定外に良かったってことでドル高/円安に向いてるって感じですね。

                                                                                                                                  失業率改善=景気が良くなってきた

                                                                                                                                  金利上げてOK

                                                                                                                                  金利高いドルに資産が集中

                                                                                                                                  ドル高

                                                                                                                                  輸入物価を安く買える

                                                                                                                                  アメリカはインフレが収束させようとしてる

                                                                                                                                  って流れのようだけど、、雇用統計で失業率が改善したからって円安に動き過ぎな印象があるなあ。。
                                                                                                                                  アメリカの景気回復してる感じなさそうやけど。。。
                                                                                                                                  まあ130円前後で様子見って感じなんかなあ。
                                                                                                                                  日本もまだまだインフレが進む予定だし、恐ろしいですなあ。。

                                                                                                                                  ちこちゃん

                                                                                                                                    初めまして。今回10枚以上のお皿をイギリスから輸入したのですが、2枚の1部分に目立つ貫入とまた別の1枚に陶器の破片のような付着物(2ミリ程度)、4枚の裏側に貫入の様な筋が1本入っていました。
                                                                                                                                    購入前セラーが貫入が無いと答えたので、購入しました。
                                                                                                                                    パーフェクトコンディションという事で期待していました。
                                                                                                                                    値切って10£安くして貰い、商品が約1万円、送料が約7千円です。

                                                                                                                                    貫入が無いという事を信じたのですが、今回の欠陥が全てのお皿では無く約半分で、こういう場合はどうしたらいいのでしょうか?
                                                                                                                                    解る方、どうぞ宜しくお願い致します。

                                                                                                                                    #27118
                                                                                                                                    マサ

                                                                                                                                      私の場合は購入品が届きませんでした。
                                                                                                                                      新品のランタンだったのですが輸入規制品とのことで没収になったようです。
                                                                                                                                      後日返金されました。

                                                                                                                                      #26959
                                                                                                                                      DHL初心者

                                                                                                                                        フランス向け150Euro以上の商品について
                                                                                                                                        商品が売れると「Tax DetailsFRXXXXXXX – Import VAT Paid, excluding duties」と記載され、
                                                                                                                                        皆さんはProforma Invoiceの備考欄及び住所にこの文言を記載されていると思います。

                                                                                                                                        EbayはVAT込みの金額をbuyerから受け取っていますが、発送会社(DHL、Fedex、郵便局等)は受取人にどのような輸入費用を請求すべきなのでしょうか?
                                                                                                                                        1)VAT抜きの輸入費用(関税と手数料)
                                                                                                                                        2)VAT+関税と手数料
                                                                                                                                        ⇒後日ebay FranceがBuyerにVATを返金

                                                                                                                                        私は1)のパターンだとばかり思っていました。VATの二重払いを避けるためです。
                                                                                                                                        ところが、先週末フランス人buyerにDHL FranceにVATを請求されてやむを得ずVATを支払ったと言われました。そしてDHL Japanに流れは2)だと言われましたが腑に落ちません。
                                                                                                                                        ご存知の方教えて下さい。

                                                                                                                                        #26937

                                                                                                                                        返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

                                                                                                                                        DHL初心者

                                                                                                                                          フランス向け150Euro以上の商品について
                                                                                                                                          商品が売れると「Tax DetailsFRXXXXXXX – Import VAT Paid, excluding duties」と記載され、
                                                                                                                                          皆さんはProforma Invoiceの備考欄及び住所にこの文言を記載されていると思います。

                                                                                                                                          EbayはVAT込みの金額をbuyerから受け取っていますが、発送会社(DHL、Fedex、郵便局等)は受取人にどのような輸入費用を請求すべきなのでしょうか?
                                                                                                                                          1)VAT抜きの輸入費用(関税と手数料)
                                                                                                                                          2)VAT+関税と手数料
                                                                                                                                          ⇒後日ebay FranceがBuyerにVATを返金

                                                                                                                                          私は1)のパターンだとばかり思っていました。VATの二重払いを避けるためです。
                                                                                                                                          ところが、先週末フランス人buyerにDHL FranceにVATを請求されてやむを得ずVATを支払ったと言われました。そしてDHL Japanに流れは2)だと言われましたが腑に落ちません。
                                                                                                                                          ご存知の方教えて下さい。

                                                                                                                                          #25595
                                                                                                                                          にゃ

                                                                                                                                            >>10
                                                                                                                                            時系列的なものを説明したほうがいいと思いますよ。
                                                                                                                                            それがないと通常の流れなのか、違う感じなのかが判断できません。

                                                                                                                                            基本的には税関検査の為税関へ提出から通関手続き中というのは通常の流れです。
                                                                                                                                            郵便局が運んだ荷物を税関検査のために税関に提出します。
                                                                                                                                            そして、税関で通関の手続きが行われ、問題がなければ郵便局が税関から荷物を受領して配達を行います。
                                                                                                                                            ここでの検査の中心は単純な書類の処理と、X線検査などです。
                                                                                                                                            明らかに怪しい申告内容であれば開封検査が行われます。
                                                                                                                                            また、ランダムに行う場合もあるので、予測することや追跡情報を見ても判断はできません。
                                                                                                                                            開封されれば箱にその旨が表示されます。

                                                                                                                                            関税は申告された価格に基づいて判断されます。
                                                                                                                                            輸入免税限度額を超えていれば課税されます。
                                                                                                                                            今回は金額の情報もないので何とも言えません。

                                                                                                                                            感覚的にはどこかに2週間以上止まったら何かが起きたのではないかと考えます。
                                                                                                                                            2週間以内で止まることは普通にあります。

                                                                                                                                            #24583
                                                                                                                                            にゃ

                                                                                                                                              >>3
                                                                                                                                              何も記載をしない場合は、「国際的な保証書が付いていなかった」という理由でセラー都合でのリターンが可能です。
                                                                                                                                              また、同じ理由でネガティブフィードバックも付けられます。
                                                                                                                                              この場合の削除は出来ません。

                                                                                                                                              詳細な記載があったとしてもリターンは可能ですが、説明をして納得してくれる可能性は高くなります。
                                                                                                                                              ネガティブフィードバックが付いた場合も、保証書に関連するものであれば削除できる可能性が高くなります。

                                                                                                                                              電化製品はそこそこの知識が必要です。
                                                                                                                                              特に電圧については注意が必要で、100V仕様を220-240Vで使用して壊すというトラブルは定期的に発生します。
                                                                                                                                              また、ドライヤーのように熱を生み出す製品の場合、対応していない変圧器を使っても熱を生み出す事が出来ません。
                                                                                                                                              温かくならないといった理由でリターンされたりします。

                                                                                                                                              梱包サイズで80ぐらいまで、熱を使わない商品をUSのみ対象から始めるのがお勧めですね。
                                                                                                                                              大きなものはリターンのコストだけで厳しいことになりますし、多くの場合は使用済みで戻ってきます。
                                                                                                                                              使用済みの時点で価値は半減するわけですが、それがショートしている可能性もあるわけです。
                                                                                                                                              ここは本当に考えたほうがいいです。

                                                                                                                                              また、国によっては電化製品の輸入にライセンスが必要な国もあります。
                                                                                                                                              CEマークがないことを理由に通関しない場合もあります。
                                                                                                                                              初期はUSで経験を積んだ方がいいですよ。

                                                                                                                                              #23557
                                                                                                                                              kaaazu

                                                                                                                                                色々とご教示いただき、有難うございます。

                                                                                                                                                ・イタリアへの発送方法  DHL
                                                                                                                                                ・商品の価格 $85
                                                                                                                                                ・発送時の送料 $26
                                                                                                                                                ・発送時の梱包サイズ 容積 1.2kg 実重量 0.8kg
                                                                                                                                                ・IOSSでVATを支払っているか? ebay自動徴収で、支払い済み

                                                                                                                                                です。

                                                                                                                                                DHLに返送費について尋ねたのですが、返送の場合、輸入アカウント料金が適応になるようで、
                                                                                                                                                アカウントを取得していない場合、正規の割引無しの料金が適応となるようです。

                                                                                                                                                料金を伺ったところ、割に合わない金額でした。
                                                                                                                                                個人的には、トラブルがあった際にしか輸入しないので、輸入実績はなく、仮にアカウント作成したとしても
                                                                                                                                                有利な料率は適応されなさそうです。

                                                                                                                                                Poste Italianeも翻訳しながら見てみたのですが、
                                                                                                                                                見積もりに至るには、アカウント作成が必要なようでした。

                                                                                                                                                zipxで対応できればよかったのですが、今回はあきらめて商品返送無しの全額返金で対応しようと思います。

                                                                                                                                                VATは自動でebayが徴収しておりますが、全額返金となった場合、Order totalからVATを引いた分を返金すれば、
                                                                                                                                                VATのほうはebayからバイヤーに返金されるのでしょうか?

                                                                                                                                                elogiでの配送だと、elogiで返送ラベルを作成できるようですね。
                                                                                                                                                DHLのebay特割も、輸出だけでなく、輸入に関してもあればうれしいのですが。

                                                                                                                                                #23346

                                                                                                                                                返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

                                                                                                                                                にゃ

                                                                                                                                                  >>1874
                                                                                                                                                  関税率は国が決めるものなので、キャリアによって税率が変わるものではありません。
                                                                                                                                                  変わるとすれば通関手数料ですね。

                                                                                                                                                  基本的にUSであれば商品代金で$800以下は輸入免税となります。
                                                                                                                                                  仮にフリーシッピングで送料を含んで$801だった場合、送料を分ければ$800以下となって免税となりますが、送料込み$801にした場合にどのように判断されるかは税関次第となります。

                                                                                                                                                  他の国ではフリーシッピングを認めない場合があったり、商品代金、送料、手数料、VATの合計に関税をかける国もあります。

                                                                                                                                                  受取人には関税等のような請求書が送られる為、状況によってはFedExの関税は高いと取られてしまう可能性があります。

                                                                                                                                                  #23345

                                                                                                                                                  返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

                                                                                                                                                  やす

                                                                                                                                                    いつもこちらの掲示板にお世話になっております。

                                                                                                                                                    私は配送業者はFedExのみを利用しているのですが、米国の購入希望の方より、
                                                                                                                                                    「FedExは輸入関税が高価だから遅くなっても構わないので日本郵便で発送してほしい」
                                                                                                                                                    とメールがありました。

                                                                                                                                                    私は知らなかったのですが、
                                                                                                                                                    配送業者によって関税は変わるものなのでしょうか?
                                                                                                                                                    商品の出品価格は250ドルです。
                                                                                                                                                    たしか800ドルまでは関税はかからなかったと思いますが。

                                                                                                                                                    #22684

                                                                                                                                                    返信が含まれるトピック: ドイツ向け荷物の再輸入免税にについて

                                                                                                                                                    ななし

                                                                                                                                                      再輸入免税は、バイヤーから返品された際に日本側でする手続きではないですか?

                                                                                                                                                      DHL初心者

                                                                                                                                                        ドイツに送った商品に初期不良がありました。
                                                                                                                                                        メーカーが交換を了承してくれたのでその方向で進めようと思ったのですが…
                                                                                                                                                        交換品をドイツバイヤーに送る際、
                                                                                                                                                        「交換品であろうが、修理品であろうがドイツで再輸入免税の手続きをDHLは行わない」
                                                                                                                                                        ときっぱりと言われてしまいました(号泣)
                                                                                                                                                        交換品は別の個体だから、修理品は加工されているからとのこと…
                                                                                                                                                        何か良い方法はないでしょうか?
                                                                                                                                                        現在日本郵便はドイツ向けは船便のみ可能で2~3月かかるかもしれないとのことでした。

                                                                                                                                                        #22648

                                                                                                                                                        返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

                                                                                                                                                        イチえもんイチえもん

                                                                                                                                                          FedExから下記の消費税改正お知らせメールが来てたけど、カスタマーサポートに確認しましたが、輸入にしか関係ない内容みたいです。

                                                                                                                                                          #22583
                                                                                                                                                          イチえもんイチえもん

                                                                                                                                                            >>350
                                                                                                                                                            価格証明の書類要求もなく、いきなり返送はひどいですね。
                                                                                                                                                            国際郵便での簡易通関でその影響があるのか。。

                                                                                                                                                            主に中国からEU地域への輸入でebayのコードの悪用や、アンダーバリューが問題視されてるんでしょうね。

                                                                                                                                                            #22562

                                                                                                                                                            返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

                                                                                                                                                            にゃ

                                                                                                                                                              個人的には輸出に強いという部分では税理士は探しませんでした。

                                                                                                                                                              自宅から近くて個人事業主への対応もしっかりとしている。

                                                                                                                                                              地元に根付いている。

                                                                                                                                                              メールや電話などでの連絡時に簡単に話を聞いてから、実際に会って詳細を聞きましょうというような顔が見える税理士を選択しました。

                                                                                                                                                              実際のところでは税理士であれば輸出も輸入もある程度の知識は持っています。

                                                                                                                                                              しかし、ebayの知識は持っていないことの方が多いです。

                                                                                                                                                              こういった部分を説明できる時間が取れるというところは大きかったです。

                                                                                                                                                               

                                                                                                                                                              費用に対する考え方についても聞きました。

                                                                                                                                                              多くの税理士が費用について公開していない理由なども教えてもらいました。

                                                                                                                                                              ここには税理士としての情熱というものがあるのですが、私の友人たちに比べるとかなり安くしてもらっていると思います。

                                                                                                                                                               

                                                                                                                                                              税務署も税理士も数字・データで判断をします。

                                                                                                                                                              処理という面では感情は入りませんが、人としてパートナーシップを組み、付き合いを続けていけるかというところは非常に重要なところです。

                                                                                                                                                              それこそ公開されている情報ではわからないところなので、話をしてみる必要があります。

                                                                                                                                                               

                                                                                                                                                              #22488
                                                                                                                                                              イチえもんイチえもん

                                                                                                                                                                >>3

                                                                                                                                                                とりあえず軽く探した感じの資料を参考として掲載します。

                                                                                                                                                                TAIWAN CUSTOMS REGULATORY CHANGES OVERVIEW

                                                                                                                                                                2022 年 7 月 1 日以降、台湾税関当局は、事前登録および事前通関認証を要求しています。
                                                                                                                                                                台湾の消費者(2C)への輸入出荷。
                                                                                                                                                                 これは、台湾への企業対消費者 (B2C) および消費者対消費者 (C2C) の出荷には必須です。
                                                                                                                                                                 唯一の例外は書類の発送です。
                                                                                                                                                                 台湾への貨物のすべての個人消費者 (荷受人/輸入業者) は、EZWAY をダウンロードする必要があります。
                                                                                                                                                                通関申請と携帯電話番号の登録 – これは 1 回限りのプロセスです。
                                                                                                                                                                 商品が注文され、台湾への DHL Express Waybill が作成されると、台湾の個人消費者は
                                                                                                                                                                DHL (SMS/電子メール経由) および EZWAY 税関アプリケーションによって通知され、出荷を事前認証します。
                                                                                                                                                                固有の DHL 運送状番号に対して (EZWAY アプリケーション経由で)。 このプロセスは、それぞれに対して実行する必要があります
                                                                                                                                                                商品の通関手続きを許可するために輸入出荷を行い、Real Name Authentication (RNA) と呼ばれます。

                                                                                                                                                                台湾への貨物のすべての個人消費者 (荷受人/輸入業者) は、一度限りの登録を行う必要があります。
                                                                                                                                                                EZWAY 税関アプリケーションを介して携帯電話番号を入力し、各輸入貨物を 1 回事前認証します。
                                                                                                                                                                DHL (SMS/電子メール経由) および EZWAY アプリケーション経由で通知され、商品の通関手続きが許可されます。
                                                                                                                                                                 以下の QR コードを使用して、EZWAY 税関アプリケーションをスマートフォンにダウンロードしてください。

                                                                                                                                                                 

                                                                                                                                                                荷送人 (その他の地域から台湾へ) は、次のことを行う必要があります。
                                                                                                                                                                 台湾のすべての個人消費者 (荷受人/輸入業者) に、この新しい規制を積極的に通知します。
                                                                                                                                                                 DHL で貨物を作成する際に、台湾の個人消費者の携帯電話番号と電子メール アドレスを提供します。
                                                                                                                                                                 DHL Express Electronic Shipping Solutions を介して、完全かつ正確なコマーシャル インボイス データを電子的に提供します。
                                                                                                                                                                例: 商品の説明、項目別の値、原産国など。

                                                                                                                                                                ノート:
                                                                                                                                                                この要件は 2022 年 7 月 1 日から有効になります。したがって、遅延の可能性を避けるために、今すぐ行動してください。
                                                                                                                                                                 台湾の個人消費者 (荷受人/輸入業者): EZWAY アプリケーションをダウンロードし、携帯電話を登録します。
                                                                                                                                                                 荷送人 (その他の地域から台湾へ): 台湾の消費者にこの新しい規制を積極的に知らせます。
                                                                                                                                                                DHLで出荷を作成する際に、台湾の消費者携帯電話番号と電子メールアドレスを提供してください。

                                                                                                                                                                 

                                                                                                                                                                EZWAY 税関アプリケーションというものを台湾のバイヤーがダウンロードして何か承認みたいなことをするような感じですかねえ。。

                                                                                                                                                                 

                                                                                                                                                                参考ブログ

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                                                                                                                                                                こちらのブログでは台湾宛はEX WAYが必要でDHLと限定されてませんね。

                                                                                                                                                                これ結構めんどくさい感じですねえ。。。

                                                                                                                                                                #22458
                                                                                                                                                                としくん

                                                                                                                                                                  おはようございます
                                                                                                                                                                  6月と7月ですが、2件ニュージーランドへ eパケットで発送したので、共有します。

                                                                                                                                                                  1つ目は、保管になったようで、配達まで、36日かかりました。
                                                                                                                                                                  2つ目は、23日で配達されました。

                                                                                                                                                                  2022/06/20 16:14 引受
                                                                                                                                                                  2022/06/21 01:23 国際交換局に到着 東京国際郵便局 東京都
                                                                                                                                                                  2022/06/22 09:20 国際交換局から発送 東京国際郵便局 東京都
                                                                                                                                                                  2022/07/14 12:46 国際交換局に到着 AUCKLAND NEW ZEALAND
                                                                                                                                                                  2022/07/14 16:50 国際交換局から発送 AUCKLAND NEW ZEALAND
                                                                                                                                                                  2022/07/20 08:15 配達局から出発 NEW ZEALAND
                                                                                                                                                                  2022/07/20 10:42 輸入取止め NEW ZEALAND
                                                                                                                                                                  2022/07/20 保管 NEW ZEALAND
                                                                                                                                                                  2022/07/26 16:10 お届け済み NEW ZEALAND
                                                                                                                                                                  —————————

                                                                                                                                                                  2022/07/05 14:20 引受
                                                                                                                                                                  2022/07/06 03:31 国際交換局に到着 東京国際郵便局 東京都
                                                                                                                                                                  2022/07/09 15:20 国際交換局から発送 東京国際郵便局 東京都
                                                                                                                                                                  2022/07/24 13:00 国際交換局に到着 AUCKLAND NEW ZEALAND
                                                                                                                                                                  2022/07/24 17:10 国際交換局から発送 AUCKLAND NEW ZEALAND
                                                                                                                                                                  2022/07/28 02:38 配達局から出発 NEW ZEALAND
                                                                                                                                                                  2022/07/28 05:19 お届け済み NEW ZEALAND

                                                                                                                                                                  #22369
                                                                                                                                                                  イチえもんイチえもん

                                                                                                                                                                    バイデンのサウジ訪問でも原油価格はあまり反応しませんねえ。
                                                                                                                                                                    ここでグッとさらに下がってWTI原油が80ドル台まで下がれば燃料割増料金も30%を切るのに。。。

                                                                                                                                                                    コロナ以降でサウジアラビアは中国寄りになったんでアメリカのいうこともまあ聞き流してる感じで、一方のバイデンも仕事やってる感を出したいだけな感じ。中国が黙々と勢力拡大してるような。。。

                                                                                                                                                                    4月の中国原油輸入、サウジ産は前年比+38% ロシアは4%増

                                                                                                                                                                     

                                                                                                                                                                    日本国内も含めて時代が変わる風が吹いてる。

                                                                                                                                                                    #22258
                                                                                                                                                                    naorisoudenai

                                                                                                                                                                      >>50
                                                                                                                                                                      フェデックスとしては、我々の提供するダンボールは問題ない
                                                                                                                                                                      なぜなら、「フェデックスは製造・販売元ではございません」
                                                                                                                                                                      だから、対応は各セラーが行ってくれということを言いたいのか、よくわからない内容ですが。

                                                                                                                                                                      そもそも登録だけで良いのか、その後のライセンス料の支払いは必要ないのか?

                                                                                                                                                                      新規制に合わせるのであれば、ライセンス料を支払い、梱包材などの対象物をどれだけ発送したかレポートを提出する必要までが流れと解釈しましたが。(レポート提出の対象者はすべての登録者ではなくキロ数で判断されるのか?また提出依頼があった時に提出するのか?)

                                                                                                                                                                      この情報を事前知識なしで、読み進めていくと、数時間では終わりません(私の理解力では)
                                                                                                                                                                      その一つに情報が一致してないためです。

                                                                                                                                                                      公式に確認してみるの一つの手ですね。

                                                                                                                                                                      A ‘producer’ required to register is therefore:

                                                                                                                                                                      any party who fills and places onto the German market for the first time empty packaging that typically accumulates with private final consumers (initial distributor);
                                                                                                                                                                      any party who imports packaged goods into Germany that typically accumulate with private final consumers, and places them here onto the market for the first time (importer); this can be

                                                                                                                                                                      any party located abroad that ships the goods to Germany;
                                                                                                                                                                      any party located in Germany that orders the delivery.

                                                                                                                                                                      したがって、登録に必要な「プロデューサー」は次のとおりです。

                                                                                                                                                                      通常、個人の最終消費者(最初の販売業者)に蓄積される空のパッケージを初めてドイツ市場に充填して投入する当事者。
                                                                                                                                                                      通常、個人の最終消費者とともに蓄積するパッケージ商品をドイツに輸入し、ここで初めて市場に投入する当事者(輸入者)。 これは

                                                                                                                                                                      ドイツに商品を発送する海外に所在する当事者。
                                                                                                                                                                      配達を注文するドイツに所在する当事者。

                                                                                                                                                                      #22256
                                                                                                                                                                      イチえもんイチえもん

                                                                                                                                                                        >>49

                                                                                                                                                                        ヤフオクはヨーロッパを遮断しているということで責任はないのだと思われます。

                                                                                                                                                                        そういえば1,2年前に遮断してましたね。。ヤフオクは免れてそうですね。

                                                                                                                                                                        あとAmazonは下記のリンクのような感じですね。
                                                                                                                                                                        https://sellercentral-europe.amazon.com/gp/help/external/help.html?itemID=6SQMSCSKWJQEPJQ&language=ja_JP&ref=efph_6SQMSCSKWJQEPJQ_cont_YDCAK9ZR6VJH2X3

                                                                                                                                                                        気になるところをピックアップ

                                                                                                                                                                        Q: 自分が生産者であるかどうかを確認するには、どうすればよいですか?

                                                                                                                                                                        A:ドイツの容器包装廃棄物法に照らすと、商品が詰められた梱包をドイツで最初に商業ベースにのせた者が、生産者と見なされます。

                                                                                                                                                                        ・これは通常、商品を製造して梱包するメーカーです。
                                                                                                                                                                        ・(1)小売業者に代わって第三者が梱包に商品を詰めている場合、または(2)梱包に小売業者の名前やブランドのみが表示されている場合、自社ブランドを販売する小売業者も含まれる可能性があります。
                                                                                                                                                                        ・商品が国境を越えた時点で商品について法的責任を負う場合、輸入業者も生産者となります。
                                                                                                                                                                        ・配送梱包に初めて商品を詰めるオンライン小売業者も、生産者と見なされます。

                                                                                                                                                                         

                                                                                                                                                                         

                                                                                                                                                                        落札者が独自のルートで購入、ドイツに輸入する場合、落札者に責任があるようには見えます。
                                                                                                                                                                        システムとして登録者の名称などを検索して照合できるようなので、そこを税関がやるのかですね。

                                                                                                                                                                        個人的にはいちいち照合はしない気がしますね。
                                                                                                                                                                        厳密には違法だけど細かいのは無視というか、、今のところeBayやAmazonなどの世界大手のマケプレサイト内の取引、他は大手製造業者などからだけ徴収するだけな気がします。

                                                                                                                                                                        #22255
                                                                                                                                                                        にゃ

                                                                                                                                                                          >>48
                                                                                                                                                                          ヤフオクはヨーロッパを遮断しているということで責任はないのだと思われます。
                                                                                                                                                                          落札者が独自のルートで購入、ドイツに輸入する場合、落札者に責任があるようには見えます。
                                                                                                                                                                          システムとして登録者の名称などを検索して照合できるようなので、そこを税関がやるのかですね。

                                                                                                                                                                          #22253
                                                                                                                                                                          にゃ

                                                                                                                                                                            発送代行は商品を詰め替えても責任は発生しないが、発送代行に委託をした商品の販売者に登録の義務があるようです。
                                                                                                                                                                            文章を見る限りでは、外国の通信販売会社として登録義務はありそうですね。

                                                                                                                                                                            https://www.verpackungsregister.org/en/information-orientation/instructions-further-information/faq-index/category/04-who-has-to-register

                                                                                                                                                                            フルフィルメントサービスプロバイダー
                                                                                                                                                                            の試運転2021年7月3日に一部が施行されたVerpackungsgesetz(Packaging Act – VerpackG)の修正版には、フルフィルメントが行われる場合の出荷パッケージに関する販売業者(通信販売会社やオンライン小売業者を含む)の責任に関する特定の規定が含まれています。サービスプロバイダーが使用されます。これらの規定は、セクション7(7)およびセクション3(14c)VerpackGに記載されています。
                                                                                                                                                                            これらの規定に従い、システム参加パッケージの対象となる出荷パッケージに商品を充填するフルフィルメントサービスプロバイダーは、Verpackungsgesetzの意味の範囲内で生産者とは見なされません。代わりに、出荷パッケージの生産者は、フルフィルメントサービスプロバイダーに委託した商品の販売業者です。そのため、出荷パッケージを登録し、システムへの参加を確保する必要があるのは販売代理店です。
                                                                                                                                                                            Verpackungsgesetzに従って義務を負っているディストリビューターは、システムへの参加に必要な情報(出荷パッケージの量や材料の種類など)をフルフィルメントサービスプロバイダーに要求する必要があります。セクション3(14c)VerpackGの下では、フルフィルメントサービスプロバイダーとは、事業活動の過程でディストリビューターに次のサービスのうち少なくとも2つを提供する人のことです。郵便、小包配達、またはその他の運送業者は、フルフィルメントサービスプロバイダーとして分類されません。
                                                                                                                                                                            2022年7月1日以降、フルフィルメントサービスプロバイダーは、試運転ディストリビューターがパッケージングレジスターに登録し、パッケージング(該当する場合は出荷および製品パッケージング)がシステムに参加している場合にのみ、フルフィルメントサービスを提供できます。

                                                                                                                                                                            4.1.1登録の対象となる「プロデューサー」/初期ディストリビューターの例:

                                                                                                                                                                            「生産者」という用語の重要な意味は、実際に見られるその用語の解釈を超えています。つまり、製品を生産する当事者だけが生産者であるということです。小売業者/流通業者が生産者として分類される多くの状況があります。たとえば、次のようになります。

                                                                                                                                                                            契約製造業者がいる小売会社は、小売会社の名前のみが記載されたパッケージでパッケージ商品を製造します(「自社ブランドの小売の場合、誰が販売業者と見なされますか?」)。
                                                                                                                                                                            ドイツ国外にあり、商品で満たされたパッケージをドイツに輸出し、国境を越えたときに商品に対して法的責任を負う小売企業(一次および出荷パッケージの登録およびシステム参加を条件とします)。
                                                                                                                                                                            ドイツ国内に所在し、商品で満たされたパッケージをドイツに輸入し、国境を越えた時点で商品に対して法的責任を負う小売企業(一次および出荷パッケージの登録およびシステム参加を条件とします)。
                                                                                                                                                                            商品が入ったパッケージをドイツに輸出し、国境を越えた時点で商品に対して法的責任を負う外国の通信販売会社(一次および出荷パッケージの登録およびシステム参加を条件とします)。
                                                                                                                                                                            商品が入ったパッケージをドイツに輸入し、国境を越えた時点で商品に対して法的責任を負う国内の通信販売会社(一次および出荷パッケージの登録およびシステム参加を条件とします)。
                                                                                                                                                                            出荷用パッケージに商品を詰めて最終消費者に送る通信販売会社(出荷用パッケージの登録とシステム参加が必要)。

                                                                                                                                                                            4.1誰が包装登録簿に登録する必要がありますか?
                                                                                                                                                                            通常、個人の最終消費者とともに蓄積するパッケージ商品をドイツに輸入し、ここで初めて市場に投入する当事者(輸入者)。これは
                                                                                                                                                                            ドイツに商品を発送する海外に所在する当事者。

                                                                                                                                                                            配達を注文するドイツに所在するすべての当事者。
                                                                                                                                                                            原則として、国境を越えた時点で商品の法的責任を負う当事者は「輸入者」です。

                                                                                                                                                                            #22243
                                                                                                                                                                            にゃ

                                                                                                                                                                              私はいったんはドイツへの発送は停止する予定です。

                                                                                                                                                                              登録の義務は通信販売会社とオンライン小売業者にもあると明確に定義されています。

                                                                                                                                                                              商品のメーカー
                                                                                                                                                                              小売企業
                                                                                                                                                                              輸入業者
                                                                                                                                                                              通信販売会社
                                                                                                                                                                              オンライン小売業者

                                                                                                                                                                              これらはプロヂューサーとして規定されています。
                                                                                                                                                                              商品のメーカーは出荷用パッケージに最初の商品(製造した商品)をつめる者となります。
                                                                                                                                                                              最初の商品(製造した商品)を出荷用パッケージに詰める通信販売会社とオンライン小売業者はその時点でプロデューサーになるとも規定されています。

                                                                                                                                                                              The Verpackungsgesetz,
                                                                                                                                                                              the German Packaging Act
                                                                                                                                                                              applies both to companies located in Germany and
                                                                                                                                                                              companies located abroad, as long as they sell goods in
                                                                                                                                                                              Germany.
                                                                                                                                                                              Anyone who imports or sends packaged goods
                                                                                                                                                                              to Germany and meets the conditions listed above must
                                                                                                                                                                              fulfil their obligations under German packaging law.

                                                                                                                                                                              直訳

                                                                                                                                                                              Verpackungsgesetz、
                                                                                                                                                                              ドイツの包装法
                                                                                                                                                                              ドイツに所在する企業と
                                                                                                                                                                              海外に所在する企業は、
                                                                                                                                                                              ドイツ。
                                                                                                                                                                              パッケージ商品を輸入または発送する人
                                                                                                                                                                              ドイツに行き、上記の条件を満たす必要があります
                                                                                                                                                                              ドイツの包装法に基づく義務を履行します。

                                                                                                                                                                              どのように解釈をするかは個々に違いがあると思いますが、私は最も安全と思われる対応を選択します。
                                                                                                                                                                              その上でこの法律の施行後の流れを見てから最終的な判断をします。

                                                                                                                                                                              #21929

                                                                                                                                                                              返信が含まれるトピック: ドル円相場を注視するトピック

                                                                                                                                                                              no name

                                                                                                                                                                                >>41

                                                                                                                                                                                 

                                                                                                                                                                                あとこれも何度も言ってますが、超円安はライバル輸出セラーが激増する要因です。

                                                                                                                                                                                eBay輸入の人も輸出しようかな、と考えます。

                                                                                                                                                                                あとマスメディアも寄ってきて個人輸出にスポットライトが当たることもあるでしょうし、初心者参入が今よりももっと増えるでしょう。

                                                                                                                                                                                あと海外セラーが日本に大量買い付けして現地に大量輸送なども増えると思います。

                                                                                                                                                                                これも以前から言っていますが、全てのモノの値段が上がるので円で資産をもつより目利きできる価値あるモノで持っておくことも考えた方がいいでしょう。

                                                                                                                                                                                あと、大きな買い物があるなら早めにしておいたほうがいいかも。

                                                                                                                                                                                 

                                                                                                                                                                                Buyeeなどの代行業者経由でのメルカリやヤフオクの購入も増えてるようですよ。

                                                                                                                                                                                #21797

                                                                                                                                                                                返信が含まれるトピック: eBay Seller Updateのアナウンス関連

                                                                                                                                                                                イチえもんイチえもん

                                                                                                                                                                                  あとSpringのアプデではSpendable fundsがまだお目見えになってないのかな。

                                                                                                                                                                                  Spendable funds
                                                                                                                                                                                  eBayでの売り上げ金をeBayの購入資金に使用するオプション

                                                                                                                                                                                  引用翻訳

                                                                                                                                                                                  Introducing spendable funds
                                                                                                                                                                                  In the coming months, sellers will be notified that they have the option to use the earnings from their sales to fund their eBay purchases—without waiting for a payout to their bank account.

                                                                                                                                                                                  Here’s how it works for sellers who enroll
                                                                                                                                                                                  When you sell, your earnings become spendable funds as soon as the buyer pays. Spend them now, save them for later, or use them for selling expenses like labels and fees. It’s up to you.
                                                                                                                                                                                  When you’re ready to purchase, select your spendable funds as a payment method at checkout.
                                                                                                                                                                                  You can also withdraw all or part of your Available funds to your bank on demand. If you prefer to schedule your payouts, choose from weekly, biweekly or monthly options. If you prefer, you may also schedule daily payouts, but if you do so, you will no longer be able to request an on-demand payout, because you will already have our fastest payout option.

                                                                                                                                                                                  支出可能な資金の紹介
                                                                                                                                                                                  今後数か月以内に、売り手は、銀行口座への支払いを待たずに、売り上げからの収益をeBayの購入資金に使用するオプションがあることを通知されます。

                                                                                                                                                                                  登録する販売者の仕組みは次のとおりです
                                                                                                                                                                                  あなたが売るとき、あなたの収入は買い手が支払うとすぐに支出可能な資金になります。 今すぐ使うか、後で使うために保存するか、ラベルや手数料などの販売費に使用してください。 それはあなた次第です。
                                                                                                                                                                                  購入の準備ができたら、チェックアウト時に支払い方法として使用可能な資金を選択します。
                                                                                                                                                                                  利用可能な資金の全部または一部を必要に応じて銀行に引き出すこともできます。 支払いをスケジュールする場合は、毎週、隔週、または毎月のオプションから選択してください。 必要に応じて、毎日の支払いをスケジュールすることもできますが、そうすると、すでに最速の支払いオプションがあるため、オンデマンドの支払いをリクエストできなくなります。

                                                                                                                                                                                  これeBay内で輸出と輸入やってる人にとっては神アプデやろな。

                                                                                                                                                                                   

                                                                                                                                                                                   

                                                                                                                                                                                  あと個人的に大きいアプデ、

                                                                                                                                                                                  5/23から部分返金時のFVF返還。来週の月曜からか。
                                                                                                                                                                                  Prorated final value fee credits for partial refunds effective May 23, 2022

                                                                                                                                                                                   

                                                                                                                                                                                   

                                                                                                                                                                                  #21746
                                                                                                                                                                                  みるみる

                                                                                                                                                                                    >>3
                                                                                                                                                                                    ebayは輸入で活用していますが、欠陥品、破損品の確立が高いので、リターンリクエストが多いのも事実。
                                                                                                                                                                                    トラブルはあるあるになっています。
                                                                                                                                                                                    本当にそうです。ごねると長引くので、今回は早く対応してくれました。
                                                                                                                                                                                    良かったと思っています^^

                                                                                                                                                                                    #21694

                                                                                                                                                                                    返信が含まれるトピック: お菓子販売

                                                                                                                                                                                    イチえもんイチえもん

                                                                                                                                                                                      >>3

                                                                                                                                                                                      沖縄さん
                                                                                                                                                                                      当掲示板で以前に下記の投稿がありました。

                                                                                                                                                                                      2021年6月1日の発表を見つけました。

                                                                                                                                                                                      米国の食品薬品局(FDA)は米国へ輸入される食品(家畜等用途を含む)についての規則変更をし、申告金額100米ドル以内の個人から個人宛てにギフトとして発送する食品についても自家製(Homemade)を除いて、FDAの定める事前通知番号(PNC)の取得が必要となりました。

                                                                                                                                                                                      ご購入された食品の発送には、個人宛ギフトであっても事前通知番号(PNC)の取得が必要となりますのですのでご留意願います。

                                                                                                                                                                                      https://yushutsu.info/?topic=%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%AE%9B%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E9%83%B5%E4%BE%BF%E3%81%AE%E5%BE%A9%E6%B4%BB&paged=9#post-21121

                                                                                                                                                                                      販売品発送でギフトにチェックを入れて発送するのは禁止されています。そういう人が多くなってきたので上記のような厳しい対応になってきているのかもしれません。

                                                                                                                                                                                      発表されたのが昨年ですが、今年から強化実施するとか考えられますね。

                                                                                                                                                                                       

                                                                                                                                                                                      あと日本郵便ということで、もしお菓子を書状(手紙)として発送しているのなら書状(手紙)で販売品や物品が発送されているのが問題になっていて近々対応するかもしれない、という噂があるようです。

                                                                                                                                                                                      #21636

                                                                                                                                                                                      返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

                                                                                                                                                                                      DHL初心者

                                                                                                                                                                                        戦争の影響で3月の売上は激減でしたが、個人的には日本人セラーとの競争が売上・利益に与える影響が大きい印象です。
                                                                                                                                                                                        私の扱う商品は脳死最低価格クラッシャーが大暴れしているので、治安が悪いというか精神衛生上良くないですね。
                                                                                                                                                                                        何とか他に活路を見出したいところですが、体調不良が続いているのと税務にエネルギーを取られままならない状況です(泣)

                                                                                                                                                                                        にゃさん
                                                                                                                                                                                        Buyerの輸入コスト情報ありがとうございました!

                                                                                                                                                                                        #21589

                                                                                                                                                                                        返信が含まれるトピック: ☆雑談トピック☆

                                                                                                                                                                                        DHL初心者

                                                                                                                                                                                          今回知りたいのはBuyerの輸入コストに関してです。

                                                                                                                                                                                          #21407
                                                                                                                                                                                          アーチー

                                                                                                                                                                                            <<284
                                                                                                                                                                                            こうさん、食品はわたし、五穀米(種となるものが入っている)を取られたことが一度あります。そのときは、検疫目的で荷物を開封したこと、五穀米を没収したこと、異議があれば(輸入許可証を持っている場合など)連絡してください、みたいな書類が同封されていました。

                                                                                                                                                                                            私も10年以上、航空便や船便で、お菓子類、調味料等、いろいろ取り寄せてますが、取られたのはその1回のみでした。お菓子なんかも私の場合、ポッキーやらグミ、ラムネ、チョコなど入れても、”assorted confectionery 1set”「お菓子詰め合わせ1セット」と書くだけ。調味料もコンソメだろうが鶏ガラスープの素だろうが、全て”cooking seasoning”「調味料」と書くだけで、開封されたり、取られたりしたことはありません。

                                                                                                                                                                                            なので、今まで送って問題なかったものであれば、今回も大丈夫ですよ。

                                                                                                                                                                                            #21394

                                                                                                                                                                                            返信が含まれるトピック: eBay Seller Updateのアナウンス関連

                                                                                                                                                                                            ネット軍装店

                                                                                                                                                                                              ⑧Spendable fundsはpayoneerに溜め込んでたドル建て売上金をebay内でも使えるって話ですかね?(以前のpaypalのように)
                                                                                                                                                                                              だとしたら、輸入もやってるから嬉しいなぁ

                                                                                                                                                                                              #21356
                                                                                                                                                                                              アーチー

                                                                                                                                                                                                >>278
                                                                                                                                                                                                こんにちは。オーストラリア在住で、いつも日本の家族や転送業者から荷物を送ってもらっている者です。残念ながら、ヤマト国際宅急便は使ったことがないので、詳細までは分かりませんが、私の分かる範囲で役立つ情報があればと思い、参考にして頂ければと思います。

                                                                                                                                                                                                検査料についてですが、これは主に通関費のことです。例えば、関税のかかる品物が含まれている場合、通関士がTARIFFコード(HSコード、世界共通の通関に使われる詳細に識別された物品のIDナンバー)を調べ、税率を調べ、書類を作成し、輸入者に通知、関税徴収等、いろいろと手配するわけです。その際の労働の対価と考えたらいいと思います。それとは別に関税(物品の値段に〇パーセントとして計算される)が請求されることになります。
                                                                                                                                                                                                以前、輸出入会社で働いていたとき、検査料の相場はAUD100-150 でした。プラス、関税です。

                                                                                                                                                                                                関税のかからない品物しかない場合、そのような書類作成やシステム入力がありませんので、関税同様、検査料はかからないはずです。

                                                                                                                                                                                                一般的に、オーストラリアはAUD1000以下は関税がかかりません。ただし、消費税がかかる場合があります。(下記、英語ですが該当リンク貼付しました)これは、本当であれば自国で購入してほしいのに、わざわざ他国から仕入れられて、オーストラリア的には消費税(10%)を取りこぼすことになった、という考えから、関税が0ドルでも消費税だけ請求する場合がある、ということです。英語の文言を見ても分かるとおり、”may apply”ですので、「かもしれない」、とあいまいです。ですが、小物の荷物にまで いちいち対応していると、人件費のほうが高くなってしまいますので、今回のように内容物がお菓子で輸入額も少額な場合は、該当しないと考えていいと思います。
                                                                                                                                                                                                https://www.abf.gov.au/buying-online/buying-online#:~:text=You%20need%20to%20know%20that,overseas%20by%20consumers%20in%20Australia.
                                                                                                                                                                                                ちなみに、私は子供の教材を家族に月1ペースぐらいで10年以上送ってもらっていて、お菓子も入れてもらっているのですが、一度も関税や検査料は請求されたことがありません。輸送手段はEMS、SAL航空便(現在中止中)、船便、DHLです。

                                                                                                                                                                                                また、お菓子についてですが、基本、なんでも大丈夫です。調味料については、卵の含有率、牛肉エキスの含有率、等、気にしないといけないとは言われますが、一般に企業が大量に輸入する際守っていることであって、クッキーに卵がどれぐらい入っているか、など、聞かれることもなければ、注意を受けたこともありません。

                                                                                                                                                                                                参考にしてみてください。

                                                                                                                                                                                                #21121
                                                                                                                                                                                                にゃ

                                                                                                                                                                                                  アメリカ宛の食品について、認識に誤りがあったようです。

                                                                                                                                                                                                  2021年6月1日の発表を見つけました。

                                                                                                                                                                                                  米国の食品薬品局(FDA)は米国へ輸入される食品(家畜等用途を含む)についての規則変更をし、申告金額100米ドル以内の個人から個人宛てにギフトとして発送する食品についても自家製(Homemade)を除いて、FDAの定める事前通知番号(PNC)の取得が必要となりました。

                                                                                                                                                                                                  ご購入された食品の発送には、個人宛ギフトであっても事前通知番号(PNC)の取得が必要となりますのですのでご留意願います。

                                                                                                                                                                                                  #21067

                                                                                                                                                                                                  返信が含まれるトピック: ドル円相場を注視するトピック

                                                                                                                                                                                                  イチえもんイチえもん

                                                                                                                                                                                                    ドル円相場が124円を超えてきましたね。

                                                                                                                                                                                                    ラスボスである2015年6月最高値125.85円、この強力な抵抗線を超えると2002年以来の最高値になります。
                                                                                                                                                                                                    20年ぶりの最高値になります。

                                                                                                                                                                                                    すでにもう124円後半まで来ているので、20年来レベルの円安相場になっているということです。

                                                                                                                                                                                                    ずっと前から言ってますが、126円をつけることがあれば10年長期での相場が反転します。

                                                                                                                                                                                                    もし126円をつければ次の目処は1998年8月の最高値の147.6円になります。

                                                                                                                                                                                                    さて、どうなるのでしょうか?? こう言った時って予想外のことが起こって一気に突き抜けたりすることが多いんですよね。。。

                                                                                                                                                                                                    あとこれも何度も言ってますが、超円安はライバル輸出セラーが激増する要因です。

                                                                                                                                                                                                    eBay輸入の人も輸出しようかな、と考えます。

                                                                                                                                                                                                    あとマスメディアも寄ってきて個人輸出にスポットライトが当たることもあるでしょうし、初心者参入が今よりももっと増えるでしょう。

                                                                                                                                                                                                    あと海外セラーが日本に大量買い付けして現地に大量輸送なども増えると思います。

                                                                                                                                                                                                    これも以前から言っていますが、全てのモノの値段が上がるので円で資産をもつより目利きできる価値あるモノで持っておくことも考えた方がいいでしょう。

                                                                                                                                                                                                    あと、大きな買い物があるなら早めにしておいたほうがいいかも。

                                                                                                                                                                                                    Kaaaazuu

                                                                                                                                                                                                      いつもお世話になっております。
                                                                                                                                                                                                      タイトルの通りですが、インドネシアは中古品は通関しないのでしょうか?

                                                                                                                                                                                                      もともとは現地DHLと荷受け人の連絡が取れない
                                                                                                                                                                                                      →荷受人より通関必要書類提出がなされていないというトラブルだったのですが、

                                                                                                                                                                                                      バイヤー
                                                                                                                                                                                                      「通関できないから、商品も返送になるだろう。商品を受け取っていないので
                                                                                                                                                                                                      代金を返金してほしい。通関しない理由として、現地のポリシーによるものだ。

                                                                                                                                                                                                      調査すべく
                                                                                                                                                                                                      DHLジャパンに現地調査をお願いしました。

                                                                                                                                                                                                      DHLジャパン
                                                                                                                                                                                                      「荷受人さえ書類を提出すれば、通関するので、返送にはならないです。
                                                                                                                                                                                                      長くは保留できないので、急いでください。」

                                                                                                                                                                                                      ジャパンからの回答と、ポリシー違反内容を申し渡された証拠はありますか?
                                                                                                                                                                                                      と伝えると、

                                                                                                                                                                                                      バイヤー
                                                                                                                                                                                                      「-Permendag-48 / 2015に従い、関連省庁(貿易省)から許可を得ない限り、輸入品は新品の状態でなければなりません。
                                                                                                                                                                                                      規制により、中古品のインドネシアへの輸入は禁止されています。 この貨物に関して与えることができる代替案は、原産国または処分国に返送されることです。

                                                                                                                                                                                                      上記の内容の文章を受けている」

                                                                                                                                                                                                      のようです。
                                                                                                                                                                                                      インドネシア宛で中古品が通関できない経験がある方はいらっしゃいますでしょうか?

                                                                                                                                                                                                      トラブってからですが、こちらの東南アジア宛の掲示板を調べている途中、
                                                                                                                                                                                                      個人番号のような「NPWP」というものを記載しないと通関が遅れるということを知りました。

                                                                                                                                                                                                      HIROGETEなどのラベル作成ツールでは、ヨーロッパのIOSSは自動で情報入力してくれますが、
                                                                                                                                                                                                      NPWPはバイヤーに直接聞く必要があるのでしょうか?

                                                                                                                                                                                                      中古品が原因で通関しないのか、
                                                                                                                                                                                                      NPWPも原因となっているのか?

                                                                                                                                                                                                      再度、DHLジャパンより現地に調査依頼中です。
                                                                                                                                                                                                      またわかりましたら共有させていただきます。

                                                                                                                                                                                                      宜しくお願い致します。

                                                                                                                                                                                                      #20913
                                                                                                                                                                                                      にゃ

                                                                                                                                                                                                        UKで通関時の申告価格の調査が強化されています。(今のところDHL)

                                                                                                                                                                                                        135ポンド以下のVAT支払いコードの悪用などでの脱税、135ポンド以上でのアンダーバリューなどが無視できない規模になってきているためと思われます。

                                                                                                                                                                                                        DHLでUKに発送する場合、ebayでの取引(オーダーデテール)のスクリーンショットを添付することをお勧めします。

                                                                                                                                                                                                        おそらくですが他の輸送業者でも同様の動きになると考えています。

                                                                                                                                                                                                         

                                                                                                                                                                                                        最近になって下記のメッセージが届くようになっています。

                                                                                                                                                                                                         

                                                                                                                                                                                                        Good Morning,

                                                                                                                                                                                                         

                                                                                                                                                                                                        I am emailing regarding the attached shipment. This shipment is currently on hold under a shipment audit with DHL, due to valuation purposes.

                                                                                                                                                                                                         

                                                                                                                                                                                                        In order to clear your shipment through UK customs and release your freight to the consignee, we will require evidence that the commercial value of the goods has been declared correctly.

                                                                                                                                                                                                         

                                                                                                                                                                                                        Could you please email us at ****** with your DHL awb number in the subject line and provide one of the following forms of evidence:-

                                                                                                                                                                                                         

                                                                                                                                                                                                        · Revised invoice showing the true commercial value.

                                                                                                                                                                                                        · Purchasing receipt

                                                                                                                                                                                                        · Order confirmation email

                                                                                                                                                                                                        · PayPal receipt

                                                                                                                                                                                                        · Print screen of the consignee’s purchase or order confirmation when on a site e.g. Amazon

                                                                                                                                                                                                        · Screenshot of a bank statement (please Blank out your account details and highlight the payment on the document)

                                                                                                                                                                                                        · Evidence from an inventory/ordering system, showing the listed price of the goods (only applicable if no purchase has been made)

                                                                                                                                                                                                         

                                                                                                                                                                                                        Once we receive this evidence, we will check that this is valid and complete the customs entry and release your freight to the consignee.

                                                                                                                                                                                                         

                                                                                                                                                                                                        Please note, after submitting your proof of purchase there may be an alteration to importation charges if there is any discrepancy between the proof of purchase value and the commercial invoice.

                                                                                                                                                                                                         

                                                                                                                                                                                                         

                                                                                                                                                                                                        おはようございます、

                                                                                                                                                                                                         

                                                                                                                                                                                                        添付の発送についてメールでお知らせします。この貨物は、評価目的のため、現在DHLによる貨物監査の下で保留されています。

                                                                                                                                                                                                         

                                                                                                                                                                                                        英国の税関で貨物を清算し、貨物を荷受人に解放するために、商品の商業的価値が正しく申告されていることの証拠が必要になります。

                                                                                                                                                                                                         

                                                                                                                                                                                                        件名にDHLawb番号を添えて、******までメールでご連絡ください。また、次のいずれかの証拠を提出してください。-

                                                                                                                                                                                                         

                                                                                                                                                                                                        ・真の商業的価値を示す改訂された請求書。

                                                                                                                                                                                                        ・領収書の購入

                                                                                                                                                                                                        ・注文確認メール

                                                                                                                                                                                                        ・PayPalレシート

                                                                                                                                                                                                        ・サイトにいるときの荷受人の購入または注文確認の画面を印刷します。アマゾン

                                                                                                                                                                                                        ・銀行取引明細書のスクリーンショット(アカウントの詳細を空白にし、ドキュメントで支払いを強調表示してください)

                                                                                                                                                                                                        ・在庫/注文システムからの証拠、商品の表示価格を示します(購入が行われていない場合にのみ適用されます)

                                                                                                                                                                                                         

                                                                                                                                                                                                        この証拠を受け取ったら、これが有効であることを確認し、通関手続きを完了して、貨物を荷受人に解放します。

                                                                                                                                                                                                         

                                                                                                                                                                                                        購入証明と商業送り状の間に不一致がある場合、購入証明を提出した後、輸入料金が変更される場合があることに注意してください。

                                                                                                                                                                                                        #20878
                                                                                                                                                                                                        レイレイ

                                                                                                                                                                                                          >ユアローンさん

                                                                                                                                                                                                          ちょっとだけ失礼します。

                                                                                                                                                                                                          ぬいぐるみはFDAの対象とされますが、バッグ・ポーチはFDAではなく繊維製品ラベリングという項目に当たります。
                                                                                                                                                                                                          衣料品・布製品が対象です。


                                                                                                                                                                                                          引用元 : 衣料品の現地輸入規則および留意点:米国向け輸出

                                                                                                                                                                                                          解決方法は製造会社名・住所・素材名、服の場合はさらに男性用か女性用か等を書いた用紙を送り状と一緒にパウチに入れとくとOKとFedExのカスタマーさんから言われました。
                                                                                                                                                                                                          (どう書くかなどのフォーマットは無いとのこと。)

                                                                                                                                                                                                          こちら最初から入れていなくても、引っかかればFedExからメール等で連絡が来てからを返信する or FedExカスタマーさんに電話で伝えても問題ありません。

                                                                                                                                                                                                          以前一度経験した時はカスタマーさんに伝えてから翌日か翌々日には動いてくれました。

                                                                                                                                                                                                          横から失礼しましたm(_ _)m

                                                                                                                                                                                                          #20815
                                                                                                                                                                                                          イチえもんイチえもん

                                                                                                                                                                                                            輸入小麦価格、17.3%引き上げへ 過去2番目の高値

                                                                                                                                                                                                            来てしまいましたね。。。

                                                                                                                                                                                                            まだ上がる可能性はありますね。原油高に加えて円安も進めばさらに上がります。。

                                                                                                                                                                                                            が、日本は米余りの状態なので米製品が注目されるのではないでしょうかねえ、米粉パンとか。

                                                                                                                                                                                                          100件の結果を表示中 - 1 - 100件目 (全292件中)